しなちくさんのクチコミ(164ページ)全4,036件

ターミナルビルの改修工事に入っているせいもあるのか、デッキに行くための看板や導線が分かりにくかったです。デッキは全面ガラスになっているので小さい子供などは安心して見られる一方、飛行機の音や独特なエンジンの臭いは感じることができません。また、写真撮影にもあまり向いていません・・・
ベンチもあるので、ゆっくり休みながら満足いくまで離着陸する航空機を眺めることができます。

国内と国際線のターミナルは離れており徒歩移動は不可能なため、必然的に利用することになります。面白いのは、国内線南北乗り場（計２箇所）と国際線乗り場以外に貨物ターミナルにも止まるところです。関係者の利便性を図って停車しているのかと思われますが、一般の人も含めて乗降はありませんでした。
連絡バスは無料で利用できます。

見送りのために作られたという意味ではそこまで狭いわけではありませんが、スペースが小さいので遠くに駐機している飛行機を見るのは難しいです。また、全面ガラス張りになっているので写真撮影にも向いていません。雨の日でも濡れずに済むという利点はありますが、そもそもガラスが濡れて見にくくなるということもあるのでなんとも言えないです・・・
見送りや飛行機を見る程度であれば問題なくできると思います。

福岡空港は元々市街地に作られておりアクセスは良く、地下鉄を利用すると博多駅や中州エリアまでダイレクトにアクセスができます。中洲川端駅では階段１フロア分の移動で地下鉄箱崎線と簡単に乗り換えが出来るようになっておりよく考えてあるなぁと感心させられました。市営地下鉄範囲内で１日遊び通すなら、620円の一日乗車券がオススメです。

枕崎駅前から2,3分歩いた場所にありましたが、看板があるので方向さえ間違えなければ簡単に到着できます（列車の進行方向に向かって歩いていった左側） 中では観光案内はもちろんのこと、枕崎の到達証明書や申し出により駅のスタンプも押印できます。
担当の方は親切に色々と教えてくださり、また行きたいなぁと思いました。

札幌駅構内に複数店舗があります。弁菜亭は弁当取扱がメインでそばを扱っている店舗は多くありません。立ち食いそばなので、列車の待ち時間にサクッと食べられるのは二力的です。車内販売のない特急列車が増えてきているので、事前の調達にも活用できますね。

稚内駅前～宗谷岬の往復で利用しました。この区間だけのバス運行はなく、宗谷岬訪問時は途中停留所での下車になるので案内放送には注意が必要です。観光客に配慮しているのか、往復バス利用だと日中で岬に50分-1時間帯在できるダイヤになっており利便性が確保されています。
稚内駅前ターミナルで宗谷岬までの往復乗車券を発売しているので（割引等はありませんでしたが）、事前に購入しておくと乗降時にドタバタする必要がなくなるのでお勧めです。

青森～函館のフェリー移動は「豪華で高い」か「簡素で安い」移動の二択になっており、この青函フェリーは後者に当たります。大部屋に寝転ぶ形になるのですが、毛布などは常備されていないので必要な場合は各自での持参が必要です。特に繁忙期は混雑するので、車での移動の人は早めに待機列に並ばないと休憩スペースがない可能性があります（１区画の区分けがされていないため、実際にデッキ付近に腰を下ろして休んでいる人を多く見かけました）。
それでもこの安さは魅力的で夜行便を利用すれば、下船後少しの仮眠で１日を有意義に使うことができてオススメです。（航海時間は4時間弱）

席数がそこまでないのか、はたまた繁忙期だからなのか利用した金曜夜は２時間の時間制限がかけられてしまいました。料理や値段はチェーン店ということもあり特筆する点はありません。駅から徒歩2,3分という好立地にあるのは良いのですが、店舗は2Fにあるのでお酒を飲んでふらふらになった後で階段を転げ落ちないように注意が必要です。

一度食べると病みつきになってしまう味です(笑) 辛味噌は辛さの調節が可能な他、塩・醤油味もあります。麺には歯ごたえがありチャーシューやメンマがさらに良い味を出しています。
テーブル席だけですが席数が多くあるので回転率は良く、複数人数でも一緒のテーブルに案内されていることが多かったです。各テーブルにゆで卵が置いてありますが、無料なので何個食べても大丈夫です（節度を持って・・・）

