あおいさんのクチコミ(14ページ)全290件

自転車でかなり迷いつつ到着。中の壁画がきれい。赤い壁に金の縁取りがところどころ。淡い水色の空にたくさんの飛天が描かれています。数名のタイ人の方が真剣にお祈りをされていました。地元の方は日常的にお祈りにくるのですねぇ。

よくアユタヤのパンフなどに登場されている仏様。締め殺しの木に本気で締め殺されそうになっておられます。写真を撮る人が無茶苦茶多いんですけど、注意書きによると、
仏様のお顔より横で写真撮る人の顔が高くならないようにとの事です。
こんな小さなことにも、仏への敬いの精神ずがあるのは素晴らしいと思いました。

バンコクからアユタヤまでタイ国鉄で移動しました。窓口で購入、20bと安い。私の汽車は１１番ホームからスタートだけど、まだその前のチェンマイ行きが止まっている。
1つのホームに汽車が数本　重なって見えるけど気のせいよね?　そして駅員さんに
ホーム確認をしていると意外な事実が、、、私の買ったチケットは　standeeと書いて
あって、その意味は、、、STANDINGの事だった!!!　うそやろ　２時間もたちっぱなし??
引いたけど買いなおす時間もない。乗車。席は確かにどんな席にも番号がふってある。
仕方ないので荷物にでも座ろうとしていると先ほどの方が来て、その人の近くの特別席
(女性とか子連れとかお年寄りとか)に座らせてくれました。カプクンカー。列車は
１時間遅れで発車。隣の子供と遊び仲良くなりました。どんどん人が増えて、ほぼ満車のような感じになり無事降りれるかなと心配しましたが、その子のお父さんや周りの方が教えてくれ、荷物までお父さんが運んでくれたりしました。タイ初列車はとても楽しかったです。

何回も通いました。品揃えは、雑貨・クロマー・スカーフ・服等と、食品部門（鶏・豚・魚・青果・軽食・スパイス・お茶等）もあります。朝は食品部門が6時くらいからオープンしてます。朝食は米粉で作った「クイティウ」というカンボジアの細い麺。激ウマでした。ライムとか葉っぱとか自分でアレンジするみたいです。2日間はここで朝ごはん。夜はビールを持ち込んでカウンターで鶏の唐揚げと春巻きでかんぱーい☆うまうま。買ったものは、クロマー5枚（各1ドル〜2ドル）、黒胡椒500g4ドル(白胡椒をおまけにくれた)、絹の手作りスカーフ3枚14ドル→11ドル、今思えばちよっと高いかな?　食堂はゼヒゼヒ利用してみて下さい。

ゲストハウス近くの旅行代理店で頼みました。19ドル。戦争記念館(?)とアートセンターとトンレサップ湖ツアーです。16時２０分。湖到着。結構立派な入り口があって桟橋があり船に乗ります。それぞれ役目あるボートが浮いていて、小学校・教会・個人住宅・ガソリンスタンドなどなど。蚊帳のようなものに小魚を入れて洗濯物はたくような物で、バシバシたたいて失神させるんだそうな。１７時sunsetになりつつある。昨日は山の上からで今日は湖の上で。贅沢やな〜。日常性格が垣間見えて興味深かったです。

昨日はプレ・ループからの夕陽で、今日はここ。17時に入場できなくなるのにギリギリに到着。間に合った〜。山をぐるぐる上る感じで頂上へ15分くらい。一番人気の夕陽ポイントのようで人が無茶クチャ多い。横にいる中国人の女性がどんどん押してくるのでヤになって逃げた・・・どんどん人は増えてゆきます。わいわい夕陽鑑賞って感じ。いよいよsunsetです。わー、きれい☆どんどん沈みます。その間はさすがにみんな黙っています。陽が落ちてしまうとやはりパチパチと拍手が。万国共通なんですかね?　落日を上で見ると、その後の軽い下山が暗くなります。最後麓に着くときは結構真っ暗でガイドさんを探すの苦労しました。懐中電灯があればベターです。今日もお陰様で綺麗な夕陽を拝むことができました。感謝　手手

その昔、聖なる地として人々の信仰を集めたクバール・スピアン。「川の源流」という意味を持ち、クーレン山の北東にその源流をもつ。彫刻はヴィシュヌ神、シヴァ神、シヴァリンガなどといったヒンドウー教の神々が描かれ、異様なまでの光景と、神秘的な趣は他に類を見ない。この地が川の源流としてだけでなく、特別な聖地と考えられていたことがわかる。 http://ww21.tiki.ne.jp/~access/cambodia/spot02.html

