Kenさんのクチコミ全381件
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- 観光スポット
- 基本情報
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投稿日 2019年12月12日
総合評価:5.0
2泊3日の能登バスツアーで初訪問しました。
洞窟風呂の宿として有名な旅館らしい。
ロケーションは、九十九湾の崖の上で、周りには人家がない。
客室からは、九十九湾は見下ろせ、ツインベッド+畳で、3人には十分な広さ。
冷蔵庫の飲み物(ビール含む)は、すべて無料。
エレベータで地下に降りて、左へ行くと、洞窟風呂。城崎の洞窟風呂より豪華。
右に行くと、専用桟橋と朝・夕食の食事処がある。
桟橋は湾上に作られたもので、釣りが楽しめる。竿は有料でレンタルできる(エサ付きで、1000円から)。
断崖の下なので、水深は非常に深い。夕食前はダメだったが、翌日朝食前に小鯛3尾を釣って満足。
食事メニューは凝っていて、大いに楽しめた。
スタッフは非常に親切。次回は個人旅行で再訪したい。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- アクセス:
- 3.0
- おそらく車が必要
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2019年12月05日
総合評価:4.5
大江戸温泉物語 箕面観光ホテルに1泊した翌日、「箕面大滝」につながる滝道(たきみち)を「箕面大滝」まで往復した。
午前10:25、ホテルを出発。出発11月下旬の土曜日で、紅葉目当ての観光客で一杯。入口付近には露店が沢山出ている。川沿いの道は整備された遊歩道で、紅葉を眺めながらのウオーキング。途中で休憩しながら、12時、箕面大滝到着。周辺でお弁当を開いている人が多いが、紅葉の色は芳しくない。来た道を戻って、13時にホテル帰着。国定公園だけあって、自然が保たれ、良い散策路。夏でも涼しそうで、再訪したい。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- バリアフリー:
- 2.0
-
投稿日 2019年12月05日
大江戸温泉物語 箕面観光ホテル 箕面温泉スパーガーデン 箕面
総合評価:5.0
今年2回目の利用。前回は大阪に用事があっての利用だったが、今回は箕面の紅葉が主目的で1泊した。
アクセスはJR線茨木駅からホテルの無料シャトルバスで、約50分。前回は満員だったが、今回はガラガラ。
チェックインで渡されるリストバンドで、併設の「箕面温泉スパーガーデン」を利用できるシステム。
スパーガーデンでは、温泉のほか、大衆演劇や歌謡ショーを楽しめる。
今回は眺望のある和室を予約したが、非常に綺麗で満足。
屋上露天風呂からは、眼下の箕面から大阪市内までの眺望も楽しめた。
夕食バイキングも素晴らしい。今回は「特定日」で、「いいふろ手形」の500円割引は使えないが、アルコールが飲み放題!
夜は、ラウンジで、大西ノリフミ(gt&vo)、光岡尚紀(b)のジャズ。素晴らしい演奏で感動しました。
翌日は快晴。週末だったので大混雑でしたが、箕面大滝までの滝道を往復し、紅葉を満喫しました。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2019年12月04日
総合評価:4.5
昔から自然美で知られ、紅葉の名所でもある瑠璃渓(るり渓)を初訪問し、温泉と渓谷巡りを楽しんだ。
京都から園部駅まで、快速で36分。そこからホテルのシャトルバスで渓谷沿いの山道を上がり、約30分でホテルに到着。山の中なのに、意外に開けている。
ここで1泊し、翌日、チェックアウト後、荷物を預けて、渓流歩道コースに降りて、渓谷散策を楽しんだ。
遊歩道は清流の川沿いで、道は整備されていて、スニーカーで十分。「るり渓12勝」には、「会千巌(かいせんがん)」「千幻瀑(せんげんばく)」というような漢詩調の名がついていて、説明パネルもある。全コースは長すぎるので、途中の双龍淵(そうりゅうえん)で引き返したが、通天湖~双龍淵の下りは、のんびり歩いて、約1時間。逆方向の上りは(ひたすら歩いて)約40分でした。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2019年12月04日
総合評価:4.5
昔から自然美で知られ、紅葉の名所でもある瑠璃渓(るり渓)を初訪問し、温泉と渓谷巡りを楽しんだ。
京都から園部駅まで、快速で36分。そこからホテルのシャトルバスで渓谷沿いの山道を上がり、約30分でホテルに到着。山の中なのに、意外に開けている。
ホテルの前には大駐車場。ホテルを中心に、日帰り温泉やテント村などの施設があるためのようだ。
