菊花さんのクチコミ(10ページ)全318件
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- 観光スポット
- 基本情報
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投稿日 2017年09月23日
総合評価:3.0
週末の15時頃。サントリーホールの音楽会帰りになんとなく駅周辺を散歩していて迷い込んだ仙石森タワーの1階、カフェかと思ったらサラダ専門店があった。
季節のサラダの「TSUKIMI(月見)」とホットのアールグレーを注文して待つことしばし、ボール一杯のサラダと紅茶が出てきた。
菜っ葉の上でテラテラと輝く卵の黄身を潰して葉っぱ類と混ぜていると底の方からナッツ類も顔を出してきたので、それなりに満遍なく混ぜ合わせて口へ運ぶ。
あ~、やっぱりサラダって美味しいよなぁとしみじみ。
とはいえ、所詮は葉っぱ類が基本のサラダだったのでボール一杯と言っても量は知れており、食べた気持ちにはなってもお腹にずっしり来る感はゼロ。
一般的に言って、1500円ってのはサラダバー付きのランチが食べられる金額なわけで、それと同じだけの金額を払ってサラダと紅茶だけというのはどう考えてもコスパが悪い。よって、とても優雅な気持ちでサラダを食べたくなった時の店なのだと思う。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.0
- 六本木一丁目駅から徒歩4分程度。スウェーデン大使館横の仙石森タワー
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- セルフサービス
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2017年09月17日
カレーショップ C&C Echika fit 永田町店 霞ヶ関・永田町
総合評価:3.5
平日8時の仕事帰り。乗り換えで利用する永田町駅でどうにもお腹が空き、無難な選択肢かなってことでカレー。
ジャーマンポテトカレーなるものならあまり肉々してない気がしたのでこれを選択。
食券を買ってから店内に入り、料理場の前で食券を出す。
「辛さは三段階ありますが、どれにしますか?」と聞かれたので、ここも無難に中辛を選択。
ほんの少し待っただけでカレーが出て来たので、トレーを持って席に着く。
ジャガイモがゴロゴロとカレーに浸り、そこに厚切りハムとインゲンマメが彩りを添えている。なるほど、ジャーマンポテトだな。
カレーのルーそのものは大衆受けする無難なヤツ。中辛を選択したが、自分にとっては甘口の部類。それでも駅ナカでささっとカレーを食べるとなれば、辛くてヒィヒィ言うやつではダメなのかもしれない。
カレーを食べたという満足感は若干薄めだが、お腹が満たされた満足感はあったし、駅ナカならこれでいいんだと納得して乗り換えの電車に乗った。- 旅行時期
- 2017年09月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- 永田町駅の駅ナカ
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 食券を買い、カレーを受け取って、席へ
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
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投稿日 2017年09月02日
総合評価:3.5
メトロ2号線(緑ライン)マヤコフスカヤ駅前の立地。駅前広場に面しているし、小さいけれどもスターリンクラシック様式の建物なので、ホテルが分からなくて迷子になる心配はゼロ。
受付には常時何名かの英語が話せるスタッフが待機しており、ベルマンもいる。エレベーター前には警備員がおり、金属探知機の棒で時折荷物検査もしている。
スーペリアツインの部屋はそれなりに広さがある。キャリーを大きく広げても余裕があるし、天井も高めなのでゆったり感がある。それなりに大きいクローゼットには、衣類等を重ねて置いておける棚もあり。冷蔵庫もあるので、スーパー等で買った飲み物を冷やしておくことは可能。
自分の泊まった部屋は残念ながら建物の裏側を向いており、窓からは隣の建設工事中事務所ビル(?)しか見えなかったが、圧迫感はゼロだったので問題なし。
