masa-57さんのクチコミ(22ページ)全474件

宿泊では利用していませんが、両替所に行きました。
ガイドさんの両替、空港及び尖沙咀駅近辺の両替商の中では最もレートがいいです。
巷で言われるおどろおどろしい雰囲気？はありませんが、確かにインド系の方々が多いので、ちょっと奥まで行くには、二の足を踏むところです。しかし、そこを乗り越えて行ってこそレートのいいお店に出会えます。
私はもっともレートがいい店に当たりをつけて、戻ってきたところで、無情にも閉店となり、次にレートのいい店での両替になってしまいました。

　アベニュー・オブ・スターズから香港島の夜景を眺めた後、スターフェリーに乗りました。乗船前に泰昌餅家 - 天星碼頭分店で買ったエッグタルトをほおばりながら、揺れるフェリーから近づく香港島、離れる九龍島の夜景の両方が楽しめます。特に、アベニュー・オブ・スターズからでは、全体像が見づらかった九龍島側のウィンター・フェスタ用に装飾されたビルの壁面が楽しめました。

九龍島から香港島の夜景を眺めてると、沿岸のオフィスビルや主要建物に設置されたサーチライトが光のショーを音楽つきでくりひろげています。
　もちろん、タダなのでコスパは最高！　
　ピークからとは逆に視線は水平から上方に向き、個々のビルの光をしっかり楽しめます。
　また、天星碼頭が近いので、スターフェリーに乗船し香港島に渡ると、近づく香港島の夜景と離れていく九龍島からの夜景もあわせてみることができます。

香港経済新聞に掲載されたお店で、今年の秋頃に開店したようです。シェフは日本で修行された方だそうですが、味付けとしては、ローカル向けのようです。小さめの点心をいろいろ楽しんで欲しいというコンセプトらしかったのですが、５０台の夫婦には、それでも結構大きかったようです。若いローカルの方々で賑わっており、途中テーブルが相席になるなど満席状態でした。日本語は通じませんでしたが、一生懸命サービスしようとする従業員の姿勢に好感が持てました。

パンダホテルは、郊外のため、地下鉄駅からチムサーチョイ駅まで４０分弱と距離はありました。また、施設や備品は古かったのですが、コスパ的には、このぐらいでしょう。日本語を話せる職員もいないので対応は、不安ですが、途中、部屋の中で騒音がありクレームをつけるとすぐに部屋を替えてくれるなどトラブル対応はしっかりしていました。イオンがあり、商店、レストランもあるので、周辺施設には心配はありませんでした。

　８月に杏里のコンサートで上京したついでに、香港・マカオ旅行の準備としてマカオ政府観光局 (日本事務所) に行きました。グーグルマップで調べて行ったところ、見当たりません。電話で確認したところ、春先に平河町2-16-9 平河町KDビル7Fに移転したとのことで、移転前のビルから２０分ぐらいのところにありました。 パンフレットをいただき、不明な点については、電話ででも回答いただけるとのことでした。

ツアーは、Ｈ．Ｉ．Ｓの新春セールで５日間で３９，８００円と格安だったため、　　ホテルは贅沢しようと１万円を追加し、スーペリアクラスをお願いしました。
割り当てられたのがここ、グリーン ワールド ホテル (洛碁商旅 建北)ですが、昨　　年９月に開業したばかりで、施設は新品です。立地条件は、ＭＲＴ松江南京駅から徒歩１０分余りで、地下鉄を利用して移動する人には便利です。隣接してセブンイレブンがありますし、ミニチュア展示の袖珍博物館、遼寧街夜市までは徒歩２０分弱、四平街も近く、パイナップルケーキの有名店のひとつ犁記餅店や青葉新楽園（口コミ参照してください）も徒歩圏内です。
私たちの部屋は、最上階の１１階で部屋はもちろん、バスルームも広く、清潔で妻も大満足のホテルでした。
他のサイトで食事がよくないとのことでしたが、確かに品数の面ではそんなに多品種　はありませんでした。しかし、食事は、外食をメインに考えていたので、ホテルに求める朝食としては、適当だったと思いますし、中華が苦手な妻もこのホテルの朝食の味付けは気に入っていました。

