mireinaさんのクチコミ(21ページ)全2,062件

日本百名城に選定される月山富田城の麓にある道の駅です。和風の建物内部には売店よりも場所をとった広瀬絣センターの機織り機が沢山並んでいる珍しい道の駅でした。
外では、和風の渡り廊下で安来市立歴史資料館と接続されていて、見所の多い道の駅でした。

境港観光を終え、砂の器ロケ地として知られる亀嵩駅に向かう途中で足立美術館に立ち寄りました。館内は模写・撮影禁止との運営方針から入館は見合わせましたが、美術館の建物に負けないほどの広大な足立美術館お土産センターは利用しました。

レンタカーで境港から大根島を経由して足立美術館に到着。
広大な足立美術館の無料駐車場と一体となったような場所にある安来節演芸館は、「どじょうすくいで有名な安来節が毎日楽しめる」とのことで美術館入場前に立ち寄りましたが、長期休館中（令和6年3月まで休館）とのことで閉まっており、どじょうすくい踊りのひょうきんな看板以外は庭や外構も無いので見るべきものは何もありませんでした。
ついでに、４トラベルからオフィシャルサイトへもリンク切れしています。。。

坂湊駅から足立美術館へのレンタカードライブで立ち寄った大根島は、熔岩トンネルなどの観光地もある中海に浮かぶ火山島とのことでしたが、橋や堤防道路などで本州と接続されているのでドライブは順調でした。
特に、海の真ん中を走っている様な景色が楽しめる大海崎堤防道路などのドライブ風景が魅力的でした。

境港駅から江島大橋を渡り足立美術館に向かう途中で、道路に案内板があったことから溶岩トンネルこと大根島第二溶岩隧道 (竜渓洞)に立ち寄りました。
柵が閉まっていましたが、大地の裂け目の様な場所から地下に潜るような通路は眺めることが出来ました。その他にも大量の案内板があるので座持ちはしました。

湊山公園散策用の無料駐車所を兼ねて米子市児童文化センターをナビ目的地に設定して、中海を一望できる場所を散策しました。
早朝訪問の為、米子市児童文化センターの建物内部には入れませんでしたが、敷地内のに点在するカブトムシ像を始めとするモニュメントを見て回ることは出来ました。

道中で米子城跡 には挑戦しましたが、山上への徒歩道が通行止めだったりで断念。
その後、米子市児童文化センターをナビ目的地に設定して中海を眺めるために湊山公園を訪問しました。
予定通り、中海のボート競技練習などを遠望し、日本庭園の様な公園を散策することが出来ました。

加茂川に架かる天神橋の東にカッパ像が立っているのでこの辺りをカッパロードと言うようです。
近くに掲示してある「米子まち歩きマップ」ではカッパロードの記載はなく、
「旧加茂川・寺町周辺景観形成重点区域」内の加茂川桜どおりと表記されていました。

鳥取県米子市灘町１丁目に所在する「米子まちなか観光案内所」を起点に米子市内の伝統的な町並み散策を行いました。観光案内所からすぐ南に小さな川に架かる橋が京橋です。
京橋の南に建つ大規模な後藤家住宅と合わせた景色が綺麗でした。

米子まちなか観光案内は、旧加茂川にかかる京橋近くの町家をリノベーションした施設です。宿泊先の皆生温泉から車で15分ほど、朝7時の早朝訪問だったため入場は出来ませんでしたが売店もありました。数台停められる駐車場に車を停め、ここを軸に米子に遺る古い町並み散策を楽しみました。

宍道湖などでの船の遭難による水難者を供養する為に建てられた袖師地蔵ですが、「カメラマンの木」の様な撮影スポットとしても知られています。宍道湖夕日スポットの名所、名前も「夕日スポットテラス」に座り、夕陽に袖師地蔵を入れると名作が撮影できるようです。

嫁ヶ島は宍道湖の夕陽を楽しめる夕日スポットテラスの真西に浮かぶ小島です。宍道湖沿いの広い範囲から遠望することは出来ましたが、沈む夕陽にからめた景色を楽しむなら島の真東に位置する場所へ陣取る必要がありますが、ピッタリの場所には道沿いに駐車場が無いので手間と時間が必要なようです。

日御碕散策を17:30に終え、レンタカー90分ほどのドライブで19時に松江市の宍道湖際の夕陽スポット付近に到着。夕陽スポットの中心地と思われる袖師地蔵の手前（数百メートル西）には路肩に無料駐車場もあり、宍道湖の湖面に沈む夕陽を手軽に楽しめました。
夕日スポットテラスの範囲不明ですが、夕陽を楽しめる施設には違いありません。

6月の17時過ぎ、崖上に立つ出雲日御碕灯台から眼下に広がる日御碕海岸を眺めました。その後、日御碕遊歩道を使って展望デッキまで海岸沿いを散歩しましたが、夕焼けにはまだ早い状況が残念でした。とは言え、この後は宍道湖の夕陽を見る予定だったので、それなりに離れた2ケ所で夕陽見物は無理と言うことですね。。。

日御碕の広い無料駐車場にレンタカーを停め、出雲日御碕灯台を眺めながら徒歩10分ほどで灯台下にある出雲日御碕灯台資料展示室に到着。
開館時間は16:30までとのことで、周囲に配置されたベンチに佇み、日御碕海岸の先に広がる日本海を眺めました。

日御碕灯台から海沿いの崖上を通る遊歩道でした。上下の少ない平坦な道が多かったので、灯台から展望デッキまでの遊歩は楽チンでした。
丁度、日没が始まった時間帯だったことからで、正面に沈むであろう太陽の斜光線程度は楽しめました。（この後、松江市街地近くの宍道湖まで走って夕陽を楽しむ予定）

日御碕の広い無料駐車場に車を停め、出雲日御碕灯台に向かう途中の町並入口近くにあるビジターセンターです。内部では観光資料などを入手できるほか、カラーマンホール展示（マンホールカードも配布中でした）や夕暮れ時の灯台を描いた顔出し看板などが楽しめました。

出雲大社から日御碕灯台へのドライブ移動途中で、島根半島西端部の海に至る道を下って日御碕神社を参拝しました。（出雲大社からは30分ほど）古い歴史を持つ立派な社殿の神社で、神社のすぐ先の海際にある経島には境外社の経島神社がありました。

経島は日御碕神社近くの海際、宇龍漁港（日御碕漁港）の防波堤脇にある磯（岩山）です。
種類は特定できませんでしたが、沢山の海鳥が生息している岩山で、鳥に囲まれた頂上部にある鳥居さんは日御碕神社の境外社とのことでした。

出雲大社参拝を終え、出雲日御碕灯台に向かう途中で、海の北側から稲佐の浜を眺めることが出来ました。
出雲大社の西方1kmにある国譲り、国引きの神話で知られる海岸で、旧暦の10月10日には全国の八百万の神々をお迎えする浜だそうです。