しなちくさんのクチコミ(163ページ)全4,036件

寝ている間に東京～岐阜を移動できますが、座席は（別料金がいらないのもあるのだろうが）２列進行方向を向いた座席車、消灯なしで走行している間はレールのジョイント音やモーター音がうるさく、ゆっくり休むのは少々難しいです。
全席指定で1ヵ月前の10時から全国のJR駅他で指定席券(520円)が発売されますが、即完売することもあるので利用予定の人は早めに旅程を立てるなどの対策が必要です。

新宿～富士山（富士急行、河口湖付近）とを乗換なしで結んでいます。自由席が多いですが指定席もあるので、どうしても座りたければ取っておいた方が無難ですね。量数が他の列車より短く普通乗車券だけで乗車できることもあり、特に上りの新宿行は立川
八王子から乗り切れないほどの大混雑になっていました。その付近から利用する場合は、よほど時間に余裕がない時以外は見送って普通列車に乗った方がよいです。

大通で東西線、東豊線と接続し、真駒内と麻生を結んでいます。6両ということもあるのか、朝夕ラッシュ時はサラリーマンと大きな荷物を持った観光客で車内は非常に混んでおり、すすきのや大通では乗り降りするのも一苦労・・・ 一部区間は地上を走りますが、雪害を避けるために全てシェルターの中を走っているので外の景色はほぼ見えません。

白色の車体にオレンジ色のドアが特徴的でした。最近はホームドア設置によりよく見えなくなってきていますが・・・ 車内のドア上には電光掲示の路線図があり、列車の位置に合わせて現在地が光るので目的地までの駅数が簡単に分かるようになっているので、不慣れな人でも分かりやすいです。日中では7分に1本運転されており、座れないほどの混雑ではありませんでした。

駅の東改札口からは右方向に進んでいくとあります。中央バスをはじめ道南バス・北都交通など道内各地に向かう高速バスが発着していました。近郊路線バスも同じ場所から出発していますが、レーンが複数あり構内に信号機付きの横断歩道が付いているほど大きいので、案内板などで出発場所をよく確認しておいた方が良いです。

旭川～網走を結ぶ道東の重要な路線です。それでも乗客数が少ないのか列車本数は少ない。高速化は厳しいのだろうが、特急のスピードがそこまで早くなく、旭川～網走で4時間かかるのは乗っていて大変でした。峠越えになる上川～遠軽は数えるほどしか列車本数がないので利用時には事前に計画を立てる必要があります。また、冬季は降雪や悪天候による運休も多発していたので、バスなどの代替移動手段の検討も忘れずに。

冬期の間は降雪により閉鎖されるデッキ。写真を撮るには少し不便かもしれませんが、デッキ入り口横にあるフードコートの窓ガラス越しからも同じような景色が見られます。ただこちら側からだと視界が遮られ、特にJAL側のスポットはほとんど見えなくなります（それによって害を被る人もそんなに多くないとは思いますが・・・

JR博多駅の博多口側駅前。全国的には冬期に行われることが多いイルミネーションですが、ここでは毎晩点灯しておりいつでも楽しめます。カップルや家族連れが多く、一人でいると少々寂しくなるのが難点・・・(笑) ベンチもあるので座ってゆっくり眺めるのも楽しいのではないでしょうか。

稚内駅から徒歩数分で北防波堤ドームのすぐ横にあります。階段を上るのですが、冬季は雪に覆われ除雪されないので階段を上ることすら困難。それでも頑張って上ってみましたが、防波堤の上にあるので眺めはそこそこ良かったですが、足元は滑るので冬期はやめておいた方が良いです。

札幌～函館を3時間半前後で結んでいます。樽前山や噴火湾、大沼公園など景色は良いのですが、全区間乗車の場合なにぶん乗車時間が長いので飽きます・・・ 車内販売は一部の列車に限られているので、事前に該当列車の車販有無を確認するか乗車前の調達が必要です。
道内の中でも比較的温暖な地域を走っていますが、冬期は降雪による運休が多々あるのでバスや航空機などの代替移動手段の確認をしておいた方が良いです。

