水間鉄道

南海鉄道「貝塚駅」に隣接しており、階段を降りるとすぐ水間鉄道の駅である。水間鉄道は、水間観音への参詣鉄道として敷設され、買...  続きを読むっては南海鉄道が筆頭株主であったが、グルメ杵屋の子会社になり、水間鉄道の途中の駅はすべて無人駅となっている。ワンマン運転で５．５kmのローカル鉄道となっている。  閉じる

投稿日:2024/11/29

都会の通勤電車のような車両でしたが、車窓を眺めていると、すぐ目の前に民家の窓が現れてびっくりしました。
終点の水間観音駅...  続きを読むからあるいて水間寺へお参りができ、駅前からコミュニティバスで奥水間温泉へも行けます。
片道３００円ですが、１０時台～１６時台乗り放題で３６０円という便利なきっぷがあり、お得でした。  閉じる

投稿日:2024/04/26

水間観音の参詣客を輸送する目的で敷かれた短距離のローカル鉄道。
車両は東急線の中古を使っていて、つり革広告に東急百貨店や...  続きを読む渋谷109の広告がそのまま残っていました。むかし東急線で通勤していたのでとても懐かしかったです。

お得なフリー切符があったのですが、ホームページにはそのインフォメーションがなく、現地についてはじめて知りました。ちょっと不親切です。  閉じる

投稿日:2023/10/20

南海本線貝塚駅から水間観音駅までを9駅、15分で結ぶローカル私鉄。以前は昼間時20分間隔だったが、今は30分間隔。乗客は減...  続きを読むっているようだ。
車両は東急東横線などで活躍した車両。製造から60年以上経ったものばかりだが、ステンレス製のおかげでそれほど古さを感じない。同じ車両がある青森の弘南鉄道とのコラボもあるようだ。
車内の吊り革には「東急百貨店」「BUNKAMURA」の広告がそのまま残っており、懐かしさを感じる。
大阪で東急電車を懐かしむひとときであった。  閉じる

投稿日:2023/05/31

南海電鉄本線の貝塚～水間観音までの10駅、5.5kmを結ぶローカル私鉄。貝塚駅から2つ目の近義の里駅と石才駅間でJR阪和線...  続きを読むと交差するが駅はなく、接続は貝塚駅のみ。従って南海本線への乗換客が多い。
以前は南海電鉄の譲渡車両を使っていたこともあって南海の支線または子会社のようにも思えるが、過去、関係は深かったものの、1925年の開業以来、グループ会社になったことはなく、2005年の経営破綻後は、うどん店チェーンのグルメ杵屋が親会社。以降、交通系ICカードの利用が可能になるなど、サービスが格段に向上した。
全線単線で、もともとは水間観音への参詣鉄道として開業。住宅地を走る列車は、全て2両編成。途中、貝塚駅から5つ目、水間観音駅から4つ目の名越駅で列車交換を行う。貝塚駅と水間観音駅を除き無人駅で、先頭車両の中扉から乗車し、先頭車両の前扉から降車する。住宅の中を走るローカル線で、東京でいうと西武多摩川線のイメージ。貝塚駅前から5つ目、水間観音駅から4つ目の名越駅で列車の交換をします。車両は元東急の7000系の1000系が用いられており、きれいに整備されていますが、長く使い込んでいるので、交換されていないシートはかなりくたびれています。吊り革は東急時代の「109」の広告が残り、扇風機を使ったエアコンは昭和を思い起こさぜす。終点の水間観音駅に車庫ぎあり、電車が休んでいるところを見るのも楽しい。同じく元東急7000系を使う弘南鉄道カラー（そういえば弘南線で水間鉄道カラーを見たことがあった）の車両があったりします。
終点の水間観音駅は、水間寺の三重塔にちなんだ二重塔のデザインで、1999年には国の登録有形文化財に登録されたもの。駅の裏に手は、以前走っていた元南海1201系の501系が静態保存されている他、1番船のそばにはカフェがあり、松平健さん主演の作品が制作されたこともあります。  閉じる

