旧三省銀行

佐賀市、柳町にある旧三省銀行です。
佐賀駅からバスで行きました。歩くとかなりあるのでバスが便利です。
同じ通り沿いには...  続きを読む旧古賀銀行など、貴重な建物が並んでいます。
「佐賀城下ひなまつり」というイベント中で絨毯でできた貴重な雛人形を見学できました。  閉じる

投稿日:2023/03/02

佐賀城下の旧長崎街道沿いに面した柳町界隈に集められた歴史ある建物群の一つです。
1882年に旧佐賀藩士により三省社として...  続きを読む建てられたものです。1893年に廃業し、以後は医院、住宅として使われていました。
外観内観とも興味深い、建物です。
お雛様の時期はかわいい展示がありました。  閉じる

投稿日:2023/03/04

歴史的建造物の保存を目的とする佐賀市歴史民俗館は、旧古賀銀行を中心として復元した７つほどの建物が街並みを形成するように並ん...  続きを読むでいます。
旧佐賀藩士により始められた銀行類似業務を行う三省社の建物は町並みの東端に位置します。
士族の商売だったのか、10年ほどで廃業の憂き目にあったとか。。。
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投稿日:2023/03/01

佐賀市歴史民俗館の７つのうちの一つで、明治15年に旧佐賀藩士によって、銀行類似業務を行う「三省社」として建築されたもので、...  続きを読む外観は蔵造りで、むくりのある切妻屋根の建物でした。明治18年に正式に銀行になりましたが、26年に倒産したそうです。  閉じる

投稿日:2023/02/10

歴史的建造物の保存を目的とする佐賀市歴史民俗館、7館の集まる地区、柳町にある建物です。上に向かって反っている「むくり」のあ...  続きを読むる切妻屋根と、漆喰の壁、銅版の扉。防火に気を付けた伝統的な町家形式の建物になっています。明治１５年に銀行類似業務を行う三省社として建てられその後正式な銀行となったそうです。廃業後は医院や個人宅だった時期もあったようです。夜通りかかったら、ライトアップされていました。  閉じる

投稿日:2023/02/13

佐賀市歴史民俗館の施設の1つで、長崎街道に面して建つ建築物です。場所は旧古賀銀行から真っ直ぐ東へ進んだところにあるので、旧...  続きを読む古賀銀行を目印にすると判りやすいと思います。最寄りのバス停は呉服元町です。佐賀市歴史民俗館の施設は無料で公開されているので、こちらも無料です。
旧三省銀行という名前の通り、元々は銀行として開業したようですが直ぐに倒産し、その後は長く診療所として使用されていたようです。煉瓦造りの旧古賀銀行とは異なり、完全に日本の蔵造りですが、入り口から直ぐの広間はかなり広く、銀行業務をやっていたのかな、と思わせますし、2階にはシャンデリアが吊るされた洋風の部屋もあります。時間があれば足を伸ばして見学しては如何でしょう。  閉じる

投稿日:2023/01/19

元銀行の建物と言えば洋風建築がお約束ですが、この旧三省銀行はどう見ても外見は倉です(笑)。
入っても畳敷きの部屋ですが、...  続きを読む銀行だったのは明治時代の10年くらいだけでその後は昭和51年まで医院として利用されていた、ということでした。
2階の1室だけが銀行時代に復元されていてシャンデリアがありました。  閉じる

投稿日:2023/02/23

え？これが銀行？というのが率直な感想です。白壁に高い屋根は蔵にも見える外観でした。ただ、窓の雰囲気だけ異様です。おそらく銀...  続きを読む行の窓口は小さくて、大きな洋風建築の旧古賀銀行とは顧客層が違っていたのでしょう。  閉じる

投稿日:2022/12/14

佐賀市の古い建物が残る柳町の一角にある旧三省銀行は、佐賀市歴史民俗資料館のひとつ。
明治15年に旧佐賀藩士によって銀行の...  続きを読む類似業務を行う三省社として建てられた建物で切妻屋根が湾曲するむくりのある蔵造りの建物。
明治28年に正式な銀行になったものの10年持たずに倒産してしまったそうです。
内部は無料で自由に見学することができます。  閉じる

投稿日:2022/10/31

白壁が柳町通りに馴染んでいて銅製の窓が特徴的です。てっきり蔵かと思ったら銀行だったそうで明治時代のほぼ同時期に建てられた旧...  続きを読む古賀銀行とは随分と異なる外観なのが興味深いです。中に入ると一部が吹き抜けになっていてどことなく銀行の意匠も感じられましたので是非覗いてみてください。  閉じる

投稿日:2021/05/16

柳町界隈、長崎街道沿いに残る保存建築物です。銀行だった時期は意外と短く、すでに明治期には景気の悪化で倒産してしまったとのこ...  続きを読むと。佐賀市は街道が通る城下町で旧家も残る割には散策する観光客に対しての整備が不十分ですね。街並みそのものをどうこうというよりはまず案内図を整備することから始めたら？と思いました。  閉じる

