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まつじゅんさんのトラベラーページ

まつじゅんさんのクチコミ(18ページ)全1,121件

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  • ホテル
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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 屋上の露天風呂は気持ち良かったです。

    投稿日 2022年04月22日

    嬉野温泉 ホテル華翠苑 嬉野温泉

    総合評価:3.5

    屋上に天空露天風呂、地下の大浴場は美と癒しがテーマの庭園風呂があり、地下のデザインは、英国のチェルシーフラワーショーで3年連続ゴールドメダル受賞というランドスケープアーティスト、石原和幸氏デザインです。
    温泉は、循環ろ過、加水加温ですが、ゆっくりとできます。
    ロビーには人気TV番組で鑑定を受けた「亀山焼の花瓶」が展示されており、料理長が依頼したという亀山焼の花瓶で、本人評価額は15万円、鑑定額は50万円という記事と共に、宿泊者の目を引いていました。
    温泉街から少し離れているので、温泉街の風情は余り感じませんでしたが、嬉野温泉では大規模の旅館で、料理も印象は薄かったですが、味は美味しかったです。

    旅行時期
    2021年11月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    1人1泊予算
    15,000円未満
    アクセス:
    3.5
    温泉街への案内が悪く、高速ICから近いのに遠回りになってしまいます。
    コストパフォーマンス:
    3.5
    客室:
    3.5
    接客対応:
    3.5
    風呂:
    4.0
    食事・ドリンク:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0

  • 世界遺産と言うより、佐野常民氏の業績顕彰の施設です。

    投稿日 2022年04月22日

    三重津海軍所跡 佐賀市

    総合評価:3.5

    「世界遺産」という事だけで、予備知識は全く無かった「三重津海軍所跡」の訪問でした。
    こちらの「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館」では、三重津海軍所の歴史などが紹介されていて、佐賀藩が1858年に設立した蒸気船等の船の修理・造船施設で、西洋船運用のための教育・訓練機関も兼ね備えており、実用的な国産初の蒸気船である「凌風丸」の製造等、佐賀藩が外国海軍に対抗する洋式海軍の創立や洋式艦船の整備、西洋技術を学び、研究し、積極的に導入する重要な役割を担ってきた紹介と、日本赤十字社の創始者で、枢密顧問官、農商務大臣、大蔵卿、元老院議長を務め、「佐賀の七賢人」の1人である佐野常民氏の業績の顕彰と、三重津海軍所にあった「ドライドック」の一部を原寸大模型で再現し、当時の様子を大型スクリーンで解説する等、佐野常民顕彰館の趣が強いです。
    敷地は河川敷という事もあり、河川改修、氾濫や堆積物等により荒廃していき、2000年代に入り発掘、文献調査が進められ、2015年に「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」として世界文化遺産に登録されていますが、見えない世界遺産として有名らしいです。

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.0
    電車、バスは不便です。自動車での訪問をお勧めします。
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    4.0
    屋外空間を含め配慮されています。
    見ごたえ:
    3.5

  • 一見の価値がある施設です。

    投稿日 2022年04月22日

    筑後川昇開橋 佐賀市

    総合評価:5.0

    国鉄佐賀線の福岡県大川市と、佐賀県佐賀市諸富町間の筑後川に掛かっていた、鉄道用可動式橋梁で、1935年竣工です。
    下を通る舟運との共存のため、橋の一部が可動式となっていて、橋桁の一部が垂直方向に上下する昇開橋として日本に現存する最古のものです。
    全長は507.2m、可動部分の長さ24.2m、昇降差は23mあり竣工当時は「東洋一の可動式鉄橋」と呼ばれていました。
    国鉄の民営化を前に、1987年国鉄佐賀線は廃線となり、橋梁も閉鎖され、筑後川を管理する当時の建設省からも昇開橋の撤去勧告がなされ、解体が検討されましたが、地元の存続要望が強く、1992年日本国有鉄道清算事業団から大川市へ譲渡され、1996年に遊歩道として復活しました。
    橋の中央付近に事務所があり、スタッフさんが橋を稼働させてくれましたが、青空をバックに真っ赤な橋が上下する、大感動の光景でした。
    2003年重要文化財、2007年機械遺産に指定(旧筑後川橋梁、筑後川昇開橋)されています。

