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石畳が綺麗なオランダ坂にある洋館です。当時にタイムスリップしたかのような、周囲もそのままの雰囲気です。現在はカフェとして使われています。
1894年明治27年頃の建物で、香港上海銀行長崎支店長のホームリンガー商会従業員の社宅としても使われていました。

東山手の外国人の居留地に残る洋館の一つです。
ロシア領事館として使われていたのを後はアメリカ領事館に利用されたりしています。
現在は東山手のミッションスクールの歴史を紹介する施設になっています。
当時使用されていたイスやテーブルもそのまま展示されています。
タイムスリップしたかのような雰囲気です。

綺麗な石畳みのオランダ坂もある東山手洋風住宅群
明治20年代後半に建築された古い洋館群が残されています。
社宅や賃貸住宅として建てられたと推測されています。グラバー園にある豪華な邸宅とは雰囲気がまた違った洋館があって、散策も楽しい。

2022年12月にリニューアルオープンした洋館カフェ・国際交流と地域・観光の拠点となっています。東山手のオランダ坂の中間あたりの見晴らしの良い場所に建っていました。
散策の休憩に良さそうです、ゆったりとした雰囲気です。

儒学の祖、孔子を祀る聖廟1893年明治26年に在長崎華僑と中国清政府が協力して建立されました。とても美しい建物です。
中国人が海外で建立した唯一の聖廟で、細部まで本格的な伝統様式となっていて、内部は博物館にもなっています。

かつてオランダ人が歩いた坂という意味で、居留地周辺の坂はすべてオランダ坂と呼ばれました。綺麗に敷き詰められた石が見事で、今でも昔の姿をそのまま残していて、とても情緒があります。
交通量もそんなに多くないので、ゆったりと洋館めぐりしながら歩くことができました。

グラバー園のてっぺん付近と急傾斜の下までをつないでいる乗り物です。斜めになったエレベーターという感じの乗り物です。急傾斜の移動が容易にできるようになっていて、地元の方の足のようです。
観光客の目から見ると、ほぼアトラクション、頂上から下に向かって乗りましたが、その急傾斜にたつ家々を垣間見ながら傾斜ぶりに驚きながら降りました。
他にはあまりない急傾斜、是非乗ってみてください。驚きます。

文久3年1863年にトーマス・ブレーク・グラバーが25歳の時に建てられ、親子二代にわたって住んでいました。
2015年には、世界遺産の一つとして登録されています。重文でもあります。
日本最古の木造洋風建築で、屋根は瓦と漆喰。
グラバー園は明治時代のレンタル衣装ができ、タイムスリップしたドレス姿で写真を撮る事もできます。

明治時代初期の居留地建築の代表的な構造を観ることができ、木材と石材が調和した木骨石造という、日本には珍しいスタイルの建物です。
三方がベランダで囲まれた、開放的な造りになっています。
ベランダの床石は、ウラジオストクから運ばれた御影石が使われています。
リンガー氏はこの邸宅で三代にわたって生活しています。
周囲にも洋館が集められているので、合わせて見学しやすくなっています。

グラバー園の旧自由軒の近くにたっています。自由軒は草野丈吉がつくった日本最初の西洋料理店です。出島のオランダ人屋敷で修行し、1863年文久３年に良林亭という小さなレストランを出しました。やがて、名前を自由亭としました。

大浦天主堂が建設され、信徒発見後、ブディジャン神父は司祭館の屋根裏に隠し部屋を造り、日本人神学生の育成を始めました。禁教の解除後には、ド・ロ神父による設計による神学校の校舎が造られました。1875年に建設され、木工レンガ造りの建築で、外壁は漆喰。
国の重要文化財
ドロ神父は、次の日に訪れた外海での活動も驚かされましたが、私財を投じて、色んな事を長崎でされてました。

天主堂方面を見下ろす旧長崎大司教館、その建物のは歴史館となっていて撮影禁止となっています。歴史を詳細に知ることができました。
大浦天主堂が建てられる前1863年に司教館が建設されました。その後老朽化の為、ドロ神父により1915年に建て替えられました。
司教座が浦上天主堂に移ったため、旧といわれています。

フランス人の為に1858年に建てられた長崎の南山手にある天主堂です。3本の塔を持つゴシック風の構造で、正面はバロック風。外壁は当初なまこ壁だったのを後に改修されて、レンガにしてゴシック風になりました。内部は写真撮影禁止。ステンドグラスなど荘厳な雰囲気です。
建築後、浦上からやってきた一団が、自分たちがキリシタンであることをそっと神父に伝え、これが、最初のキリシタン発見となっています。
グラバー園にも近く、合わせてこの辺りで長崎の歴史を知ることができます。

外壁が独特なつたが建物を覆う素敵な洋館で、異国情緒を感じるメルヘンチックな建物です。一階は子供の本の店・二階は国内外の名作絵本の原画などが多数並んでいます。
庭も綺麗に整備されていて、とても居心地の良い美術館でした。ゆっくりと訪れたい場所です。

松山城は桜、ソメイヨシノが沢山植わっていて、桜の名所でもあります。
ソメイヨシノに先立ち、陽光桜などが咲きますので、混雑するソメイヨシノの満開の時期も良いですが、少し時期をずらし早めに訪れてみると、違うお城の様子を満喫することができます。
陽光は平和の使者とも言われる愛媛発の桜の品種で、大振りな濃いピンク色の桜です。
日本だけでなく、世界中に苗が送られ平和への願いを共有しています。

松山城の東雲口側にある由緒ある神社です。ロープウェー、リフトの乗り場からもすぐです。神社へのそんなに急ではない綺麗な石段を上ると神社の神殿が見えてきます。
神社の南側から登城道が始まりますので、この神社を経由して歩いて松山城に上ってみると、江地時代の武士の気分になれるかも、おすすめです。

長崎駅すぐの立地の良い場所にある老舗ホテルです。平日のひとり旅で利用させていただきましたので、とてもお得に朝付き、ツインルームに泊まることができました。
大きなホテルで、地元の集まりや結婚式などの利用もあるようです。
お部屋は清潔でゆったり、居心地よく連泊することができました。
稲佐山へのバスの停留所もホテルの前で、とても便利でした。
朝食には地元の郷土料理コーナーもあり、美味でした。

西九州新幹線開通に伴い、長崎駅は激変したようです。改札を出てすぐの場所にある商業施設です。イメージもカモメとあって、海をイメージさせる入り口。
入ると長崎近辺のメジャー所のお土産が勢ぞろい、奥まった場所にはちゃんぽんや海鮮など、厳選されたお食事処が気軽にとれる場所となっていました。
旅行者にはとても魅力的な市場です。

博多駅から長崎へ移動するのに利用しました。博多駅からまずリレーカモメに乗り、一時間で武雄温泉駅に到着。同じホームで数分で西九州新幹線に乗り換える事ができ、30分で長崎へ到着。スピーディーで快適な移動でした。
指定席より自由席の方が空いていました。

博多駅から長崎駅まで移動する為、武雄温泉駅まで博多駅から利用しました。
スタイリッシュで、座席も快適でした。
指定席より自由席の方が空いていたので、そちらに座りました。武雄温泉駅で西九州新幹線への乗り換えも同じホームで新幹線に数分で乗り換えられる快適さでした。