noelさんのクチコミ全564件
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投稿日 2024年11月15日
総合評価:5.0
ピレウス港から1日で3島を巡るツアーに参加しました。
私は「evermore cruises」という船に乗船しました。
ランチビュッフェもついています。(飲み物は別)
また、エギナ島では島の奥にある神殿や修道院を巡るツアーも行っていました。
1人28ユーロです。
訪れる島は、イドラ島、ポロス島、エギナ島と3島それぞれに違った表情を見せてくれますした。
1番海が綺麗だったのは、イドラ島でした。
特に風車の付近は眺めも良く好きになりました。
ポロス島は、時計台以外、なにもない所が良かったかもしれません。
そしてエギナ島は、アフェア神殿という美しい神殿が島の奥の高台にありました。
その他ににネクタリオス修道院もありました。
たった1日だけのツアーでしたが、十分に楽しめました。
勿論島々の良さだけでなく、クルーズそのものも楽しかったです。
特に、復路はギリシャ民族舞踏(ギリシャのダンス)は、見る人も踊る人も楽しむ
事ができましした。
また船からの眺めも美しく心地よく過ごせました。
エーゲ海の美しい海を手中にできて満足でした。
ちなみに以前サントリーニ島にも行きましたが、こちらの島も美しい島です。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- アクティビティ:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 水の透明度:
- 4.5
-
投稿日 2024年09月28日
総合評価:4.5
ツアーでの利用でしたが、3泊しました。
プラカ地区などの方が利便性はいいでのですが、少し離れているため割と静かです。
お部屋はシンプルですが、使いやすかったと思います。
ホテルで過ごす時間は、本当に少しだけでした。
ELLINIKON RESTAURANTで朝食をいただきましたが、7時位にはホット・ミールが出ますが、朝早い時には間に合いませんでした。
朝は6時30分からオープンです。
すぐ側にはスーパーもあります。スーパーが閉まっていても、すぐ目の前のキオスクで飲み物などは購入できます。
また、リカヴィトスの丘にも近いです。
ロケーションについては、色々ありますが、割と便利なホテルでした。
ツアーだったので、中心街からは少しだけ離れていても気になりませんでした。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
-
投稿日 2024年09月28日
総合評価:5.0
アクロポリスの丘にある展望台です。
アテネの中心にあるので、一望できます。
目印はアテネの国旗です。
白とブルーの国旗が、青空に映えます。
特にここからのリカヴィトスの丘の眺めは好きです。
また、ゼウス神殿やハドリアヌスの凱旋門やパナティコ・スタジアム、アゴラ、ローマン・アゴラなども下方に見えます。
ここまで行くのに、足元が良くないのでご注意ください。
そして何よりも、パルテノン神殿を目の前にして、とても贅沢な時間を感じました。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2024年09月28日
総合評価:5.0
プロピュライアを過ぎて、パルテノン神殿の左の方に見えるのがエレクティオンです。
紀元前407年に完成しました。
ただ、アクロポリスの中では、新しい神殿です。
伝説上の王、エレクテウスの館とされています。
6人の少女の像を柱とした柱廊があります。
ここにあるのはレプリカです。
ただ、レプリカでも美しいです。
本物は大英博物館と新アクロポリス博物館にあります。
1つは、19世紀初期にエルギン卿がそこから取り外し大英博物館にありますが、その他の5つは
すぐ側の新アクロポリス博物館に行けば、本物を見ることができます。
神話によると、アテネ守護神の座をかけて、アテナとポセイドンが争って、アテナが勝利した場所です。そこでオリーブの樹を植えました。
アテナの他、ポセイドン、ゼウス(最高神)、ヘファイストス(火と鍛冶の神)の神々が祀られています。
ちなみに、アクロポリスの隣のアゴラには、ヘファイストス神殿があります。
この神殿はかなり状態がいいのでお勧めです。
このエレクティオンは、近くに寄って見ると、天井部分のディティールまで凄いです。
ただ、この周囲は少し歩きにくいので注意して歩いてください。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2024年09月28日
総合評価:5.0
アクロポリスを訪れるのは2度目になります。
この門は、世界のあちこちにある門の中でも、これを模した物もあるくらいです。
紀元前6世紀のペイシストラトス(僭主)がアテナイを治めていた頃、アクロポリスがアテナに捧げる聖地とされ、プロピュライアが造られました。
アテナ・ニケの神殿やアグリッパのモニュメントなどがあります。
