ジェラードさんのクチコミ(8ページ)全2,523件

池田駅から徒歩12分ほどでした。
記念館は、資料館と旧宅の２つに別れています。
小林一三といえば、阪急電鉄の創始者として有名ですが、資料館は阪急の電車を見立てた壁が特徴的で、内側は座席風のベンチ、外側は写真がたくさん使われ分かりやすい展示ゾーンとなっていました。
旧宅のほうは、喫茶店も併設されていますが、とにかく立派。
洋風レトロな佇まいが非常に雰囲気があり、魅力的でした。

小野駅から徒歩７分くらいでした。
お寺はこじんまりした規模で、名神高速道路近くにありますが、静かな落ち着いた雰囲気がありました。
中に入場すると、本堂もあまり大きくなく地味な雰囲気ですが、その奥にある観音堂の雰囲気が非常に良かったです。
観音堂の脇には、池があり、また桜もセットにすると非常に絵になる風景でした。

小野駅から徒歩５分ほどで、勧修寺からもあまり遠くなかったので、セットで拝観しました。
お寺は小野小町ゆかりの場所ですが、本堂の中は広く、部屋も多く、部屋毎にある襖絵はバリエーションもありますし、なかにはお寺らしからぬカラフルな襖もあり、非常に見ていて楽しかったです。
もちろん、庭園も素敵でしたし、小野小町が化粧するために使ったといわれる井戸もありましたし、見ごたえが多いお寺でした。

南禅寺近くにある湯豆腐屋さんです。
ガイドマップを見ているとちょっと敷居が高そうでしたが、現地に行ってみると、割と気軽に入れる雰囲気でした。
湯豆腐は、コースが二種類用意されていますが、3000円ちょっとのコースでちょうどよかったです。一品一品があっさりした料理なので、ペロッといけてしまいます。
ちなみに、庭園も立派なので、食事の後はその風情も楽しめるのが、ここの魅力です。

地下鉄の蹴上駅から徒歩10分ぐらいです。
お寺に着くとまず印象的なのが、そのスケールの大きさ。
三門は壮大で迫力があるのですが、大きすぎてカメラに収まらないほどです。
また、方丈の右側にはレンガ造りの琵琶湖疎水の水道橋があり、ここだけがちょっと異質な雰囲気がありますが、そのアンバランスさが風景として溶け込み、非常に魅力的でした。
ちなみに、ここまで見て拝観料がいりません。地味に魅力的なポイントのひとつです。

最寄りの奈良線の桃山駅から徒歩20分程度でした。
元々テーマパークがありそこのシンボルだったようですが、現在は公園の中にぽつんと天守閣だけが残っています。
一応外観だけは見えるのですが、老朽化のため、少し離れたところからしか見えないです。
ただ、天守閣の規模が大きいので、それだけでもかなり迫力を感じることができます。

東福寺駅から徒歩20分程度でした。
近くにはいろいろなお寺があり迷いそうですが、奥の方に位置しています。
ですが、京都の中ではアクセスが悪い分、観光客も少なくひっそりした雰囲気があり個人的には良かったです。
山門をくぐり拝観料500円を払い、見えてくる舎利殿に向かって伸びる砂利道。
ここの風景がなんとも言えない風情がありました。

新宿駅の新南口側に位置していて、線路沿いのテラスを歩いて数分でたどり着きました。
ただ、ホテルのフロントは20階。ここで乗り継ぐのがちょっと面倒に感じました。
部屋は上層階にあるので、展望は、スカイツリーから東京タワーまで非常に良かったです。
シングルルームの広さはいたって普通ですが、使い放題の専用スマホが置かれていたり機能性が充実していました。
朝食は20階のレストランになりますが、インバウンドの影響か、半数以上が外国人宿泊客で、９時前でしたが混みあってて、中に入るのに10分ほど待ちました。

由布岳の麓のやまなみハイウェイ沿いにあり、由布院の町並みを見下ろせる高台に位置します。
宿は、全体的に昭和の雰囲気を感じるちょっと古い造りでした。お部屋は畳の間にすぐ窓があり思ったよりせまく、ベランダ部分は広いというちょっとアンバランスな雰囲気でした。
お風呂は、由布岳を眼前に眺められる露天風呂が良かったです。
お食事は地の素材も使われ見た目は豪華でした。味の感じ方は個人差はあると思います。
また、売店は18～20時しか開いてないので、お土産や夜に買うことが必須です。

