しなちくさんのクチコミ(145ページ)全4,036件

ターミナル内の一角にある店舗ですが、飲料・弁当などをはじめ街中のセブンイレブンととくに変わりはありません。飲食については特に空港内は高いことが多く、おにぎりやサンドウィッチなどを安価で手に入れられるのはありがたいです。到着エリアにありますが、ガイドブックなども置いてあるので、必要な場合は重宝すると思います。

国際線ターミナル到着口のすぐ横にあります。夕方時間帯の利用でしたが、弁当類やおにぎりは軒並み売り切れ。飲料品はそこそこ残っていましたが、他は少なくなっている商品が多かったです。タイミングが悪く希望する商品が購入できなかった場合、国際線ターミナル内に代替となるコンビニはありません。

国道沿いにある割には駐車場も広く、ドライブスルーもあるのでどういった形の利用でも快適に使えると思います。チェーン店なので味や値段は食べ慣れていれば当たり外れは少なく、牛丼単品系で安価路線でいくも良し、カレーや定食などそれぞれの好みのものを食べるもよし、メニューに幅があるので各自の好みに応じて注文することができます。

金曜の夜に利用しましたがほとんど混雑しておらず、予約をしたせいか他のお客さんがいないスペースに誘導され周りを気にすることなく利用することができました。他店も同じだと思われるが、タブレットでの注文なので、いちいち店員を呼ぶ必要もなくやりやすいと思います。味や値段について特筆するようなものはありません。

横浜～海老名を30分強で結ぶ短い路線ですが、二俣川以西は各駅に停まるので急行だと乗り通しの際は多少まどろっこしいのですが、特急は横浜・二俣川・大和・海老名と主要駅以外はすっ飛ばしてくれるので快適です。夕方ラッシュ時は上記駅以外のお客さんも多いのか特急の運行はなく、急行・快速と各停のみ。何度か利用していますが、日中は大体どこの駅からも座れます。朝ラッシュはぎゅうぎゅう詰めにはなりますが乗り切れないということはあまりなく、夕ラッシュ時は多少混み合うものの不快になるレベルではありません。

小田原線、江ノ島線、多摩線とある中では一番路線長が長く、種別・本数も一番多くなっています。東京メトロ千代田線やＪＲ御殿場線に直通するロマンスカーもあるので便利で快適に移動できます。新宿～小田原だとＪＲ線よりも時間はかかりますが、安く移動できるので重宝しています。

厳密にはデッキとは言えませんが、ターミナル中央部分には屋内からガラス越しに航空機の離発着を見ることができるスペースがあります。雨が降っていても風が吹いていても関係なく見られるのは良いですが、外の方が雰囲気や音を直に味わうことができるので個人的にはそちらがオススメですね。

国内線ターミナルはフライトのない夜間は鍵が閉められるので、空港で一夜を明かす場合は国際線ターミナルへ。朝早い時間帯の利用は、国際線からの乗り継ぎ客でターミナル内は混雑していました。国内線の第１・２ターミナル間は無料の循環バスが高頻度で走っているので楽に移動することができます。

2020年の東京五輪に向けて第２ターミナルの横に国際線ターミナルを増設しています。工事を見ているとそこそこの広さになるようですが、現在の国際線ターミナルとは距離がありどのように棲み分けをするのかが気になります。また、今後発着便を増やすようですが、ただでさえ過密状態である現在の羽田空港。定時制や快適性などは今後も維持されるのでしょうか・・・？

ＡＮＡがメインで使用していますが、ソラシドエア、エア・ドゥ、スターフライヤーの一部便もこの第２ターミナルから発着しています。チェックインや手荷物受託は上記３社ともＡＮＡの自動機が使えますが、有人カウンターでの手続きや荷物預りが必要な場合、ターミナルの一番端っこになるので時間に余裕を持っていく必要があります。(スターフライヤーはＡＮＡの有人カウンターが利用できます）ロビーには椅子が設置されていますが、背もたれがなかったり混んでいてなかなか座れない事もあります・・・

日本航空の利用者限定ですが、Ｂ・Ｃ・Ｅ・Ｆの４つそれぞれの検査場のおおよその待ち時間が京急とモノレール出口に表示されているので、各ウィングで混み合っている検査場がどこなのか把握でき事前に避けて空いている検査場へ向かうことができます。行先により使える検査場が異なる他、スカイマークとスターフライヤーはそれぞれ一番端の保安検査場しか使えないので注意が必要です。第２ターミナルとは異なり、中央のマーケットプレイス内には椅子やソファがあり、人通りもあまりないので静かに過ごすことができます。