池袋をターミナルとし、途中練馬で西武有楽町線、所沢で西武新宿線と接続するなど広範囲の移動ができます。先に触れた西武有楽町線を介して東急東横線との直通運転を行っており、最遠では横浜のみなとみらいまで行くことができます。
直通列車を含めて種別や行先が多いので、慣れていない人はそれぞれ事前に確認しておくとベター。

お寺の中に神社があるという、個人的にはなんとも奇妙な状態でしたが、敷地の端にこじんまりとした社殿が建っていました。参道と鳥居は立派でよく手入れされている印象を持ちました。周りを緑に囲まれており、人の気配がほとんどなかったので静かな時間を過ごせました。

沿線住民が少ないこともあり、列車本数自体が非常に少ないです（通しで走るのは1日7本）夏場は北の大地の自然を、冬はエゾシカやタンチョウなどを車窓に眺めることができる路線です。網走～知床斜里ではオホーツク海のすぐ横を走る自然に富んだ路線ですが、冬季は半日・悪ければ数日間運休が続くことが少なからずある上に、路線長がある割に並行して走る路線バスや高速バスの類はほとんどありません。私が利用した時も、15時代の乗車列車を最後に1日半以上ずっと全区間運休になりました。この路線に限った話ではありませんが、冬の北海道を列車で移動する場合、天候によっては予定が総崩れとなる可能性を事前に理解した上で、余裕を持った旅行計画を立てる必要があるかと思います。

路線自体は滝川～根室ですが、災害被害により一部区間の不通が続いています。利用客も多いわけではないのでこのままの状態がずっと続くのではないだろうか。
新得～釧路は南千歳で札幌とを結ぶ特急スーパーおおぞらが石勝線経由で結んでいますが、札幌～釧路は特急利用でも４時間を超える所要時間となる。路線自体が悪いわけではないのですが、北海道はつくづく広いなぁと感じさせられた瞬間でした。
都市間輸送がメインということもあり普通列車の本数は少ないのですが。道央と道東を結ぶ基幹路線としての役割を果たしているのではないだろうか。

札幌～函館を結ぶ特急「スーパー北斗」を始め、対本州の貨物列車なども多数通過しており、北海小津の大動脈を構成しています。苫小牧～岩見沢は日に7往復の単行気動車が走っており、一気にローカル線色が濃くなります。
道内の中でも比較的温暖な場所を走っていますが、特に特急は長距離を走ることもあり他路線の影響を受けて運休や遅延の割合が特に冬場は高くなるので注意が必要です。

南宮崎～志布志まで結ぶ路線。白地に青いラインのある古い車両が普通列車として運用されていますが、南宮崎～田吉は空港に向かう特急が通過します（線内で停車駅はないので無関係ですが） 普通列車は1-1.5時間に1本なので、旅行等で利用する場合は事前に確認が必要です。

名前の通り空港へのアクセス路線です。特急はほとんど大分から、一部は遠く博多から乗り入れてくるものも・・・ 路線も一駅だけで高架の宮崎空港駅に到着したので夜の景色は綺麗でした。
先述した特急ですが、南宮崎～宮崎空港に限っては普通乗車券のみで乗車することができました。

指宿駅からバスで５分ほどの立地。入浴料に浴衣のレンタル料は含まれていますが、タオルやバスタオル（それぞれ別に必要）は別料金なのでハンドタオルサイズのものでも持参すれば少しは安くなります。砂風呂自体は15分ほどが目安とされていますが、各自の体調に合わせて調整が必要です。砂をかけてもらった後に係りの人に写真を撮ってもらえるので、脱衣場などからスマホなどの持参を忘れずに。

前面が稲妻型になっているのがかっこよい車両でした。荷物置き場が車両中央にある独特な配置で、同じ車両内なのに少し違和感を感じます(笑) 停車駅もそこまで多くなかったので人の出入りも少なく快適に過ごすことができました。
普通列車の本数が区間によっては1時間に1本と少ない区間もあるので、それらの利用時には特急利用で速さと快適さを求めるのも良いのかもしれません。

特急列車として大分～宮崎空港を結んでいます。ドアが車両の中央にある変わった車両でした（全てがそうというわけではないようです） 南宮崎～宮崎空港の利用だけの場合は、特急料金が不要で普通乗車券だけで利用することができます。客室が通常と異なる配置にある以外は車両について特筆する点はありません。