mikanさんのクチコミ(3ページ)全1,524件

平日ひとり旅、ひとり旅プランでとてもコスパ良く泊まることができ大満足のリゾートホテルでした。別府の上、山の上の高原なのですが、自動車なので問題なくアクセスできました。
少しレトロ感あるリゾート感がノスタルジックな感じで、余裕のある造りでゆったりできました。
お部屋も綺麗で居心地よく過ごしました。
大風呂が最高、特に露天風呂が良かったです。
山の上の高原なのに温泉とは、さすが別府です。
初夏の高原の緑と空の青さが印象的でした。
併設された遊園地にも行きたいところでしたが、ひとりなのでパスしましたが、子供連れだととても喜ぶでしょう。

基本ビジネスホテルなのでしょうか？お値段からすると。充実したホテルでした。
甲府駅から徒歩すぐ、甲府城の中にあるという珍しい立地にも驚きます。
とてもスタイリッシュで綺麗、ホスピタリティも丁度良い具合で、居心地とっても良かったです。
フロント脇では山梨の特産品をさりげなく置いてあり、初めて見るものもあり勉強になりました。山梨のワインも500円で各種グラスで飲めるようになっていて、朝食にもワインカレーがメニューにありました。
お部屋も居心地よく、部屋からは甲府城と富士山も見渡せるゴージャスさでした。
最上階には展望フロアとと温泉の大風呂があって、快適でした。
また、甲府に行く際は必ずリピートしたいと思うお宿でした。

諏訪湖湖畔、温泉街の一角にありました。北澤美術館に行きたかったので、とても便利でした。夏は諏訪子花火大会にもアクセス便利そうです。
内部はリニューアルされていて綺麗でした。入り口入ると畳敷きになっていてスリッパ不要。フロント横には絵本が沢山あったり、フリードリンク、高性能のマッサージチェアもあり、ドライブ旅の疲れも一気にとれました。
エレベーターがないのと、トイレが共同なのが不安でしたが、全く問題なく過ごしました。
お食事は、地元食材がふんだんに使われ、ゆっくり楽しむことができましたし、温泉もゆったり、日本人しか宿泊客がいないせいか、マナーもよく快適に過ごせました。

松本の郊外田園の広がる川の側にある公共のお宿です。車があればアクセスは容易ではあります。
山へ向かう方が泊まられるようで、男の方が多い雰囲気でした。ひとり旅で訪れましたが、周囲の落ち着いた雰囲気にまず和みました。従業員の方々も親切。
部屋も広く天井が高く清潔で快適でした。
食事が美味しい!!公共のお宿とは考えられない、地元の食材を見事に上品に仕上げて下さっていて、一品ずつお品書きと見比べながらいただきました。
温泉も気持ちよく快適でした。
松本に行く際はリピートしたいお宿です。

長野インターからすぐのアクセスの良い松代のホテルです。
大きな建物、高層ホテルで１２階のツイン、北アルプス側の部屋でした。
眺望に感動しました。五月の半ばの快晴の真っ青な空、冠雪した北アルプス、山の緑、忘れられない絶景パノラマが贅沢にも部屋から見ることができました。
部屋も清潔で綺麗、広々していました。お風呂も気持ちよく使うことができました。
巨大ホテルのブュッフェとあって、種類が豊富、上質で、地元食材、お料理も並んでいて、甘さを控えたスムージーも健康的で美味でした。
ただ、インバウンドの団体さんが大型バスでいるので、快適な静かさを求めると、早めの夕食、遅めの朝食、と、ちよっと工夫が必要でした。

元公共のお宿をリニューアルされたお宿という予備知識で、ただ足摺の海の幸を楽しみにしていきましたが、良い意味で大きく裏切られました。
まず、立地。足摺の土地柄、遠いのですが、柏島の高台に建ち、町、太平洋が見下ろせます。柏島の周囲、晴れた日は舟が浮いて見えるほど綺麗な海が広がり、アクティビティも豊富です。
フロントの対応はいたって普通ですが、レストランの方々とてもホスピタリティ溢れて居心地よい。
お食事はテーブルが狭いのが少し気になりましたが、大海原が見下ろせ、地元食材の数々、美味でした。小振りな卵、土佐ジローも美味でした。
お部屋はリニューアルされていて綺麗で清潔、居心地よく過ごせました。
そして・・お風呂・・露天風呂が最高でした。未だ経験したことのない太平洋に向かい、棚田状になった露天風呂の一番下は、寝ながら、晩秋にはダルマ夕日が沈むのを見ることができる絶景。
今回はお天気が良くなかったのでとても残念、必ずダルマ夕日の見れる頃に再訪したい、と思いながら帰ってきました。

高知市内から北に車で向かいましたが、途中道が細かったりで、秘境感あります。初夏の土佐山、緑が深く空気も澄んでいます。ホテルには関係ないのでしょうが、お部屋から見える棚田が荒れていて、ホテル自体は非日常を感じますが、過疎化の実情が目に入り現実に戻る気がしました。
ホテルフロントからアクセスの良いホテル棟に宿泊しました。部屋は清潔で居心地よく過ごしました。テレビはありませんがwifiは繋がるのが意外でした。ロビーだけ繋がるくらいだと非日常感が増すような?結局、そう言う訳にもいかないのが現代人の哀しさですが。
お食事は、オーベルジュとのことで、勝手に洋食と思いましたが、お箸が用意され、和洋折衷でした。地元産の食材が使われていて、ほぼ和食で豪華で美味でしたが、お肉の脂分が多過ぎたのが残念でした。赤身かヒレに変えてもらえると助かりました。・・高知のお肉は窪川牛という美味なお肉・・提供されたら最高だったのに・・とつい思ってしまいました。
若い方はジューシーなお肉が好みなのでしょうか。
お風呂は、大風呂があって、普通にくつろげました。日帰りの方もいらっしゃって、休憩室が広々としていました。
何もしない贅沢を楽しむホテルです。