６Fとそのワンフロア上にあるガリバーズデッキの二つでスペース的にはそこそこあるのですが、多くの人は６Fの出入り口横で飛行機を見ており、曜日や時間帯によっては混んでいることもあります。狭い区画ですが、屋根が付いているスペースにはテーブルと椅子があるので座ってゆったり過ごすこともできます。（風が吹けば吹き込んでしまいますが、マニアでもない限り雨の日にわざわざ行く場所ではないかと） 滑走路を挟んで反対側には国際線ターミナルに止まっている機体を眺めることもできます。

メインはショーウインドー越しにある機体模型で、羽田空港に定期便で就航している会社のものが全て並べられていますが、早朝深夜発着のものもあり、実際に生で見るのは難しい物もあります。壁にはB747やA380の機体が描かれている他、デッキ側には有料のフライトシュミレーターもあるので、飛行機好きにはお勧めです。

海外ではジャンボジェットであるボーイング７４７型機を使用する会社がいくつかあり、カンタスやルフトハンザは羽田路線に投入しているためその姿を展望デッキから見ることができます。それ以外の航空会社も発着はありますが、半分ほどの搭乗スポットはデッキから見えない部分になっているのでできたら改善してほしいところではあります。仕切りはワイヤーになっていますが、カメラレンズを突っ込んで無理に広げないように注意が必要です。

国内線ターミナルとは離れており独立しています。行先表示には北米、欧州や近距離アジア地域の名前がずらっと並び、世界の玄関口になっているのだと実感します。時間があるなら江戸小路や展望デッキなど散策してみると楽しいかもしれません。搭乗予定のある方は乗り遅れには注意です！

国内線循環と国際線循環が約４分間隔で運行されています。国内線第２ターミナルと国際線ターミナルに向かうバスが分かれる第１ターミナルはバスの行先表示以外にバス停ポールの液晶画面にも表示がなされるので誤乗防止に役立っているのかなと感じます。時間帯やタイミング(団体客とかち合ってしまう場合）などによってはギュウギュウ詰めで次のバスを待たなければならない場合もありますが、基本的に４分待てば次のバスは来るのでそこまで心配する必要はありません。

人気でなかなか予約の取れない工場見学として有名ですが、直近の日程で見ると案外空きがあるので辛抱強く確認し続ければキャンセル分を拾うことができるかもしれません。
入館した後はJALの歴史年鑑や制服を着ての記念撮影など楽しい時間を過ごすことができます。工場内は繁忙期などタイミングによっては一機もないこともあるそうですが、訪問時は大型機が多く整備されている時でカメラに収まりきれないその大きさには驚かされます。担当スタッフの飛行機に対する思い入れが強いのか、JALに限らず他社の飛行機についても色々と説明してもらえた他、マニアックな質問にも嫌な顔一つせず答えてもらい大満足の見学会でした。
指定時間の30分前に開場するのですが（時間外は一切入れません）、見学会開始前の展示をゆっくり見ていると30分では物足りないので終わった後でも見られるか、開場時間を調整してほしいところではあります。

立山の雪解け水を含みながら富山湾へと至る一級河川です。立山付近では多くの治水工事が行われ、沿岸の人々の暮らしを支えてきました。こうした歴史は立山カルデラ砂防博物館にて知ることができます。一部ではコンクリートブロックが置かれているものの、地鉄から見える川の流れと立山の雄大な自然の組み合わせは素晴らしいです。

駅構内にあるので列車の待ち時間（そば一杯食べている間に列車1本は必ず行ってしまうようなダイヤですが）に簡単に食事が取れます。平日朝ラッシュの時間帯でしたがお客さんの姿はまばらで、店内は静かな落ち着いた時が流れていました。味については特段コメントするようなことはなく、良くも悪くも普通の駅そばといったところでしょうか。

高岡駅周辺は住宅地となっていますが、２駅先の二塚からはほとんど田畑になります。その後も住宅地などは所々あるものの、基本的にはのどかな田園風景が広がっておりのんびりとした時間を過ごすことができました。建築物もあまりないので、窓の外には立山連峰がよく見えて綺麗です。