聖徳太子が死去した後に出家した三人の侍女の寺
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- 旅行時期:2024/04(約1年前)
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by たびたびさん(男性)
河南・太子 クチコミ:22件
西方院は、推古天皇30年(622年)、聖徳太子が死去した後に出家した三人の侍女が叡福寺の門前に創建した塔頭と伝わる寺。寺号は法楽寺だったとか。日本最古の尼寺ということもあって、山門を入ってすぐの境内は美しい庭。叡福寺に向かう細い通りは、いったん下ってそこから叡福寺への石段に続くという一直線の構造。この寺と叡福寺の関係の深さを如実に表しているような気がします。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2024/11/30
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