kikoさんのクチコミ(27ページ)全6,364件

近くのクリニックへ行き、帰りに1人で食事。
ここのランチは月曜日にカレー、木曜日にパスタ1000円(税金とサービス料が追加なので約1200円にはなるが）というのがある。

内容は週替わりのようだ。
そのメインのほかにスープ、サラダはビュッヘスタイルなのでいろいろ食べられる。
私の時はスープがオニオンスープでとてもおいしかった。
月曜日に行ったのでカレーだったが、2種類あり、私が選んだのは野菜カレー、もう一種はターキーだった。

カレーはおしゃれな銀器で運ばれてきた
サラダは種類もあるし、ドレッシングも数種で食べ放題。
フライドポテトなどもあった。
カレーが終わると、デザートと飲み物が運ばれてきた。

雰囲気もよく、ゆったりした雰囲気で満足した。
次回は木曜日のパスタデーに行こう。

上野公園の散歩道に石でできたトー点ポールが立っていた。
これは上野のライオンズクラブの方々が「都民の平和と繁栄を願って」立てたものだと、そばの案内板に書かれていた。

トーテンポールは元々は北アメリカの太平洋側にすむ先住民たちが家の前やお墓などに立てた木柱で彫刻などを施したものが起源のようだ。

平和を願うとのことなので悪くはないが、見ないと意味もわからないので、今ひとつぴんとこないですね。

行くつもりがなかったのですが、友人の誘いに乗って「フエルメール展」に。
予約制でしたが、閉幕間近ということもあり、それなりの混雑。
平日の午後の1時半頃でしたが、入るのに10分くらいですんでその点はやれやれでした。

会場は小さいのでゆっくりじっくり見るというわけにはいきませんでした。

オランダやアメリカのの美術館などで何点かフェルメール作品を見ましたが、もっとゆっくり見られたし、写真を撮ったりもできたので今回の感激度は少なかったです。

チケット代は予約で2500円、当日は2700円なので、ちょっと高いなーと思いました。

上野公園のいこいの広場にあるモニュメント。
お母さんと子供二人の幸せそうな像が塔の前に。

この塔の寄贈者は初代の林家三平の妻の香葉子さん。
確か、香葉子さんは東京大空襲で家族を全部失い、孤児になられた。
いつも平和に感謝し、大空襲を忘れてはならないと発言していた。

有言実行してこのような塔を建てることに尽力したのですね。
前を通り、その思いに触れました。

国立の桜通りにあるイタリアンレストラン。
JR中央線の国立駅からはちょっと距離があり、南武線の矢川駅が最寄ですが、そこからも7～8分なのでふらっと立ち寄るという感じではないでしょうね。
私は兄弟たちと車で行きました。

中は広々ゆったりで雰囲気はよいです。
ランチメニュ―はいくつかのパスタ、食べ放題のミニパン（6～7種類）サラダで1200円。
12前に入ればドリンクバーがつきますが、私たちは1時近くに行ったので別料金で200円でした。

3月末から4月初めのこの辺りは桜がとてもきれいですから、その時に行くことをお勧めします。

友人のお気に入りのレストランなので案内してもらいました。
混むからと予約しておいてくれましたが、確かに開店前に行ったのですが、すでに並んでいました。
私たちは予約のおかげですぐには入れましたが、食事が終わって出るときにも並んでいましたからとても人気の店とわかりました。

私たちはランチコースの中から魚がメインのものを選びました。
前菜は（数種の盛り合わせ）、メイン、デザート、飲み物（コーヒー）
パンは追加自由。
バランスもよく、おいしいランチでした。

サービスもよく、感じのよい店で満足でした。

旧東海道を歩いていたときに見た案内板。
この場所に「助郷会所」なる物があった。

東海道の宿場には100人１００疋の伝馬人足を置くことが決められており、それが不足すると周辺集落から人馬を集めるという制度があったという。
その制度が「助郷」

その指定された村の代表者がたちが詰め、手配を行った場所だと言うことだ。
この案内板に寄れば無料奉仕なので、農村の労働力不足、困窮となっていったと記されていた。

去年の秋に新装開店したようだ。
確か以前は地下でひっそりだった。

新しい案内所はアトレ川崎の一角。
駅の北口通路に面して明るい場所だ。
年中無休で9時から。平日は20時、土日祝日は19時まで。

英語と中国語が分かる人がいるとのことなので、海外からの観光客にも対応出来るようだ。
休憩用のソファもあったし、木のぬくもりも感じられ居心地も良い。

平間寺というより、圧倒的に「川崎大師」として知られるお寺でしょう。
私は10年ぶりくらいでここに初詣に(といっても4日ですが)行きました。
朝は10時少し前だったのですんなり参道も歩けましたが、帰る頃になると結構混雑してきていましたね。

参道前の店からの呼び込みの声や、家族連れの姿に新春を感じました。

山門はとても立派で格調があり、境内の中心にある大本坊もどっしりと風格のある建物でした。
4日だったのでそれほど並ばず入れましたが、大晦日や元旦はさぞ大変だったでしょう。