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    4.0
    風の強い時は注意です。
    見ごたえ:
    4.5

  • 筑後川昇開橋に隣接しています。

    投稿日 2022年04月22日

    橋の駅ドロンパ 佐賀市

    総合評価:3.5

    「昇開橋」の入口にあり、駐車場があるので歩いて渡る人にはありがたいスポットです。
    「橋の駅」も何?と言う感じですが、道の駅や空の駅等があるだけに、想像はつきますが、「ドロンパ」って、私の世代ではアメリカ帰りのお化けで、Q太郎のライバルしか思い浮かびませんでしたが、有明海の干潟の泥の上で、ムツゴロウが背ビレをパッと広げて、勢いよく跳ねている様子を表現したと言われています。
    施設自体は小規模ですが、弁当・惣菜、地元農産物やクチゾコ、タコ等の「有明海」の海の幸、海苔製品、季節毎の果物が販売され観光案内所もありますので、周辺観光には便利な施設です。

    旅行時期
    2021年11月
    バリアフリー:
    4.0
    トイレの快適度:
    4.0
    お土産の品数:
    3.0

  • 北原白秋は柳川生まれだったんですね。

    投稿日 2022年04月22日

    北原白秋生家 白秋記念館 柳川・大川

    総合評価:3.5

    川下りの駐車場行のバスの発車時刻までの時間調整にピッタリの場所だと思います。
    下船場から5分位の場所にある北原白秋の生家ですが、白秋は1885年1月25日生まれで、実際この地で生まれたのではないようで、熊本県南関町で生まれ、まもなくこちらに帰って来たという事ですから、実家という事ですね。
    北原家は江戸時代以来栄えた商家で、生まれた当時は酒蔵で結構裕福な家だったようですが、1901年に酒蔵が全焼し、傾いて行ったようですが、ゆかりの地であることは間違いないようです。

    関連旅行記
    https://4travel.jp/travelogue/11734593

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    川下りの下船場近くです。
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    3.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 川下りの終点、紅葉が有名な場所です。

    投稿日 2022年04月20日

    柳川藩主立花邸「御花」 柳川・大川

    総合評価:4.0

    川下りの終点近くにある柳川藩主 立花家の別荘として建てられた「御花」は紅葉で有名なようです。
    邸内の広大な庭園「松濤園」や、明治時代に迎賓館として建てられた「西洋館」、立花家の歴史を展示している「史料館」があり解放されています。
    川下りの帰りの時間調整に、足を延ばすのに良い所だと思います。

    関連旅行記
    https://4travel.jp/travelogue/11734593

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    4.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 川下り船中から望む土木の神様の像

    投稿日 2022年04月20日

    田中吉政公之像 柳川・大川

    総合評価:4.0

    川下りの途中に眺める事が出来る「土木の神様」と称される、田中吉政公の像です。
    1590年、小田原の合戦で北条氏が滅亡し、家康が関東に移封された後、岡崎城主として岡崎城の拡張、田中堀と呼ばれる町を囲うような総堀、東海道を岡崎の中心に引き込む「岡崎城下の二十七曲り」等、岡崎城下を整備し多くが現在でも残る
    貴重なものでというのは、街づくりが秀でていた証拠です。
    関ヶ原の戦い後、柳川を8年間治め、筑後一円で手掛けた都市計画や事業の代表的なものが、大川市からみやま市にまたがる潮止め堤防です。
    「用意周到に干潮と小潮を見極め、農民を総動員して一気に造った。」と伝えられています。

