たびたびさんのクチコミ(3ページ)全38,519件
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投稿日 2024年11月30日
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投稿日 2024年11月30日
総合評価:5.0
推古天皇 磯長山田稜は、太子町の市街南部の丘陵エリア。小高い場所にあって、遠くからでもその美しい姿がよく見えます。推古天皇は、日本史上最初の女帝であり、摂政の聖徳太子と合わせて、飛鳥時代のもっとも安定した時代を築いたという印象が強いですね。
スタートは、先帝の崇峻天皇が蘇我馬子に暗殺されるという前代未聞の事件なのですが、ここからまったく違った結果を生むことに。ただ、その黄金期は当然蘇我一族の支えもあってのもの。その辺りは少し色眼鏡を取って考える必要もあるかと思います。- 旅行時期
- 2024年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2024年11月30日
総合評価:4.0
河内大塚山古墳は、6世紀後半に築造された大和王権の大王墓と考えられている大型の前方後円墳。墳丘長335mは、大仙陵古墳(堺市)、誉田御廟山古墳(羽曳野市)、上石津ミサンザイ古墳(堺市)、造山古墳(岡山市)に次ぐ第5位の規模。お堀も満々と水をたたえています。
雄略天皇の陵墓参考地となっていて、ちょっとロマンがありますね。ちなみに、雄略天皇は中国の宋書に記された讃・珍・済・興・武という倭の五王の武ではないかとされている天皇。ヤマト政権の草創期、対外的にも積極的な動きを見せています。
(ただ、雄略天皇の陵としては島泉丸山古墳の方もあり、今ではこちらの方が有力とされています)- 旅行時期
- 2024年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2024年11月30日
総合評価:4.0
大阪府立近つ飛鳥博物館は、河内飛鳥、別名、近つ飛鳥の真ん中に建つ考古博物館。近つ飛鳥では、特に磯長谷は敏達天皇陵、用明天皇陵、推古天皇陵、孝徳天皇陵、聖徳太子廟があって王陵の谷とも。最初の「倭の五王と渡来文化」では、倭の五王の時代、5世紀の頃に朝鮮半島や中国大陸からもたらされた文化が咀嚼され、6世紀になって結実。その成果が横穴式石室など近つ飛鳥の遺跡に現れているという説明でした。
倭の五王は宋書に記された時代で5世紀。ヤマト政権の誕生ははっきりはしませんが、その前で4世紀のことと推定するのが自然です。日本に発生したヤマト政権は、邪馬台国のような大きなクニが進化したものと考えられていて、そうであるならば渡来文化を積極的に取り入れたことがヤマト政権につながるとも思えます。しかし、私はちょっと疑問。邪馬台国のような弥生時代のクニとヤマト政権は質的な違い、弥生時代と古墳時代の違いとも言っていいと思いますが、その違いは大きすぎて、文化を取り入れるといったレベルではないように感じます。やはり、そこには文化が伝わったことと合わせて、人の移動があったと考える方が自然。縄文時代が弥生時代に移行したのは弥生人の流入。弥生時代が古墳時代に移行したのも古墳人の流入。古墳人の流入の中にヤマト政権につながる一族が含まれていたのではないかと思うのです。その立場に立つと渡来文化は自分たちが持ち込んだ文化。それをベースにさらに渡来文化を取り入れていくということになって、まったく違う風景になってしまう。ヤマト政権を作った人々といわゆる渡来人は、単に渡来した時代が少しずれているだけ。古代の日本列島では絶え間なく、いろんな人々の流入があって、その中で時代が進んで行ったのではないか。「倭の五王と渡来文化」のように二つを対比させるような関係ではなかったのではないかというのが私の思いです。- 旅行時期
- 2024年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2024年11月30日
総合評価:3.5
近つ飛鳥風土記の丘は、大阪府立近つ飛鳥博物館の周辺に遊歩道が整備されていて、いい散策コースになっていました。一須賀古墳群とか一部古墳もあるようですが、雰囲気的にはあんまり関係ないかな。そういうものと離れて楽しむエリアだと思います。
- 旅行時期
- 2024年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2024年11月30日
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投稿日 2024年11月30日
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投稿日 2024年11月30日
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投稿日 2024年11月30日
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投稿日 2024年11月30日
総合評価:5.0
聖徳太子御廟は、叡福寺の一番奥。一段高い場所にありました。三骨一廟とも呼ばれるのは、聖徳太子、太子の母である穴穂部間人皇女、太子の妃である膳部菩岐々美郎女の三人が埋葬されているから。穴穂部間人皇女の前に聖徳太子と太子の妃が並ぶ廟窟内の図もありました。
聖徳太子は仏教を受け入れたというだけではなく、後世は聖徳太子そのものが信仰の対象となっていったのですが、ここではそうした匂いはほとんどない。静かに眠っているといった雰囲気があってとても爽やかです。- 旅行時期
- 2024年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2025年01月09日
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投稿日 2025年03月27日
総合評価:3.5
空港だとどこにでも展望デッキがありますから、鹿児島空港の展望デッキも特別なものではないですね。屋上の広いデッキから、フェンスの向こうに離着陸する飛行機を眺めるといったところ。開放感もあるし、ちょっと寛ぐという場所にも使えます。
- 旅行時期
- 2024年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2025年03月27日
総合評価:3.5
SORA STAGEは、鹿児島空港や航空旅客機、航空業界の歴史を広く詳しく紹介していて、けっこう本格的。「第二次大戦と航空機」として、当時の日本の航空技術のことや知覧基地ほかの特攻隊の歴史にも触れて、さりげなく鹿児島ならではの要素もある。よく工夫した展示だと思います。
- 旅行時期
- 2024年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2025年03月27日
総合評価:4.0
天然温泉足湯 おやっとさぁは、鹿児島空港ビルを出たところ。ビルに面してありました。中央にごつい桜島のモニュメントを配して、鹿児島らしさがムンムン。足湯に浸かるベンチもたくさんあるので、大人数でもけっこう大丈夫です。
- 旅行時期
- 2024年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
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投稿日 2025年03月27日
総合評価:3.5
鹿児島空港と鹿児島中央駅を結ぶエアポートリムジン。南国交通のバスなのに変わっているなあと思ったら、韓国製のバスのようですね。Hは、ヒュンダイですか。所要時間は40分。途中にバス停がない直行だし、あっという間です。
- 旅行時期
- 2024年11月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 車窓:
- 3.0
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投稿日 2025年03月27日
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投稿日 2025年03月27日
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投稿日 2025年03月27日
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投稿日 2025年03月27日
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投稿日 2025年03月27日
総合評価:3.0
くすしき国の虹のつり橋は、妙見温泉の市街地にある赤い吊り橋。田島本館の脇の方から、天降川を越えて向かい側につながります。向かい側にも妙見温泉の市街があるので、実用的なニーズもあって作られたものだと思います。景観的にはまあ普通です。
- 旅行時期
- 2024年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0