mireinaさんのクチコミ(29ページ)全2,062件

2泊3日広島旅行の最終日、
朝一番でレンタカーで登った千光寺展望台から尾道大橋を遠望し、鞆の浦を目指す途中で尾道大橋の下を通りました。
鞆の浦観光を終え帰路に就くため広島空港を目指す途中で、向島に渡り高見山展望台に登るためだけに尾道大橋を往復しました。
下から見上げる尾道大橋はなかなかの迫力でした。

尾道沖の離島「向島」への渡船です。離島とは言えすぐ先にある尾道大橋で道路でつながっている元離島にもかかわらず幾つもの渡船が残っているのは不思議でしたが、5分100円と言う手軽さなどもあるのでしょうか？

朝一番の千光寺公園観光の次に、山を下り尾道駅前から尾道本通り商店街を散策中に見かけた「朝ラーメン」と書かれた看板に惚れて、商店街脇の路地を彷徨い大胡商店を探して訪問しました。讃岐うどんで言えば「素うどん」に相当するでしょうか、期待通り薄味の出汁で素ラーメンを美味しく頂きました。

山の上の千光寺公園観光の後で、山を下り尾道駅前散策と合わせて尾道本通り商店街をで買い物と食事をしました。色々なお店が並ぶアーケード商店街でしたが、アーケード東端部が千光寺の真下に当たり、千光寺を見上げる景色も良かったです。

おのみち海辺の美術館は、尾道駅前からアーケード商店街東端（千光寺直下）まで散策した時に、海辺の散歩道に点々と設置されていたアートのことだと思います。
商店街の開いていない早朝に千光寺にロープウェイで登る時はこの道、帰りは商店街を通ると丁度イイと計画しました。

尾道駅南側の正面に見える向島と往復する福本渡船。船が動いてる段階でタラップを下ろし始めるなどスピーディーな接岸に驚きながら発着を眺めました。駅周辺の散策には、30分まで無料のJR尾道駅前「尾道駅ロータリーパーキング」が便利でした。

早朝に登った千光寺公園から下山して、
30分まで無料のJR尾道駅前「尾道駅ロータリーパーキング」に車を停め、
駅周辺の町並みを散策しました。
鉄道駅自体はともかく、離島への船着き場や、しまなみ海道サイクリングロードの起点などあり楽しめました。

早朝にレンタカーで山に登り、千光寺公園駐車場に車を停めて、文学の小径を歩いて千光寺に参拝しました。大きな岩に囲まれた社殿から朝日に照らされた尾道水道を一望する見晴らしは最高でしたが、ロープウェイだとしても行き帰りの山道はキツイと思われます。

レンタカーを山の上の千光寺公園駐車場に停め、千光寺までの徒歩往復で「文学のこみち」を通りました。上り下りはきつかったですが、尾道の町並みや尾道水道を眼下に眺めつつ、点々とある文学碑を読みながらチョコチョコ休憩しました。

広島2泊3日の最終日、昨夜泊った尾道国際ホテルを早朝チェックアウト。レンタカーで尾道市街を見晴らす千光寺公園駐車場を目的地に山に登り、上り下りの激しい千光寺や「文学のこみち」を散策しました。中でも昨年建替えられた展望台PEAKから尾道水道の眺めは最高でした。

道の駅たけはらの駐車場にレンタカーを停め、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定される竹原の町並みを歩き始めて5分ほどで重厚な造りの竹鶴酒造前に到着。夕方4時を回っているため可、コロナの為か、入場は出来ない様子でした。
NHKドラマ「マッサン」の舞台となった酒造のようですが、少し奥の竹原市歴史民俗資料館横に「竹鶴政孝・リタ像」が立っていました。

道の駅たけはらの駐車場にレンタカーを停め、夕方16時から国の重要伝統的建造物群保存地区に選定される竹原の整った街並み散策を開始。時間も遅いことから、どこにも入館せず1時間ほどで一通り回ることが出来ました。

二泊三日広島旅行2日目の宿泊地とした尾道のホテルに行く前に、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定される竹原地区を散策しました。
広島市内のホテルからレンタカーで音戸の瀬戸、大和ミュージアム、御手洗地区と回り、竹原地区散策の為に「道の駅たけはら」に車を停めました。

中の瀬戸大橋は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定される御手洗地区の行き帰りに海峡越しに見渡す頃のできた対岸の離島同志（平羅島と中ノ島）を結ぶアーチ橋です。
安芸灘大橋で有料料金を払って以降の橋は全て無料でした。

国の重要伝統的建造物群保存地区に選定される美しい御手洗の町並みを見学した後で、町の奥にある天満宮に参拝しました。案内板によると、菅原道真が大宰府に左遷された時に立ち寄り井戸で手を洗ったことから「御手洗」となる、天満宮自体も井戸の傍に建立されたとのことでした。

幕末に都を追放された三条実美ら尊王攘夷派の公卿７人が長州藩へと落ち延びたことが「七卿落ち」と言われるそうです。当時、庄屋だった竹原屋に立ち寄ったことから屋敷跡が保存されていて無料で見学することが出来ます。

御手洗休憩所は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定される「御手洗の街並み」を散策する観光客用駐車場の目の前にある案内所の様な施設でした。
地図や情報入手の他、コーヒーなどが飲めたりミカンなどの産直品も買うことが出来ました。

有料の安芸灘大橋で本土を離れ、とびしま海道４番目の島である大崎下島の東端部にある港町御手洗に到着。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定される御手洗の伝統的な街並みが美しく保存されている地区を散策しました。

豊島と御手洗のある大崎下島を繋ぐ、とびしま海道4番目の橋です。
無料の橋ですが、この橋に至るには有料の安芸灘大橋（とびしま海道1番目の橋）を渡る必要があります。
御手洗を目的地としたので、この大崎下島で島は終わりです。

蒲刈大橋で本土寄りの下蒲刈島から上蒲刈島に渡ってすぐ、橋の正面にある道の駅の様な施設です。お土産品やの農産物のミカンなどで1000円以上の買い物をしたので有料「安芸灘大橋」の帰りの無料券を頂くことが出来ました。