    関連旅行記
    https://4travel.jp/travelogue/11734593

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 柳川と言えば川下りです。

    投稿日 2022年04月20日

    柳川川下り 柳川・大川

    総合評価:4.5

    柳川の川下りは、約420年前の築城の際、城下町形成のために掘った堀で水利体系が整備されており、様々な仕組みが今も残っており、川下りはお堀巡りでもあるようです。
    現在、川下りを運航している会社は7社程あり、出発地や駐車場、所要時間、ルート、乗合船の有無等を比較し、条件に合致した会社を探しだして利用する事が大切で、各社によって所用時間が全く違います。
    豆知識と歴史、歌を含めた、船頭さんの名調子を聞きながら1時間程の川下りは、柳川観光の外せないポイントだと思います。

    関連旅行記
    https://4travel.jp/travelogue/11734593

    旅行時期
    2021年11月
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    4.0
    サポート体制は出来ているようです。
    乗り場へのアクセス:
    4.0
    車窓:
    4.0

  • 流鏑馬で有名な神社です。

    投稿日 2022年04月20日

    三柱神社 柳川・大川

    総合評価:4.0

    川下りの乗船場の駐車場近くにある神社です。
    直線300mの参道で、春の大祭では流鏑馬が奉納される事で有名な神社のようで、初代の柳川藩主 立花宗茂、岳父 戸次道雪公、宗茂室 千代姫の三神を祀ったことから、三柱神社と呼ばれている柳川で有名な神社のようです。

    関連旅行記
    https://4travel.jp/travelogue/11734593

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.5
    川下りの乗船場の近くにあります。
    人混みの少なさ:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 九州自動車道の移動で、丁度良い位置にあるPAです。

    投稿日 2022年04月20日

    基山パーキングエリア 鳥栖・基山

    総合評価:4.0

    基山PAは、九州自動車道の筑紫野ICと鳥栖JCT間にあり、PAの中で最も規模が大きく、九州自動車道では初めてのコンビニも設置された、SA並の規模と設備のPAです。
    フードコートや食事のできるお店も多く、土産物も九州各地の物が揃っています。博多から出て九州の移動には便利な位置にあり、利用者の多いPAです。、

    旅行時期
    2021年11月
    バリアフリー:
    4.0
    トイレの快適度:
    4.0
    お土産の品数:
    4.0

  • カツ丼が有名なお店です。

    投稿日 2022年04月20日

    狐狸庵 太宰府

    総合評価:4.0

    うどん店なのにほとんどの客がカツ丼を頼むという、取材拒否の有名店のようです。
    メニューを見ると、普通のうどんメインの感じですが、常連らしき人は、席に着くなり「カツ丼」「カツ丼大」の注文ばかり、店内の90%以上の人がカツ丼を食べていました。
    私達は「カツ丼」と「ごぼ天うどん」を頂きました。
    隣のテーブルの常連さんらしき人は、美味しそうな佃煮を山盛り食べていましたが、後からお店の方に聞くと、COVID-19対策で、高菜、たくあん、昆布の佃煮はテーブルから撤去していて、スタッフに伝えると別盛りで提供してくれるそうです。
    「先に言ってよ~」という感じです。
    カツ丼は、少々濃いめのダシで煮られた1cm幅位に切られたタップリのカツに、タマネギ、半熟の卵という甘辛いカツに卵が絡んで、濃い味ながら、後味はさっぱりという感じでした。
    うどんは薄味の出汁で、両方共バランスが良かったです。

    関連旅行記
    https://4travel.jp/travelogue/11734593

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    1,500円未満
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    3.5
    太宰府IC近くです
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.5
    雰囲気:
    3.5
    料理・味:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5
    観光客向け度:
    4.0

  • 隈作品の木組みのスタバです。

    投稿日 2022年04月20日

    スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店 太宰府

    総合評価:4.0

    隈研吾氏設計のスターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店です。
    「太宰府天満宮の歴史ある雰囲気を壊さないデザイン」をイメージし、釘を一切使わずに木材のみで作り上げたそうです。
    長細い敷地を考慮し、光と風が流れるように約2,000本の杉材を斜めに組み立てられています。
    入口から店内にかけては、伝統的な木組みが奥まで続き、隈研吾氏の作品に共通する「自然素材による伝統と現代の融合空間」は、木の温もりと開放感がある建物との事です。
    内部空間を覆う木組材の全長は、4kmにも及ぶそうです。
    また、奥庭には太宰府天満宮のシンボル、梅の木により自然との繋がりを感じさせ、参道と面する前庭は、街との繋がりを感じさせる空間に整備されています。

