みーみさんのクチコミ(79ページ)全1,721件

実際にトロイの木馬がどのようなものだったかは別にして、この木馬がなければ、トロイ遺跡の印象はもっと薄くなっていたかもしれません。かなりおおきなもので、階段で上ることができ、内部にはベンチもあります。窓から顔を出してばっちり記念撮影スポットです。

ドーハの乗り継ぎ時間の観光で立ち寄りましたが、とにかく日差しがきつくて、きつくて、日中に歩いている人もほとんどいませんでした。お店はいろいろあって、うさぎなどの小動物を売っているお店もありました。新しい建物がどんどん建っているドーハの中では昔の雰囲気が味わえるところでしょうか。

海辺のリゾート地です。シーズンは少しはずれていたのか、それほど人は多くありませんでしたが、リゾート感の溢れるカフェなどもあり、のんびりと過ごすにはとてもよいところだと思いました。ホテルは島にありましたが、対岸と地続きになっていました。

フィヨルドに面していてホテルの横には大きなクルーズ船が停泊していました。立地は申し分ありません。白い下見板張りの素敵な外観です。
部屋のテレビが映らず、結局部屋を変えてもらうことになりました。シャワーが基本でバスタブのある部屋はごくわずかのようでした。

外観はもちろん、ロビーも部屋も北欧らしく、モダンなデザインがすてきでした。レストランでは２４時間、コーヒーや紅茶、ココアなどの飲み物がセルフですが無料で飲み放題のサービスがありました。他国ではあまり見かけないうれしい配慮ですね。

私が訪れた時は残念ながら、修理中で白い覆いがかかっていました。なので、マイスタートルンクを見ることはできませんでした。今は修理も終わっているはずです。最近はどこの観光地に行っても、たいていどこか修理や修復をしているので楽しみにしていたものが見れなかったりということがよくあります。

バロック様式による教会です。赤い砂岩で造られたファサードが印象的ですが、立派な教会にもかかわらず、左右両側に普通の家が教会にくっつくようにして建っており、とても窮屈そうでした。教会の全容もわかりません。

どこの都市でもヴィトンはそうですが、お客さんが多くて、店員が忙殺されていたので、なかなか順番がまわってきません。お店の規模も大きくはなく、品ぞろえもそれほど多くはないので、一通り店内を見て回るのに１０分もあれば十分です。

旧市街の広場からすぐ近くの通りにあります。ブランド店が並んでいるところで東ヨーロッパの国の中では一番充実しているのではないでしょうか。
店舗はあまり規模は大きくはありません。革のバッグは一個売れたら一個新しいのを出してくるというスタイルで、購入後しばらく店にいると、新しいきれいな赤のバッグを並べたので、そっちのほうが気に入ったから交換したいと言いましたが、それはできないと言われました。

湾曲した両翼の建物の真ん中がテラスになっていてエッフェル塔の絶好の写真スポットになっています。観光バスがたくさんやってきて、テラスは観光客でみるみるうちにいっぱいになりました。ウェディングドレスを着て結婚写真を撮っている人までいました。

ルーブル美術館を見た後、公園の中を歩いてコンコルド広場まで行きました。カルーぜル凱旋門や、オランジェリー美術館、ジュードポーム美術館、噴水池、カフェなどが広い園内に点在しています。ミニ遊園地までありました。

チュイルリー公園に建つ凱旋門ですが、エトワール凱旋門に比べると随分とこぶりです。そのかわりというのか、門の上には像がのっており、一番特徴的なのは薔薇色の大理石の列柱ですね。凱旋門という雄々しい建造物を優しく見せているような気がしました。

フランス大統領の官邸です。衛兵が二人と、門のところに、（この方は警察でしょうか）一人と、思ったより、警備は厳しくないように思いましたが、官邸の塀に沿った歩道は全て立ち入り禁止状態になっていました。それで、観光客はみんな道路越しの歩道のほうからシャッターを切っていました。

キリスト教の教会ですが、建物はネオクラシック様式で、アテネのパルテノン神殿も完全な形をしていたら、このような建物なのかと思わせます。窓が少ないので、内部はけっこう暗いです。周囲は道路になっていて、交通量も多いので、信号のあるところまで行って渡ったほうがいいと思います。

フランス革命のときはここで多くの人が断頭台の露と消えたところです。今は車がビュンビュン走っています。
広場では、自転車のタクシーとでもいうのでしょうか、たくさん客待ちをしていました。
明朗会計みたいで、「凱旋門まではいくら」とか車の横に料金表が貼ってありました。乗ってみようかなとも思いましたが、やはり、ちょっと不安があったのでやめました。

パリに来たら、やはりここははずせませんね。車道も四車線、歩道もとても幅が広くて、歩いていて、情緒のある散歩道という感じはありません。むしろ、オープントップバスとかで走ったほうがおもしろいかなと思いました。

大きな会場に机とテーブルがずら～っと並べられていて、民族衣装を着た楽団が生演奏をしてくれます。お酒は全然飲めない私ですが、ジュースでも十分雰囲気を楽しむことができました。お料理も予想していたよりおいしくて満足しました。

マルクト広場に面している白い壁に赤い木組みが美しい建物です。布地を扱う商人たちの見本市が開かれていたというが、今は一階は普通の商店になっていました。タンツって英語でダンスの事だと思うんですが、ここで踊っていた？ということでしょうか。

てっぺんがネギ坊主のような形の屋根を持つ二つの塔が特徴ですが、そのうち片方が修理中でした。また、中ではミサ中だったので、奥までは入れず、入口を入ったところからの見学になりました。教会のまわりのスペースはあまりなく、全容を見るなら少し離れた所からのほうがいいみたいです。

新市庁舎と旧市庁舎の両方がこの広場に面して建っています。日曜日だったからでしょうか、人、人、人でたいへんな混雑ぶりでした。新市庁舎の時計の機械仕掛け人形が踊りだす時間になったらもっと人が増えるのでしょう。