境内には八角の五重塔や金色の釈迦如来像などがあるので、ぐるっと回ってみるのも良いでしょう。

京急の川崎駅からすぐの所にある曹洞宗のお寺です。
山門の前に立つと本堂の後ろに京急の電車が見えるような立地です。

創建ははっきりしないようですが、鎌倉時代にあった勝福寺が前身となっているとパンフレットなどに書かれていました。

本堂はどっしりした屋根で重厚感があり、歴史が感じられました。

境内には川崎宿の遊女の供養塔などがあリます。

川崎宿とその近隣の鎮守として人々に大切にされてきたという稲毛神社。

その境内には樹齢が1000年と言われる大イチョウの木がある。
この木は昭和20年の4月に戦火で焼け、危ぶまれたようだが、空洞になった木から新芽が出て、復活。
その強い生命力から一層、神木として人々の信仰を集めているようだ。

新年に参拝したが、今の時期なので葉を落として養生中。
青葉の季節にこの復活し、青々とした葉が付いているときにまた訪れたい。

私は今年の年女。
イチョウの木の周りに出来ている十二支のブロンズのうち、イノシシを探してなでてきた。

川崎の旧東海道を歩いていると川崎宿が賑わっていた頃の史跡に出会う。
観光用に案内板が建てられているのでわかりやすく、パンフレットなどと汚合わせて詠むと一層興味深い。

「かわさき宿交流館」でいただいたパンフレットに寄れば「問屋場」は旅する人達の便宜のため伝馬と人足がいたそう。
今で言えば役場と郵便局と物流センターを兼ねたような場所だったよう。

今はセブンイレブンの前に案内板があったが、昔の場所は少し東寄り、宋三寺の向かい辺りだったらしい。

平成14年は正岡子規の没後１００年だったようです。
それを記念しての句碑が稲毛神社にありました。

子規が川崎大師に参拝の折、幾つかの句を詠んだのが残されていてその中の一句「六郷の橋まで来たり　春の風」が刻まれています。

この文字は子規の筆跡だそうです。
優しい味わいのある文字だと感じました。

川崎大師の参道には同じような飴の店が何軒もある。
これだけあると、どこの店がどうなのかは分からない。
どの店も試食品を店頭に出し、販売の人が呼び込みをしていて賑やか。

咳止め飴は５００円の袋入りが多いが、ここでは３００円の小袋があり、それを４個買えば１０００円だというので買うことに。

種類も色々。
私はハッカ入り、、普通の咳止め飴、達磨飴（金太郎飴のような物）柔らかいきなこ飴を選んだ。

人に分けてもいいし、小袋は便利で良かった。

稲毛神社の境内一角に案内板があり、そばに井戸枠が残されていました。
この井戸は２００年くらい前に出来たようです。

この土地は水が悪く住民たちは長いこと苦労したらしい。
水が出ないときでもこの井戸だけはこんこんと水が出たそうなので、住民達から「神の水」とありがたがられたのでしょう。

案内板があるので読んでみましたが、多分今では関心を持つ人も少ないでしょう。

川崎駅から10分弱の所にある稲毛神社。
その境内に詩を刻んだ石碑が立っていました。
お祭りの日に作られたもの。
新年４日に行ったので、境内はそれなりの人出があり、賑わっていました。
この碑のそばには正岡子規の句碑もありましたが、立ち寄る人は見ませんでしたね。

佐藤惣之助は若い頃、佐藤紅緑（サトウハチローや佐藤愛子のお父さんですね）の門下生となって俳句を学んだようです。
後には詩集も出したり、また歌謡曲の詞を作ったりしているようです。

私の知っているのは「赤城の子守唄」

生まれたのがこの川崎だったようです。

１９２５年から１９８４まで約60年の間多摩川にかけられていた旧六郷橋の親柱。
今は役目を終えて、川崎駅からも近い「稲毛公園」保存されている。


最初にこの多摩川に橋を架けたのは徳川家康。
だが流失を繰り返し、仕方なく長い間、渡し船が足の便となっていた。

そんな歴史を知るにつけ、見るからに頑丈そうなこの親柱、橋が出来た時、人々はどんなにか嬉しかっただろうとこの親柱を見て思った。

浄土宗のお寺で、港区にある芝増上寺の松寺だそうです。
川崎町歩き中、「東海道川崎交流館」でもらったマップに出ていたので探してみたのですが、思ったのとはだいぶ違う感じでした。

小土呂橋交差点近く、新川通から少し入ったところにありました。
昔はきっと目立つ存在だったのでしょうが、今は奥まったところで、特に周囲が工事中だったせいか、寺社らしい趣が感じられず、残念な印象でした。

この名前が面白いですね。
謂われはこの前に立つ説明板に書かれていました。
初詣の人がまだ来ている4日だったのでお参りする人もちらほら。

昔から歯の痛みを癒やし、容貌を美しくすると信じられてお参りする人が多いそうです。
また、健脚を願う人も多いとのこと。


場所は大山門から入ると境内の左手奧。信徒会館の向かいにありました。

川崎大師の境内にある「つるの池」
その畔に金色の釈迦如来像があります。
お釈迦様の像はよく見ますが、このような金色のはあまり見ないので、ちょっとした驚きでした。
しっかりとした台座の上に座っておられます。
でも目立つので、どなたにも印象深いでしょう。

昭和52年に作られたそうです。、