入口のレストランで３ドルの焼きそばと１ドルのコーラでランチして、一人ででかけた。４０分ほど山道を歩く。一人になることはなかった。でも人は多くない。ところどころ木に赤いマーキング。これから先は地雷撤去のための調査をしていないから、入っちゃダメよという印。ひゅ～。さらさらした砂地の道を歩き、途中大きな岩がたくさんあったり、緑を楽しみながら遺跡へ到着。そこにはロープが張られていたり、保護官のような人たちが３人。私が進みすぎると帰ってくるように指示あり。乾季なので今いち水が多くない。
所々乾いた彫刻が露出している。でも岩に彫られてまるで泳いでいるような神様は一見の価値あり。保護官が案内してくれて、隠れた小さな神様まで教えてくれました。少し降りたところに滝もありました。保護官はガイド料とるつもりだったんだと思うけど、彼は何も要求しませんでした。ありがとう。

私がアンコールワットに行って、会いたかった彫像があるバンテアイ・スレイ（女の砦）。その名の通り、美しいアプサラ・デバターが出迎えてくれました。中でも一番有名で一番優美な「東洋のモナリザ」さん。あまりの人気のため、遠くからしかお顔を拝顔することはできません。このために当時一番ズームが大きいデジカメを買い、面会に備えました。やっと会えて、テンションアッーープ。やはり品がある。遺跡自体もレリーフが細かく緻密に彫られていました。赤い石で彫りが深いので陰影がより出てフォトジェニック。午前中に行くと暑くないし、朝陽を浴びて神々しかったです。少し距離がありますが、かなり見応えがあります。とにかく暑いので熱中症対策を。

ここから見る夕陽は本当に綺麗でした。木々の間に沈んでゆきます。高い遺跡は階段がたくさんあり、1つ1つの段が結構高いのでよじ登った感じです。上は広いテラスのようになっていますが、人が多く密度は濃かったです。：日没。だんだんと茜色に染まる空。夕陽が完全に沈むと自然と拍手が巻き起こりました。その後まだ夕焼けが続きますが、しばらくするとあたりが暗くなります。暗くなってしまうと階段が急なので結構危険です。ある程度で帰られた方がいいと思います。

ニャック・ポアンの東側にあるタ・ソム寺院は、伽藍の周囲には僧達の住まいの痕跡が見られることから、もともともともと僧院だったと推測される。タ・プロームと同様に木根が遺跡を締め付け、破壊されつつあると同時にそれぞれの遺跡が苦痛の悲鳴を上げているようにも見える。 http://ww21.tiki.ne.jp/~access/cambodia/kankou_main_e11.html

ここはデバターが多くいて、間近で見られて楽しい。王様(施主?)はアンコールワット
もそうだけど、本当に女性の日常をイキイキと描いているなあと感心します。
締め付けの木の脅威がここにも・・・

12世紀後半、仏教を深く信仰していたジャヤヴァルマン7世が貧しい人々にも
観音菩薩の慈悲を分け与えるために造った5つの池。
　ニャック・ポアンとは“絡み合った蛇”を意味しており、中央の大きな池には
2匹の大蛇が取り巻く、円形７層の基壇があります。
　周りを囲む４つの小さな池には、それぞれ人・馬・獅子・象の彫像が置かれ、
口から聖水が流れ出す仕組みになっています。
http://www.asia-tourist.info/cambodia/sightseeing/showplace/syemuri/nyakupowan.html

遺跡に着くまでは長～い道があります。そこには池が数個ありました。タンニンという
成分が溶け出しているらしく黒い!!　黒いおかげで空がすんごく綺麗に映っていました～

超人気観光スポット　トレヴィの泉。すごい人。
スリも多いらしいのできをつけて観光します。
みなさん、泉の後ろの素敵な建物にだまし絵があるって知ってましたか?
さて問題です、どこでしょう??　
そう。答えは・・・正面に立ち一番上の一番右の窓部分。
理由は不明ですが、遊び心がおもしろい!!
近くにジェラード屋さんがあって、みんなが食べているのですぐわかると
思うけど2ユーロです。そこではトイレもあるので借りれます。
後ろを向いて2枚コインを投げました☆　
別の日の早朝に行くと人もほぼおらず、とても素敵でした。
行ってないけど、夜もライトアップしてあるらしいです。

象のテラスの横にあります。同じく小回りコースでちょろっと寄ります。
特になんという事はないですが、レリーフでたくさんびっしりと壁面が覆われています。
象のテラスからずっと歩くと意外に距離があり、疲れたところへ打撃が大きい。

