mireinaさんのクチコミ(98ページ)全2,062件

ブロンズ立像としては世界最大、全高１２０メートルの巨大な牛久阿弥陀大仏は「あみプレミアムアウトレット」からも見ることが出来ます。アウトレットの西寄り駐車場に車を停めれば肉眼でもお顔を拝見することが出来ます。

自宅のある世田谷区から茨城方面には都内を横切るため、渋滞が面倒で今まで足が向かなかったが、常磐自動車道から分岐する首都圏中央連絡自動車道（圏央道）阿見東インターチェンジに直結しているので意外と自動車の足回りは良かった。

訪れたときは外装工事中だったため、外観はおろか２階部分も見学することは出来ませんでした。しかし、売店コーナーには地元の名産だけでなく手作りの雑貨なども豊富で、ネクタイの端切れのような生地（絹）で作ったペンケースなどは、価格も３００円と格安で大変良かったです。

守谷サービスエリアには、ノーリードで自由に犬を放せるドッグラン（dog run）施設があります。発情期の犬や凶暴な犬を放すことは出来ませんが、隔離されたスペースの中とはいえ引き綱をはずし自由に運動させることができる場所や施設は長いドライブの時などは特に貴重です。

映画「県庁の星」のロケにも使われた香川県庁（新庁舎）の最上階となる２１階展望室からは、高松市街はもとより瀬戸内海、鬼が島、源平合戦屋島の戦いの古戦場である屋島、小豆島、峰山など３６０度が眺望出来ます。また、一般利用が出来る喫茶店（２１階）や食堂（２階）もあってお茶や食事も可能です。なお、支払いには県下で広く普及しているコトデン「Irucaカード」も利用できます。
県庁に隣接する旧本館は建築家、丹下健三の初期代表作であり建築史上もっとも重要な作品のひとつと評されています。

さぬき市野外音楽広場テアトロンは、大串半島北端部（大串自然公園）にある中四国一の規模を誇る多目的野外劇場で、音楽・演劇などを満喫できます。演目が無い時でも瀬戸内海国立公園の自然豊かなすばらしい景観を背景に、白い石の神殿のようなテアトロンは見ごたえ十分です。

1934年に日本初の国立公園として指定された瀬戸内海国立公園の中に五色台ビジターセンターはあります。瀬戸内の海と島々が織り成す多島美や自然環境の美しさを、展示ホール、交流ステージ、五色台マップなどを使って五色台ビジターセンターでは案内しています。

讃岐府中跡の存在は確実だが未だ発見されていません。そんな未知への探索も行っている香川県埋蔵文化財センターですが、香川県内の古墳から発見された土器や鎧の展示はもとより、竪穴式住居の実物大復元模型や実際に鳴らせる銅鐸など体験型の展示物もあります。入場無料で駐車場も整備されていますので、家族連れで立寄るには良い場所の一つです。

香川県坂出市にある府中ダムのダム湖が府中湖です。付近は「新さぬき百景」に選ばれた景勝地でもありますが、坂出市カヌー研修センターがあることからカヌー・ボート競技も盛んに行われています。また、古くからブラックバス釣りの盛んな場所でもあり、複雑に入り組んだワンドには５０センチを超える大物も数多く釣り上げられています。

四国巡礼のお遍路さんでお参りされる方の多い国分寺の北東２キロメートル程の所に国分尼寺はあります。国分寺と同じく天平１３年（７４１年）の国分寺建立の詔により創建された国営のお寺です。現在は大慈山法華滅罪之寺となっていますが、境内には創建当時の金堂礎石と推定される石や溝が残っています。

前山ダムの湖畔には、桜・もみじなどが植樹され緑が多い。右岸にはキャンプ場を備えた前山ダム公園、左岸側には道の駅「ながお」や前山おへんろ交流サロン、ダム周辺道沿いに前山ミニ八十八ヶ所のお地蔵さんなどがあり、ダム湖畔を散策しながら楽しむことができます。

８７番長尾寺と８８番大窪寺の間にある「道の駅ながお」の向かいに「前山おへんろ交流サロン」はあります。おへんろさんにとっての休憩ポイントとして、また地域の方々の交流の場としても活用されている施設です。お遍路さん関連資料も充実していますので初めての方は先に立寄っても良いと思います。

小豆島と大串半島をのぞむ、庵治町の「太鼓の鼻（岬）」の南に「庵治町太鼓の鼻オートキャンプ場」はあります。海水浴場に隣接し、バンガローとキャンプサイトを備えたオートキャンプ場です。奥まった場所にあるので小さい子供連れでも安心です。すぐ南には流政之氏の流スタジオなどがあります。