ホテルの部屋は予想以上に新しくてモダン。ただ、窓の外は山の斜面で眺望はない。
夕食も朝食も凝っていて、非常に美味しい。
ホテルには日帰り温泉施設があり、温水プールと温泉のほか、広くてモダンな休憩室があり、のんびりできる。
チェックアウト後、荷物を預けて、渓流歩道コースに降りて、渓谷散策を楽しめた。通天湖~双龍淵の下りは、のんびり歩いて、約1時間。逆方向の上りは(ひたすら歩いて)約40分でした。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 泉質:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2019年10月23日
総合評価:4.5
2度目のデルフト旅行で訪問しました。フェルメールが埋葬されたという記録が残っているデルフトで最も古い教会。1325年の着工時以来、建物が傾いていて、デルフト駅前からも遠望できる。マルクト広場からも数分。入場料は新教会との共通チケットで、8.50EUR。
内部はステンドグラスが美しい。ここを描いた絵画が多数ある。床に埋め込まれているフェルメールのパネル、前回訪問時は簡単に見つかったのだが、今回はなかなか見つからず、探し廻ってようやく見つかった。フェルメールの絵画「デルフトの眺望」に、この教会の塔の先端が描かれている。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年10月23日
総合評価:5.0
2度目のデルフト旅行で訪問しました。ここは、前回(2002年)は工事中で入れなかったところ。入場料は旧教会との共通チケットで、8.50EUR。
入ると、先に鐘楼に上るように薦められた。ここの階段は非常に狭い螺旋階段で、ギリギリすれ違える程度。私の訪問日は月曜だったので、多分、空いていたのだろう。途中にあるテラスで休みながら、376段の階段を上りきると、地上85mで素晴らしい360°の眺望。眼下にマルクト広場と市庁舎。北西に旧教会、遠くにハーグ。東方に東門。南方にロッテルダム。南西には、「デルフトの眺望」を描いた場所やデルフト駅。旧市街は橙色(赤瓦)の屋根が美しい。下に降りて、教会内部に入ると、オランダで最も尊敬されている「建国の父」オラニエ公ウィレム1世の霊廟がある。この教会は多くの絵画に描かれている。特に、ファブリチウス「楽器商のいるデルフトの眺望」(ロンドン ナショナル・ギャラリー蔵)には教会裏側が描かれている。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2019年10月21日
総合評価:5.0
フェルメール全作品の現地完全制覇を目的に、ロンドンを訪れ、最終日、パリへの出発の前に、大英図書館を見学しました。場所は、セント・パンクラス駅のすぐ横です。
入口のすぐ左側の展示室(Gallery)が無料で、自由に見学できます。
楽譜コーナーには、バッハ、ショパンやモーツァルト9才の手書き楽譜。ビートルズのコーナーには、ポール・マッカートニーが書いた「イエスタディ」原稿。
地図のコーナーに15-16世紀の世界地図。シェイクスピアのファースト・フォリオ(作品集)。マグナカルタのコーナー。東洋と西洋の印刷物。などなど、お宝が目白押し。ヘッドフォンで音楽も聴けて、何時間でも過ごせそう。なお、私には不明だったが、カメラ撮影不可の模様。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2019年10月20日
総合評価:5.0
アントワープの市内見物中に、ワッフルの店を探して、偶然に見つけました。
テラス席があり、写真付きメニューがありました。Slagroom (whipped cream)付きワッフルを注文。サクサクして美味しい。ビールとワッフルで、9.10EUR。若いウエイターがアニメで覚えたらしい時代劇調の日本語を話すので驚き。帰国後に調べると、TVでも紹介された有名店らしい。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2019年10月19日
総合評価:4.0
西欧4カ国周遊旅行で、アントワープに2泊し、市内見学中に訪問しました。
[アクセス]ルーベンスの家から南西に約500m、徒歩約6分。入口が小さく目立たない。
[館内]美術品蒐集家であった貴族フリッツ・マイヤー・ファン・デン・ベルフの個人コレクションを展示。入口は狭いが、予想以上のコレクション。入館者少なく、ガラガラ。スタッフは親切で、ルーベンスの家のチケットあれば、無料(割引?)と教えてくれた。
[展示品]好感・注目作品:ピーテル・ブリューゲル(父)『悪女フリート』(Dull Gret;Mad Meg)。2019年1月に修復を終えて、戻ってきた作品。ボス『快楽の園』に似た地獄を描いている。中央の悪女フリートが甲冑姿で怪物たちに向かっている。隣に、同『12の諺』。ネーデルラントのことわざが絵画として描かれている。クエンティン・マサイス『十字架のキリスト』。マサイスはアントワープで没した。
