mireinaさんのクチコミ(55ページ)全2,062件

成田空港からヘルシンキ経由でローマに出かけた時、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港にてトランジットの合間にムーミンショップに立ち寄りました。
価格も高目で種類も少なく小さい店舗で混雑していたのでショッピングを楽しむことは出来ませんでしたが、とりあえずの記念にムーミン雑貨を買い求めました。隣の店はMarimekkoでしたが、空港内は改装工事の真っ最中と言った様子だったので店舗配置は流動的かも知れません。

貝島炭鉱発祥の地碑は、宮若市石炭記念館に立ち寄る前に、あけぼの団地入口に建っているのを見ることが出来ました。予備知識なしの訪問だったので、最初は若宮市石炭記念館と貝島炭鉱が結び付きませんでしたが、この辺りの炭鉱は筑豊の石炭王とも呼ばれた貝島太助により創業された貝島炭鉱だったようです。

直方市の石炭記念館は、駐車場、入館ともに無料の石炭系郷土資料館（旧直方救護練習所）で、炭鉱事故時の救護資料や訓練用坑道などの展示が特徴的でした。

産業革命以前の日本では石炭など無用の物と思っていましたが、「江戸時代から燃料系産物としての価値があり、例えば瀬戸内で盛んだった製塩用燃料として船に積まれて移出されていた。」などのボランティアガイドの方から詳しい説明を頂きました。

翌日に訪問した北九州市立いのちのたび博物館の歴史コーナーにも、江戸時代から石炭運搬に使われていた「ひらた舟」の実物大ジオラマが展示されていました。

嘉穂劇場に立ち寄った流れで、長いアーケードが続く本町商店街辺りを散策しました。
長崎街道飯塚宿の案内板や看板によると、本町商店街自体が元の長崎街道だったそうです。鎖国時代に長崎から入った諸外国の文物や情報が通った道とのこと。通行時のインパクトが大きかったのか、江戸まで連れて行かれた象がイメージキャラクターに使われていました。

繁華街にある嘉穂劇場から車移動で、飯塚市郊外にある旧伊藤伝右衛門邸に立ち寄りました。郊外の脇道沿いに立地するにもかかわらず駐車場は有料とのこと。立派な門構えの正面にガラ空きの有料駐車場、奥に満車に近い身体障害者用とされる無料駐車場がありました。

嘉穂劇場 は江戸時代に長崎街道の宿場町として栄えた飯塚宿から続く芝居小屋ではなく、昭和になって炭鉱関連で栄えた時に出来た芝居小屋だそうです。劇場の周りは今でも現役らしい歓楽街で、午前中の訪問ながらディープな雰囲気を楽しめました。

北九州空港から筑豊地方の炭鉱跡や産業遺産などを回りながら小倉までレンタカーでドライブした途中で道の駅香春（かわら）に立ち寄りました。
小規模な道の駅でしたが、産直品コーナーは充実していて農産物や弁当類が豊富で安価だったので買い込みました。

北九州空港からレンタカーで筑豊地方の炭鉱遺産などを回り小倉で一泊する小旅行の最初に立ち寄った行橋赤レンガ館（大正３年 1914年）は、辰野金吾監修による赤レンガの近代建築で福岡県の有形文化財にも指定されている建物です。
目の前で図書館新築工事が進行中のためか、現在長期休館中ですが、隣接する無料駐車場を利用した外観見学は可能でした。

【休館期間】２０１９年１０月１日（火）　　～　　２０２０年３月３１日（火）

炭坑節発祥の地碑は田川市の石炭記念公園にある記念碑です。近くの案内板には炭坑節の歌声を聴くことが出来る展示もあり、こちらが楽しめました。広い無料駐車場もあるのでドライブ途中のちょっとした立寄りにも便利な場所でした。
ちなみち、その後回った田川後藤寺駅前のアーケード商店街近くにも「炭坑節発祥の地」なる古そうな記念碑がありました。

