jaikochanさんのクチコミ(3ページ)全410件

サマルカンド駅からレギスタン広場までの往復に乗りました。駅の正面にバスロータリーがあり、３番か７３番でレギスタン広場まで３・４０分で行くことが出来ます。１度７００スムで乗ることが出来ます。降りるときに運転手に料金を渡します。お釣りがでますが、１００スムのお釣りがないらしく、１０００スムでのお釣りが２００スム。もし、１２００スム出せば、５００スムのお釣りが帰ってきました。

アフラシャフの丘の周辺にありサマルカンドの中心部から少し離れています。歩いていきました。他の遺跡より坂道、階段が多かったです。建物はレギスタン広場のメドレセなどよりも青色が目立ち、きれいでした。廟群というだけあって遺跡だけでなく、周りも墓地に囲まれています。遺跡の中はきれいでしたが、周りの墓地はかなり怖かったです。

中央最大級の大きさのモスク、ビビハニム・モスクに行きました。観光客が多く、物売りや客引きの子供が多かったです。最大級のモスクなのでカメラにはなかなか収まりません。中は土産物屋はいませんが、何もありません。見ごたえもありませんでした。入場料払って入ろうとは思いません。

レギスタン広場から少し離れていますが、歩いてアミール・ティムールまでいきました。支配者の墓という意味がありとおりティムールとその親族が眠っています。入場料１２０００スムで入れました。中はちょっとした博物館とティムール達の墓石が展示されています。実際の遺体は地下に埋葬されていますが、埋葬されている並びと同じ並びで墓石の展示を見ることが出来ました。

ビビハニム・モスクのすぐ裏にありアクセスは簡単です。市場の中は多くの人でごった返していました。屋根のついたところで売っている人もいれば道端に座り込んで物を売っている人もいました。肉・野菜・果物・乾物系いろいろありますが、とにかく人がいっぱいのイメージがありました。
有料のトイレ使いました・・・できれば使いたくなかったです。

アフラシャブの丘の入口に立つモスクです。少し高台に立っているため、急な坂道を登らないといけません。ミナレットも１０００スムで登らせてもらえました。ここからの景色はシヨブ・バザールがやビビハニム・モスク周辺が見渡せきれいでした・・・が、モスクの後ろはお墓です。
モスク自体はサマルカンドのほかのモスクと違い淡い色合いで装飾されたかわいいモスクでした。パステルカラーのモスクがあるなんて思ってもみなかったので女の子にはいいと思います。

レギスタン広場のすぐ近くにある宿に２泊しました。ドミが１泊１０＄、シングルが１５＄と言われたので、シングルに泊りました。シングルなのにベッドはなぜか３台。どのベッドもキシキシ言ったので、結局は床で寝ていました。シャワーの水はお湯こそ出ますが、かなり水圧が弱く身体を洗うのにも時間がかなりかかりました。
中庭ではみんなが集まっていると、お茶とクッキーが出てきて居心地もよく旅の情報もよく入ってきました。日本人が本当に多かったです。

レギスタン広場向かって右側のメドレセです。正面には偶像崇拝を禁止するイスラム教に反するトラと人の顔が書かれています。内観は他のメドレセと違ってあまり見所がありません。しかし広場全体のバランスを考えるとなくてはならないメドレセです。

サマルカンドの夕日の場所としておススメします。広場正面から見るとティラカリ・メドレセ側のミナレットに登ることが出来ます。ミナレットの入口近くのお土産物やさんでうろうろしていたら声をかけられました。値段は最初２０００スムといわれましたが、次の日登ったら１０００スムで登れました。ミナレットは煙突の先から頭を出すだけのような感じですが、かなり絶景が見れます。夕日の時間は感動的です。大人２人はきつく狭い状態でした。朝日の時間に昇るのは無理そうでした。