バスルームは広く、湯船も有り。当然にドライヤーもある。固形石鹸とバスジェルはあるが、シャンプーが無かったように記憶している。
ホテル提供の無料Wifiがあって、受付でネットワーク名(って言うのか?)を教えてもらったのだが、何故だか全く接続できず。念のためと日本から準備していったレンタルWifiにこの時は助けられた。(ホテルでは翌日の訪問地の予習・確認のためにネット検索をすることが多いので。)
朝食ブッフェの会場は、1階エントランスの壁の向こう。夜はスポーツバーになっていると思われる。目新しいものは無いがロシア定番のものは揃っているし種類は豊富で、美味しく食べられる。
駅だけでなく、スーパーマーケットも近い。ホテルを出てすぐの角を曲がり、ホテルを右手に見つつサドーヴァヤ環状道路を1ブロックほど行ったところ。道から店内がはっきり見えているので「中はどうなっているのだろう?」といった不安はない。朝8時~夜23時まで営業しているようだ。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 部屋に備え付けあるいはサービスの品に対する清掃担当のチェックが甘い。
- バスルーム:
- 4.0
- バスタブ有り。広さは十分。
- ロケーション:
- 4.5
- メトロ2号線(緑ライン)マヤコフスカヤ駅の目の前
- 客室:
- 4.0
- 荷物を広げても余裕あり。クローゼットもそれなりに広い。冷蔵庫あり。
-
投稿日 2017年08月26日
総合評価:4.0
平日の13時前、国立新美術館で美術展を見る前に腹ごしらえをと思い、以前から気になっていたブッフェへ。
「いらしゃいませ!お一人様ですか?ブッフェのご利用でよろしいでしょうか?相席になりますが、よろしいですか?前払い制となっておりますので、こちらで千円、お願いします」
というわけで支払いを済ませ、店員につられて席へ。窓際に8人用テーブルが2つ並べてあり、そこに通された。どうやらココが混雑時のお一人様相席テーブルらしい。
豚組なので、豚汁、冷豚しゃぶ等の豚料理は勿論並んでいるが、その他にもカレー、冷しラーメン、高菜ご飯、冷奴、根菜の煮物、もやしのピリ辛、かぼちゃの煮付け、焼き魚など和食を中心に各種取り揃えている。
肝心の味もしっかりしているので、自分はうっかりしっかりお代わりをしてしまい、満腹すぎてウエストが苦しくなってしまった。
六本木で、千円で、そこそこの質の和食を、たっぷり食べたいという要望に応えている貴重な店だと思われる。
店内の適度の混み具合も納得だなと思いながら店を出た。- 旅行時期
- 2017年08月
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 国立新美術館のほぼ隣
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.5
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投稿日 2017年08月11日
総合評価:4.0
★チケット確保
2017年7月にサンクトペテルブルク旅行を予定、ちょうど白夜祭の期間にあたるため、滞在時に適当な舞台があれば見たいと思っていた。
たまたま5月20日頃になってマリインスキー劇場公式サイトを見たところ、白夜祭の日程・演目が発表されており、ネットからチケットを買える状態になっていた。
わかりやすそうなオペラの公演があったので、同行の友人Mと相談のうえ、これを購入することにする。
チケット購入にあたり、まず会員登録してみた。
この登録時には、メールアドレス、パスワード、氏名を入力するだけでOK。
すると、件名:New www.mariinsky.ru account confirmation(新しい会員登録の確認)というメールが届き、メールに添付されているURLをクリックすることで、会員登録が完了するよくある仕組み。
登録が完了すると、件名:Welcome, your customer code is 123456(貴方の会員番号は123456)というメールが届く。
会員でログインした状態で、公演日と演目から「チケット購入」へ。
表示される座席表のうち空席のシートにマウスを乗せると具体的な座席番号と金額が表示される。劇場全体の座席割図は見つけられなかった。1つ1つ座席を見ないと金額が確認できないのは難点だがそこは仕様なので致し方ない。
希望座席をクリックすると座席が指定されて買い物かごに入り、その後は通常のネット通販と同じ手順。日本の銀行系VISAのクレジットカードで難なく支払いも終了。