投稿日:2022/11/06

大阪の貝塚市にあるローカル線、水間鉄道は、南海本線の貝塚から水間観音まで走る路線です。
初めて乗りました。
車両は、元...  続きを読む東急電鉄で運行しております。
ワンマン運転で交通系ICカードも利用できます。
また水間観音駅で運転体験もできて楽しめるので水間鉄道おすすめです。  閉じる

投稿日:2022/08/22

南海電鉄の貝塚駅から終点水間観音駅まで乗りました。
30分に1本ほどのローカル鉄道です。
貝塚駅から水間観音駅までは1...  続きを読む5分ほどで着きます。
運転士が途中駅で切符をチェックしており、足が不自由なお年寄りの乗り降りをサポートしていたりのんびりした雰囲気が感じられます。
水間観音へ行く時はぜひ乗ってみてください。
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投稿日:2022/06/25

大阪府貝塚市の貝塚駅から水間観音駅までを結ぶ、水間鉄道運営のローカル私鉄路線。水間寺への参詣鉄道として1925年（大正14...  続きを読む年）に開業していて、駅数は始終点あわせて10。営業距離は5.5kmです。オールステンレスのシルバー車体で知られる元東急7000系電車が1000系と改番して運用されています。  閉じる

投稿日:2023/05/04

貝塚駅と水間観音駅間５．５ｋｍを結ぶローカル鉄道です。水間観音参拝客の脚として１９２５年に開業した歴史のある鉄道です。日本...  続きを読むで初めてオールステンレスの車両を走らせた会社として一部の鉄道ファンとして知られています。  閉じる

投稿日:2021/12/13

水間鉄道のホームページを見ても一日乗車券、フリーきっぷの存在が分かりにくく、お知らせを遡るか、検索エンジンでもそれがヒット...  続きを読むしてようやく分かる状態なので、券売機に貼られていた表を基に書いておきます。

・一日フリー乗車券　大人６００円　小児３００円

・昼間割引フリー乗車券　大人のみ３６０円
　１０時台～１６時台に始発駅を発車する列車に有効
　https://www.suitetsu.com/event/20210323cyuukanwaribiki.pdf

・かんのん縁日きっぷ（一日フリー乗車券）　大人のみ３００円
　毎月１８日

・得トク貝塚きっぷ　１００円
　貝塚⇔貝塚市役所前

その他、月単位の定期券タイプ


私も乗る前にホームページを見ても分からず「１日券有りますか？」みたいな感じで買って、券売機の表に気付いて昼間の３６０円のに変えてもらった程です。

この写真の表をを水間鉄道のホームページに載せればいいんじゃないの？とも思いますけどね…

尚、２０２１年１０月現在の物で、こちらも留意しますが改廃による損害の責には応じ兼ねます  閉じる

投稿日:2021/12/14

たった5.5km。されど5.5km。この距離で開業95周年を迎えたというのもすごいことだなぁと感じます。車両は東急電鉄のお...  続きを読む古でしたがしっかりと走り続けています。途中駅が基本的に無人のため、慣れていない人は2両編成のうちの前側の車両にいた方が迷わなくても済みそうです。交通系ICカードも利用できるので小銭いらずで便利ではあるのですが、チャージはできないので事前に余裕を持った額を入金しておくと良いかもしれません。  閉じる

投稿日:2021/04/13

貝塚駅から水間観音駅を結ぶ水間鉄道。今回は貝塚から水間鉄道駅の全区間を往復で利用しました。車両は元東急の車両を使用していま...  続きを読むす。路線全体の雰囲気は地元の方の利用を中心としたローカル線といった印象で、近隣では和歌山電鉄などにも似た印象です。終点の水間観音駅は水間寺への最寄駅であり、また駅舎は有形文化財に指定される近畿を代表する駅でもあります。貝塚駅では南海からは駅の改札を出て跨線橋のようになった階段を降りての乗り換えとなりますので、乗り換え時間には注意が必要です。  閉じる

投稿日:2021/02/28

水間鉄道の水間線は、貝塚駅から水間観音駅の間、5.5kmを結ぶ路線。水間観音の水間寺に参詣するための鉄道ですが、水間観音駅...  続きを読むから水間寺までは微妙な距離があって、もうちょっと近くまで行けなかったのかなあという感じ。日没が近かったので、けっこう焦りました。  閉じる

投稿日:2024/11/30