トンネルを抜けると現れるガラス建築。
- 4.0
- 旅行時期:2021/11(約2年前)
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by まつじゅんさん(男性)
太宰府 クチコミ:5件
太宰府天満宮から遊園地前を通り、長いエスカレーターを登っていくと、ガラスの塊と言う感じの、2005年10月16日開館の九州国立博物館が現れます。
太宰府天満宮所有の丘陵地に建設された博物館で、狩野正信筆の紙本墨画淡彩周茂叔愛蓮図や、栄花物語 17帖等の国宝4件、重要文化財42件を含む1,279件を収蔵しています。
別に、国宝2件、重要文化財12件を含む1,300件の寄託品も収蔵している、歴史系博物館です。
九州がアジア文化の重要な窓口であったという歴史的背景等を踏まえ、基本理念は「日本文化の形成をアジア史的観点から捉える博物館」で、設計は、菊竹清訓建築設計事務所・久米設計で、照明は近田玲子デザイン事務所です。
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https://4travel.jp/travelogue/11734593
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/04/20
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