我らは金額と見やすさの兼ね合いで(日本で言うところの)3階中央の最前列を確保。チケット1枚=2,300ルーブル(約4,600円)なので日本の感覚からすると安い。
購入ができると、まず件名:Order 999999 created(購入番号999999が申請された)のメールが届き、その直後にクレジットカード決済が完了して購入が成立したことを示す件名:Order 999999 paid, you can get tickets at the theatre box office(購入番号999999が支払われ、貴方はチケットを入手できます)のメールが届く。
で、この購入成立メールには You can use E-ticket to enter to the Theatre. You E-ticket is by the link(E-チケットで劇場に入れる)との記載とともにURLが添付されている。URLはE-チケットのPDFで、この白黒のバーコード付きチケットをプリントして劇場に持参すれば、そのまま(チケット引き換え不要で)入場できる。尚、このチケットは完全ロシア語表記。公演日時はさすがに数字なので読み取れるが、座席番号(階、ボックス、列、座席番号)はどれがどれなのか分かりにくい。当日は劇場係員に座席まで案内してもらうのが無難。
また、マリインスキー劇場が用意するオリジナルの紙チケットが欲しい人は、上記メールに記載されている別URLからページをプリントし、開演30分前までに劇場ボックスオフィスに行けば良い。
マリインスキー劇場公式サイト(英語版)
https://www.mariinsky.ru/en/
★劇場への道のり
劇場最寄りのメトロ駅が全然最寄りではないとこは地図やクチコミを見て知っていたので、それだったらいっそと、カザン聖堂近くのホテルから歩いて劇場へ。
行きはうっかり道を間違えて迷子になりかけホテルから劇場まで45分ほどかかったが、学習したので帰路はちゃんとモイカ川沿の道を歩き、25分程度で劇場からカザン聖堂まで戻ってこれた。
★入場
劇場建物の入り口は1つだが、(日本で言うところの)1階席か?それ以上か?上の階の場合は右側か?左側か?でチケットもぎり=保安検査の列が異なるので注意。
注)4トラ指定の評価項目は、チケット購入に関して採点した。- 旅行時期
- 2017年07月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 日本でオペラを見ることと比較すると断然安い。
- 施設の快適度:
- 4.0
- 公式サイトは英語版があり分かりやすい。チケット購入もスムーズ。
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投稿日 2017年08月14日
総合評価:5.0
この店で中国茶用の茶漉し付きマグカップを買い、中国茶(主にプーアール茶)を職場で個人的に飲むようになってからかれこれ10年以上が経つと思う。
1~2ヶ月に一度、仕事帰りに立ち寄って茶葉を買うのが常なのだが、今回は週末の訪問。しかも時間は16時。これは3階でお茶を飲んで行くしかない、ってんで入り口入ってすぐの階段を上がって3階へ。
茶藝館らしい机、道具、そして湯気の立つポット。客の入りは3割程度。みなさんゆったりとお茶を楽しんでいる様子。
なんとなく甘めのお茶が飲みたかったので、八宝茶とココナッツ団子を注文。そういえば日本茶(緑茶)には砂糖を入れないけれど、八宝茶だと茶葉の他に色々入っているせいか角砂糖が入って甘くなってもOKだよなぁなどと思いながら、2度お湯を注ぎ足してゆるりと時間を楽しむ。
1階で会計する際に、いつものプーアール茶も買って大満足で店を出た。- 旅行時期
- 2017年08月
- アクセス:
- 3.0
- 道玄坂の上の方。マークシティの裏。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- ゆったりとした時間が流れる
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2017年08月07日
総合評価:4.5
サンクトペテルブルク滞在時はエルミタージュ美術館~ネフスキー大通りを中心に色々と歩いたが、その結果、ちょっと気をつけて歩いて入れば銀行(ATM)はすぐに見つかることを実感した。
