石炭は江戸時代から採掘され販売されていたとの解説でした
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- 旅行時期:2019/06(約7年前)
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by mireinaさん(女性)
飯塚・中間・直方 クチコミ:5件
直方市の石炭記念館は、駐車場、入館ともに無料の石炭系郷土資料館(旧直方救護練習所)で、炭鉱事故時の救護資料や訓練用坑道などの展示が特徴的でした。
産業革命以前の日本では石炭など無用の物と思っていましたが、「江戸時代から燃料系産物としての価値があり、例えば瀬戸内で盛んだった製塩用燃料として船に積まれて移出されていた。」などのボランティアガイドの方から詳しい説明を頂きました。
翌日に訪問した北九州市立いのちのたび博物館の歴史コーナーにも、江戸時代から石炭運搬に使われていた「ひらた舟」の実物大ジオラマが展示されていました。
- 施設の満足度
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4.5
クチコミ投稿日:2019/06/28
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