masa-57さんのクチコミ(21ページ)全474件

当初、メルボルン空港から市内までは、タクシーを利用するつもりだったので、サザンクロス駅はあまり重視していませんでした。しかし、sky busが思いの外使い勝手がよく、コスパにも優れていることから、利用してみたところ、拠点となるサザンクロス駅の利便性がいいことに気がつきました。メインは、sky busなのですが、空港と直結なので、チケットを買うにも、乗降にも気をつかう必要がないこと。sky busのホテル無料送迎バスの停留所がすぐそばで利用しやすいこと。ホテル以外の観光地などにすぐ行きたければ、タクシー乗り場が駅のすぐ外にあり、客待ちタクシーを拾えること。トラムでゆっくり行きたければ、停留所が眼の前にあること。利用しませんでしたが、もちろん電車もあります。そのほかコインロッカーもたくさんあって、荷物を預けて市内観光にでかけることもでき、大変便利です。

シドニー空港から、City Trainに乗り換えました。シドニー・ドメスティック・エアポート駅とホテル近くのセントラル駅まで、３駅、１０分弱で、あっという間についてしまいました。２階建ての列車で、乗車口の横の客席は平坦ですが席が少なく、半地下風の客席の方に乗客がおりていきます。大きな荷物を抱えた観光客にとっては、降りていくとちょっと大変なので、乗車口周辺で屯しています。

日本に居たときから、オーストラリアの長期予報を見ていたのですが、天気が悪いのが、初日のメルボルンと２，３日目のシドニーでした。ことにシドニーは、豪雨の予報で、心配していたのですが、なんと午前中は、澄んだ青空でいい天気です。ところが２，３日目の夕方６～８時、シドニーを発つ日の午前中になるとスコールのような豪雨が続きました。日本にいるとこれはやまないだろうという感覚の雨でしたが、数時間するとまた、青空になるという不思議な天気でした。ただ、短時間に強い雨が降りますので、折りたたみ傘は必携です。

市内散策で、昼と夜の２度タウンホールを見に行きました。夜のプロジェクションマッピングは、ジョージストリートの交差点で見るため、タウンホール駅を利用する人たちとプロジェクションマッピングを見る人たちとで、混雑していました。

夕食の会場のレストランがあるダーリングハーバーに行きました。豪雨の直後で、雨は小康状態となりはじめてはいますが、降ったりやんだりで、天候の回復は難しそうだったので、８時に予約していたレストランを６時に変更してもらいました。毎週土曜日は、８時から花火が打ち上がると聞いていたのですが、この天候では中止だろうと判断しました。ところが、食事を終えてホテルに戻ると、花火の打ち上げの音が聞こえてきました。どうやら、中止にならなかったようです。せっかく、花火が見えるレストランを予約したのに残念でした。シドニーでは、３日間連続してスコールのような豪雨にあいましたが、降ってしまうとすぐに天候は回復するようですので、あまり気にせず、傘を用意しておけばいいでしょう。でも、大きなサンタさんが雨にもめげずにお店の屋根から滑り落ちそうなとこを見てきました。夜景もきれいでした。

ロックスの風景は、小樽の赤煉瓦倉庫街と似通っているところがあります。シドニーの方がハーバーブリッジ、オペラハウス、ロックスマーケット、美術館など見所はたくさんあり、散策にはとっても素敵です。疲れたらちょっとしたカフェでエスプレッソを飲みながら、道ゆく人々を眺めて、時をすごすのもいいですね。

定番の記念撮影場所のようですが、訪れた日は土曜日だったためロックスマーケットの店舗が出店していました。それも左側の家族の方に店舗がかかっていて写真撮影ができそうもなく、兵士の方でしか写真をとれませんでした。ま、ロックスマーケットの方もみたかったので、しかたないですけど。

メルボルン空港のシドニーに行く待合室でコーラを自動販売機で買おうとすると、クレジットカードで支払いできるようです。メルボルンに限らず、オーストラリアではどこの店舗でも少額でも現金よりクレジットカードで支払いができるあるいは、クレジットカードでの支払いを求められる場合が多かったです。口コミで、エアーズロックではクレジットカードが使用できないということも聞いていたのですが、そんなことはありませんでした。現金支払いが拒否されることはなかったのですが、あえて、多額の現金を両替する必要はなさそうです。

グレート・オーシャン・ロードツアーの最大の見所です。青い空と青い海原、そして白波に洗われる十二使徒。波の来る先は、もはや南極です。長い時を経て形作られた十二使徒、そしてその形を今も徐々に変えていく。悠久の時の流れにひたることができるグレート・オーシャン・ロードは、オーストラリア観光にはずせない名所です。次回来る機会があれば、夕日に染まる十二使徒を見てみたいと思っています。