最終日は、楽しみにしていた臺北戲棚(タイペイ・アイ)での京劇の観劇です。
２月中に日本から予約していたのですが、当日、京都の高校生が修学旅行で入場していました。高校生は少し退屈だったかもしれませんが、中年以上の日本の観光客は、前後のパフォーマンスも含めて、大喜びでした。
観劇は、事前情報では前列中央がいいとの話があったのですが、日本語訳の電光掲示板が右側にあり、あまり前だと、舞台と電光掲示板とを見比べる角度が大きく、頭を何回も振ることになってしまいます。後席の中の前側で舞台に向かって、少し左側のほうがあまり首を動かさずにすむと思います。ただ、後ろすぎると舞台の人物が小さくなってしまうという欠点はありますが。
二胡の演奏や出演者の化粧の様子、写真撮影などサービス精神が旺盛でスタッフもほとんど皆さん流ちょうな日本語を話されます。

夜市めぐりも、最終日に台北最大の夜市である士林夜市が締めとなりました。
屋台の店が写真の建物の地下に収容されており、外の屋台は衛生面で不安という方もここなら雨天でも楽しめます。エリアは広く、食べ物はもちろん、ファッション関係、雑貨、薬なんでも揃い、冷やかして街歩きするのよさそうです。ただ、月曜日の夕方前というのに、少しずつ混雑してきていましたので、週末は大混雑に陥りそうな雰囲気ですから、できれば、平日に行く方がいいでしょう。（それで私は最終日の月曜日にしました。）

　長女が都内のルピシアに勤務していることから、お土産に台湾限定の烏龍茶をおねだりされたので、忠孝敦化本店まででかけました。
ＭＲＴ忠孝敦化駅からすぐそばでしたが、この駅周辺はおしゃれな店があって人出が多かったです。
　忠孝敦化本店では、壁いっぱいに紅茶や緑茶のケースがありました。
　おねだりされた台湾烏龍茶をベースにした、3種類の限定オリジナルフレーバードティーのうち、パイナップルとマンゴーの「熱帯風情」は売り切れで、キンカンとレモンで、香りづけた「金桔檸檬」と「越夜越美」の２つを買いました。入れ物も可愛くて、値段も３５０元とお土産としてはまずまずかなと思いました。

野柳からバスで基隆まで来ました。ここから九分へはタクシーを使用する予定ですが、お昼の腹ごしらえに基隆夜市（廟口夜市）にやってきました。
お目当ては、ここで一番人気と言われている「栄養三明治」です。栄養三明治と思って、買ったのはただのサンドウィッチのようでした。これはこれでサクッとしたパンに甘めのピーナッツバターとトマトがよくあっていて、たまご、ハムなどが挟まっていてそれなりにおいしいかったですよ。
私が購入したのは１１番で栄養三明治は５８番、揚げたパンを使ってるようです。
油飯もなかなかでした。それ以外にも海鮮を中心に他の夜市にはない料理もありましたので、九分に行くルートで立ち寄るのもいいでしょう。

永康街を南下してきて信義路二段に面したところに鼎泰豊（本店）があります。
ほとんどが日本人で番号を持って呼び込みを待っています。私たちは、日本国内から予約していたので、１０分程度しか待たされませんでしたが、番号待ちの方々は１時間待ちだそうです。
期待に違わず、小籠包はじめでてくる料理はどれもおいしく、中華が苦手な妻もこの店の料理はおいしくいただけたとのことでした。
交通も便利でＭＲＴ中和新蘆線東門站が目の前にあり、ホテルまで一本で帰ることができました。

師大夜市を見終えて、南に向かうとおしゃれなお店がちらほら見えてきました。最終目標は、１９時に予約している鼎泰豊（本店）ですが、ゆっくり散策しながら、店を覗いて冷やかすのもいいものです。もう少し時間があれば、カフェなんかにも入ってみたいところでした。