投稿日:2021/04/01

今回は柳町訪問の中で、胡散臭い博覧会開催のせいで、3か所で特にガッカリとしてしまいましたが、そのうちの一つがこちらです。何...  続きを読むやら旧古賀家と同様、怪しげな有料イベント会場として運用されていて、お金がない人は入れない、という、まさに歴史の皮肉というべきか、元銀行建築ならではの、貧民に対する対応だなあと、シニカルに見つめながら、外観だけを拝んで立ち去ることになってしまいました。

このイベントは2019年1月半ばまで開催されるそうなので、それまでにこのクチコミをご覧になった博覧会目的でない方には、訪問時期の延長をお勧め致します。また、博覧会終了後にご訪問された方は、是非、本来の風情の感想などのクチコミをご投稿頂けましたら、こちらも参考になって嬉しく思います。  閉じる

投稿日:2018/12/26

佐賀市の観光に出掛けた際、歴史的建造物が立ち並ぶ佐賀市歴史民俗館周辺を巡りました。旧古賀銀行、旧古賀家、旧牛島家の次に訪れ...  続きを読むたのが『旧三省銀行』です。こちらの建物を見ると、がっちりとしたレトロ感のある銀行とは違って、昔ながらの日本家屋といった佇まいです。ちなみに私が訪れた時は、肥前さが幕末維新博覧会が開催されていて、そのテーマ館の1つ『葉隠みらい館』の会場になっていました。  閉じる

投稿日:2020/01/01

佐賀市柳町を通る旧長崎街道沿いに旧三省銀行があります。明治15年に銀行業務を行うために建てられ建物であるが、明治28年に経...  続きを読む営悪化で銀行は倒産しました。
正面からみた外見は蔵の様な形状ですが、丸みを帯びた屋根や、鉄扉のついた窓など、他では見られない建築様式が面白い建物です。
訪れたときは、肥前さが幕末維新博覧会の会場として使われていました。  閉じる

投稿日:2019/01/15

幕末維新博覧会開催中に「葉隠みらい館」になっていたので入場しました。面している通りが昔の長崎街道というメイン通り、というの...  続きを読むもいまひとつピンとこない細い通りなのですが、この建物も銀行というには小さい蔵のような建物でまったく華やかさがないのです。上がってみても畳の間が。どこが銀行の営業のスペースだったのか不思議な感じでした。  閉じる

投稿日:2020/01/07

旧三省銀行は、肥前さが幕末維新博覧会の葉隠みらい館として営業中でした。明治15年に建てられたという建物の外観は、切妻屋根に...  続きを読む漆喰の壁、正面に並ぶ銅板の窓。町屋らしい奥行きのある館内の中央部は吹き抜け、2階にはシャンデリアが輝いているといった面白い造りで、近世と近代の狭間といった雰囲気でした。”葉隠”といった言葉には似合わないな(笑)。  閉じる

投稿日:2018/05/23

ここもさが幕末維新博のパビリオンの一つ
武士道の考えについて有名な葉隠についてのコーナー
鍋島家の家訓？が壁に映し出さ...  続きを読むれ、著名人も葉隠を実践した的な内容
(潔く死ぬとかではなく、仕事上、生活上での指針みたいな)
後my葉隠というコーナーが合って自分に合った葉隠の言葉を探せるコーナーも
ただここはちょっと接客の質が始まったばかりで悪いてか雑な印象  閉じる

投稿日:2018/03/26

旧古賀家の隣にある日本建築は案内板を見るまで銀行とは気づかない。純日本風の家屋でさながら両替商のようだ。左右にある旧な階段...  続きを読むは何のためであろうか。飛び降りるような７０度近い傾斜のある階段だ。２階に上がるとなるほど銀行だと頷ける頭取のいた洋間がある。  閉じる

投稿日:2017/12/09

佐賀市へローカル路線バスを使って観光に行きました。
旧古賀銀行周辺を観光した後すぐ近くにある旧三省銀行も見学しました。
...  続きを読む
佐賀市歴史民俗館の施設の一つとなっていて無料で見学できました。
元銀行とのことですが、外観は昔よくあった蔵の様に見えました。
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投稿日:2017/02/20

歴史的建造物の残る佐賀を観光していたら春を告げる「佐賀城下ひなまつり」開催中でした。佐賀の中心市街地再生の「まちなか」と呼...  続きを読むばれるエリアの佐賀市歴史民俗資料館の先に「旧三省銀行」があります。外観を見ると蔵のようにも見えますが、門前に進むと町屋造りのようにも感じる趣ある建物です。また銅板の窓は人の進入できないよう工夫されていたのですね。銀行とは思えません。
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投稿日:2016/05/21