ＬＣＣの国際線に乗るため、前泊で利用しました。東横インの会員になり、初めて利用しましたが、ツインを二人で利用すると一人３，５００円程度と空港にできたカプセルホテルよりコストパフォーマンスに優れています。朝食も無料でとることができます。

　普段、短期間の旅行日程の際は、新千歳空港のＡ駐車場を利用していました。今回、長期だったので、初めてＣ駐車場を利用しましたが、８日間で３，９００円と格安でした。空港との間には無料のシャトルバスが１５分間隔で運行していますし、徒歩でも１０分程度です。

　ソウル駅から７～８分程度の交通が便利な場所にあるドミトリーです。部屋はそれほど広くはありませんが、清潔です。共用のバスルーム（シャワーのみ、トイレと一緒）のため、そういうのが苦手な方にはお勧めできませんが、リーズナブルなため、若い女性も宿泊していました。立地場所は大通りから少し入った路地で周辺はローカルの焼き肉屋さんが密集しています。料金には、無料の朝食（食パンにジャム、飲み物ですが）もついています。

シルク・ド・ソレイユショーのプロデューサーが手がけたハウス・オブ・ダンシング・ウォーターを見るために、シティ・オブ・ドリームズに行きました。当日は、週末の土曜日でタイパ島から移動するのにタクシー待ちをしたところ１時間以上も待たされました。
このため、当初予定していたコロアネ島での散策や食事はキャンセルしました。シティ・オブ・ドリームズには３つのホテルが入っていました。正面ホールでは、人魚がいるバーチャル水族館があり、カジノもあります。ハウス・オブ・ダンシング・ウォーターは、大量の水を使用したショーは、大迫力でした。

媽閣廟から歩いて５分ほどで、閑静な住宅街の中に港務局があります。媽閣廟とは違って、観光客はいませんでした。設計はイタリア人で当時使用したのは、インドのから派遣されたムーア人ということで、国際色豊かなマカオならではの建物です。訪問時には、クリスマスの飾り付けもありました。

マカオタワーの次は、世界遺産の一番目として媽媽閣に来ました。しかし、人が多くてすごく混雑しています。バラ広場も見えませんし、媽閣廟の中に入ることも出来ません。ここに限りませんが、週末のマカオは混雑することを覚悟した方がよさそうです。

マカオタワーでは、マカオ市内観光の前に市内を俯瞰できます。当日は、天候はよかったものの、ちょっと霞んでおり、遠景はあまりはっきりとは見えませんでした。バンジージャンプに挑戦しに来た日本の学生もいました。私たちが訪問したのは、午前でそれほど混雑していませんでした。夜景のマカオタワーもきれいなようです。

旅行会社の観光ツアーでスタンレーマーケットに寄った際、見つけたパン屋さんです。
ホテル発時間が早かったので、ここで朝食としてパンを注文したのですが、パン好きの妻が泣いて喜びました。コーヒーもおいしかったです。店名通り、地下の穴蔵に入っていくところも雰囲気がありました。

レパルスベイビーチからすぐそばにあります。カラフルで中国っぽい建物や大きな象が立ち並んでいますが、塗装を塗り替えているのか、あまり時代が感じられずちょっと古めのテーマパークといった感じでした。観音様をはじめ縁起の良い神様が多く祀られていて、頭のてっぺんから足下を指先でなぞれば一生お金に困らないと言われる「正財神」や渡ると寿命が延びる橋や縁結びの神様などもいて遊び心でお参りするのが楽しいでしょう。

ここは、単独ではなく天后廟（ティンハウミュウ）との抱き合わせで行くのがいいでしょう。また、観光バスでのルートで昼間のピーク、赤柱市場との３点セットで回るのが効率的だと思います。白い砂浜と青い海とのコントラストは、賑やかな街中と打って変わって、カップルでの散策にうってつけです。裸足で海辺を歩いてみたかったな。

オクトパスカードは、地下鉄（ＭＴＲ）はもちろん、バス、フェリーの交通系やちょっとした施設、セブンイレブンなどのお店で使えます。１枚ＨＫ＄１５０で追加のチャージは地下鉄（ＭＴＲ）の服務中心のみのようです。（台湾の悠遊カードはセブンでチャージだできたのですが、ちょっと不便）しかもチャージ金額はＨＫ＄５０未満はできないようです。しかし、小銭を用意しなくてもいいことと交通系で使う際、料金が不明な場合でも確認しなくてもいいので、非常に便利でした。