ピーテル・ブリューゲル(子)「ベツレヘムの人口調査」。ブリューゲル(父)の作品は、ブリュッセルのベルギー王立美術館蔵。所要時間:約40分。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年10月17日
総合評価:4.0
西欧4カ国周遊旅行で、アントワープに2泊し、市内見学中に訪問しました。
[アクセス]聖母大聖堂から細い道を北東にジグザグして、徒歩約7分。
[館内]ここは、17世紀の名士ロコックスの邸宅。最近、同時期の画家フランス・スナイデルスの家と統合された。入口は狭いが、予想以上のコレクション。入館者少なく、ガラガラ。スタッフも非常に親切で嬉しい。展示作品に解説がないのでウロウロしていたら、スタッフから iPadが借りられる(無料)と教えられ、タブレットでのガイドを初体験。作品にカメラを向けると、自動認識して解説画面を開いてくれる。美術館・美術展では、これまでで最高のサービス。
[展示品]好感・注目作品:ロヒール=ファンデア=ワイデン工房『三位一体』。ルーベンス『眠る幼子に礼拝する聖母マリア』。ヤン・サンダース・ファン・ヘメッセン(Jan van Hemessen)『最後の審判』。ピーテル・ブリューゲル(子)『ネーデルラントの諺』。ブリューゲル(父)の同名作品は、ベルリン国立絵画館所蔵。100以上ものネーデルラントのことわざが絵画として描かれている。タブレット画面をタップして、各ことわざの詳細解説が見られる。ただ、ゆっくり見る時間がなかった。他に、ヴァージナルなどの古楽器。所要時間は1時間。
[参考]このあと、徒歩12分でMASへ。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年10月16日
総合評価:4.0
2度目のオランダ旅行で、ハーグに3泊し、その3日目の市内見学中に訪問しました。
[アクセス]中央駅からトラム#16で、Gemeentemuseum/Museon下車すぐ。なお、オランダ語のGemeente(ヘメーンテ)は日本の市町村にあたる自治体のこと。
[館内]予想以上に広くて部屋が多く、フロアマップがあっても、迷ってしまった。1階にモンドリアン作品とデルフト焼き。中央に広い中庭があり、カフェがあって、のんびりできる。2階に、ゴッホ、モネ、シニャックなどの近代絵画。入館者少なく、ガラガラ。スタッフも非常に親切で嬉しい。
[展示品]近現代作品が大半で、世界最大級のモンドリアンのコレクションが有名。モンドリアン(Mondriaan 1872-1944)は、オランダ出身の画家。抽象画に移る前の作品(「砂丘」などの風景画)が多数あって面白い。デルフト焼きの部屋には、有田焼を含む大量のコレクション。2階に、ゴッホ「アルルの庭」(花咲く庭と小道)、モネ「ルーヴル河岸」、シニャック「カシス、ロンバール岬」、シーレ「エーディトの肖像」、ホドラー「習作 Study for day」、カンディンスキー「白いフォームを持つ絵画」などに注目。カフェでの休憩含み、所要時間は1時間半。
[参考]このあと、トラム#16、バス#22を乗り継いで、スヘフェニンゲンに向かった。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年10月15日
総合評価:4.5
西欧4カ国周遊の最後、パリに寄って、念願のモロー美術館を初訪問し、モローを堪能しました。ここはモローが長年暮らした邸宅で、遺言により美術館として公開されている。今年(2019年)、東京でモロー展を見たばかり。ここから多数の作品が来日している。
[アクセス]住宅街にあり、特に目立たないので分かりにくい。私は地下鉄を避けて、北駅からバス#26に乗り、Saint-Georges-Chateaudunで下車。少し道なりに進んでから
右折し、坂を上る。交差点に標識あり。なお、退館後は、Trinité経由、オペラ座まで歩いたので、オペラ座からも徒歩圏内。
[美術館]1階は居住空間らしく、小さな部屋が数室。有名な(?)モローとその母が向かい合う写真が壁にかかっている。2階と3階が展示室で、美しいらせん階段で結ばれて
いる。展示室は壁一杯に作品が掛かっていて、圧倒される。写真撮影可だが、ガラスの反射が邪魔で、なかなか良い写真が撮れない。『ユピテルとセメレ』『アレキサンダー大王の勝利』は初めて見た。日本語の説明ボードあり。「出現」「一角獣と貴婦人」などが日本へ貸出中。デッサンは窓際の扉の中に格納されていて、1枚ずつパネルを開いて見る仕組み。手書きの格子線を入れたデッサンが多い。入館者が少なく、静かな雰囲気も良い。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2019年10月14日
