ゴッホ作品の多さに感動
- 5.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
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by Kenさん(男性)
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園周辺 クチコミ:1件
2度目のオランダ旅行で、アムステルダム滞在2日目に、念願のクレラー・ミュラー美術館を初訪問し、ゴッホを堪能しました。ここはオランダ人実業家の妻で、20世紀を代表するアート収集家ヘレン・クレラー・ミュラーの個人コレクションを展示。広大なデ・ホーヘ・フェルウェ国立公園内にある。
[アクセス]往復とも、アムステルダム中央駅-(列車)-Ede-Wageningen駅-(バス108)-Otterlo, Rotonde停留所-(バス106)-クレラー・ミュラー美術館前。列車、バスともに車内電光掲示板あり、間違うことはない。バスの切符はドライバーから購入なのだが、「次のバスで購入しなさい」とかで、少しいい加減。バスは1時間間隔。私はアムステルダム駅発9:24で、美術館着11:10。帰りは美術館発14:48でアムステルダム駅着16:35。
[美術館]入館料のほか、日本語オーディオガイド(2.50EUR)を借りて入館し、先ず、ゴッホの展示室(ゴッホ・ギャラリー)へ。正面に『夜のカフェテラス』『糸杉と星の
見える道』が並んでいて、感動。空いていて、記念撮影ができる。
他に、ゴッホ『アルルの跳ね橋(ラングロワ橋)』『風車のあるモンマルトルの眺め』『郵便配達夫ルーラン』『 マダム・ルーラン』『アルルの女(ジヌー夫人)』
『じゃがいもを食べる人々(リトグラフ、油彩)』『4本のひまわり』『壁で囲まれた麦畑と昇る日』など。
ゴッホ以外の作品では、Hendrick van Cleef(1525-1589)『バベルの塔』、ルーカス・クラナッハ(父)『ヴィーナスと蜂蜜を盗むアモル』、ハンス・バルドゥング・グリーン『ヴィーナスとアモル』、モンドリアン『タブロー No.1』。庭園にある彫刻で、マイヨール『空気』。
なお、館内にカフェあり、ビールとケーキを楽しんだ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/10/14
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