mireinaさんのクチコミ(27ページ)全2,062件

倉敷美観地区を流れる倉敷川に架かる橋です。大原美術館前の今橋、倉敷川が曲がる倉敷館＆倉敷考古館前の中橋と韻を踏んで3つの橋が架かります。
ところが、高砂橋には倉敷音楽祭と紙に書かれた仮設ステージが設置されていたので美観地区の風景が台無しでした。

中橋は倉敷美観地区の中央に位置し、倉敷川が直角に曲がる場所に架かる石橋です。
洋風近代建築の倉敷館と、全面なまこ壁の倉敷考古館、倉敷川の川舟乗場に三方を挟まれた好立地です。
休日の日中は激コミと思われるので、朝7時過ぎから早朝訪問しました。

今橋は、倉敷美観地区の中心とされる大原美術館前を流れる倉敷川にかかる石橋です。
今橋近くを泳ぐ白鳥は通年いるようで、秋には橋の袂の紅葉が楽しめます。
橋の上から倉敷川を眺めるも良し、橋の外から大原美術館と橋を眺めるも良しと、日中は混雑する場所です。

姫路城から3時間かけてドライブした結果、朝7時半ごろに倉敷市内に到着。
小雨交じりの残念な天気ながら、倉敷市営中央駐車場に車を停め倉敷美観地区の散策開始。
美術館やお店は開いていないのに8時頃から外国人観光客の団体2組が散策を始めて賑わってました。

昨夜泊った姫路を夜明け前の朝4時15分ごろ出発。国道2号線をベースに下道3時間ほどで倉敷市に到着。賑やかな飾り付けで人目を惹く「倉敷おもちゃ博物館」が倉敷美観地区に入る手前で最初に目にした倉敷の観光地です。

姫路城と周辺見学のため、姫路市美術館の南に隣接する姫山駐車場（有料）に車を停めて散策開始。姫路市立美術館には過去数回訪問していますが、赤煉瓦造りの建物を背景に芝生が敷き詰められた前庭に点在する彫刻類を眺めるだけでも十分楽しめました。（入場手続き不要で無料）

前夜宿泊した京都を早朝出発して丹波篠山などを周りながら夕方ごろ姫路に到着。
姫路城から姫路駅の間を回っていたら日が暮れたので、ライトアップが始まる時間まで待って姫路城の東に隣接する姫山駐車場（有料）から姫路城ライトアップを間近に？眺めました。

姫路城観光の最初に立ち寄った護国神社前から道を挟んで南側に広がる広場です。
姫山駐車場（有料）に車を停め、姫路城全体を遠望するため大手前公園のすぐ南にある「イーグレひめじ」に行くときに横切りましたが、園芸市のようなイベント開催中でした。

丹波篠山の城下町からチョロチョロと立ち寄りながら下道ドライブ3時間ほどで姫路城に到着。姫路市美術館の南、姫山駐車場（有料）に車を停めて、姫路護国神社から姫路城周辺の散策開始しました。
護国神社なので、整然とした境内を通りお参りするだけで、社殿を含め見所は多くありません。

御嶽山播州清水寺から姫路城への車移動中に、道沿いで見かけた上鴨川住吉神社に参拝しました。地味な神社でしたが、割拝殿の屋根は趣のある茅葺、室町時代中期の明応2年（1493年）に建造された本殿は国の重要文化財に指定されているとのことでした。

丹波焼の里で立ち寄った兵庫陶芸美術館から姫路城への車移動中に、清水寺との道路標識が目に留まったので何気なく標識方向に進みました。

突然、高速道路の料金所の様なゲートが現れ入場料500円！

驚いてUターンさせて頂きましたが、山の上まで走ると播州清水寺と言う名前の大きな寺院がり、ドックランまであるようでした。

丹波篠山市の城下町から姫路城へ車で向かう途中で、丹波焼の里にある兵庫陶芸美術館を初めて見学しました。山腹の傾斜地に建つ美術館内は展示室間の移動が複雑で、展示品も古い丹波焼も最近の作品も素人の私には似たように見える作品ばかりでした。

「篠山城下町に今も息づく武家と商家の町並み」として国の重要伝統的建造物群保存地区に選定される丹波篠山市篠山城下町の内、「武家町」地区にある内部見学可能な武家屋敷です。最初に立ち寄った商家町と合わせて、昔の町並みが綺麗に維持保存されていました。

京都方面から順に、河原町妻入商家群、篠山城跡、大正ロマン館、丹波篠山市立歴史美術館と車で回りながら、篠山藩主青山家の別邸「桂園舎」をベースにした丹波篠山市立青山歴史村を見学しました。敷地内にある無料駐車場は便利でしたが、展示内容は丹波篠山市の歴史民俗ではなく、お殿様の歴史でした。

丹波篠山市内では、河原町妻入商家群、篠山城跡、大正ロマン館の次に、丹波篠山市立歴史美術館を見学しましや。昔の篠山地方裁判所の建物を使ったミュージアムですが、小さいながら無料駐車場もあり便利で、建物外観も綺麗にしているので見応えがありました。

大正ロマネスクを感じる旧篠山町役場を保存利用した道の駅の様な観光施設ですが駐車場が無いのが不便です。
隣接する丹波篠山市立田園交響ホール西駐車場（有料）が近くて便利ですが、ホールでイベント開催時は別の所に停めて歩く必要があります。

夕方、クラゲ水族館から月山湖などに寄り道しながら、19時過ぎにチェックインしました。
山形駅前なのに、怖いほど静かな地域で、ホテル提携の平面駐車場も近くて広くて便利でした。
寝るだけでしたが、部屋やベットは問題なく快適でした。
山形駅前に泊まるなら次回も利用します！

河原町妻入商家群散策の次は、車で小移動して城内に最も近いと思われる「三の丸西駐車場」に車を停め篠山城の石垣とお堀などを見て回りました。
お城の東側の商家町や、西側の武家屋敷街は古いものが良く保存維持されているのに、お城は石垣と堀と言うのも皮肉な話です。

河原町妻入商家群に隣接する丹波篠山市河原町駐車場（1時間まで無料）に車を停め、無電柱化されてからの街並みを初めて歩きました。
欧米では当たり前のことですが、電柱や電線が消え去った町並みは美しさが際立ち、隅から隅まで散策しました。
「無電柱化推進」と言う言葉を聞いてから40年ほど経過してますが、推進されるどころか年間何万本もの電信柱が増えている現状には驚きます・・・。

昨夜泊った京都市内から、下道の山陰道こと国道9号線を使って亀岡市内の道の駅ガレリア辺りから、篠山街道を使って西に進み丹波篠山城下町に入る手前に鎮座する波々伯部神社を10年ぶりに参拝しました。
京都八坂神社の分霊を祀ることから、ここでも「祇園祭り」が開かれるようですが、参拝時は静かな境内でした。