しなちくさんのクチコミ(146ページ)全4,036件

ハットリくんの作者である藤子不二雄Aが氷見線沿線で学生時代を過ごしたようで、車両全体にデカデカとラッピングがなされています。停車駅案内以外にも沿線の観光案内もしてくれるので、ファンなどは途中で降りてみるのも面白いかもしれません。雨晴付近では海が目の前に広がり、天気がよければ立山連峰を望むこともできるそうです。

単色の味気ない車両で、車内は窓に背を向けて座るロングシート。地元住民向けにということかもしれませんが、金沢～七尾は1時間半ほどかかるので、車内居住性を含めてもう少し快適に乗れるようにしてほしいところです。主要駅であれば特急「能登かがり火」も走っているので時間次第ではそちらの利用も検討を。

姪浜駅から地下鉄空港線と直通運転を行っており、乗り換えなしで博多中心部や福岡空港へアクセス可能になっています。ただ、車両は木張りにクッションが敷かれているだけなので、長時間座っていると腰や尻が痛くなってくるのは改善希望です。姪浜周辺から唐津方面に向かうにつれてお客さんは少なくなりますが、最初からそこまで多いわけではないので、日中時間帯であれば席に座れないということはないかと思います。

小倉～大分、大分～宮崎、宮崎～鹿児島の３系統に大別できる特急列車の運行形態。普通列車も走っていますが、特急列車の方が多い区間も。鹿児島～宮崎で利用しましたが、停車駅も多く地元民と思われる乗客の乗り降りも多かったので利用客はそこそこいるのではないのでしょうか。普通列車は2両と短く、日中時間帯でも混んでいて座れなことも、、、

博多近郊はラッシュ時最長の12両編成が走り、日中でも4-8両と比較的長いので席に座れないということはあまりありません。一方、大牟田や熊本、八代方面は日中2両が基本。それでも熊本周辺は立客が多く意外にお客さんがいるんだなあというのが印象に残りました。博多圏以外の列車利用時は時刻表の事前確認がオススメです。

乗車日がたまたまそうだったのかもしれませんが、博多～佐世保を結ぶ特急が遅れており、単線で駅での行き違いしかできない普通列車は待ちぼうけ状態に。5,10分遅れるならもう少し行き違いの場所を変えてほしいと思いました。普通列車より特急の方が
乗客数が多いからなのでしょうが、、、 本数はあまり多くないのと、編成も2両と短いので場合によっては座れない事も。

肥前山口～鳥栖の普通列車は日中およそ30分に1本、2両編成という短さです。何度か利用しましたが、毎回そこそこの人数が立ったままであまり快適とはいえない状態でした。座席はレザーシートなのは良いのですが、背もたれの部分が木張りなので長時間座っていると体のあちこちが痛くなってしまいます。

白地に青ラインの入った古い車両が現役で走っています。車内は窓に背を向けて座るロングシートとボックスシートがあり、西唐津から乗車した際には空いていたものの途中駅から学生を中心に乗客が多く乗ってきたのであまりくつろげなくなりました。ワンマン運転の場合、一部の駅を除いて運転士後ろのドアしか開かないので、２両目にいる人は降り遅れが無いように注意が必要です。

路線は宇土～三角ですが、全列車が熊本まで乗り入れているので新幹線などからの乗り換えも容易です。車両は古いですが座席は特急と同じ進行方向を向いて座る二人掛けの席なので、混雑時に相席にならなければ広々と使えます。列車本数が少ないので利用の場合は事前に時刻表の確認が必要です。

鹿児島中央～指宿は乗客数もそこそこおり本数もあるのですが、指宿・山川～枕崎は乗客数、本数共に激減。それに比例するかのように線路の保線状況も目に見えて悪化しており勘弁してくれと思うほどひどくなっています。串にささったみたらし団子を食べようとしても上下左右に揺られる車両の中では怖くて食べることができないほど。お金がないのは分かりますがお年寄りなどが怪我をしてからでは遅いですよ？？？

東京などでは時々見かける定員制のライナー列車がここ長野にも走っています。車両は古く国鉄時代から走っているものですが、平日は毎日走っており稼働率は高いです。乗車率も悪くないように見られましたが、普通列車が短い2-4両編成で学生が多く乗っており、サラリーマンの着席ニーズというのは案外あるのかもしれません。

佐賀駅から道を一本挟んですぐの場所にあり、雨天時でもぬれずに移動できます。大きいバスセンターでバス乗車券の自動販売機があった他、案内所や待ち時間に利用できるベンチ、コンビニエンスストアまでありかなり充実しています。乗り場が分からなければ係員に聞けば良いので初めてでも安心ですね。

平日訪問のせいもあったのかもしれませんが、常に誰かしら入っているものの席が全て埋まるということはありませんでした。熱いのかなと恐る恐る足を入れてみましたがそんなことはなく、椅子に背もたれもついているのでゆっくりと読書をして過ごしている人もいました。足蒸しが無理な人はすぐ隣に普通の足湯があります。

駅の出入り口横にポツンとある観光案内所。中では観光案内はもちろん、ご当地のピンバッジや絵ハガキなどの販売も行われており、ぷらっと立ち寄るだけでも良いと思います。自動ドアで仕切られており、中のスペースも広くないのでもう少し気軽に立ち寄れると良いのですが・・・

安価でパスタやピザ、ドリアなどが食べられるサイゼリヤ。入店時には満席でしたが、意外にも５分強の待ち時間で席に案内してもらえました。ビルの２Fという場所の割に席数は多く、出入りに階段を使わなければならないという点を除けば特に気になるところはありません。会計を済ませ退店するときには長蛇の列になっていたので、待ち人数の多さによっては他店の利用も検討するべきだと思います。

東京駅～成田空港ではこちらと「東京シャトル」他いくつかの移動手段がありますが、「THE アクセス成田」は東京駅八重洲口直結のJR高速バス７番から出るのに対し、「東京シャトル」は少し離れた道路上のバス停から出るので、大きな荷物を持っていたり地理に不案内な場合こちらの方が楽に移動できるのでは？と感じます。座席もそこまで狭くはない一般的な高速バスと同じものです。

飾磨駅から分岐している網干線ですが、始発の飾磨駅では2面3線の中線で両扉を開いているので三宮、姫路方面のいずれからも乗り換えはしやすいです。全線が単線で対向列車との行き違いの時間が多少余計にかかりますが、路線が短いこともあり特に気になることはありません。地元住民が多く、車内はのんびりした雰囲気でした。

垂水付近ではJRと併走しており乗客争奪戦が激しいのかなと感じます。車内はラッシュ時でなければ空いており、席に座れないということはほとんどありませんでした。主要駅に急ぐ場合は別料金不要の特急もあり便利だなと思います。

帯広市内から空港に向かう途中にあるので立ち寄ってみました。時刻は17時前でしたが,
天気も悪く薄暗かったせいか売店も閉まっており観光客の姿は皆無。駅舎内は広尾線の歴史が展示されている他、運賃表や時刻表もそのまま残されており雰囲気は良かったです。

カーブはありますがそこまでキツくはなく、スピードをしっかり落とせば安全に通過することができます。登坂車線も長く、後続車を気にすることなくマイペースで走れる道でした。通った日はキリが出ており見通しはあまりよくありませんでした…