砂の器記念碑

レンタカーで足立美術館から小説＆映画「砂の器」ゆかりの地として知られる亀嵩駅に向かう途中で、道の駅 酒蔵奥出雲交流館のすぐ...  続きを読む先の湯野神社門前に建つ『松本清張 小説「砂の器」舞台の地』と書かれた記念碑がありました。
亀嵩駅までは3.5キロほど東手前となります。
  閉じる

投稿日:2023/09/14

亀嵩駅より4km程の山村にある湯野神社前に「砂の器舞台の地」と銘打たれた碑が建っている。

松本清張「砂の器」は、亀嵩...  続きを読むの地がキーポイントとなる推理小説で、1974年（昭和49年）映画化された。

湯野神社はロケ地の一つ。夕刻に訪問すると、静まり返り薄気味悪く、映画のシーンそのもので、時が止まっている。  閉じる

投稿日:2022/09/12

湯野神社の参道入り口には、清張直筆の文字が刻まれた砂の器の記念碑が立っていました。何てことはない碑なのでしょうが、私には思...  続きを読むい入れの強い作品なので、亀嵩駅から木次線の待ち時間を使い、この碑を見るために駅から神社まで徒歩で往復しました。  閉じる

投稿日:2023/12/06

松本清張原作の小説「砂の器」。この作品の舞台になったのが、ここ奥出雲町の亀嵩です。過去に何度も映画やテレビが作られましたが...  続きを読む、ドラマのロケもここで行われています。山陰らしい神秘的な山々に囲まれて、落ち着いた雰囲気があり良いところでした。  閉じる

投稿日:2021/06/01

亀嵩駅から国道４３２号線を３ｋｍほど東に行くと、湯野神社の鳥居が左手に見えてきます。その鳥居の左側に「小説 砂の器 舞台の...  続きを読む地」という記念碑があります。映画“砂の器”で、事件の発端となる重要な舞台となった場所が湯野神社で、その縁から立てられたもので、揮毫は当然、松本清張氏によるものです。
小さな記念碑なので見過ごしてしまいそうですが、湯野神社を目標にすると見落とすことはありません。１００ｍ程続く参道の両脇に巨大な杉並木が並ぶ湯野神社もとても雰囲気がよかったです。  閉じる

投稿日:2016/11/20

奥出雲町の亀嵩地区にある、故松本清張氏の名作『砂の器』の舞台に建てられている碑です。行き方は簡単で、亀嵩駅を出て、目の前の...  続きを読む国道432号線を真っ直ぐ東に向うだけです。ただ、駅からは4Km程度離れていますし、緩やかな坂道になっています。徒歩や自転車で行く場合は注意してください。なお、道の駅が直ぐ傍にありますから、車の場合はそちらに止めておくと便利でしょう。
この記念碑は故松本清張氏自らが揮毫したもので、湯野神社の参道脇に置かれています。湯野神社自体も出雲国風土記に記録されているほどの古い神社ですが、作品の中では犯人のルーツとして非常に重要な役割を担っています。ですから、この場所に設置されているのは当然、という感じですね。今でも山深い場所ですので、作品の雰囲気を直接肌で味わうことが出来ます。松本清張ファンなら是非訪れてみてください。なお、湯野神社自体も大社造の立派なものなので、一緒に参拝されることをお勧めします。  閉じる

投稿日:2016/10/09

小さな記念碑なので見過ごしてしまいそうですが、
作家、松本清張の小説の砂の器で有名になった場所です。

場所は湯野神...  続きを読む社参道の入口に建っているので、
目の前まで行くと小さな石碑があるのが分かると思います。

直ぐ上には神社があり、樹齢400年の、けやきと共にあるので、
神社にもぜひ行って見てください。
  閉じる

投稿日:2015/02/23