耶馬溪の青の洞門の近くにあり、中津市街からも車で30分ほどの場所にあるから、交通の便はいいです。
駐車場は空いていれば第一駐車場が断然便利ですが、お寺までは山道を10分歩くか、リフトで行くかいずれでも大丈夫です。
お寺全体が岩肌にへばりつくように建っていて、鳥取の三徳山のような感じで独特な雰囲気が漂っていました。
本堂は300円かかりますが、『悪いものを紙に書いて捨てる』という謎のお願い事のシステムが非常に新鮮ですし、眼下には素晴らしい景色も楽しめます。

北浦和駅から５分ほど歩き、北浦和公園内に位置しています。
黒川紀章建築らしく、外観の美しさに惹かれるとともに、入り口の刺激的な銅像に驚かされました。
個人的には常設展のみ観覧しましたが、県内の美術館に主に力点を置いている印象でした。野外にも彫刻作品があり、低料金でその魅力を堪能できました。

中津駅から車で５分ちょっとでした。
駐車場はお店の前にあり、５台ほど停められるようでした。
お店はテイクアウト専門店で、オーダーをしてから揚げてくれるので、出来上がりまで10分ほどかかりました。
肝心のからあげは、大きさもしっかりしてるし、醤油ベースできっちりニンニク(しょうが)がきいていてとてもおいしかったです。
なお、元旦に行きましたが、普通にオープンしていました。中津の正月の席にはからあげは欠かせないのだと実感しました。

鉄輪温泉の地獄めぐりが集まるほぼ中心地にあります。
駐車場は広く、無料で停められました。
ここのメインは、コバルトブルーに白みが混ざった池で、湯気が湧き、絶好の写真スポットになります。
ただ、他の地獄めぐりと違い、地獄らしい地獄はこの部分だけ。
ちょっと拍子抜けでしたが、なぜか裏口側には、アマゾン川で有名な、ピラニアやピラルクの水槽があり、ちょっとしたミニ水族館になっています。
このアンバランスな組み合わせがある意味ここの魅力かもしれません。

滝廉太郎の旧家のすぐ近くにありますが、回りは狭い昔ながらの住宅街になっているから、車で行くとちょっといきづらいです。
そんな住宅街の中に山をくり貫いた小さなトンネルがありますが、それが廉太郎トンネルになります。
トンネルに入るとセンサーが反応し、滝廉太郎ゆかりの音楽(何曲かバリエーションがあります)が流れ、雰囲気もちょっとレトロなので、独特な特別感に浸ることができます。

国道212号線の対岸にある洞門トンネル箇所にあります。
最初見たとき、『えっ、これ?』と残念感を感じましたが、江戸時代の僧が断崖絶壁にノミとツチだけで手堀で掘ったしく、その功績が有名ということらしいです。
その内容を踏まえて行くと、確かにその偉大さに気づかされます。
車だと一瞬ですが、近くにはその僧侶の銅像があるドライブインがありますので、そこから歩いて散策するのがいいかもしれません。

由布院の代表的観光スポットで、回りにお土産屋などが集まっているからか、駐車場代金は500円が相場とお高め。
道は狭いですが時間で200円のところもありましたので少し散策しました。
池は煙が立ち込め、バックに雄大な由布岳が見え、そのコントラストがとても画になります。池には鯉や外来魚、水鳥などさまざまな生き物もいますので、それらを見ていると、短時間では飽きずに楽しめます、

中津駅から一キロほどの場所にあります。
福沢諭吉が中津藩時代に住んでいた旧家がきれいな状態で残されています。
隣が記念館になっています。ちょっと古い建物と内装ではありますが、福沢諭吉の一生を気軽に学ぶことができます。
福沢諭吉の銅像があれば記念撮影スポットにもなりますが、残念ながら銅像はないです。
ちなみに、銅像は中津駅の正面にはありました。

ディズニーオフィシャルホテルが立ち並ぶ中の一番東側に位置し、モノレールのベイサイド・ステーションから徒歩３分ぐらいですが、駅からはミッキーマウス感満載のシャトルバスが運行しています。
フロントは２階にあり、ディズニーランドのチケットをフロント横で買えますので、かなり助かりました。
客室はゆったりしていますが、10階だったので非常に眺望のいい景色を楽しめました。
また、レストランは一階に充実していますが、金額はシェラトン価格です。
フロント横には比較的お手頃な値段のスイーツカフェもあります。
コンビニはなく、土産屋や売店がありますが、缶ビールなどのアルコールはなぜかレストランでないと買えません。