階段を登るたびにパルテノン神殿に近づくので、2度目ではあるもののドキドキしました。
ただ、2回とも真夏に訪れているのですが、この階段は毎回ちょっときついです。
とにかく他の人が写らないように写真を撮るのは難しいです。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2024年09月28日
総合評価:4.0
2024年のパリ・オリンピック開催中に訪れました。
紀元前6世紀頃から、古代ギリシャ最大の祭典「パナテナイア祭」の競技場として使われていました。
pan(全) athenaia(アテナイの)と言う意味です。
第1回近代オリンピックの会場として知られています。
19世紀に古代の競技場跡地に建てられました。
トラックは1周330mですが、縦の部分の長さがとてもとても長いです。
そのため、コーナーはカーブがきついです。
アテネ・マラソンのゴール地点になっています。
また、この場所からはアクロポリスが見えます。
向かい側はアテネ国立公園になっています。
ゼウス神殿にも近いです。
通りからも眺められます。アテネを代表する場所の1つです。
この目で見れて良かったです。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の快適度:
- 4.5
-
投稿日 2024年09月25日
総合評価:4.5
眺めの良いレストランです。
屋上のバルコニーからは、アクロポリスが見えます。
私は真夏に利用しましたが、日が暮れてから利用することをお勧めします。
日があるうちは結構暑いです。
メニューはギリシャ料理、地中海料理です。
Apostolou Pavlou通り沿いにあります。
まっすぐ行くとアクロポリスです。
また、古代アゴラにも近いです。
ムサカやサガナキなどをいただきました。
美味しかったです。
他にもカクテル・メニューも豊富です。
アクロポリスの夜景を眺めながらいただくカクテルは格別かと思います。- 旅行時期
- 2024年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2024年09月08日
総合評価:5.0
エルサレムの城壁には8つの門がありますが、その門の中の1つです。
ダマスカス門、新門、ヤッフォ門、シオン門、糞門、ヘロデ門、聖ステパノ門そして金(黄金門)です。
ただ、この金門は封印されていて、現在はここから入場することはできません。
それゆえとても気になる門です。
東にある門で、すぐそばは神殿の丘になっていて、岩のドームの近くにあります。
宗教上、とても重要な意味のある門です。
実はユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三大宗教ともに、救世主がこの金門からエルサレムに入り、世界は平和になると言われた神聖な門です。
また、オリーブ山の西側の斜面は、昔から今日に至るまでユダヤ人の墓になっています。
そして、向いのモリヤの山(神殿の山)に審判の座が設けられ、この谷をはさんだ2つの山の間で最後の神の審判が行なわれるとされました。
2つの山の間に2本の橋が架けられ、復活した者はすべて審きを受けるために橋を渡っていきます。
1つは鉄でできた頑丈な橋ですが、もう1つは紙でできた軽くて弱い橋です。
異教徒は皆、鉄の橋を渡ろうとするために、重さのため橋は折れて、谷底に落ちてしまいます。
しかしユダヤ教徒は皆、紙の橋を渡って無事に永遠の生命に生きることができる、と言われてます。
ちなみに、イエスの時代はこの門は開いていました。
イエスはガリラヤからエルサレムへ死を覚悟でやって来ました。
そして白いロバに乗り、この金門よりエルサレムの城内に入場しました。
ただ、11世紀から13世紀にかけてのアラブと十字軍のさまざまな紛争の間、セキュリティ上の理由で封印された可能性があります。
あるいは、1539年から1542年にかけてスレイマン大帝がエルサレムの城壁を再建した後、オスマントルコによって閉鎖されたという説もあります。
1891年にトルコ当局によって再建されたようです。門は封印されてます。
私はオリーブ山やケデロンの谷付近から写真を撮り、中にはズームした写真がありますが、門の前で写真を撮ると、銃を持った警備員に撮らないように注意されます。
お気をつけください。
この門を遠くからでも見ることができて良かったです。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2024年09月07日
総合評価:4.5
テルアビブはイスラエルの実質的な首都です。
各国の大使館などもあります。
米国大使館はエルサレムになりましたが。
そしてイメージしていたよりも、整然とした綺麗な街でした。
道路も広く整備されていて、歩きやすかったと思います。
また、ビーチなどもあり、夏は海水浴をしている姿も見られました。
特に「白い都市」として、世界遺産に登録されています。
白い建物がたくさんあります。
1920年から1950年にかけて、白や明るい色の建物が建てられました。
そしてこれらの建物はバウハウス様式になっています。