直線が多い区間でスピードを出すのは早くなりありがたいのですが、保線ができていないのか横揺れが酷いです。テーブルに物を置いておいても落ちてしまうのかと心配してしまうレベル。運行区間がスーパー北斗と重複していることもあり、何度か利用していますが座れなかったことはありません。（繁忙期は分かりませんが・・・）

今まで札幌市内の一部をぐるっと回っていたものの、始発と終着が200ｍほどしか離れていない状態だったのが、2015年に工事が完了し環状運転が始まりました。行先によって内回りか外回りか選ばないとえらい時間がかかってしまうので、路線図を見て行先の最寄り電停をあらかじめ確認しておいた方がベター。一乗車200円なので近距離で手ぶらであれば散歩がてら歩いてしまうのも一つの手かもしれません。運賃は車内での支払いになりますが、2,000円以上の高額紙幣には対応していないので事前に小銭の準備も忘れずにしておいた方がよさそうです。
また、雪国ということもあり日本ではここでしか見られないササラ電車が冬期は活躍しています。

第1滝本本館の男風呂から噴煙を上げる様子が一望できます。
また、これ以外に散策路が整備されておりその様子を近くで見ることもできます。間欠泉の周りを囲むように歩道ができているところがあり、タイミングが良ければ勢いよく熱湯が吹き出てくる瞬間を見ることができます（ボコボコと沸騰しているだけなのでやけどの心配はありません） この散策路は坂があり上下移動はありますが階段はなく、車いすでも移動しやすいように配慮されていると思われます。通路は狭いので、お互いにぶつからないように配慮したい。

ランチセットで肉とその他野菜やトッピング類などが食べ放題のプランで2,000円ちょっとと安く楽しむことができました。野菜の種類も豊富で、肉と合わせてバランスよく食べることができます。80分という時間制限はありますがデザートもあったので満足です。

ホールケーキやショートケーキだけではなく、品の良い和菓子なども置いてあるので贈答品としても活用できます。横のスペースにはアイス類が置いてありますが、物によってはすぐ隣にあるマックスバリュで購入可能なものもあり、そちらの方が値段が安いのでケーキ類の購入で利用することが多いです。

ファミレス激戦区である小田原(笑) サイゼリヤと通路挟んですぐ隣にあるので、どちらが空いているか見定めてから入店することができます。値段でいえばサイゼリヤの方がリーズナブルですが、ジョナサンの方がメニューを始め美味しい物が多いです。

日本一空港内のお土産施設が充実していると言われますが、実際に利用すると本当に多くてどの店舗を利用するか非常に悩ましいです。どのお店でもメジャーなものは取り扱っているのですが、細かいところで各店の売りを出しているものもあるので、じっくり見たい方は可能な限り早く空港に到着した方が良いです。
お土産屋以外でも、ラーメン道場やフードコート、温泉までもあるのでお土産目的ではなくても時間つぶしには困りません。

2018年3月のダイヤ改正で旧型車両は全て新型に置き換えられ快適に乗車できるようになりました。八戸～鮫は日中1時間に1本程度、鮫～久慈は2-3時間に1本と本数は少ないので、利用予定の場合は事前に時刻表等で時間の確認が必要です。
朝と夕方の列車は学生で少々混み合いますが、首都圏のようなひどさではなく満員で乗り切れないということはないので特段心配はありません。

以前は札幌から稚内まで1日3往復していた特急列車も、今は1往復だけになり残りの2往復は旭川での乗り換えが必要になった。普通列車もダイヤ改正ごとに減便されており経営状況の厳しさを表しています・・・
天塩川との併走や抜海付近での日本海など景色は綺麗なので乗ってみる価値はあると思います。先述したように本数が少ないのと旭川からでも終点稚内まで特急で３時間以上かかるので事前の計画を忘れずに。

札幌から新千歳空港へ向かう快速エアポートを始め、函館方面へのスーパー北斗、帯広・釧路方面へのスーパーおおぞらなど道内の重要路線といっても過言ではないと思います。一部の普通列車は札幌から小樽方面へと直通運転をしているので、空港から乗換なしで小樽まで行ける列車もあり便利になっています。冬場の降雪によるダイヤ乱れは発生しますが、よっぽどのことがなければ運休というのも聞かないのでJRもこの路線には力を入れているのではないでしょうか。