カッツェさんのクチコミ(18ページ)全589件

スタニスラス広場に面しています。第1日曜日の無料開放日だったのでお客さんはそれなりにいましたが、パリの博物館よりはゆったり見られます。冷房が効いていて結構涼しかったです。日本の歌川広重の浮世絵版画や日本刀のつばなども展示されていて、アール・ヌーヴォーへの日本文化の影響が伺えます。

ナンシー駅から16番のバスで往復しました。館内はエアコンがなくて扇風機がフル稼働。窓全開で時々ハエが入ってきました。第1日曜日の無料開放日でしたが、ほかにほとんどお客さんがいなくてゆっくり見られました。アール・ヌーヴォーのステンドグラスやピアノ、家具が素敵でした。庭にもアール・ヌーヴォー建築があるので散策をお勧めします。

ナンシーから徒歩10分くらいでした。広場の中央には広場の名前の由来であるスタニスラス王の像が立ち、周りはカフェや美術館などで囲まれています。近くにバラの形に作ってくれるアイスクリーム屋さんがあるので、とょっと高いけどおススメです。

フィレンツェ観光の拠点となる駅です。私はヴェネツィアから特急のフレッチャで到着し、普通電車でピサを往復しました。そのあとはローマに特急で行ったので3,4回訪れました。そんなに大きくない駅で、スーパーは駅構内にはないですが、徒歩ですぐ近くにありました。

夜にフランクフルトについて、電車でやってきました。駅を出てすぐ目の前にライトアップされたケルン大聖堂が建っています！近すぎて全体が写真に収まりませんでした。駅周辺夜でも明るくて、大聖堂目当ての観光客も多いので、女1人でも危険はありませんでした。

旧市街やハイデルベルク城には駅前のバスで行けます。VRNという市内交通のアプリでバスの検索ができて便利でした。駅構内はファストフード店やドラッグストアがあり、ハトがたくさんいました。タイ料理のファーストフード店の前にテーブルセットがあり、そこで食べられました。

クリスマスマーケット目当てに訪問。クリスマスマーケットのメイン会場である中央広場まで歩いて行けます。中央広場でなくても、駅前からすでにクリスマスマーケットが開かれていて、夜でも明るくて治安はとても良かったです。

朝にミュンヘンからの寝台列車で来て、夕方に国際列車でハンガリーに行くときに利用。駅に着いたらコインロッカーに大きなスーツケースを２つ預けて、歩いて観光に行きました。スリなど最低限の注意は必要ですが、朝と夕方の駅構内は特別治安の悪い感じはしませんでした。

スワンナプーム空港ではない方の空港で、スクートで成田から往復しました。ターミナルの中にフードコートがあり、店名はタイ語で読めなかったのですが、フードコートで美味しいカオマンガイが食べられました。フードコートは直接現金支払いできず、一回カウンターで専用カードにチャージし、使用後にキャッシュバックをお願いするのが面倒でしたが、食事には困りません。空港からはメータータクシーでバンコク市内に行きました。出口を出てタクシーの表示に従って少し歩くとタクシー乗り場がありました。

バンコクエアウェイズでバンコクからスコータイに日帰りで行きました。空港施設がすでに遺跡みたいな雰囲気で、とても綺麗な空港です。ラウンジがないので帰りは待合室に軽食やドリンクが用意されました。エアコンはなく、上にファンが回っている壁のない待合室だったのでちょっと暑かったです。

もう１つの松山空港の方が市内に近いです。現在はMTRが開通したようですが、私が利用した当時はまだだったので台北市内までは空港バスを利用しました。空港のチケットカウンターで台北駅までのバスのチケットを買いました(英語)。帰りはターミナル内に飲みそびれていたタピオカミルクティーの店があったのでそちらでテイクアウトして時間を潰しました。

ここから徒歩で旧市街に行けましたし、電車でヴィアンデン城に行くときにも使いました。ルクセンブルクカードがあれば電車料金は検札の際にカードを提示するだけで支払い不要でした。電車の時間まで休憩したかったのですが、内部には売店くらいで、ベンチやカフェはありませんでした。

ドイツ・シュトゥットガルト空港からユーロウィングスで往復しました。小さい空港なので、ターミナルが分かれたりはしてませんでした。空港には電車は通っていないのでタクシーを利用しました。到着したら出口を出るとタクシースタンドがあり、係員がタクシーを捌いていました。固定料金があるはずなのに夜だからか拒否され、抗議したものの割増料金にされました。

ツアーで訪問。1時間でしたが一通り見れました。この城でブルターニュ女公アンヌ・ド・ブルターニュとフランス国王シャルル8世との結婚式が行われました。城内の一室にその結婚式の再現人形とフランス語の解説ビデオ（他の言語の字幕などはなし）が流れていました。解説ビデオ前にベンチがありましたが、入室したときはビデオが途中で、席が空いていなかったのでビデオの終わりに入れ替わりで座りましたが、次のビデオはすぐには始まらないようで、５分くらい座って待ったのですが、ビデオ上映中以外は暗くて、他の観光客も席を後にしていました。

英語に慣れてなくても日本語で結構いけました。乗り継ぎの表示等に日本語が併記されていたし、空港内のレストランなどでも日本語が通じました。利用者を楽しませる工夫がされているみたいで、係員の人たちが朝鮮王朝時代の衣装？を着て写真撮影に応じていました。

日本から自分が到着した時はSASだったのですが、JALで来る母を迎えに空港に行った時、JALの到着口が電車を降りてからかなり遠かったです。ターミナル2にあり、スカイラインなる無料のターミナル間無人電車で移動しないといけないです。

デュッセルドルフ中央駅から普通電車(RE)で往復しました。直通で所要1時間半です。ここから徒歩で世界遺産のアーヘン大聖堂まで行けます。ICE(高速電車)も止まる規模ですが、それほど大きくもないドイツの地方駅という雰囲気です。売店や有料トイレなど基本的なものは揃っています。

ツアーで訪問。持ち時間は1時間でしたが充分でした。駐車場からは右折を数回して教会脇を通り過ぎればお城です。まずお城の中を見学し、外に出てお城の周りの庭を一周して終了です。ガイドさんによると、最近改修工事が終わったので綺麗だとのことでした。

ツアーで訪問。城内をゆっくり見て、お城の上から庭園を楽しんだら順路に沿って庭園に出ます。庭園の高くなったところにあった日陰のベンチでゆっくり座って庭園を眺められ、大満足でした。お城の上からだと、壁の隙間から覗く感じになり、順番待ちの人で落ち着いて見られないので。

ツアーで訪問。1時間だと少し時間が足りない気がしました。脇の聖堂や洞窟は一応見たのですが、城内や眠れる森の美女の塔に時間を割くべきで、見なくてよかったなと思いました。塔内は登りながら眠れる森の美女の各シーンを再現した人形展示が見られて面白かったです。