「ホワイトシティ」とは、テルアビブの中心部にあるモダニズム様式の建物群で、外壁がほとんど白いため「ホワイトシティ」と名付けられ、2003年に世界文化遺産に登録されました。
丸みを帯びたテラスや窓など心地よさそうでした。
ちょっとノスタルジックな気もしましたが、心地よい街並みでした。
通りも街路樹があり、歩きやすかったと思います。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2024年09月07日
総合評価:4.5
イスラエルのチョコレートのお店です。
日本にもお店があります。
この時は、真夏の散策中に利用しました。
角地にありました。
テラス席もありますが、暑いため誰も利用していませんでした。
店内はとても涼しく心地良かったです。
今回はお土産にチョコレートを購入しました。
美味しかったです。
ちなみに真夏でしたが、帰国日の最後の観光の際に購入したため、チョコレートは溶けることなくいい状態で持ち帰れました。
残念ながら、店内の様子を撮り忘れてしまいました。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2024年09月07日
総合評価:4.5
テルアビブの街の中心にあるメイン通りで、多くの人で賑わう全長約1.5kmの通りです。
名前のとおりフランクフルト出身のユダヤ系ドイツ人の大富豪の名前からつけられています。
テルアビブで、最も古い通りです。
歴史的建造物の多くはバウハウス様式またはインターナショナル様式で建てられていて、ユネスコの世界遺産に登録されているホワイトシティになっています。
アレンビーストリートとの交差点にある1925年のレーダーバーグの家には、ベツァルエル学校のメンバーであるゼエフラバンによって設計された一連の大きなセラミック壁画があります。4つの壁画は、ユダヤ人の種まきと収穫、羊飼い、エルサレムを描いてます。
エレミヤ書31:4の「再びわたしがあなたを再建し、あなたが再建される」という一節が描かれています。
テルアビブに対する今までの私のイメージとは違った素敵な通りです。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2024年09月07日
総合評価:4.0
1972年5月30日テルアビブ近郊のロッド国際空港(現在のベン・グリオン国際空港)でテロ事件が発生しました。
いわゆるテルアビブ空港乱射事件です。
ベン・グリオン国際空港は、イスラエルにある 国内最大の国際線空港です。
空港の名前は初代首相のダヴィド・ベン=グリオンにちなんでいます。
さすがにテロが頻発しているので、警備は厳重です。
空港内に入る前にもセキュリティ・チェックがありました。
ただ、ツアーだったので、団体列に並んで別にチェックを受けました。
タブレット端末でのチェックがありました。
荷物は自分でパッキングしたか。誰かから荷物を預かっていないか、等々です。
また、イスラエルに入国すると入国を受け入れられない国があります。
今回はスタンプではなく、バーコードにシールでした。
帰国後は剥がしました。(-_-;)
出国審査は自動化ゲートで顔で認証しました。
空港内のDuty Free では、なんとなく円安を感じて購入しませんでした。
セキュリティは厳重ですが、使いやす空港だったと思います。- 旅行時期
- 2023年08月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 施設の充実度:
- 4.5
-
投稿日 2024年09月07日
総合評価:5.0
降誕教会に隣接する教会です。
教会の前にはヒエロニムスの像があります。
白くて綺麗な教会です。
この教会では、毎年12月24日に、ミッド・ナイト・ミサをテレビで全世界に中継されることで有名です。
また、地下洞窟も見ものです。
ヒエロニムスの遺体が安置されています。
ヒエロニムスはヘブライ語の聖書をラテン語に翻訳するため、この教会にいました。
聖母子のチャペルもとても綺麗です。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2024年09月07日
降誕教会 (聖誕教会) / イエスの生誕地: ベツレヘムの聖誕教会と巡礼の道 ベツレヘム
総合評価:5.0
聖誕教会と巡礼路、周囲の3つの修道院・教会、鐘楼、庭園が世界遺産に登録されました。
イエス生誕にまつわる土地としては、パレスチナで初めての世界遺産となりました。
2011年に登録されています。
聖母マリアはベツレヘムの洞窟の中に宿をとり、そこでイエスを生み、飼い葉桶に寝かせ、そしてイエスが誕生しました。
この教会の入口はとても狭いのですが、教会内部は広く、そして特に地下洞窟のイエスが生まれた岩盤に触れることができます。
ただ、結構混み合います。
また、床下にはビザンチン時代のモザイク画があります。
壁に描かれたモザイク画も美しいです。
歴史を感じられる教会です。
今まで数々のイエスの生誕の場面を描いた絵画等を見てきましたが、信者でもないのに、ここまで来れたと思うと、感慨深くもあり、なんとなく罪深いような気もしました。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2024年09月07日
