八幡まつり クチコミ・アクセス・周辺情報
1000年以上の歴史を誇り、八幡開町以前の旧村落で行われる祭。毎年4月14・15日に日牟禮八幡宮に奉納されます。14日の宵宮祭は松明祭とも呼ばれ、国の無形民俗文化財に選択されています。10m余の大松明をはじめとする合計30本以上の松明に火が付けられます。多数の仕掛け花火とともに春の夜空を焦がす様子は実に雄大です。15日の本祭では、午後より各郷から宮入りをした大太鼓によって渡御が行われます。前日の雄大な松明祭に比べると、当日は荘厳な雰囲気が漂い、別名太鼓祭とも呼ばれています。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
一帯はまるで大火災
4.5
- 旅行時期 2025/04
- by たびたびさん
八幡まつりは、日牟禮八幡宮の例祭。應神天皇が近江へ行幸された際、母、神功皇后の生地をお訪ねになります。その時、地元の7軒の... 続きを読む家がヨシで松明を作り、道案内をしたというのが祭りの起源。千数百年の歴史があるようです。 祭りは、松明まつりと翌日の太鼓祭り。松明まつりの方を拝見しましたが、太鼓も参加するので両方拝見した気分ですけどね。 馬場の中央に据えられた大松明は10ｍを越える高さ。火がつけられると炎の柱となって燃え上がります。ただ、大松明だけではなくてその他の松明も無数にあるので、あっちでもこっちでも激しい炎があがって、一帯はまるで大火災。半端ない炎の祭典です。 閉じる
クチコミ・評判
3.3
（3件のクチコミ）- アクセス：
- 4.00
- 人混みの少なさ：
- 4.50
- 催し物の規模：
- 5.00
- 雰囲気：
- 5.00
- バリアフリー：
- 4.50
1～2件（全3件中）
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毎年４月１４日、１５日に行われる
- 3.5
- 旅行時期：2022/10（約3年前）
- 0
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神話時代まで遡るような歴史のあるお祭り
- 3.0
- 旅行時期：2013/06（約13年前）
- 0
1件目～2件目を表示（全3件中）
基本情報（地図・アクセス・営業時間）
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