ジェラードさんのクチコミ(9ページ)全2,523件

一回に大人数が入るアトラクションなため、行列の見た目よりすぐに入れます。
平均20～30分くらいの待ちのようでした。
座席に座りスクリーンに向かうと、ミッキーの指揮による楽団の演奏を(のはずが、実際はそうでもなく…)3Dによる視覚で楽しめるとともに、風が吹いたり、水が飛んできたり、五感で楽しめる内容でした。
ディズニーのいろいろなキャラクターも出てきますし、ここはやっぱりはずせないですね。

トゥーンタウンの一番奥にありますが、ドナルドやミニーの家と違い、ミッキーと写真を撮れるだけあってかなり行列で、140分待ちでした。
ただし、半分を過ぎるとミッキーの家の中に入ってしまうので、家の中をゆっくり探索しながら進め、待ち時間ほど退屈には感じません。
最後はミッキーと対面。思った以上にスキンシップを図れながら、写真撮影ができます。
(買うことができる写真と個人用スマホで１枚ずつ)

リニューアル効果なのか、全体的に60分待ちぐらいの時間が続いていました。
以前はこんな並んだ気はしないけど、仕方ないから21時くらいに行くと、20分で乗れました。
基本的には、〔イッツアスモールワールド〕聞きながらのんびり世界のおとぎの国を回る感じ。以前と違い、スティッチなどのディズニーのキャラクターが随所にいるから、それを探すのも楽しいです。
アトラクション間の脚休めにのんびり乗るのが適してますかね。

昔からある東京ディズニーランドの定番の乗り物です。
人気の乗り物に比べると、30分ほどで乗れるのが嬉しいばかりです。
乗り物になると、最初一瞬だけ落下しますが、怖いと感じる前に終わります。
後は、海賊たちの悪さをゆっくりのんびり見えます。
海賊がかなり精巧に作られていますし、『パイレーツオブカリビアン』に出てくるジャック・スパロウが何ヵ所かに登場してきますし、ちょっと骨休み的に楽しめる内容かと思います。

入園間もない時間に入ると20分待ちぐらい。
ファストパスも朝一でなくとも多少は余裕がありそうでした。
ただ入園ゲートから遠くたどりつくまでに疲れました。
乗り物に乗るまでもインディジョーンズの探求の世界観が楽しめる内容になっていて飽きなかったです。
アトラクション中はかなり揺れるので持ち物はかごの中に入れるよう指示があります。
かなりスリリングな内容で楽しいですが、ジェットコースターみたいにいきなり落ちたりしないので安心感を持ちながら堪能することができます。

普通に並べば二時間ぐらい待ちますので、ファストパスを狙いました。
朝９時前なのに、ファストパスの時間は20時30分。人気度合いが半端ないです。
乗り物は、プーさんの世界観をのんびり回っていく感じでファミリー向け。
ティガーの動きみたいに跳ねるとこあり、ハチミツの匂いの甘さが出る場所あり、楽しみながら堪能することができます。

座席は一階が基本的に抽選席、二階が自由席になります。(午前中はすべて自由席)
席がとれるか心配でしたが、40分前に並ぶと余裕で座れました。
いわゆるバンドショーになりますが、ダンスが混ざり、さらにミッキーやグーフィーがバンドに参加したり、エンターテイメント性が高くかなり楽しめる内容でした。
また、当たり前ですが、奏者のレベルも高く、音の響きも非常に良かったです。

ディズニーシーの一角に急にイタリアのベネチアを彷彿させる水路と船場が現れます。
だいたい20分ほどの待ちで乗れました。
船頭さんの誘導のもと、およそ15分の旅になりますが、船目線でパーク内の雰囲気を見るとまた新鮮に感じてきます。
最後には歌のサプライズもありながら、思った以上に楽しめました。

アリエルの世界観が再現された、深海の中をイメージしたプレイランド。
小さなアトラクションが点在していますし、行列もあまりないから結構狙い目かと思います。
その一番奥にあるのが｢マーメイドラグーンシアター｣です。シアター内の座席数が大きいので、二回り目ですぐに入れました。
アリエルと仲間たちが楽しく歌って踊るっていう内容です。
ワイヤーを使ったり、スタッフが手で仲間たちを動かしたり若干無理あるなーって感じもしますが、誰でも楽しめるショーなので、ちょっといい脚休めにはもってこいです。

トゥモローランドのスペースマウンテン近くにあり、40分待ちぐらいで入れました。
座席に座り、宇宙船にいるスティッチと交信するコンセプト。
実際に観客の名前もスティッチに呼ばれ楽しめますが、恥ずかしがり屋の方は後ろに座るのがベターです。
とにかく、おちゃめなスティッチを堪能できます。

