しなちくさんのクチコミ(62ページ)全4,036件

空港アクセスに関して、札幌市街地からの空港バスが時間がかかることを考えれば所要時間に関しては圧倒的にこちらに軍配が上がります。昔は二人掛けの座席が多くありましたが、今は窓に背を向けて座るロングシートの車両も多く乗り心地に関しては評価が分かれるかもしれません。途中、新札幌や北広島などいくつか停車駅がありますが走行スピードは速くあっという間に景色が後方に流れ去っていきます。
新千歳空港発着の鉄道はすべて快速エアポートとなっているので、急いでいるからと特急に乗っても意味はなく（途中駅での退避はない）スピードも速く所要時間も短いので千歳～札幌などの利用時には(本数も多く）かなり重宝するのではないのでしょうか？

昨今の情勢もあり多くの飲食店が早々と店じまいをする中、夜遅い時間まで営業しているので非常にありがたかったところです。店内は広々としていてテラス席もあるほど。店内飲食の場合で混雑時は先に席を確保してから注文の列に並ぶように指示があるので注意が必要です。
駐車場はぱっと見なさそうでしたが(夜間だったのでよく見えなかったのかも)、函館駅からは歩ける距離ですし赤レンガ倉庫街の中にあるのでそこまで不便ではなさそうです（周辺には有料駐車場がいくつかあります） 値段はそこまで高いとは感じませんでしたが、バーガーの大きさが半端なくガッツリ食事をするつもりでいかないと大変かもしれません。生ビールセットなどもあり軽く一杯～というノリで使うのもアリかと。

首都圏など遠方からも見られる日本の名峰ですが、個人的には静岡や山梨などの麓から眺める景色が一番きれいじゃないかな・・・と思うところです。富士五湖方面へ出かけたのですが、訪問日は太陽が富士山の頂上に沈む「ダイヤモンド富士」が拝める日ということで観賞スポットの駐車場は満車で三脚に高価なカメラがずらっと並ぶ(はたから見れば)異様な光景が広がっていました(笑)
ダイヤモンド富士についてはいくつかのサイトで見られる場所や時間帯がまとめられているので、こうしたのを目当てにする場合は事前に調べて早めの現地到着がオススメです。

入場は無料というコスパが高いイベントではありますが、昨今の情勢からCOCOAアプリのインストールかイベント公式LINEとの友達登録が必要になっているのでその点は注意が必要となっています。
通路が少し狭くなってはいますが一方通行になっているので導線も分かりやすく、手ごろな散策距離で紅葉を楽しむことができました。コキアの花を見られる場所もあり正直無料じゃもったいないなぁと感じてしまうほどです(笑)
訪問時はまだ緑が目立つような状態だったこともあり、最盛期や夜のライトアップなども見てみたいなぁと思うところです。訪問時は平日だったのでまた大丈夫でしたが、土日の混雑具合は想像するだけで恐ろしいです・・・

初めての訪問で勝手が分からなかったのですが、弁当類は注文してから作り始めるのでバスや鉄道利用の場合は時間に余裕を持った来店が必須です。焼き鳥単品であれば作り置きしたものもあるようなので、おかずやつまみとして購入する分にはそこまで不便しなさそう。
イートインコーナーはありませんが、店内には電子レンジあり。
注文方法が独特でオーダーを専用の用紙に書いて出す形になっているので、わからなければ店員さんに直接確認を。量(というかサイズ)が選べるのでしっかり食べたい時から小腹がすいた時など様々なシチュエーションで使えそうです。焼き鳥弁当はタレが濃いめで美味しく頂くことができました。

駐車場が無料で停められるのはかなりポイントが高いなと感じるところですが、台数がそこまで多くなくシーズン中はかなりの混雑が予想されそうです(訪問時は夕方だったのでスムーズに入れることができました) 湖岸をのんびり散策するのも含めてシーズン中は綺麗な紅葉を楽しめる場所となっています。
籠坂峠入り口付近でしたが夕方以降はライトアップもなされるようで昼間とはまた違った美しさも感じることができました。同じエリアでも小道一本挟んで咲き具合が異なるならまだしも先述のライトアップ機材があったりなかったりとかなりの違いがあるので、周りを見渡してみたり少し広いエリアを歩いてみるのが正解かもしれません。