田川市石炭歴史博物館には、北九州空港からレンタカーを借りて北九州市小倉までドライブする途中で初訪問しました。
広い駐車場は無料、博物館建物内は有料ですが、博物館の周りを取り巻く石炭記念公園にも二本煙突や竪坑櫓など、巨大な炭鉱遺産などが展示されているので完全無料でも楽しめます。

石炭記念公園は、田川市石炭歴史博物館（有料）を取り巻く無料公園です。炭鉱遺産として二本煙突と竪坑櫓などの巨大な展示があるほか、炭坑節の歌が聞ける記念碑などもありました。また、柵の外からですが、博物館の炭鉱住宅ジオラマ展示等も覗くことが出来ました。
なお、広い駐車場も無料でドライブ途中のちょっとした立寄りに便利な場所でした。

北九州空港からレンタカーを借りて筑豊地方の炭鉱跡などを回りながら小倉で一泊した時、リーガロイヤルホテル小倉を利用しました。
駅直結につきパーキングは宿泊者割引と言っても1500円かかりましたが、あいにくの雨の中を駅前商店街や市場を散策するには便利なロケーションでした。

京都駅北口から線路沿い西側、徒歩５分程の場所にあるアパグループのホテルです。途中にコンビニや飲食店も多いので、観光地に近い訳ではありませんが立地は良好だと思います。
チェックアウト前、本願寺さん辺りを早朝散歩するにも便利でした。

砂糖しめとは砂糖の原料となるサトウキビの汁をしぼるという意味で、「讃岐三白」と言われ砂糖・塩・綿の生産が香川県では盛んだった事から、四国村の中にも八棟近くこの分野の施設が展示されています。中でも牛の円運動を効果的に利用する円形の建物は珍しいものだそうです。

麹室のある引田の醤油蔵は香川県引田町の醤油醸造業山本家で長年使用されていた建物や醸造用具類を四国村へ移築した展示です。
蔵や麹室の内部には醤油樽や絞り機を始め木製用具類がぎっしり並び、伝統的な醤油造りの様子を思い浮かべる事が出来ます。

四国村に保存展示される旧鍋島燈台退息所は、「日本の灯台の父」とも讃えられる英国人技師R・H・ブラントンが鍋島灯台（香川県坂出市）と共に設計した灯台守の住宅（退息所）です。正面に六本の円柱列まで施された本格的な石造建築ですが、内部は和室もある和洋折衷でした。

鍋島灯台自体は瀬戸大橋を渡る列車の車窓からから間近に見ることのできる現役の灯台です。

むれ石あかりロードは源平合戦の史跡が集中する牟礼町や壇ノ浦付近の散策路のようです。
写真の石碑がある場所は、源平合戦の英雄「那須与一」に因んだと思われる与一橋ですが、ユニークな形に切り分けた石の欄干が取り付けられていました。

大分空港からレンタカーで耶馬渓などを巡りながら、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている日田市豆田の町並みを見るためにプラザホテルフジノイに泊まりました。ホテル自体は普通のビジネスホテルとして妥当な範囲で、更地駐車場も無料でした。
日田駅至近で、コンビニ、スーパーマーケット、飲食店なども周りにあり立地は優れていると思います。

都内から飛騨高山経由で敦賀、舞鶴へドライブした時に利用しました。富士屋は加賀市山代温泉に立地する大きな温泉観光ホテルですが、料金設定が工夫されているのでビジネスホテルの様に素泊利用することが出来ました。畳にお布団ですが、風呂に入って眠るだけの利用には施設面で不便はなく更地駐車場も無料でした。
また、遅めのチェックイン、早めのチェックアウトでしたが対応も大丈夫でした。

北九州空港からレンタカーで門司、下関、秋吉台、萩城下町、長門など日本海沿岸を周った時に泊まりました。
萩市内に立地する大きな観光ホテルですが、料金設定が工夫されているのでビジネスホテルの様に素泊利用しました。
畳にお布団ですが施設面で不便はなく、更地駐車場も無料です。幾つかの観光ポイントや、アーケード商店街などへは徒歩圏内なので立地も良好でした。