mireinaさんのクチコミ(20ページ)全2,062件

東京駅赤レンガ駅舎の改修とともに整備された東京駅丸の内駅前広場がとても広く、居心地が良いのか、駅舎見学や記念撮影の団体で何時も賑やかです。
特に東京駅赤レンガ駅舎の旧中央口は、駅機能としては閉鎖されているので、記念撮影の格好の背景になっています。

JPタワー前の貴重な路上パーキングに車を停め、東京駅丸の内駅前広場から新旧の建物が混ざったJPタワー全体を眺めました。
JPタワー内部は、買物、飲食、ミュージアム見学など色々楽しめる施設がありますが、低層外周部に古い建物を残し中央部を高層ビルにした外観も楽しめます。

皇居と東京駅を直結する行幸通りの路肩に車を停めて、東京駅丸の内駅前広場での修学旅行中の学生達が集合写真を撮る様子を眺めました。コロナ騒ぎが収まって復活した行事の一つと思いますが、自分の学生時代の似た行動を思い出しつつ懐かしく楽しめました。

「ぎょうこうどおり」とも「みゆきどおり」とも呼ばれる「行幸通り」は、皇居前から東京駅丸の内口を直結する銀杏並木付の広い道路です。和田倉噴水公園の横を通るので、皇室行事の無い時は公園を散歩する時の駐停車場所に便利です。

江戸時代の和田倉門に架かっていた橋を和田倉橋と言うそうですが、現代の和田倉橋は石垣で囲われた桝形の和田倉門と日比谷通りを結ぶ風情のある木橋です。和田倉橋の架かる和田倉濠には、何時も一羽でｓｙが白鳥が泳いでいることが多いので楽しみです。

和田倉噴水公園に散歩に出かけた時、江戸城巽櫓 (桜田二重櫓)を眺めました。
公園内からも見えますが、内堀通りを皇居前広場側に渡って「丸の内警察署 桔梗門警備派出所」の裏辺りからの景色が最高です。
内堀通り沿いの高層オフィスビルとの対比も綺麗でした。

大きな公園ではありませんが和田倉噴水公園内部の噴水、花壇、スタバは元より、公園外周を一周すると、桜田巽櫓、和田倉門、和田倉橋、和田倉濠とお堀で泳ぐ白鳥、大手町のビル群、元宮城和田倉門守衛所、江戸城跡制札など沢山の名所旧跡を回ることが出来ました。

日曜日早朝、議事堂前銀杏並木沿いに車を停めて、国会議事堂を眺めながら散歩しました。
柵越しになりますが、綺麗に刈り込まれた植栽を前景に無人の国会議事堂を眺めたり、南北の国会前庭を眺めながら都心を散策するのもイイものです。

都心散歩に最適な場所なので日曜日の早朝に明治神宮外苑には時々立ち寄ります。銀杏並木の広い道路沿いに路上パーキングはありませんが、その辺を散歩する程度なら駐停車している車は沢山あるので車を停める場所には困りません。ランニングや散歩以外に、旧車やスーパーカーのオーナーさん達が集っています。

早朝の都心ドライブで表参道の次に代々木公園に立ち寄りました。公園を割る様に通る井の頭街道の両側に路上パーキングがあるので短時間の駐停車には便利な公園です。公園の渋谷側となるイベント広場の奥のケヤキ並木ではランニングや散歩をしている人を良く見かけます。

早朝の都心ドライブで表参道に立ち寄りました。表参道には原宿駅近くから青山通りにかけて道の両側に路上パーキングがあるので短時間の駐停車には便利な場所です。
そんな表参道の中程にある表参道ヒルズは、整った町並みが美しいエリアなので、ランニング～散歩している人が多い場所です。

連載小説ではなく映画化された時の「砂の器」のイメージを訪ねて亀嵩駅を初訪問しました。実際の撮影に使われた八川駅ですが、ひなびた田舎の小さな駅舎と言う点は似たようなものでした。
「そばの看板が邪魔になった」から亀嵩駅は実際のロケに使われなかったとの理由同様に、ゆるキャラ付きの明るい看板が映画イメージとミスマッチだったのが残念でした。（客営業をしているのだから、看板を出すこと自体は当然です。）

レンタカーで足立美術館から小説＆映画「砂の器」ゆかりの地として知られる亀嵩駅に向かう途中で、道の駅 酒蔵奥出雲交流館のすぐ先の湯野神社門前に建つ『松本清張 小説「砂の器」舞台の地』と書かれた記念碑がありました。
亀嵩駅までは3.5キロほど東手前となります。

道の駅 酒蔵奥出雲交流館は、出雲にマイル2泊3日の最終日、2連泊した昨晩の宿泊地「皆生温泉」から色々レンタカーで回りながら、砂の器ロケ地として知られる亀嵩駅のすぐ前に立ち寄った道の駅です。大きな酒造と一体となった道の駅で、銘酒は元より沢山のお土産品が売られていました。

レンタカーで足立美術館から映画砂の器ロケ地として知られる亀嵩駅を目指す途中でえ〜ひだカフェに立ち寄り「れんこん」を使ったアイスクリームを美味しく頂きました。
隣には産直品販売のえーひだ市場もあり、２つで道の駅の様な施設でした。

安来市加納美術館から映画「砂の器」のロケ地として知られる亀嵩駅へレンタカー移動途中に布部ダムに立ち寄りました。飯梨川と東比田川の合流点に建設された多目的ダムで、昭和43年の完成から洪水調節、発電、用水に活躍しているそうです。

足立美術館から映画「砂の器」のロケ地として知られる亀嵩駅へレンタカー移動途中で安来市加納美術館に立ち寄りました。
創立者の父であり画家であった加納辰夫（雅号 莞蕾(かんらい)）の作品を収蔵したいとの思いで開館した美術館だそうですが「それだけでは山の中まで来てもらえない」とのことから備前焼の古陶も展示しています。
入館料は大人1100円です。

安来市立歴史資料館は、月山富田城跡の麓に位置する「道の駅 広瀬富田城」に併設された和風建築の郷土資料館です。急坂の月山富田城跡には登らなかったので、表の巨大ジオラマと館内の「富田城と乱世」展示を見て満足しました。

月山富田城跡を見学するために、レンタカーで「道の駅 広瀬富田城」に立ち寄った時に、広瀬絣センターを見学しました。
この場所で手芸教室も併設しているようで、色々な絣柄の織物を仕掛かり中の沢山の機織り機が並んでいました。

足立美術館から砂の器ロケ地亀嵩駅にレンタカーで向かう途中で月山富田城に立ち寄りました。
麓の安来市立歴史資料館と道の駅 広瀬富田城と広瀬絣センターが一体となった様な場所に広い駐車場があり、月山富田城のある山の上まで歩くようでした。
幸い麓にあった月山富田城の大きな立体地図でお城全体を俯瞰して観光終了としました。