mikanさんのクチコミ(4ページ)全1,524件

フランス人の為に1858年に建てられた長崎の南山手にある天主堂です。3本の塔を持つゴシック風の構造で、正面はバロック風。外壁は当初なまこ壁だったのを後に改修されて、レンガにしてゴシック風になりました。内部は写真撮影禁止。ステンドグラスなど荘厳な雰囲気です。
建築後、浦上からやってきた一団が、自分たちがキリシタンであることをそっと神父に伝え、これが、最初のキリシタン発見となっています。
グラバー園にも近く、合わせてこの辺りで長崎の歴史を知ることができます。

外壁が独特なつたが建物を覆う素敵な洋館で、異国情緒を感じるメルヘンチックな建物です。一階は子供の本の店・二階は国内外の名作絵本の原画などが多数並んでいます。
庭も綺麗に整備されていて、とても居心地の良い美術館でした。ゆっくりと訪れたい場所です。

松山城は桜、ソメイヨシノが沢山植わっていて、桜の名所でもあります。
ソメイヨシノに先立ち、陽光桜などが咲きますので、混雑するソメイヨシノの満開の時期も良いですが、少し時期をずらし早めに訪れてみると、違うお城の様子を満喫することができます。
陽光は平和の使者とも言われる愛媛発の桜の品種で、大振りな濃いピンク色の桜です。
日本だけでなく、世界中に苗が送られ平和への願いを共有しています。

松山城の東雲口側にある由緒ある神社です。ロープウェー、リフトの乗り場からもすぐです。神社へのそんなに急ではない綺麗な石段を上ると神社の神殿が見えてきます。
神社の南側から登城道が始まりますので、この神社を経由して歩いて松山城に上ってみると、江地時代の武士の気分になれるかも、おすすめです。

長崎駅すぐの立地の良い場所にある老舗ホテルです。平日のひとり旅で利用させていただきましたので、とてもお得に朝付き、ツインルームに泊まることができました。
大きなホテルで、地元の集まりや結婚式などの利用もあるようです。
お部屋は清潔でゆったり、居心地よく連泊することができました。
稲佐山へのバスの停留所もホテルの前で、とても便利でした。
朝食には地元の郷土料理コーナーもあり、美味でした。

西九州新幹線開通に伴い、長崎駅は激変したようです。改札を出てすぐの場所にある商業施設です。イメージもカモメとあって、海をイメージさせる入り口。
入ると長崎近辺のメジャー所のお土産が勢ぞろい、奥まった場所にはちゃんぽんや海鮮など、厳選されたお食事処が気軽にとれる場所となっていました。
旅行者にはとても魅力的な市場です。

博多駅から長崎へ移動するのに利用しました。博多駅からまずリレーカモメに乗り、一時間で武雄温泉駅に到着。同じホームで数分で西九州新幹線に乗り換える事ができ、30分で長崎へ到着。スピーディーで快適な移動でした。
指定席より自由席の方が空いていました。

博多駅から長崎駅まで移動する為、武雄温泉駅まで博多駅から利用しました。
スタイリッシュで、座席も快適でした。
指定席より自由席の方が空いていたので、そちらに座りました。武雄温泉駅で西九州新幹線への乗り換えも同じホームで新幹線に数分で乗り換えられる快適さでした。

福岡空港から博多駅、天神と直通なのでとてもスピーディーな移動ができるので、いつも利用しています。今回は福岡空港経由博多駅から長崎方面へ行く予定でしたが、空港内の地下鉄乗り場までのアクセスも良く、荷物があっても苦にならず、時間も読めるので旅が快適にできました。

別府湾、別府の街を見下ろす高台の絶景を観ることのできるSAです。
別府市内で食べる事の出来なかったとり天でしたが、お蕎麦屋さんのメニューにもありました。揚げたてで美味でした。平日のお昼にちょっと早い時間は席にも余裕があって、ゆっくり過ごすことができました。

リピートしている広大なるるパーク、四季折々花も綺麗です。三月は椿祭りが開催され、正面エントランス近くの温室と池を挟んだ対岸と椿がありますが、今回は温室に行ってみました。見たことのない椿がたくさん、黄色の椿があったり、まるで薔薇のような豪華な椿があったり、楽しめました。
また、秋は真っ赤なコキアが見事な部分にはネモフィラが春は植えられ、順に咲いていくようでした。一部早咲きのネモフィラが咲いていて、見事でした。