ATMの画面は当然のように最初はキリル文字表記だが、英国旗マークで英語表記に変更できる。基本操作さえ事前予習していればクレジットカードからのキャッシングで難なくロシア・ルーブルを手に入れることができる。
確かにサンクトペテルブルクではクレジットカードが利用できる場面は多い。
だがそれでも、有料トイレは現金が必要だし、入場券を自動券売機で買おうとしたら最後まで行ってクレジットカードが弾かれる場面もある。(ちなみに:飲食店併設のトイレより有料トイレの方が綺麗なのでオススメ)
このため、現金を全く持たない(用意しない)というわけにはいかないだろう。
尚、キリル文字で銀行(BANK)は бAHK である。- 旅行時期
- 2017年07月
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エルミタージュ美術館は個人で見るなら事前チケット購入or当日の券売機
投稿日 2017年08月06日
総合評価:4.0
★事前購入
7月中旬というハイシーズンでの個人見学の為、事前にエルミタージュ美術館公式サイトよりチケットを購入しておいた。
サイトは英語もあり、チケット購入はさほど難しくない。
購入が無事完了すると購入時に指定したメールアドレスにバウチャーがPDFで届くので、当日をこれをA4に印刷したものを持参すればよい。(メール件名:Hermitage shop - Order 12345678)
2日券の場合も1枚のバウチャーで2日とも入館できる仕組みになっている。
エルミタージュ美術館公式サイト
http://www.hermitagemuseum.org/wps/portal/hermitage/
★当日
インターネットで事前にチケットを購入している個人は、専用の入り口がある。宮殿広場の正面に水色と白のエルミタージュ美術館の建物があるが、この右手の薄緑色の建物と黄色の建物の間の通路を入ることになる。通路手間にはその旨の案内表示が出ている。
通路を進むと左手に2台の自動券売機があり、その場でチケットを買うこともできる。但し、表示を見たところ、買えるのは700ルーブルの1日券のみのよう。クレジットカードと現金のどちらでも購入できるが、現金の場合は投入できる紙幣は50、100、500、1000ルーブル札に限られている。
私が訪問したのは7月中旬の日曜日と火曜日の10時半頃だが、どちらの場合も自動券売機は空いていた(1名が利用していただけ)だったので、1日券の購入でよければ当日の券売機利用は十分にアリだと思う。
美術館への入り口そのものは、緑色建物の茶色の扉。ロシアの主要観光地は何処もそうだが、まず保安検査(荷物検査)があってから建物内部に入れる。この為、入り口では若干並ぶことにはなるが、これは全く大した列ではない。
オーディオガイドの貸し出し、荷物預かりはこのエントランスフロアにある。
展示室への入り口では入場ゲートにバウチャーのバーコードを読ませればよい。(つまり、バウチャーの引き換えといった作業は不要。)また、退場時にはバウチャーは不要で、ゲートに進むと自動的に扉が開く。- 旅行時期
- 2017年07月
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- ハイシーズンの美術館内は団体ツアーで(少なくとも日中は)大混雑。特に有名作品は黒山の人だかりで鑑賞できる状態にはない。
- 展示内容:
- 4.0
- 部屋数が異常に多く、作品数も充実しているが、窓からの直射日光が当たって見辛い作品も。
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ツァールスコエ・セロ(エカテリーナ宮殿)にはクプチノ駅からが便利
投稿日 2017年08月06日
総合評価:4.0
サンクトペテルブルク中心部から、ツァールスコエ・セロー(エカテリーナ宮殿)に行くにはいくつかの方法がある。
私が利用したのは、メトロ2号線(青ライン)の終点クプチノ駅から、286番マルトルーシカに乗る方法。
クプチノ駅は駅前があまり広くない為、迷う要素が少ない。更に「286号、ツァールスコエ・セロ行き。エカテリーナ宮殿」と英語(とロシア語)で書かれた看板が出ており、案内人もいる。観光客らしき人が前述の看板に近寄っていくと案内人が「エカテリーナ・パレス!エカテリーナ・パレス!」と連呼してマルトルーシカに誘導してくれる。
マルトルーシカには前方から乗車し、運転手に代金(40ルーブル)を払う。乗車口横の窓にも行き先が(キリル文字だが)書かれている。