レギスタン広場３つあるメドレセの中の正面のメドレセです。中に入ると正直お土産物屋が多く興ざめします。修復された礼拝所には３キロの金が使われたようで豪華絢爛で見る価値がありました。博物館のようなところも少しあります。夜間に入ったときは正面は白色灯だけの光だったのできれいと感じましたが、内側はカラフルなライトで照らされていたため、個人的にはケバイとかんじました。

サマルカンドと言えばの代名詞がつくぐらい有名な場所です。実際自分もこの景色が見たいがためにウズベキスタンにきました。広場正面の全体が見渡せる展望台のようなところは無料ゾーンにあるので気軽に来ることができました。昼間の入場料と夜間の入場料は違うようで昼間は１８２００スムでした。夜間のライトアップもきれいでした。

ブハラから到着したついでに駅で次の切符を買おうとしたところ現地通貨を持っていなく米ドルで買うことができました。タシケント駅でも米ドルは拒否されたのに不思議です。だた公式レートだったので闇で両替した現地通貨の倍ぐらいの金額になってしまいました。後日駅横に売店が並んでいたので両替を頼んだらしてくれました。駅周辺は徒歩３分ぐらいのところに大きな市場があり面白かったです。駅自体は本当に何もなくつまらないので早めに駅に着いてしまったら、周辺をぶらぶらすることをおススメします。

ブハラで最高の夕日が見たくて場所を探していました。他のトラベラーさんから紹介があり行ってみました。カラーンモスクの正面にあり、お店自体は少し路地を入った建物（廃墟かと思った）を登ったところにあります。高いところにありるので、街を一望できたり、カラーンモスク周辺の広場が高い所から見下ろすことが出来ます。夕日の時間になると人でいっぱいになるとのことだったので、少し前から行ってスタンバイしていました。

ラビハウズのすぐ裏手にあるモスクです。砂の中から発見されたモスクなので周囲から少し掘り下げられて展示されています。ブハラにあるほかのモスクのように青色のタイルで装飾されておらず華やかさにかけますが、それでも簡素できれいでした。

ハウズとは池を意味し、ブハラの中心的存在です。電車のブハラ駅を降りてマルシュを探すときもラビハウズ行きと行って探しました。とにかくここに来れば観光もスタートできますし、ご飯も食べれます。のんびりチャイハナでお茶も出来ます。他のトラベラーとの待合もラビハウズでといってしていました。

ブハラ・ハン専用のモスクです。正面にあるアルク城から歩いてこのモスクに来たそうです。そのためか今でのイスラムの礼拝の日の金曜日には人々が集まり、こちらで礼拝をします。自分が行ったのが金曜日だったので、礼拝の日で午前中から４時ぐらいまでは人がごった返していて観光は出来ませんでした。

１５世紀頃に立てられたウルグベク・メドレセは中央アジアで現存する最古のメドレセです。保存状態も大変良かったです。正面にあるメドレセはウルグベク・メドレセよりも２００年後に立てられたそうですが、老朽化がひどかったです。ウルグベク・メドレセの中はみやげ物屋はなく、閑散としていました。入場料もとられなかったので、こちらのほうが自分のペースでのんびり見て回ることができました。派手さはないけど、簡素できれいです。

ウルグベク・メドレセの反対側に立っているメドレセです。外観はとってもカラフルできれいです。よくみると正面の上のほうがかなりぼろぼろになっています。中はお土産屋さんで、入場料は払えば入れます。しかし、中にはお土産屋と外観よりひどい壊れようなので見応えはありません。どちらかというと目の前のウルグベク・メドレセのがきれいでした。

ラビハウズのすぐそばにあり緑の多い公園のようなところに立っています。偶像崇拝を禁止するイスラム教にとって人の顔の書かれた建物なので禁断とされています。入場料を撮られましたが、中はレストランとお土産物屋で見ごたえがなく興ざめしました。

カラーンモスクの正面に立ち、青色のドームが２つあるきれいなメドレセです。入場料を払いましたが、払ったわりに中に入ることが出来ず、見所がなかったです。格子の外からしか中が見れないので残念でした。中に入らず外観を見ていたほうが良かった気がします。