一人旅によいシングルの洋室が用意されていて、快適でした。開放的なオーシャンビューで別府湾が一望でき、潮の満ち引きでも景色が変わる遠浅の海岸の景色の変化も楽しめました。
二食付きにしましたが、ブュッフェの夕食がグレードアップされていて、多種、地元名物もあり、食べきれないくらいで美味でした。
以前はいなかったインバウンドが増えていますが、お陰で食事もより多種になったのかと思えば納得でした。日本人と温泉の入り方がちょっと違うところが残念。温泉に求める日本人的情緒は求められないと諦めまして、温泉も楽しみました。

リピートしました。今回はミモザの終盤の季節。これまでミモザと一括りでしか見てませんでしたが、種類の多さを知って、ゆっくりと見比べながら歩きました。
色も花の大きさも、全然違うのに驚きでしたし、違いを感じることができるのに喜んでみたり、行く度に発見のあるファームです。
薔薇の季節はまだ先ですが、これから一斉に芽吹き、五月あたりは綺麗な薔薇園に変貌するのかと思うと、わくわくするファームでした。
一年中楽しませていただけるファーム、またリピートしようと帰途につきました。

別府ひとり旅に泊まりたくなるお宿です。空港バスの停留所、デパ地下、飲食街、駅も近く便利な場所にあります。
毎回お部屋が違うので、飽きずにリピート中。ホスピタリティ溢れる従業員の方々。
建物は古さを感じますが、清潔で館内に心温まるイラストや、お花など、ちょっとした気遣いに溢れ、アットホームで居心地の良いお宿です。
温泉も、最上階、屋上の露天風呂ともかけ流しという贅沢さです。
インバウンドが増えて、温泉マナーが日本人と違うのがマイナスな印象ですが、日本中どこも同じなので、諦め、またリピートしたいお宿です。

鎌倉第二代将軍源頼家が入浴していたという伝説の温泉で、それを再現した入浴施設です。修禅寺から桂川を挟んだ場所にありますので、合わせて観光できます。
そのすぐお隣は仰空楼で、無料展望台となっています。　夏目漱石の漢詩にちなんで名づけられました。その周辺に観光スポットが集まっていました。

修禅寺のすぐそば、桂川のほとりに建つ建物は、人気の足湯ができるようになっています。
その温泉には古い歴史があります。
桂川で病気の父親を洗う少年に心打たれた弘法大師が独鈷(仏具)で川の岩を打ち、霊湯を沸きださせて、温泉療法を伝授したと言われています。

桂川で病気の父親を洗う少年に心打たれた弘法大師が独鈷(仏具)で川の岩を打ち、霊湯を沸きださせて、温泉療法を伝授したと言われている歴史ある温泉が湧き出た場所が公園となっていて、足湯ができる場所もありました。人気のようです。

修善寺温泉にある修禅寺ですが、善の字の違いが不思議でしてたが、わかりました。修善寺と呼ばれ真言宗の時代が長く、鎌倉時代に臨済宗に改宗した際に　善が禅に変わったそうですが、そののちまた曹洞宗になり現在に至ります。
1200年ほど前に弘法大師により開かれたとされる名刹。長い歴史の間には　鎌倉幕府第二代将軍・源頼家が幽閉されました。
春の新緑、秋の紅葉が見事だそう。

北条政子が修善寺で暗殺された息子　頼家の冥福を祈って修禅寺に寄進した経堂の指月殿の脇に造られた家来であった者たちのお墓です。綺麗に一列に並んでいました。修禅寺は、川を挟んだ向かい側にあります。合わせて行くことをお勧めします。歴史を感じました。

伊豆最古の木造建築物と言われています。禅宗式と言われる珍しい様式の丈六釈迦如来像が安置されています。右手に蓮の花を持っています。
北条政子が修善寺で暗殺された息子　頼家の冥福を祈って修禅寺に寄進した経堂です。修禅寺は、川を挟んだ向かい側にあります。合わせて訪れたい場所です。
鎌倉時代の歴史を感じる修善寺温泉には数々の歴史のある場所があり興味を惹かれました。