川下り船中から望む土木の神様の像
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約4年前)
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by まつじゅんさん(男性)
柳川・大川 クチコミ:5件
川下りの途中に眺める事が出来る「土木の神様」と称される、田中吉政公の像です。
1590年、小田原の合戦で北条氏が滅亡し、家康が関東に移封された後、岡崎城主として岡崎城の拡張、田中堀と呼ばれる町を囲うような総堀、東海道を岡崎の中心に引き込む「岡崎城下の二十七曲り」等、岡崎城下を整備し多くが現在でも残る
貴重なものでというのは、街づくりが秀でていた証拠です。
関ヶ原の戦い後、柳川を8年間治め、筑後一円で手掛けた都市計画や事業の代表的なものが、大川市からみやま市にまたがる潮止め堤防です。
「用意周到に干潮と小潮を見極め、農民を総動員して一気に造った。」と伝えられています。
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https://4travel.jp/travelogue/11734593
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2022/04/20
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