両国駅から歩いてすぐ、墨田川沿い、国技館の正面を道を挟んだとても便利な立地。
都内のホテル、特に都心はインバウンド需要で急激に高騰していて泊まり辛く、ここに行きつきました。墨田川を超えて正解、鉄道のアクセスも良いし、駅構内には江戸前のレストラン、コンビニも揃っていて便利。
ホテルはスタイリッシュで、インバウンド、アジア系の方々は見かけず、とても大人な雰囲気で静かでした。
部屋も広く、眺望も墨田川、スカイツリーのイルミネーションが見えました。
従業員の方々もスタイリッシュで居心地よい。食事も美味で、朝食、ランチ、ディナーと連泊中利用させていただきました。
またリピートしたいホテルです。

石畳が綺麗なオランダ坂にある洋館です。当時にタイムスリップしたかのような、周囲もそのままの雰囲気です。現在はカフェとして使われています。
1894年明治27年頃の建物で、香港上海銀行長崎支店長のホームリンガー商会従業員の社宅としても使われていました。

東山手の外国人の居留地に残る洋館の一つです。
ロシア領事館として使われていたのを後はアメリカ領事館に利用されたりしています。
現在は東山手のミッションスクールの歴史を紹介する施設になっています。
当時使用されていたイスやテーブルもそのまま展示されています。
タイムスリップしたかのような雰囲気です。

綺麗な石畳みのオランダ坂もある東山手洋風住宅群
明治20年代後半に建築された古い洋館群が残されています。
社宅や賃貸住宅として建てられたと推測されています。グラバー園にある豪華な邸宅とは雰囲気がまた違った洋館があって、散策も楽しい。

2022年12月にリニューアルオープンした洋館カフェ・国際交流と地域・観光の拠点となっています。東山手のオランダ坂の中間あたりの見晴らしの良い場所に建っていました。
散策の休憩に良さそうです、ゆったりとした雰囲気です。

儒学の祖、孔子を祀る聖廟1893年明治26年に在長崎華僑と中国清政府が協力して建立されました。とても美しい建物です。
中国人が海外で建立した唯一の聖廟で、細部まで本格的な伝統様式となっていて、内部は博物館にもなっています。

かつてオランダ人が歩いた坂という意味で、居留地周辺の坂はすべてオランダ坂と呼ばれました。綺麗に敷き詰められた石が見事で、今でも昔の姿をそのまま残していて、とても情緒があります。
交通量もそんなに多くないので、ゆったりと洋館めぐりしながら歩くことができました。

グラバー園のてっぺん付近と急傾斜の下までをつないでいる乗り物です。斜めになったエレベーターという感じの乗り物です。急傾斜の移動が容易にできるようになっていて、地元の方の足のようです。
観光客の目から見ると、ほぼアトラクション、頂上から下に向かって乗りましたが、その急傾斜にたつ家々を垣間見ながら傾斜ぶりに驚きながら降りました。
他にはあまりない急傾斜、是非乗ってみてください。驚きます。

文久3年1863年にトーマス・ブレーク・グラバーが25歳の時に建てられ、親子二代にわたって住んでいました。
2015年には、世界遺産の一つとして登録されています。重文でもあります。
日本最古の木造洋風建築で、屋根は瓦と漆喰。
グラバー園は明治時代のレンタル衣装ができ、タイムスリップしたドレス姿で写真を撮る事もできます。

明治時代初期の居留地建築の代表的な構造を観ることができ、木材と石材が調和した木骨石造という、日本には珍しいスタイルの建物です。
三方がベランダで囲まれた、開放的な造りになっています。
ベランダの床石は、ウラジオストクから運ばれた御影石が使われています。
リンガー氏はこの邸宅で三代にわたって生活しています。
周囲にも洋館が集められているので、合わせて見学しやすくなっています。

グラバー園の旧自由軒の近くにたっています。自由軒は草野丈吉がつくった日本最初の西洋料理店です。出島のオランダ人屋敷で修行し、1863年文久３年に良林亭という小さなレストランを出しました。やがて、名前を自由亭としました。

大浦天主堂が建設され、信徒発見後、ブディジャン神父は司祭館の屋根裏に隠し部屋を造り、日本人神学生の育成を始めました。禁教の解除後には、ド・ロ神父による設計による神学校の校舎が造られました。1875年に建設され、木工レンガ造りの建築で、外壁は漆喰。
国の重要文化財
ドロ神父は、次の日に訪れた外海での活動も驚かされましたが、私財を投じて、色んな事を長崎でされてました。

天主堂方面を見下ろす旧長崎大司教館、その建物のは歴史館となっていて撮影禁止となっています。歴史を詳細に知ることができました。
大浦天主堂が建てられる前1863年に司教館が建設されました。その後老朽化の為、ドロ神父により1915年に建て替えられました。
司教座が浦上天主堂に移ったため、旧といわれています。