しなちくさんのクチコミ(167ページ)全4,036件

３つあるターミナルを起点に国内線・国際線とを結ぶ２系統があり全て無料で利用できます。外国人利用客も多く、日本語・英語・中国語・ハングルと多くの言語で案内放送がありました。バスの前面・サイドに国内循環か国際循環か表示されているので、乗車前によく確認することをオススメします。
バス自体は普通の路線バスなので乗降は楽にできる分、荷物が多いとちょっと大変かもしれません・・・

羽田空港は利用者が非常に多いということもあり、お土産屋さんや食事処が充実しています。また、展望デッキもあるので見送りだけではなく写真撮影などにも適しています。簡単に訪れられる非日常的空間を味わえる楽しいところだと思います。
国内線ターミナルを総称してビックバードと呼んでいるそうですが、第１ターミナル（JAL系)と第2ターミナル(ANA他)で使用する航空会社が異なるので不慣れな方は事前に確認しておくことをオススメします。

同じターミナルですが、中央のフロアを境に北と南のウィングに分かれています（通り抜けなどの心配をする必要はありません）。行先によって使うウィングが異なるので案内板をよく確認して利用することになります。
スカイマークとスターフライヤーのカウンターは両端に追いやられているのですがまぁしょうがないのですかね・・・

第２ターミナル同様にお土産屋・食事処と充実しているので飛行機に乗らない場合でもそこそこ楽しめます。

３つあるターミナルの展望デッキの中で一番広く、後ろには東京ケートブリッジをはじめスカイツリーを見ることもできます。
ターミナルはANAやソラシドエア・エアドゥなどが利用していますが、大部分はANA。スターウォーズや東京五輪2020の記念塗装機材があるので見ていても楽しいです。

国際線の展望デッキということもあり、日系航空会社以外の航空会社も見ることがでいます。風向きによっては目の前を通過せずに滑走路へ向かう場合もあるので注意が必要です。段差があるところはスロープになっていたりテーブルと椅子で休むことができることができました。
仕切りもガラスではなくワイヤーになっているので綺麗に写真が撮れます。ワイヤーを広げたり曲げたりしないように注意が必要です。

日本航空や全日空をはじめ、アジア・アメリカ・ヨーロッパなど世界から飛行機が飛んでくる国際線。展望デッキで機体を眺めるのもよし、お土産屋を物色するもよし、早く来てしまった時の時間つぶしには最適だと思います。
航空各社のチェックインカウンター付近は吹き抜けになっており採光もしてあるので広々して開放感があります。お土産屋が並ぶエリアが少し狭く感じますが特段気になるレベルではないかと・・・

横浜・横須賀方面から品川までを結ぶ路線です。（タイトルに空港線とありますが同社本線は品川～横浜・横須賀方面で空港線は別になります）

それはさておき、品川～羽田空港までノンストップのエアポート快特をはじめ、横浜方面からはエアポート急行、本線系統では快特が走っておりJRと熾烈な乗客争いを繰り広げています。こまめに駅があるので普通列車に乗ってるとなかなか着けないかもしれませんが、その分それぞれの目的地の近くに駅があることが多いと思うので利便性は良いと思います。

新千歳空港にはお土産屋以外にも多くの飲食店がありますが。複数人数で食事を取る時に好みが分かれるときにはこうしたフードコートが便利です。お店も、ラーメンからジンギスカン・ハンバーガー屋さんなどがありそれぞれが好きなものが食べられます。スペースが広いのでよっぽど繁忙期ということでなければ席は空いていると思います・・・

ビル内にある専門店から改札口すぐ横にあるファストフード店まで多くの店舗が入っており、買い物以外にもちょっとしたコーヒーブレイクにも使えます。駅の改札隣接で同じ建物内にあるので、列車での訪問時は雨に濡れることなく買い物が楽しめるのが利点だと思います。通路には腰かけて休むベンチもありました。

札幌～旭川をはじめ、他社との共同運行を含めると道内の多くの場所で目にするバスです。先述した札幌～旭川は鉄道と比較すると時間がかかるのですが値段は安く、回数券などを併用すると更にお得になります。
運転士も安全運行に努めており、やたらスピードを出すこともなかったので安心して利用できました。その分渋滞等にはまると到着時間が見えないのが難点ですが。。。

