mireinaさんのクチコミ(94ページ)全2,062件

龍野市川西地区（まさに揖保川の西岸）のレトロな町並が残る城下町の一角に、昭和初期まで使われていたヒガシマル醤油本社のレンガ造りの建物に醤油製造の用具（こうじむろ・桶・樽など）を展示した企業資料館でした。
保存状態も良く、展示も分かりやすく、周囲の町並みとも良くマッチした素晴らしい資料館でした。

十三駅西口付近ね立飲み街の中ほどに位置し駅からは至近です。
昭和31年開業当時のままの内装で雰囲気抜群、周辺の立飲み街もレトロな雰囲気で50年を超える時間の経過を感じさせず、自分たちがタイムスリップしたかの錯覚を感じてしまうほどでした。
サントリーのお酒しか置いていないことはトリスバーのお約束ですが、場所柄から角あたりのハイボールしかないかと思いきや、白州を使ったハイボールがオススメとのことで、価格も620円とリーズナブルで感激しました。

龍野市の味わい深い街並みを抜けた山沿いに位置し、お城や城下町の街並みとあわせて散策することも出来ます。公園の入口付近には観光売店さくら路と熊までが飼育されている動物園があります。さくら路では年間を通じて揖保の糸ブランドで全国的に有名な素麺を味わうことが出来ます。
動物園や公園の入場料は無料で、さくら路脇にある駐車場も無料でした。

難波駅付近にある食器や厨房用品を売るお店が並ぶアーケード商店街。東京では河童橋に相当すると思われますが、大阪ではディスプレーや看板類が豊富でド派手です。一見すると業販専門の様なお店ばかりですが、お茶碗１個から小売してくれる店が殆どですので、ちょっと変わった食器を探すには最適な場所の一つです。

古風な駅舎のＪＲ京都線東淀川駅の西口側には、ちょうど真西に位置する地下鉄御堂筋線東三国駅にかけてアットホームな商店が続いています。多少シャッターが目立つ場所はありますが、車の通行も少なく歩きやすい通りが続きます。周辺にはローカルなスーパーマーケットが２軒もありました。

神戸（元町駅）の南京町（なんきんまち）は、横浜の中華街、長崎の中華街とともに日本三大チャイナタウンの一つに数えられ、元町通と栄町通にまたがる狭いエリアに100あまりの店舗が軒を連ねる賑やかな商店街です。路上で点心、スイーツ、食材、雑貨などを売る店も多く、休日に限らず地元の買い物客や観光客でなかなかの賑わいでした。

阪急千里線下新庄の駅前にはアーケード街はおろか屋根なしの商店街もほとんど形成されていません。単体では興味深い商店もあるのですが、今も昔しも商店街としては発展しなかったようです。しかし、駅の周辺には農家や畑もあり、ほのぼのとした良い雰囲気でした。

十三駅前には商店街が沢山あります。組合名簿で確認できるだけでも十三駅前通、十三本町、十三フレンドリー、十三元今里、十三サカエマチなど５組合です。どこも活気溢れる今風の商店が多いので、「昭和レトロ」という感じがにじみ出ているのは飲食街ではないでしょうか。有名な初期から続くトリスバーや、昼間から赤い顔をした人々で溢れかえっている駅前の立飲みやなどは、昭和４０年で時が止まったままかと思うような不思議な光景でした。

阪急電鉄京都本線の崇禅寺駅（そうぜんじえき）の周りには、これと言った商店街はありませんでした。淀川キリスト教病院が近いためか西側の駅前には新しい調剤薬局が多く、東側は春の桜の通り抜けでは有名な柴島浄水場がありますので一切の店舗がありません。
駅から近い中島惣社や崇禅寺も建物は比較的新しいのでレトロな趣に浸ることは出来ませんでした。

鶴橋駅周辺には四方八方に商店街があります。もちろんアーケード街もありますが、中には鉄道のガード下かアーケードか区別が付かないような場所も沢山ありました。漬物のキムチや民族衣装のチョゴリなど日本では珍しい商品を扱う商店が多い商店街でした。

地下鉄御堂筋線の東三国駅（南出口）には、駅前から東西に続く商店街があります。この通りにはアーケードこそありませんが、西は東淀川駅、東は三国アーケード商店街に続く長さです。古くからのお店が立ち並び、ほのぼのとした昭和レトロが味わえる素敵な通りです。

阪急淡路駅には駅前から西に続く淡路商店街があります。この淡路商店街には昭和レトロが味わえる古くからのお店や市場が立ち並ぶ素敵なアーケード商店街です。メイン通りだけでなく、ちょっとした脇道にも釣具屋をはじめ味わい深い家並みが残っていましたので、時間をかけてじっくりと歩きたい場所です。

阪急神崎川駅には、駅前から南に続く三津屋商店街があります。この三津屋商店街には古くからのお店が立ち並び、ほのぼのとした昭和レトロが味わえる素敵なアーケード商店街です。メイン通りだけでなく、ちょっとした脇道にも味わい深い家並みが残っていましたのでじっくりと歩きたい場所です。

阪急神崎川駅には、駅前から西に続く「サンティフルみくに・三国商店街」があります。この三国商店街には、ほのぼのとした昭和レトロが味わえる素敵なお店も沢山ありますが、脇道に入れば迷路の様な路地が続くエリアも見逃せません。

大阪駅にはデパートやショッピングセンターが３つもあり、買い物や食事に便利になりました。
垂直移動もエレベータやエスカレータが完備されているので他の駅に比べて楽々です。
2013年の春には大阪駅に隣接した北梅田ビルが完成するのでさらに便利になります。

正確にどのあたりが「新世界」と呼ばれるのかはわかりませんが、北に通天閣、南にジャンジャン横丁に挟まれた界隈のことでしょうか？　
私たちの見た新世界は、エビスさんや河豚をモチーフにしたド派手な看板が溢れ、連休の家族連れやカップルでごったがえした活気あふれる繁華街でした。
20年以上も前に訪れたことがありますが、ジャンジャン横丁辺りから南は家族連れやカップルはおろか、男ばかりでも近寄り難い雰囲気が溢れていたのが嘘のような変わり方です。

難波や千日前から続く長いアーケード商店街である心斎橋商店街の北端が「せんば心斎橋商店街」でした。周辺には繊維問屋や繊維メーカーのビルが建ち並び、中には小売を扱う店も多く、流行の最先端とはいかないでしょうが格安衣類が手に入り易い地域であることは間違いありません。

大阪らしさを象徴する建物の代表格がこの通天閣でしょうか？
意外と小さく狭い場所に建っているので、塔の下の広場はエレベーターの順番待ちの行列でごったがえしていました。塔周辺には串かつなどの有名店が多く、昼時ということもありこちらも長い行列ができていました。

高知駅→はりまや橋→ひろめ市場→高知城とまわりました。JR高知駅に隣接するチンチン電車の土佐電で「はりまや橋」で途中下車。交通系ICカードの「デスカ」を持っていれば、10分や15分で終わる「はりまや橋」観光を終えて高知城に向かう別の路線に乗り換えても乗り継ぎ扱いで無料でした。
なお、高知城は再建とはいえ天守閣の現存する１２城の一つに数えられる名城です。暑くて小山の上まで登る気がしませんでしたが眺めは良さそうでした。

線路の集中する梅田駅から近いことはもちろん、新大阪からのタクシーにも便利です。
また、ホテルの周辺には買い物や食事ができる店が多く大変便利な場所です。
食事がバイキング方式のみで、隣にある新阪急ホテルのように通常通り配膳してくれるものと選べないのが残念です。