クレラー ミュラー美術館 デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園周辺
総合評価:5.0
2度目のオランダ旅行で、アムステルダム滞在2日目に、念願のクレラー・ミュラー美術館を初訪問し、ゴッホを堪能しました。ここはオランダ人実業家の妻で、20世紀を代表するアート収集家ヘレン・クレラー・ミュラーの個人コレクションを展示。広大なデ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内にある。
[アクセス]往復とも、アムステルダム中央駅-(列車)-Ede-Wageningen駅-(バス108)-Otterlo, Rotonde停留所-(バス106)-クレラー・ミュラー美術館前。列車、バスともに車内電光掲示板あり、間違うことはない。バスの切符はドライバーから購入なのだが、「次のバスで購入しなさい」とかで、少しいい加減。バスは1時間間隔。私はアムステルダム駅発9:24で、美術館着11:10。帰りは美術館発14:48でアムステルダム駅着16:35。
[美術館]入館料のほか、日本語オーディオガイド(2.50EUR)を借りて入館し、先ず、ゴッホの展示室(ゴッホ・ギャラリー)へ。正面に『夜のカフェテラス』『糸杉と星の
見える道』が並んでいて、感動。空いていて、記念撮影ができる。
他に、ゴッホ『アルルの跳ね橋(ラングロワ橋)』『風車のあるモンマルトルの眺め』『郵便配達夫ルーラン』『 マダム・ルーラン』『アルルの女(ジヌー夫人)』
『じゃがいもを食べる人々(リトグラフ、油彩)』『4本のひまわり』『壁で囲まれた麦畑と昇る日』など。
ゴッホ以外の作品では、Hendrick van Cleef(1525-1589)『バベルの塔』、ルーカス・クラナッハ(父)『ヴィーナスと蜂蜜を盗むアモル』、ハンス・バルドゥング・グリーン『ヴィーナスとアモル』、モンドリアン『タブロー No.1』。庭園にある彫刻で、マイヨール『空気』。
なお、館内にカフェあり、ビールとケーキを楽しんだ。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2019年10月14日
総合評価:4.5
フェルメール全作品の現地完全制覇を目的に、ロンドンを訪れ、その3日目にウェリントン アーチとアプスリー・ハウスを訪問しました。
ここは、ウェリントン公爵家のタウンハウスで、ウェリントン博物館とも呼ばれ、絵画などのコレクションを展示しています。
建物は大きく立派ですが、入口は地味で、開館しているのか心配になるほどです。入館料:9.50GBP。展示室は1階と2階。ゲストは私のほか数人だけでガラガラ。素晴らしい絵画多数。一番の驚きは、ティツィアーノ「ダナエ」。最近の修復調査でティツィアーノ真作と判明したらしい。「ダナエ」は同構図のものが6枚あり、ここの作品は2枚目のもの。最初の作品は、ナポリの国立カポディモンテ美術館にある。他に、ティツィアーノ「女性の肖像」;ヤン・ステーン「The Egg Dance」「A Wedding Party」;ホーホ「The Intruder: A Lady at Her Toilet Surprised by Her Lover」に注目。写真撮影不可が残念。
その他、ワーテルロー・ギャラリーなどに、ワーテルローの戦いやウェリントン公爵ゆかりの展示があるが、ゆっくり鑑賞する時間がなかった。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2019年10月14日
総合評価:5.0
2度目のオランダ旅行で、ハーグに宿泊し、日帰り旅行しました。好天に恵まれ、予想以上に楽しみました。
[アクセス]バスよりも楽しそうな水上バスを選択しました。ハーグ中央駅には、ロッテルダムの地下鉄が乗り入れていて、これに乗れば、ロッテルダムの港に乗り換えなく行けて便利。Tourist Day Ticket(地下鉄、水上バスなど一日乗り放題パス)を利用。14.50EUR。駅の自動販売機で買える。ロッテルダムのLeuvehaven駅下車。水上バスのErasmusbrug乗船場はエラスムス橋の右下で、Spido(港内遊覧船のりば)の隣。意外にも周りに何もなく、桟橋上に待合室があるだけ。チケット売り場もトイレもない。なお、チケットは船内で買うシステム。10:35発で、11:07 キンデルダイク桟橋着。
[楽しみ方]桟橋から数分で、ビジターセンター。売店、カフェ、トイレなどあり。ここで、風車内部見学を含む観光チケット(9EUR)を購入。なお、ほとんどの観光客はチケットを購入せず、(無料で)風車を楽しんでいる。各風車博物館でもチケットは買える。ここから堤防上の道を歩く。この日は、今年最後の風車の日(National windmill day)で、可能な限りの風車が実運転されるとのことだったが、実際に回転していたのは5基程度だった。最初の風車博物館(Museummolen Nederwaard;有料)では、昔の居間を再現。往時の「風車守り」の生活がしのばれ、非常に興味深い。