総合評価:4.0
ギドロンの谷のビジターズ・テントの近くにありました。
石碑は第二神殿時代の後期に建設されました。
聖書によると、アブサロムには息子がいなかったため、この墓はアブサロム自身が生前に建てたものとされています。アブサロムの柱と称されていました。 これは、彼には3人の息子がいたと述べられている第14章と矛盾しますが・・・・・。
アブサロムは父親に対して反乱を起こして殺された後、最初は戦場の近くに埋葬されましたが、その後、この記念碑に眠ることになりました。
実は近くにゼカリヤのとヘジルの息子(ベネイ・ヘジル)の墓のモニュメントもあります。
ケデロンの谷付近では、塔が少し目立っていました。
ちょっと不思議な塔でした。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2024年09月07日
総合評価:5.0
まずは地下洞窟へと階段を降りて行きます。
歴史を感じる古い空間で、この時は真夏に訪れたこともあり、じっとりと重みのある湿気を含んだ重い空気を感じました。
マリアの両親のアンナとヨアキムのお墓もあります。
12世紀の当初、この礼拝堂はエルサレムの女王のボードゥアン2世(第1回十字軍に参加したフランスの貴族)の娘であるエルサレム女王メリザンドの墓を収容するために建てられました。
東方教会によると、聖母マリアは普通の人間と同様に自然に亡くなったと伝えられています。
薄暗い地下洞窟に煌めくイコンの数々は、美しさを際立たせています。
歴史を感じる教会です。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月31日
総合評価:5.0
標高815メートルに位置するエルサレムの丘は、神殿の丘とケデロンの谷に隣接する丘陵地帯です。
オリーブ山にはゲッセマネの園、万国民の教会、マグダラのマリア教会、アブサロムの墓、ユダヤ人墓地などが点在し、周辺はオリーブ畑が広がっています。
南側の麓には、オリーブ油を搾るゲッセマネの園があります。
この地は旧約聖書や新約聖書においても重要な場所であり、宗教的な意義だけでなく、オリーブ山からの景観も非常に美しいです。
展望台からの旧市街の眺めは、いつまでも心に残っています。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月31日
総合評価:4.0
ゲッセマネにある教会です。
イエスが磔刑になる前の最後の夜を神に祈りながら過ごしたとされる場所にあります。
現在の教会は、1925年に世界の12か国から献金を受けて再建された教会です。
アメリカ合衆国、アルゼンチン、イタリア、イングランド、カナダ、スペイン、チリ、ドイツ、ブラジル、フランス、ベルギー、メキシコです。
この教会にはイエスが祈ったとされている岩があります。
そして祭壇には、その苦悩しているイエスが描かれています。
感動的な場面です。
また、他にもユダの接吻の場面やイエスの逮捕の場面などもモザイク画で描かれています。
教会には紫を基調としたステンドグラスがあり、とても美しいです。
この教会には多くの方々が訪れていました。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2024年08月31日
総合評価:4.5
オリーブ油搾り場のことをさします。
オリーブの木々が植えられた庭園風の場所だったのでゲッセマネの園と呼ばれました。
新約聖書の中では、イエスが弟子たちと最後の晩餐の後に、祈りを捧げた場所です。
ただ、弟子たちは寝てしまうのですが・・・。
また、ユダに裏切られた場所でもあります。
イエスはこの場所によく訪れていました。
更に、ここでイエスは捕らえられ、大祭司カイアファのカヤパ邸に連行されました。
キリスト教にとっては、とても重要な場所です。
その状況を思い浮かべながら見ると、感慨深い思いでした。
ただ、実際に行ってみると、素朴なオリーブ畑です。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2024年08月31日
総合評価:4.5
この教会で一番不思議に思ったのは、その形状です。
通常の教会とは違ったドームになっています。
これはキリストの涙をかたどっているのだそうです。
オリーブ山の展望台から見た時も、マグダラのマリア教会と同じく目立っていました。
ローマカトリックの教会です。
教会内部でドームを見上げると、意外にも黄金に輝いていて美しかったです。
この教会で一番気に入ったのが、祭壇の後ろにある窓からの眺めです。
まるで計算したかのように、神殿の丘、そして岩のドームが光り輝いて見えます。
そして教会には、古い岩窟があります。
人でいっぱいになっていました。
ちなみに、この時はコロナ明けの時期で、前日の聖墳墓教会なども、かなり空いていたのですが・・・。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5