    関連旅行記
    https://4travel.jp/travelogue/11734593

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    3.0
    バリアフリー:
    4.0
    観光客向け度:
    4.0

  • トンネルを抜けると現れるガラス建築。

    投稿日 2022年04月20日

    九州国立博物館 太宰府

    総合評価:4.0

    太宰府天満宮から遊園地前を通り、長いエスカレーターを登っていくと、ガラスの塊と言う感じの、2005年10月16日開館の九州国立博物館が現れます。
    太宰府天満宮所有の丘陵地に建設された博物館で、狩野正信筆の紙本墨画淡彩周茂叔愛蓮図や、栄花物語 17帖等の国宝4件、重要文化財42件を含む1,279件を収蔵しています。
    別に、国宝2件、重要文化財12件を含む1,300件の寄託品も収蔵している、歴史系博物館です。
    九州がアジア文化の重要な窓口であったという歴史的背景等を踏まえ、基本理念は「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える博物館」で、設計は、菊竹清訓建築設計事務所・久米設計で、照明は近田玲子デザイン事務所です。

    関連旅行記
    https://4travel.jp/travelogue/11734593

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    3.5
    バリアフリー:
    4.0

  • 太宰府内にある寂れた感じの遊園地です。

    投稿日 2022年04月20日

    だざいふ遊園地 太宰府

    総合評価:3.5

    太宰府境内の東側にある遊園地です。
    敷地は太宰府天満宮から約3万㎡の無償貸与を受けて建設されたもので、だざいふ遊園地という西鉄・太宰府天満宮等の出資による㈱太宰府園が運営する小さな遊園地です。
    所謂絶叫系は無く、のんびりとした時間が流れている雰囲気の園内ですが、運営は厳しいだろうなと推測します。ある意味、地方遊園地の流れである「風前の灯火」という遊園地かもしれないと感じました。

    関連旅行記
    https://4travel.jp/travelogue/11734593

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    施設の快適度:
    3.0
    バリアフリー:
    3.0
    アトラクションの充実度:
    3.0

  • 考えたら怖い太宰府伝説。

    投稿日 2022年04月20日

    太宰府天満宮 太宰府

    総合評価:4.0

    太宰府天満宮の旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社です。
    神紋は梅で、祭神は菅原道真公(菅公)、京都の北野天満宮と共に全国天満宮の総本社とされ、また菅公の霊廟として信仰されています。
    しかしながら、歴史を調べると非常に怖いです。所謂オカルト的な話で、「道真公の祟り」というのが、実しやかに語られていました。
    本殿は五間社流造で屋根檜皮葺で、正面に1間の唐破風造の向拝があり、側面には1間の唐破風造の車寄があり、廻廊が前方の楼門まで廻っている構造です。
    「道真公の祟り」と恐れられた始まりは、右大臣であった菅原道真が901年に陰謀によって大宰府に左遷され、失意のうちに903年に死去、その葬送の牛車が安楽寺の門前で動かなくなった事で「道真公がこの地に留まりたいと言っている。」と考えられ廟が建立されました。
    丁度その頃、都では疫病や異常気象が続き、909年には陰謀を企てた、藤原時平が39歳で死去する等、不幸が続いたことから「道真の祟り」というのが囁かれ始め、大宰府の墓所の上に919年社殿が造営されたのが始まりのようです。

    関連旅行記
    https://4travel.jp/travelogue/11734593

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    2.5
    バリアフリー:
    3.5
    石敷きの境内を通ります。
    見ごたえ:
    4.0