乗車時に念のために運転手に「Go to エカテリーナ宮殿?」と聞いておけば、運転手は覚えていて該当バス停に着いたら「エカテリーナ・パレス!」と声をかけてくれる。メトロ・クプチノ駅から30分ほどで、エカテリーナ宮殿の最寄りのバス停に着く。
サンクトペテルブルクへの帰りなのだが、これはちょっとバス停がわかりにくかった。
バス停の標識があるのでそれらしき所に行き、行き先が「メトロ・モスコフスカヤ駅」または「メトロ・クプチノ駅」となっているものに乗り込む。運転手に念のため行き先を確認するのを忘れずに。
マルトルーシカの路線番号を覚えておくのも方法だが、モスコフスカヤのキリル文字での綴り(MOCKOBCKAR)を覚える方が楽だろう。- 旅行時期
- 2017年07月
- アクセス:
- 3.0
- 2号線クプチノ駅またはモスコフスカヤ駅からマルトルーシカで約30分。
-
投稿日 2017年08月06日
総合評価:4.0
ネフスキー大通りから一歩入った所にあるホテル。
受付は2階(と言うか2.5階)にあり、英語が話せるスタッフが常駐している。チェックアウト後の大きな荷物も、この受付横の部屋で預かってくれる。
建物にはかなりガタゴトと激しい音がするがエレベーターあり。
スタンダードツインの部屋はお世辞にも広いとは言い難いしベッドも狭めだが、必要最低限のものは揃っている。廊下に置かれたお水のボトル(アクアクラ◎みたいなやつ)は便利。コンセントが少なめなのでスマホの充電等ではやりくりの必要はあるが、冷蔵庫もあるので、スーパーマーケット等で買い物して冷やしておくことが可能。
バスルームも必要最低限。ソープは頭髪から手洗い足まで兼用のヤツ。浴室内に洗濯ロープの器具は取り付けてあったのだが、壊れているらしく紐が出てこなかったのは残念。
無料Wifiがあり、重たい動画を見るのでなければ室内でスイスイ見られる。WifiのPWは部屋に案内あり。
朝食ビュッフェは1階(と言うか1.5階)のカフエで。サラダ、ハム、ブリヌイ(クレープ)、パン、飲み物など冷たいもの中心だがそれなりに種類がある。パン類はロシア人の好みなのだろうか、かなり甘い。サラダが美味しい。
このホテルの何よりの魅力はその立地。主な観光施設はほぼ徒歩圏。深夜に跳ね橋が開くのを見に行くにも全く困らず歩いて行ける。大通り添いには銀行(ATM)多数あるので、クレジットカードからのキャッシングも楽々。また、ホテルを出てネフスキー大通りとは逆側に300m程歩いたところにスーパーマーケットもある。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- グッズは必要最低限。バスタブ付き(の部屋もある)
- ロケーション:
- 5.0
- エルミタージュ美術館が徒歩圏。夜の跳ね橋もまったく問題なくいける距離。
- 客室:
- 3.0
- 狭いが必要なものは揃っている。冷蔵庫もあり。
-
投稿日 2017年08月06日
総合評価:4.0
★準備
海外旅行の際には現地から絵葉書を日本の友人へ送ることにしている。
今回もペトロパヴロスフク要塞を観光した際に土産物屋で絵葉書セットを購入。その後ホテルで手紙の文面、送り先の住所を記載し、あとは切手を貼るだけの状態で郵便局へ。
この際、送り先住所は日本語で記載、国名は JAPAN だけだと心もとない気がしたので、キリル文字で Япония と併記。
また、大きめの切手を複数貼ることになる事態を想定し、住所は右下半分に収め、右上半分は切手のための空白として残しておいた。(これは大正解だった。)
★当日
サンクトペテルブルク中央郵便局は「某歩き方」の地図にも書かれている通り、イサク聖堂の前の通りを西に1ブロック行った先、黄色い建物に入っていた。入り口の上には青色を背景とした双頭の鷲の紋章。
中に入ると17時半を過ぎていたせいだろうか、客らしき人がほとんどいない。
壁沿いに窓口があり、また部屋の中央にも何やら部屋がある。
どの窓口で切手が買えるのか分からなかったので、警備員のような人に絵葉書の住所面を見せて、切手の場所を指差しつつ「ズドラーストビッチェ!(こんにちは!)グジェ?(何処?)」と聞いたら、無言で中央の部屋を指差された。
中央の部屋に入って行くと中に受付があったので、その係員に絵葉書一式を渡すと、切手の料金を計算して電卓で金額を教えてくれた。料金を払うと切手を渡されたので、作業机で自分で切手を貼る。
出来上がった絵葉書を投函するべきポストが分からないので、またしても先ほどの警備員(?)に絵葉書を見せて「グジェ?」と聞いたら、部屋の入り口近くの青い箱を示された。投函口は一つなので、国内・国外の分けは無いもよう。