海賊船の元箱根港に隣接しており、元箱根港バス停の目の前にあります。鈴廣のかまぼこなどの定番モノ以外に、外国人観光客を意識しているのかハンドタオルや漢字Tシャツを扱っているお店もありました。２Fがレストランになっているので食事も可能です。

楽天トラベルで500円引きのクーポンを配布しており4,500円で宿泊できました。トイレとバスタブが別室、洗面台も独立しており諸々気にせず利用することができます。出クスとは別に作業ができる丸テーブルもあり、素泊まりの値段でも個人的には満足でした。
駅からは近く徒歩５分もかかりません。

旭川駅からは少し歩きますが、窓無し部屋で１泊3,000円前後で泊まれるのは納得の値段。窓ありと無しの部屋があり窓有の部屋の方が値段は高いのですが、窓無しの部屋には窓枠を模した木枠が付いています。朝食でパンとコーヒーが無料で付いてくるのもありがたいところですね。

博多駅からは徒歩圏内ですが少し距離があるので重い荷物を持った方は地下鉄の祇園駅の方が近いです。周囲にはコンビニや牛丼チェーン店などがある他、中州エリアへもすぐにアクセスできます。ホテルのエレベーターには周辺のオススメ飲食店の地図が貼ってありました。
カプセルは個室形状になっており、クローゼットの他サイドテーブルがありデスクワークなども問題なくできます。場合によっては周囲の部屋からいびきが聞こえてきて気になってしまう人もいるかもしれません・・・

箱根登山グループと伊豆箱根グループの２社が運航している芦ノ湖観光船のうち前者のみが寄港します。待合室がそこまで大きくなく訪問時は団体客ですし詰めになっていましたが、観光船(海賊船)は自由席なので良い席を取りたい場合は早めに並んでおいた方が吉。

箱根湯本駅から無料のシャトルバスが出ているので車がなくてもアクセスは安易です。門構えも立派でした。小学生未満は保護者同伴でも大浴場に入れないこともあり静かでのんびりとした空間になっていました。サウナではアロマの香りを楽しめるロウリュウサービスを行っており気持ち良い汗を流すことができます。温泉の温度もそこまで高くないので、人によっては物足りないと感じるかもしれませんが、空いていれば長湯もできるので快適に過ごせます。外にもあるとはいえ、洗面台の数をもう少し増やしてくれれば星５つです。

国内線はJALやスカイマーク使用の第１T、ANAやエアドゥなどが使用する第２Tに分かれており、それぞれ看板等にターミナルの航空会社名が書いてあります。国際線は会社関係なく１つになっているので迷うことはないと思いますが・・・
とても多くのお客さんが利用することもあり、飲食店・お土産屋さんの数が非常に多く、のんびり見ていたらあっという間に時間が過ぎていってしまいました(笑) 時間がない場合はこのお店のこの品物を買うと決めておけば楽だと思います。
場所柄しょうがないとは思うのですが、マクドナルドや丸亀製麺などチェーン店系列のお店を除くと飲食店はどこも高いと感じます。なんとかならないのでしょうかね・・・

羽田空港から横浜をはじめとする多くの場所を結んでいます。羽田ではこの会社と東京空港交通(オレンジ)のリムジンバスがあり、京急バスはバス停上部が青色のバス停から出発しています。同一の行先はないので会社を間違えるということはないと思いますが、各バス停から複数箇所に向けて多くの便が出発していくので、待機列の場所等含めて係員の指示に従うようにしてください。

国際線ターミナルの保安検査場に向かって左端にあります。橋自体はそこまで大きくないのですが、雰囲気はよくできているなぁと感じました。もちろん実際に渡ることも可能な他、橋の下には椅子が置かれており休憩に使う事もできます。

網走駅からのバス便アクセスは良好です。実際に使用されていた官舎も残されており、牢の中に置かれている人形がリアリティを感じさせます。刑務所としての歴史もそうなのですが、北海道開拓における収容者の過酷な労働環境についても学ぶことができます。ネット等でのクーポンで入館料が割引になるので（印刷も不要）事前に確認しておくとよいです。