さらに進むと、両側に風車が並ぶ撮影スポット。さらに進むと、2番目の風車博物館(Museummolen Blokweer;有料)があり、巨大な風車が廻っていた。途中の散策で、のんびりし過ぎて、ここから水上バス乗船場まで約1.5kmを急いで戻る羽目になった。14:03発の水上バスで戻る。
[注意点]メインの散策路は、片道約1.5km。途中に案内図がないので、予め調べておいた方が良い。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2019年10月12日
ibis Paris Gare du Nord TGV パリ
総合評価:4.0
西欧4カ国旅行の最後、このホテルに2泊しました。
立地:パリ北駅前で非常に便利。タクシー乗り場も目の前。
部屋:クラシックな建物で、日本のビジネスホテル並みに狭い。清潔。シャワーのみ。冷蔵庫なし。窓から北駅が見える。
スタッフ:フレンドリー。
朝食:ビュフェ形式。種類は少ないが、オレンジジューサーあり。
その他:駅構内にスーパーあり。周辺にレストラン、カフェ多数。
注意:付近に別のイビス・ホテルあり、間違えやすい。こちらは、北駅のスタバの目の前で、一番近い。
総括:立地良く、コスパもまあまあ。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2019年10月12日
パーク イン バイ ラディソン アントウェルペン アントワープ
総合評価:1.5
西欧4カ国旅行で、このホテルに2泊した。
立地:中央駅前の広場に面し、非常に便利。
部屋:スーペリアルームを6/29に予約。チェックイン後、アサインされた部屋#24に行って、驚き。広い部屋に小さい窓が上方にあるだけで、しかも窓の外は壁。薄暗くて、まるで監獄。フロントと長い交渉の末、少しは採光がある部屋#32に変更。スタンダードにグレードダウンしたのだが、差額を払わないと言うので、これも長い交渉。このホテルの部屋の間取り図を見ると、各階9室の内、City Viewは5室のみで、他の4室が裏側。しかも、裏側には別のビルが斜めに接近しており、まったく眺望がない。ホテル予約サイトの部屋の画像には、スーペリアでもスタンダードでも、明るく大きな窓があり、壁が接近しているとは予想できない。Radissonの名前があるので信用していたが、裏切られた感じ。
朝食:ビュフェ形式。ホテルが小さい分、食事場所が狭いが、マズマズ。
その他:駅に近いので、周辺にレストラン多数。向かいにスーパー。近くにコインランドリーなし。
総括:要注意ホテル。City View必須。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- サービス:
- 2.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 1.0
-
投稿日 2019年10月12日
総合評価:5.0
西欧4カ国旅行でこのホテルに3泊し、ハーグ、ロッテルダム、デルフトに出かけました。
立地:中央駅前の近代的建物。非常に便利。マウリッツハイス美術館まで徒歩約10分。
部屋:日本のシティホテル以上。広い。清潔。デスクも大きい。バスタブ、コーヒーメーカあり。冷蔵庫に無料ドリンク多数。目の前に大きな公園があり、眺望非常に良し。夕焼けや花火を楽しめた。
スタッフ:キビキビしていて、親切。チェックアウト後の荷物預けOK。
朝食:ビュフェ形式。種類多く、オレンジジューサーもあり、非常に良い。
夕食:眺望良いレストランあり、割引もあり、お薦め。
その他:駅構内にショップ多数。近くにコインランドリーなし。
総括:今度の旅行でのベストホテル。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2019年10月11日
総合評価:3.5
西欧4カ国周遊で1泊しました。毎週金曜日に開催されるチーズ市を見学するためです。
立地:アルクマール駅から徒歩10分弱。運河に面していて、橋を渡れば旧市街。
部屋:2階角部屋で広い。ダブルベッド。家具類は少し古びているが、清潔。バスタブ、冷蔵庫、湯沸かしあり。運河に面し、眺望良し
スタッフ:親切。チェックアウト後、荷物預けOK。
朝食:ビュフェ形式。美味しい。
夕食:ホテルにレストランないので、橋を渡ってすぐのレストラン利用。
その他:館内にコインランドリーなし。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.0