饒河街観光夜市から台北火車站へ。ここでＭＲＴに乗り換えて台電大樓站で降車し徒歩で師大夜市まで行きました。師範大学の周囲に広がっており主に同大の学生や若者相手の夜市です。特に師範大学の学生は学割がきくようです。食べ物のお店はもちろん、喫茶店や服飾関係のお店も充実しています。ここから、間はちょっとあきますが、永康街へのショッピングに散歩もいいと思います。

九分からバスと汽車を乗り継ぎ松山火車站にやってきました。駅のすぐ側にあるのが饒河街観光夜市です。当初の想定より、バスの移動に時間がかからなかったため、早くつきすぎて、１６時前だとほとんど開いている店はありませんでした。が、入り口の胡椒餅の店は開いていて、地元のひとが並んで待っていました。小さな屋台で５～６人で餅を作り、２つの竈で焼き上げています。日本の豚まんに近いのですが、蒸すのではなく竈に貼り付けて焼き上げているため、そこの部分は多少こげて（売るときはこすり落としていますが）皮はパリパリで、油も残っておらず、くどくないです。地元の人が並ぶだけあって、非常においしかったです。そうこうしているうちに、少しづつ、お店ができあがっています。皆さん非常に手際がいいです。

基隆廟口夜市で腹ごしらえをした後、九分に向かう前にタクシーで見学してきました。若干郊外にあり、ここだけを見学すると時間もロスしますので、九分に行くついでです。
洞窟の中に掘られた仏像や奥に飾られた仏像は、わざわざ見学に行くほどではありませんが、ついでに見るには適当でしょう。

九分観光に人気があるのはわかっていましたが、これほどの人混みだとは思いませんでした。日曜日ということもあったのでしょうが、通路を下っている途中、通路の幅が狭くなっている箇所があり、上がってくる人たちとぶつかり合って、立ち止まらざるを得ない場所がありました。渋滞しているだけならいいんですが、無理やり人を追い越そうとする人たちもおり、言葉が通じないこともあいまって、パニックになると押しつぶされる可能性もあるほど混雑しましたので、体力に不安のある幼児や高齢者の方は、混雑の具合を見て、散策するようにした方かいいと思います。また、下から上がると結構、きつい坂道なので、上から下るようにしたほうが楽です。

野柳風景特定区の女王頭には、関心があり、方向的には（比較的ですが）基隆や九分と同じだったので、併せて観光することにしました。交通機関に地元のバスを使うのは予定通りこないとか、本数が少ない、時間がかかるなど難しく、タクシーが安上がりということも聞いていたのですが、とりあえずバスを使って、場合によっては、タクシーに替えようととりあえず、バスで行けるところまで行ってみることにしました。
ただ、当初は料金の支払いやバスの乗り方がわからず、苦労しましたが、わかってみると意外にバスも便利です。 　

ここの本店は、青葉餐廳という本格台湾料理の店で、梅子や鼎泰豊と並んで日本人には有名なお店だそうです。青葉新楽園は、その支店で台湾では少ないビュッフェ形式のお店で、いろいろな台湾料理を試したかった私には最適の店だったので、訪台する前にインターネットで予約していました。当日は、７時３０分頃につきましたが、土曜日とあって席はだいたい埋まっていました。予約をしていったほうがいいでしょう。返信メールがパソコンにきていたので、これをスマホに転送し、見せると、特に説明なしで席に案内してくれました。なお、日本語が理解できるのはマネージャーのみらしく、他の若いスタッフは理解できないようでした。

ＴＡＩＰＥＩ１０１から徒歩で２０分弱。信義路から基隆路に入った道路に入り口が面しています。私が行った夜市の中で最も雰囲気がよく、活気もありました。観光客もいれば、地元の子供たちも遊びに来ており、食べ物屋さんはもちろん雑貨、靴、服など色々なお店が勢揃いしています。この後、レストランの予約がなければ、食べたり、お店の冷やかしもしたいなと思いました。士林夜市の方が有名ですが、個人的にはこちらの方が楽しそうで、オススメです。