東西線の早稲田駅から徒歩10分程度でした。
住宅街の中に突如、コンクリート造りの立派な建物が現れます。
その建物の中に、夏目漱石が過ごした屋敷が再現されていて、その作業場の雰囲気が非常にリアルで興味深かったです。
一階は他に漱石の年表パネルやカフェがあり、二階に漱石の作品の展示や交遊関係の展示があります。
最近できた施設のようでバリアフリーもしっかりしていましたし、使い勝手がいいです。
また、漱石らしく、館内の数ヶ所に、猫のパネルが隠されていてそれを探すのが面白かったです。

増田の古い町並みには、観光地の割にあまり飲食店はないようですが、無料の観光駐車場から歩いて３分くらいの場所にありました。
いわゆる、昔ながらのこじんまりした食堂で、アットホーム的な雰囲気です。
この地のB級グルメの十文字ラーメンはシンプルながらやさしい味でとても美味しかったです。

新庄駅から歩いて10分。
スナックが入った雑居ビルの一階にあり、日曜日の夜でしたがお客さんは他にいなかったため、貸し切り状態で利用しました。
いわゆるちょっと高めの居酒屋ですが、芋煮や山形牛ステーキなどの郷土料理や地酒も用意されているので、観光や出張のついでに利用するのかもいいかなと思います。

秋田駅から徒歩圏内にあり立地はかなり便利ですが車でアクセスしたので、近くの駐車場に停めると数百円とられます。
専用の駐車場があると良かったですが複合施設だから仕方ないようです。
美術館を含め開館はかなり新しいかと思いますが、入場するとおしゃれな建築の螺旋階段が存在感を放っており、非常にインパクトに残りました。
また、有料ゾーンに行くと、とにかく広い空間に「秋田の行事」という大作が展示されています。吹き抜け空間になっていますので、上から見たらまた雰囲気が変わり非常に見ごたえがありました。

秋田市街から車で30分ほど。
地方にあるタワーだけど、バブル期に建てられたからかかなり立派です。
雰囲気は千葉ポートタワーや福岡タワーに似ていて全身ガラス張りです。
昔は有料だったようですが、入場料はなんと無料！
展望台が100メートルにあるし、展望もいいし、コストパフォーマンスは最高かなと思います。
一階は道の駅として、土産屋の内容も充実していますし、まずまず満足に過ごせることができました。

秋田駅から車で５分ほどでした。
駐車場は建物前にありますが、スペースは少なく、たまたま空いてて助かりました。
施設は、「秋田竿燈まつり」をはじめ秋田の祭りの展示の数々を見ることができます。
入場料は100円とやすかったですが、何より迫力のある竿燈まつりの提灯のついた竿ですかね。
人形を使って妙技も再現されていますし、竿燈まつりの時期でなかったら、結構楽しめるかなと思います。

国の伝統的建造物群保存地区に指定されている古い町並みになります。
「蔵の町並み」が続くことから、「クラ(蔵)シック」という名になっているようです。
無料の駐車場があり、町並みは500メートルほどの長さになりますので、気軽に歩いて観光ができます。
中でも一番印象的なのは、「石田理吉邸」です。
珍しい木造の三階建ての建物ですが、酒造業で栄えた名残があり、内にある土蔵や洋風レトロと融合した部屋など、豪華な内装で、見ごたえがある内容でした。

秋田北インターから車で10分。
市街からだとちょっと不便な立地です。

建物は古いですが、なまはげの人形に出迎えられ、二階の展示スペースはきれいでした。
常設展示は無料なのはうれしいですが、時代を追って展示されている内容は分かりやすいですし、悪くなかったです。
途中、竪穴住居や江戸時代の商家は実物展示もありここは写真撮影もできます。

羽後町の中心街に位置しています。
いわゆる日本三大盆踊りのひとつ、「西馬音内踊り」の体験施設になります。
といっても公演は月１回のようで、見学のハードルは高いです。
ただ、ちょっとしたジオラマと展示と映像は無料で開館中は見れますので、どんな踊りか気軽に学ぶことはできます。
ちょっと立ち寄るにはいいのかもしれません。

院内駅に併設された施設ですが、素朴な町並みの中に急に存在感を放った洋風レトロな館になります。
駅は左側入口になりますが、博物館は右側の入り口から入ります。
院内銀山はかつては隆盛をみた銀山ですが、在りし日の姿を展示やジオラマなので再現しています。
思ったよりはあっさりした内容でしたが、院内銀山を簡単に学ぶという意味では十分な内容かと思います。