  • 見どころ一杯のライト建築です。

    投稿日 2022年04月20日

    ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅) 西宮・芦屋

    総合評価:4.5

    魚崎郷の造り酒屋 櫻正宗の八代目当主 山邑太左衛門氏の別邸としてフランク・ロイド・ライトの設計による個人住宅で、当時の酒蔵当主の財力や文化水準の高さを感じさせる建物だと思います。
    設計開始は1918年との事ですが、ライトは1922年に帰国しているので、実際の建築はライトの元で帝国ホテルの建設にも携わっていた、遠藤新氏と南信氏の手によるものですが、ライトの影を強く、様々な所で感じる事が出来る建物です。
    大正時代以降の建造物として初めて、かつ鉄筋コンクリート建造物としても初めて国の重要文化財に指定されています。

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    バリアフリー:
    4.0
    正門までの坂が一番きついです。
    見ごたえ:
    5.0

  • 甲子園球場横の複合ショッピングモールです。

    投稿日 2022年04月20日

    ららぽーと甲子園 西宮・芦屋

    総合評価:4.0

    ララポートを始め、イトーヨーカ堂やキッズニア等が集まった複合ショッピングモールで、元の阪神パークの敷地にある広いエリアに分かれています。
    ララポートには様々な専門店やレストランが入っていて、一日中楽しめる規模です。
    甲子園球場で試合などイベントがある時は、駐車場のシステムが解り難いので、注意が必要です。

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.5
    阪神甲子園駅から徒歩です。
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    4.0
    バリアフリー:
    4.5

  • 国の重要有形民俗文化財の建物です。

    投稿日 2022年04月20日

    菊正宗酒造記念館 御影・灘

    総合評価:4.5

    創業は1659年、創業御影の名門 嘉納家の本家(本嘉納家)にあたり、後醍醐天皇に、澤乃井より汲んだ水で酒を造り献上した時、天皇より嘉納の名を賜ったとされています。
    菊正宗は業界大手として清酒業界をリードしてきた老舗蔵で、現在では手間がかかるためあまり行われていない、生酛造りにこだわっている酒蔵のようです。
    今の酒造記念館は阪神・淡路大震災後に再建されたものですが、旧の酒造記念館は、御影の本嘉納家本宅屋敷にあった1659年築の酒蔵を、1960年に移築して開館しています。
    国の重要有形民俗文化財に指定された「灘の酒造用具」を含む所蔵品を展示、酒造の歴史を伝える企業博物館でしたが、兵庫県南部地震により全壊しましたが、手作業での回収の結果、所蔵品の多くは無事・修復可能な状態であったようです。
    1999年1月25日に新築・再開館したい現在の建物は、伝統的な酒蔵の建築様式を模していて、屋根は本瓦葺、外壁や辻塀は焼杉板張りとなっており、倒壊した旧館の柱や梁等の一部が継承されています。
    建物は、国の重要有形民俗文化財に指定されており、酒造資料566点を始め多くの資料が展示されています。

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    4.5
    バリアフリー:
    4.0

  • 灘五郷の魚崎郷にある白鶴酒造の記念館です。

    投稿日 2022年04月20日

    白鶴酒造資料館 御影・灘

    総合評価:4.0

    大正初期に建造、昭和44年3月まで本店壱号蔵として稼働してきた白鶴の酒蔵を利用した酒造資料館があります。
    1743年創業時の、昔ながらの酒造工程や作業内容を立体的に展示し、歴史的な建物に道具や資料を展示し、酒造りの歴史を伝えています。
    実際の酒蔵を直接見学できる、という事ではありませんが、昔の酒造りの大変さや職人さんの動きがリアルに表現されていて、結構勉強になります。

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    2.5
    展示内容:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0

  • 小磯良平作品の展示館です。

    投稿日 2022年04月20日

    小磯記念美術館 六甲アイランド

    総合評価:4.5

    名誉市民である小磯良平氏の顕彰を目的として、1992年に六甲アイランド北公園に開館した市立の美術館で、個人の作品をメインとする美術館としては全国屈指規模の美術館です。
    遺族から寄贈された、2,000点以上の作品や、自邸アトリエ・図書等の展示・保存・調査研究を行っています。
    また、特別展も多く開催されていて、ビッグネームの作品やコレクションを身近に見る事ができます。

    旅行時期
    2021年11月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦(シニア)
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    展示内容:
    4.0
    バリアフリー:
    4.0

まつじゅんさん

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