建物入ってすぐのところにATMがあったのでクレジットカードでいくばくかのルーブルをキャッシング。
約10分程度で全ての作業を終えて建物を出た。
★後日
投函後、14日~20日程度で日本各地の友人宅に絵葉書が届いたようである。- 旅行時期
- 2017年07月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- イサク聖堂から1ブロック。某歩き方の地図通り。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2017年08月02日
総合評価:4.0
週末、明治座の夜の部を観劇。芝居がはねたのが20時過ぎ。
勿論、芝居の幕間が30分あったのでここで弁当を食べても良かったのだが、せっかく人形町(浜町)に来ているのだし、夕食は何処かで食べたいぞというわけで観劇の合間には食事をせず。
この日は終演後にアフタートークもあったのだけれど、我らはそれは無視して劇場を出て、浜町公園沿いに歩いてすぐのこの店へ。
予約は入れていなかったが、上手いタイミングでカウンターの2席が空いていた。
お通しは、刺身こんにゃくとモズクの2種が提供された。単純だけれど良いお味でその後の料理に期待が膨らむ。
飲み物はお手軽にサワー、食事はサラダ、枝豆、焼き鳥5種をおまかせで注文。
枝豆とサラダはほぼ想像した量が想像した味で提供され、それらを安心して食べながら先ほどの芝居の感想を語り合う。
そうこうしているうちに、焼き鳥が出て来た。ねぎま、レバー、きんかん、かわ、あと1種は失念。こちらの食べるペースに合わせて1種類ずつの提供なので、全て温かい状態で食べられるのはありがたい。中でも絶品だったのがレバー。とろける柔らかさと甘さが口の中に広がり、そのまま一気に身体中に鉄分が染み渡るような感覚に。
〆はおにぎりセット。何がセットかというと、海苔で巻いただけの塩握りに、高菜と梅干しが付いているのがセット。単純ではあるけれど、これはこれで美味い。何となく口に残っていた鶏の脂を拭ってくれた感じ。
お腹も満たされ、幸せ気分で店を出た。- 旅行時期
- 2017年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- 都営新宿線浜町駅から徒歩1分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2017年07月30日
総合評価:3.0
2017年7月中旬のモスクワの気温は15度~23度。曇っていると15~19度程度だけれど、晴れれば20~23度かな、という印象。同時期のサンクトペテルブルクと比べて明らかに暖かい。
晴れていて風がなければ町歩きには最適だけれど、ちょっと日陰に入ったり風が吹いたり、あるいは雨でも降ると肌寒さを感じる。
東京の花見の頃の気候と服装をイメージすれば準備はしやすいかなと思われる。
私の服装は、半袖Tシャツの上に、シースルーの長袖ブラウスを羽織るのが基本。
ズボンは、晩秋のお気楽登山ならOKのアウトドア・ブランドのモノを旅行を通して着用。化学繊維なので雨に濡れても乾きが早いし、厚めの生地だけれどストレッチ性が高いやつなので、飛行機で長時間座っていても膝裏に負担が来ないのもイイネ!
風や雨の状況によって超軽量のウィンドブレーカー(やはりアウトドア・ブランドのもの)を着たり脱いだり。
暖かい大判スカーフも持ち歩いていて、肌寒さを感じたら首に巻いたり羽織ったり。更に、このスカーフは教会に入る際には頭に被る役目も果たす。
地元の人の羽織物も、サンクトペテルブルクと比べて明らかに薄手。- 旅行時期
- 2017年07月
-
投稿日 2017年07月30日
総合評価:3.0
2017年7月中旬のサンクトペテルブルクの気温は13度~18度という感じ。
晴れていて風がなければ町歩きには最適だけれど、ちょっと日陰に入ったり風が吹いたり、あるいは雨でも降ると涼しいを通り越して寒い。
東京の春先の気候と服装をイメージすれば準備はしやすいかなと思われる。
今日はちょっと涼し目かなという時の私の服装は、アンダーはタートルネックの長袖ヒートテ◎ク、その上に山歩きとかでよく見かける暖かめの生地の長袖シャツ。
ズボンは、晩秋のお気楽登山ならOKのアウトドア・ブランドのモノを着用。化学繊維なので雨に濡れても乾きが早いし、厚めの生地だけれどストレッチ性が高いやつなので、飛行機で長時間座っていても膝裏に負担が来ないのもイイネ!