12世紀後半、ジャヤヴァルマン七世によって創られ、王族の閲兵などに使われた王宮前にあり高さ3m、長さは300m以上、東側壁にはその名のとおり象のレリーフが見られ、また中央ブロック側壁にはガルーダ像レリーフがならんでいる。300m以上の壁に象、ガルーダの彫刻が並んでいる光景は壮観です
http://www.angkorwat.jp/elephantterrace.html


象さんは今はアイドル、昔は人と共生する大事な動物だったんですね。
ここは小さい回りコースの途中で見ます。

観光２日目。今日はベンメリアへバイクで。ヘルなし２人乗り。肩の手を外したら
振り落とされそう。しかも怖いのになぜか睡魔が襲ってくる。必死に耐える。

一番期待していたベンメリア。５ドルで入場。最初の入り口が本当にくずれていて
しかも高さがあるので、かなり気を付けて歩きました。
崩れが激しい遺跡の中は、木の渡り廊下みたいなものがきちんとつけてあり、比較的
簡単に歩けました。途中小さい男の子が、ここが図書館とかガイドしだすので、
ガイドはいらないと断りましたが、ずっとガイドするので、聞いていました。
でも・・・当然ガイド料は払いません。だってお断りしたのに勝手に話すんだもん。
こういうときは、みなさん、はっきり意思表示をして断りましょう。

遺跡内は苔で碧なし、なんとも言えぬガレ感があり、小鳥さえずり、他の遺跡にないまったり感。うーん。好き。
撮影がとまりません。どこもここも絵になる。レリーフも残っているし、回廊の中は
また真っ暗で探検しているみたい。

アンコール遺跡群のなかで、全てがレンガ造りという特徴をもつ寺院。平地式の寺院で、基壇の上に５つの塔が東向きに一列に並んでいる。ヴィシュヌ神を祭った物で中央塔の内部にはヴィシュヌ神が浮き彫りにされている。 一番北側の塔にはヴィシュヌ神の妻、ラクシュミーの立像が見られ内部には美しいラクシュミーなどの浮き彫りがある。 1964年からフランス極東学院によって修復がなされ保存状態もよい。
http://ww21.tiki.ne.jp/~access/cambodia/kankou_main_e07.html

子供たちが授業の一環か先生に説明を聞いていました。
アンコールの遺跡って、そういえばヒンドゥーの神様自体あまり見ないかも。

アンコールワット。１国の国旗にデザインされる象徴的な建物です。それくらいしかないから国旗にデザインされているのね～とタカをくくってました(すみません)その規模・精度・緻密さ・美しさ・ユニークさ、どれをとっても超一級。大きいだけでない見応えのある世界遺産。サンライズは２回。昼間も２回。見に行きました。建物の壮麗さもすごいですが、アプサラ・デバターの表情・衣服・髪型の種類の豊富さに１体１体、カメラに収めたいくらい素敵でした。乳海攪拌の巻き絵風な壁画も素晴らしかった。上にあがるには今は階段がついていて、係りの人がいて時間制限があり、最後の時間に間に合いました。
必死に上り、上から見るとまた違います。階段出口付近には修飾の文様の彫りかけがあり
当時こういう風に彫っていたのかと実感できました。

バンテアイ・スレイの簡略版のような感じ。「僧坊の砦（とりで）」と呼ばれるこの寺院は、もともとヒンドゥー教の寺院として建設され、後に仏教寺院となったらしい。スラスラン近くにある。遺跡自体は少し崩れていますが、デバター達は相変わらずかわいくて美しい。

１日目の観光を終えて、パブストリートで食事後、アンコールナイトマーケットへ。
徒歩５分くらい。シヴォタ通りより少し入ったところにありますが大きな目印があるので
すぐわかります。
入り口まで通りにはマッサージ屋さんがいっぱい。私は行きませんでしたが、安そうでした。マーケット入り口では伝統音楽の演奏あり。日本の縁日みたいで楽しい～。値段表示がしてあるので、確認しならがら回ります。アクセ・クロマー・お茶・雑貨・絵・置物・Tシャツ・カバンなど、the お土産物。あれこれ物色しました。
バーが2、３件あり。軽食も食べれる感じでした。トイレもありましたよ。(トイレの場所確認が何よりも重要案件な私です(-_-))

買ったもの・・・アプサラキーホルダー3000r のみ

広ーい大きな池。スラスランは王のための沐浴池。バンテアイクディの東に位置しており、東西700メートル、南北350メートル。特になんという感慨もなく・・・ただ、お土産物売りの小さい兄弟が土産物を売っていて、その子たちがなんともかわいらしかった。わんこも人の往来の多いところで熟睡中ですzzz