ストーンミュージアムは、最高級国産石材として知られる庵治石の産地、高松市庵治町にある石の美術館です。石材彫刻を中心に、世界遺産の石や世界各国から集められた化石や貴石などが展示されています。入場料は200円程ですが、訪問日がお盆休みでしたが入館しなくとも屋外展示だけでも楽しめました。なお、この辺りは石材や石材彫刻の展示が多く迷いそうになりますが、駐車場側の看板が巨大なカルカロドン（古代ザメ）なので、鮫を目印に探して見て下さい。

佐柳島（さなぎしま）は、香川県仲多度郡多度津町の沖に浮かぶ、人口146人、面積1.83平方km、周囲6.6kmの島です。集落は島の南に本浦、北に長崎があります。
これらの集落には埋葬するための墓とお参りするための墓を一つずつ作る両墓制と呼ばれる葬制が残っていて県の有形民俗文化財に指定されています。
なお、佐柳島（さなぎしま）に渡るには多度津港から定期フェリーが往復しています。

庵治にある竹居観音岬（たけいかんのんみさき）は四国最北端とされる岬です。竹居観音寺から海に突き出した磯の通路を辿って進むと岬の先端部には岩窟（いわや）がありとても神秘的です。長い間この付近が四国最北の地と思っていましたが、地図で見ると一つ西側の「江の浜漁港」付近が最北のようです。

貞享５年（1688年）丸亀藩主京極高豊の命により丸亀城の城下町に近い中津の浜に面して造られた面積５ヘクタールの池泉回遊式大名庭園です。中津万象園 （なかづばんしょうえん）の東側を公園に沿って北に進むと庭園を取り囲むように中津運動公園があります。この周辺はソテツ並木や海の景色が綺麗です。

荘内半島の北東部に詫間町箱という集落があります。ここには、竜宮城に招かれて乙姫と幸せな数百年を過ごしたという浦島太郎のお墓が１８４７年からあります。集落名の「箱」は、浦島太郎が乙姫から土産にもらった玉手箱に由来するそうです。

香川県西部から瀬戸内海に突き出す荘内半島の付け根付近、仁尾町のすぐ沖に蔦島はあります。大蔦島と小蔦島の二つを合わせて蔦島と呼ばれています。仁尾港から「つたじま渡船」でわずか4分と、気軽に渡れる自然豊かな無人島です。夏は海水浴場・キャンプ場としてにぎわいます。

屋島には、四国八十八箇所第84番札所の屋島寺を始め、新屋島水族館、屋嶋城跡、屋島ケーブル駅舎跡などの名所旧跡や観光施設があり、獅子霊巌（ししのれいがん展望台）や北嶺の遊鶴亭などからの、高松市、瀬戸大橋方面の素晴らしい眺望が楽しめます。
名物「いいだこのおでん」や「讃岐うどん」食べながら、源氏が勝利を祝って屋島山頂から陣笠を投げたことに因んだ「瓦投げ」などが楽しめます。

また歴史も多彩ですので、山頂にある一つの池の例などでは、弘法大師ゆかりの「瑠璃宝の池」として、また、源平合戦ゆかりの「血の池」として、ガイドの方の解説を拝聴すると、どちらも妙に納得する理由が付けられており、それはそれで面白いものです。

【屋島寺のクチコミ】
四国八十八箇所第８４番札所の屋島寺にお参りする時には、時間に余裕を持って旅程を組まれることをお勧めします。
屋島寺のある屋島山頂には、新屋島水族館、屋嶋城跡、屋島ケーブル駅舎跡などの観光施設や、獅子霊巌（ししのれいがん展望台）や北嶺の遊鶴亭などからの、高松市、瀬戸大橋方面の素晴らしい眺望が楽しめます。
また、名物「いいだこのおでん」や「讃岐うどん」食べながら、源氏が勝利を祝って屋島山頂から陣笠を投げたことに因んだ「瓦投げ」などが楽しめます。

【新屋島水族館のクチコミ】
新屋島水族館（しんやしますいぞくかん、英称：New Yashima Aquarium）は、標高約300mの屋島山上にある日本でも珍しい水族館です。海水魚を中心に200種類の魚を見ることが出来ます。中でも直径１０メートルのアクリル製回遊プールではイルカの生態や演技を３６０度の継ぎ目無く見ることが出来ます。