首元には、これまた暖かい大判スカーフ。このスカーフは教会に入る際には頭に被る役目も果たす。
風や雨の状況によって超軽量のウィンドブレーカー(やはりアウトドア・ブランドのもの)を着たり脱いだり。
地元の方だともっとがっつりウルトラダウンっぽいものや、冬用ジャケットを着ている方もいらして、正直そこまで?と思った。でも、そういう方たちは実は中はTシャツ1枚とかの薄着だったのかも。- 旅行時期
- 2017年07月
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投稿日 2017年06月29日
総合評価:3.0
平日の仕事帰りの飯田橋。え?こんなところにこんな大きなビルがあったっけ?飯田橋グラン・ブルーム サクラテラス?知らなかった…ってわけで、建物内をチラッとだけ見物していたところ、パン屋があった。
自分が好きなタイプのどっしり・がっしり系パンが並んでいたので自宅用に2つお買い上げ。
更に、なんとも魅惑的なチーズドッグがあったので、紅茶をつけて小さなイートインスペースで食べてみた。かぶりつくと、フランクフルトソーセージの濃厚な脂分がじんわりと染み出す予想通りの展開に思わずニヤニヤ。
全体的に価格設定が高めな印象だが、オシャレ系パン屋なのでそこはしょうがないのだろう。- 旅行時期
- 2017年06月
- アクセス:
- 3.0
- 飯田橋駅徒歩3分
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- おまけ程度のイートインスペースあり
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2017年06月24日
総合評価:4.0
肉を喰らおう!と友人から誘いがあり、平日の夜を予約。「2時間制ですので宜しくお願いします」と予約時に店員に言われた。7時に店に着くと客の入りは5割程度だったが、その後順調に席が埋まり、9時前に店を出た時には広くはない(というか狭い)店内はぎっしりのお客だった。
まず、飲み物。究極のグレープフルーツサワーとかそんな名称だったと思う。凍らせたグレープツフルーツがゴロゴロと氷がわりに(?)入っていた。ある程度時間が経つとグレープフルーツが溶けてくるので、それをすくい上げて齧ると、当然グレープフルーツで、しかもアルコールも浸みていてなかなかナイス。
和牛のカルパッチョサラダは、肉のしっとり感とサラダのシャキシャキ・ゴロゴロ感のコンビネーションが宜しい。
飲めるハンバーグは、切り分けた段階でしっとりほろり、口に入れると肉がとろりとほぐれ、甘みが広がりまくる。味わうために噛んだが、ほぼ口の中で転がしている状態。実際、噛まずに飲めてしまいそうだが、飲んでしまっては勿体無い。
気まぐれ3種ステーキではどの部位が提供されたのか失念してしまったが、こちらはしっかり噛むことで肉の違いがわかるステーキ。量は多くないのでペロッといけてしまうが、体内に肉が染み渡るのを実感しつつ楽しみたい。
牛タンのオムレツは、当然、牛タンがゴロゴロと入っている。玉子の部分も良い感じにふんわりしており、デミグラスソースの濃さも程よい。
和牛のにぎり寿司が秀逸で、ほんのり温かいすし飯の上に極上の肉が乗っている。これにワサビと醤油を少しだけ付けて食べると、猛烈に美味い。一貫500円と高額でなければ10貫くらい食べたい。
美味しい肉を少量ずつ、いろいろな形で味わう至福の時間であった。- 旅行時期
- 2017年06月
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 桜丘の坂を登ったところ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
- 文句なく美味い
-
投稿日 2017年06月23日
総合評価:3.0
平日の新宿、午前10時半。10時に開店したばかりなので、店内には3組程度。当然、すぐに席に案内してもらえた。
店員「本日、お食事のご予定はありますか?」
私「あとで食事を注文するかもですけど(というか居座って昼前に食事を注文する予定だが)今は飲み物だけあれば」
店員「では、こちらがドリンクのページになります」
と、メニューを開いて店員は去っていった。
私「すみません、シャスミンティーをください」
店員「かしこまりました。メニューはこちらに置いておきますね」
しばらくすると、透明のポットに入ったジャスミンティーと2種類の蜂蜜(オレンジとアカシアだったと思う)が提供された。まずはストレートで飲み、次にオレンジの蜂蜜、次はアカシアと試したが、残念なんがら自分は蜂蜜の違いが分からなかった。
ジャスミンティーをカップ2杯で1時間を過ごし(ポットではカップ3杯分あった)、11時半になったところでそろそろランチを。
私「すみません、オニオングラタンスープを下さい」
店員「セットになさいますか?」
私「セットだと何がつくんですか?」
店員「サラダとドリンクが」
私「いや、お茶はまだあるので、単品でいいです」
グラタンなのか?スープなのか?と思いながら待っていると、チーズで蓋がされたようなオニオンスープが出てきた。スープの表面を完全にチーズが覆っており、それを突き崩しながらスプーンですくうと玉ねぎの甘みがドカンと来て、更にクルトンというよりはまんまフランスパンでは?という塊が鍋底に敷いてある。濃厚で美味い。スープの中にパンが入っているのに、スープにセットでついて来たパンもスープに浸してしまった。