湖畔には遊歩道が整備されておりランニングや散歩が楽しめる他、湖上ではスワンボートや遊覧船、水陸両用バスなどがあり色々な楽しみ方があります。
富士山のふもとにあることもあり一部場所には無料の駐車場が整備されておりダイヤモンド富士などの日には非常に混み合います。それを抜きにしても雄大な富士山の姿は山中湖限定(というわけではありませんが)なので、ドライブだけではなくぜひ車を降りて散策してみてほしいところの一つです。
周囲の道路は狭い場所もほとんどありませんが、バスなど大型車両の通行も多いので運転中のよそ見は厳禁です！

日本の大動脈である東海道新幹線の中でも主要駅のみに停まる「のぞみ」。指定席は他の「ひかり」「こだま」よりも割高に設定されていますが、自由席なら同じ値段で素早く移動できるので個人的には重宝しています。窓側や最前部・最後列の席に座らないとコンセントがないので、仕事などで使う人やバッテリーがピンチな人などは座席選択には気を付けたいところです。(最新型のN700系Sには全席についているようです)
東海道新幹線は他と異なりすべてN700系で統一されてからそこそこ経ちますが、いつ見ても新幹線といえばこれ！と思いますし、精悍でカッコいい顔だなぁと個人的には感じますね。

京都と下関を山陰経由で結ぶ長大路線の一つですが、区間によって電化されていたり非電化のままだったり特急が走ったり普通列車しかなかったりとエリアによって特性が異なるのも特徴的な路線かなと思います。
今回利用したのは兵庫県の豊岡から西方面。この区間は昔から使われている気動車がいまだ現役で走っており停車中もゴロゴロゴロ・・・というアイドリング音が聞こえており旅情の高まりを感じます。同じ区間でも乗る車両によって感じ方も違ってきそうなので、(運もありますが)個人的には古い車両で乗れればなと思うところ。余部鉄橋や荒れる日本海など車窓としても楽しく乗ることができるのではないのでしょうか？

時勢による影響を大きく受けるのか、最近は曜日や時間帯、また世間の様子などによって車内の混雑具合がけっこう違ってくるなと感じるところです。特に「のぞみ」は自由席が16両編成の中で3両のみなので長距離利用の際は(のぞみ利用は大体長距離になりますが)指定席を取るのが確実な気がします。。。
下りなら東京や品川で窓側席は大体埋まり新横浜は厳しいことが多く、上りは山陽新幹線からの便は大きなスーツケースなどを持った人が爆睡している人をかなりの割合で見るような気がします(笑)
全列車が16両で統一されているので車内設備などの差異はなく使い勝手は良いのですが、先述した「のぞみ」と「ひかり」「こだま」では普通車での構成が異なり自由席相当の号車数が異なるので、乗車口横にある行先表示や案内をよく確認するのがオススメです。

本館と別館とあり収容人数が多いこともあるのか訪問日は団体客も入っているようでした。駐車場はそこそこ広いのですが、先述した団体客が来る際は片方が閉鎖されるので意外と混み合うようです。昼時だったこともあり混雑していましたが、提供スタッフや駐車場整理の警備員など手際よく案内がなされておりスムーズに利用できたのはポイント高めです。

メニューはほうとう一つだけと直球勝負のようです。野菜多めで麺もしっかりと煮込んでありとても美味しくいただくことができました。お椀ももらえるので熱い時は取り分けてから食べるのも一つの手かと。

小川町を境に系統が分割しており全線を直通する列車はありません。池袋方面は直通する東京メトロや東急電鉄の車両が来るなどバラエティ豊富で、行先表示などは気を付ける必要がありそうです。末端区間(小川町以北)は普通列車だけしか来なかったり単線だったりと少し寂しい光景に感じるかもしれませんが、旅客需要を考えると適正な輸送力なのかもしれません・・・
有料特急はなく列車はすべて乗車券だけで乗れるという面では大手私鉄の中の路線でも分かりやすい方かもしれません。

浅草から北関東へ向かう路線を営業している東武鉄道の基幹路線の一つ。北千住での日比谷線や栗橋でのJR線など直通列車も多くあり、列車種別も急行・準急・普通をメインに多くあるので乗り間違えには気を付ける必要がありそうです。
北越谷付近までは複々線となっており急行や準急はスピードも速く窓の外に流れる景色を楽しむことができますが、通過運転を行うのも一部区間なので急いでいるなら特急の利用価値は高そう。館林以北は普通列車のみとなるのですが、日中時間帯は1本/hとかなり少ないのが気になるところです・・・