結局1時間半近く粘って長居した12時過ぎに食事終了。店内も混んで来たのでこれが潮時かなと店を出た。- 旅行時期
- 2017年06月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- 新宿紀伊國屋本店の隣の隣
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- そこはロクシタンなのでしょうがない
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2017年06月17日
茶鍋カフェ kagurazaka saryo 渋谷マークシティ店 渋谷
総合評価:3.0
平日の夕方6時。少々体が弱っており、おかゆ的なものが食べたいと思って店へ。席は9割がた女性客で埋まっていたが、無事に席に案内してもらえた。
トマトチーズ茶鍋(ご飯)を注文。「単品でよろしいですか?」と聞かれ、小鉢とお茶も付いたセットにすべきか一瞬迷ったが、鍋のスープを飲んでしまうことを考慮に入れて「はい、単品で」と応える。
待つことしばし、鍋が運ばれてきた。フツフツとトマトスープが煮立った中に野菜と鶏肉が混じり、更に下にはご飯が隠れているので、希望通りのおかゆだ。スープの味も濃すぎず薄すぎず良い感じ。
「トマトチーズ鍋」と言っているので、自分は勝手に、チーズはもう少し大きめの塊でゴロンゴロンと入っているのかと思っていたのだが、割と小さめでしかもかなり溶けており、チーズが時々歯にまとわりついてきた。忘れられた頃に存在を主張してくる感じ。ま、いいけどね。
結局、スープが一番のお気に入りで、スープも完全に飲みきったらお腹がタポタポになり、なんとなく食べた気にもなって店を出た。- 旅行時期
- 2017年06月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 女子率高い
- 料理・味:
- 3.0
-
旧プランタンのアンジェリーナはやっぱりアンジェリーナなモンブラン
投稿日 2017年06月16日
総合評価:4.0
平日の夜7時過ぎ。急に甘いのもが食べたくなり、久々に旧プランタンへ向かう。マロニエゲート館になってから足を踏み入れたのは初めてかも。で、こんな時間からモンブランを食べようという人は少ないせいだろう、客の入りは2割程度で、すぐに窓際の席に案内された。
単品も考えたが、折角なのでモンブラン・ティーセットを注文。
可愛らしい季節のアイスクリーム(というかシャーベット)とモンブランが並んで出てきた。
モンブランにフォークを刺すとその栗部分がモッタリとフォークに吸い付き、更に中央のクリーム部分、そして底にはザクザクしたメレンゲ。とにかく甘い。こってりと、甘い。
シャーベットと紅茶(セイロンのストレートを選択)でいちいち口直しをしても、それでも甘い。普通、これだけ甘いとクドくてうんざりしてしまいがちだが、何故だかそうはならないのがアンジェリーナのモンブラン。
アンジェリーナはやっぱりアンジェリーナだったと安心して深い満足を得た。- 旅行時期
- 2017年06月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- ようするに、旧プランタン
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2017年06月16日
総合評価:3.5
金曜日の夕方5時半。出光美術館の夜間開館(夜7時まで)に行こうとしたのだが、どうしても空腹に耐えられず、腹が減っては軍は出来ぬと国際ビルの地下街へ。
店の間口はかなり広く、中の空席状態がよく見える。定時退社すれば駆けこめるような時間帯のせいもあって店内は3割程度の客の入り。とはいえ、入れ替わり立ち替わりで出入りはあるよう。
入り口の壁に一汁三菜の「三菜」に当たる部分のメニューが15種類と、ご飯の種類が2種類掲示されている。この中から好きなように組み合わせてマイ定食を作るのがこののスタイル。野菜を中心に日頃あまり食べない物ってことで「おかひじきのキンピラ」「つるむらさきのクルミ和え」、そして鉄分補充に「豚レバーの唐揚げネギ塩タレ」、ご飯はアス米(オリジナルブレンド米)を選択、これに、玉ねぎと麩の味噌汁が付く。
組み合わせを記載した紙を持って会計に行き、支払いをして番号札をもらう。座席を確保して待つことしばし「6番の番号札の方~」と店員に呼ばれ、いそいそと膳を取りにゆく。
おかひじきの弾力が楽しい~、つるむらさきのネバネバが好み~、レバーって口に含んだだけで鉄分補充された気分になる!などといちいち気持ちが盛り上がる。一汁三菜をきちんと食べることの大切さを噛み締め、レシートに681kcalと書かれているのを見て自己満足に浸り、店を出た。- 旅行時期
- 2017年06月
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- セルフサービス
- 雰囲気:
- 3.0
- 丸の内の勤め人が主な客層と思われる
- 料理・味:
- 3.5








































