宇都宮～盛岡で320km/hという国内最高速度で疾走する「はやぶさ」ですが、盛岡以北はスピードも落ち、車窓のほとんどをトンネルが占め景色はあまり楽しめません。車内販売も再開されたようで販売員さんが通路を通るのですが、サーっと通ってしまうだけであまり声掛けもないので必要なものは事前に買っておくのが無難かもしれません。
山形新幹線「つばさ」や秋田新幹線「こまち」など分岐する路線へと向かう列車と併結している列車も多く、車両を間違えると車内からの行き来はできないので、足元の乗車位置案内と(指定席の場合は)きっぷの号車はよく確認しておくのをオススメします。

駅や窓口で買うことはできますが、インターネットからの購入で割安料金が設定されている「えきねっと」などを覗いてみると区間や日程によってはかなり割引価格で利用できることも。

在来線の6,7番ホーム間の階段わきにあり多くのお客さんで賑わいを見せていました。
場所柄、在来線にせよ新幹線にせよこちらで購入したものを列車の中で食べるケースがほとんどだと思うのですが、店員のミスなのか自分で取るスタイルだったのかお手拭きが入っておらず少々困りました。こうした時勢というのもありますし、それを抜きにしてもやはりお手拭きくらいは入っていてほしいところ。
コスパはそこそこで全国各地の駅弁が集まり、どれも美味しそうなパッケージで目を奪われてしまいます。弁当以外にアルコールやおつまみ品も置いてあるのでそのあたりも合わせてw調達することも可能。袋は有料となっているので気になる方は注意が必要です。

温泉をはじめ岩盤浴、休憩施設やレストランなどゆったりのんびり過ごすことができる場所となっています。料金はすべて後払いでリストバンドで管理されるので財布なども持ち歩く必要はなく便利なシステムになっています。
名前にもなっていますが空港至近の場所にあり2つある滑走路の合間にあるのでタイミングが良ければ着陸機の姿を露天風呂から眺めることができます。温度がぬるい他テレビも設置してあるので長時間入っていられるほか、岩盤浴ではスマホや読書をしている人の姿も。
営業しているかどうかは確認しなかったがカプセル式の宿泊施設もあり空港までのシャトルバスもあるので旅行前後に使うのもアリかもしれません。駐車場はゲートをくぐるシステムで受付で認証してもらう形となっているので持参を忘れずに。

道幅が広く、何人も一緒に横並びでダッシュしたら楽しいだろうななどとも考えましたが、石畳とはいえ一般道で車の交通もあるので記念撮影時も含めて邪魔にならないように配慮は必要かなと。一部傾斜が緩やかになっているところもありますが、元気に上り下りする地元住民の姿もあり足腰が鍛えられそうだなと感じたところです。
朝早かったので車の数は少なく路駐もなかったので綺麗に写真を撮ることができましたが、日中時間はどうなのか気になるところです。シーズンになると街路に植えられている紅葉が良い味を出してくれますね！

上下線併用という形になっていますが、駐車場所は(もちろん)別口となっているので迷わないように注意が必要です。訪問時間が朝早かったこともあり営業している店舗は少な目。選択肢は狭まるものの24時間営業している飲食店もあるので食事休憩などにも使うことができます。パッと見た感じではありますが土産物や雑貨屋さんの数も多く、日中時間帯ならドライブ中の息抜きにも良いかもしれません。
高速道路スタンプはフードコート中央付近にあったので収集されている方は用紙を忘れずに。建物はお手洗いを含めて広くて綺麗。ほかにも場所はありますが機会があるときは積極的に使っていきたい場所の一つです。
駐車場は一部見通しが悪かったり一方通行となっている場所もあるので、歩行者も含めて注意が必要です・

駐車場は広いのですが大型トラックを中心に混雑しており繁忙期などは混雑しそうです。かといってその先の御殿場SAも混雑することが多いので、急いでいる際の休憩は手前の静岡あたりで済ませておくのが賢明かもしれません。
建物内はフードコートを中心として静岡圏の土産物、他にレストランや出店もあり充実しているなと感じたところです。各店舗で営業時間が異なるのでお目当てのものがある場合は注意が必要です。

利用者が多いと思われるトイレですが、建物を挟んで2か所にあるので知っておくと便利かも。

新東名のSA(?)の一つですが、スマートETCが設置されているほか一般道からもアクセスできる駐車場が整備されているので割と気軽に訪れることができる場所ではないのでしょうか？土産物は静岡のものが全般的に置いてあり買い忘れなどの際はまとめ買いもアリかもしれません。ほかにはフードコートはもちろん、シャワーを浴びることができるエリアもあり長距離ドライバーにとっては重宝しそうな場所です。事前に本線上で混雑状況も分かるので他の場所と比較しながら使っていきたいところです。
駐車スペースは手前が小型車、奥が大型車となっており進んでしまうと手前には戻れないので注意が必要です。