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アーサーさんのQ&A(13ページ)

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  • トランジットとビザの関係

    来週関空からベトナムに仕事で向かうのですが、トランジットが台北の桃園空港でした。関空から桃園がタイガーエアー、桃園からハノイがベトジェットで違う航空会社を使うので桃園で一度入国してベトジェットのチェッ...もっと見る

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    • 回答日:2016/11/26 06:17:52
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:あり

    VISAなしTRANSIT
    この話は、旅行中の途中空港で24時間以内の乗継時間があり、その時間を利用して、入国する場合の話です。
    この種の話は、人から聞いた話ではなく、途中でTRANSITしたい国または地域(国連で“地域”の話で、一般の意味ではりません。)の正規の窓口の、今日現在の規則を知る必要があります。
    各国地域のサイトを検索する場合は、VISA EXEMPT ENTRYまたはTROV(TRAVEL WITHOUT VISAの略、カッコ内は不要)に続けて、カンマ、そして国または地域を入力して検索すると、その国、地域の査証なしTRANSITの条件が確認できます。
    従って、台湾の場合は、TROV, TAIWANで正規の回答が見つけられます。私が見た台湾当局の回答は英文でした。
    そもそも、日本国籍の人が正規の一般旅券(緊急とかの特別な旅券ではなく、かつ留学とかの特別な旅行目的でない)を携行している場合、査証を免除している国・地域が多いので、観光・短期の出張旅行であれば、査証の有無は、問題になる国・地域がならないのですが、VISA EXEMPT ENTRYという制度があるので、念のため確認することが好ましいと言えます。また、今後の旅行の参考になります。台湾当局のサイトは、
    http://www.boca.gov.tw/content?mp=2&CuItem=1443です。TROV, TAIWANで検索してみてください。
    台湾の場合は、次のような前提条件での話になります。
    その1.旅行の目的地までの航空券を携行している。その2。旅券の有効期限が3ケ月以上ある。その3。旅行の目的地の査証がある。ベトナム国の査証免除が「査証あり」として台湾当局に認められるかどうかは、残念ながら、台湾当局の査証免除のサイトには、記載されていません。ベトナムは、日本旅券保持者に対して短期の滞在に対し、査証免除の国と理解していますので、観光旅行では、ベトナムの査証をわざわざ取得しないのが普通と思います。ただし、万が一の場合、台湾は、日本の正規の一般旅券保持者(留学などを含まない)に対し、査証免除していますから、短時間でも「観光旅行」目的で入国はできるはずです。
    ただし、今回の場合、機内で入国カードには、滞在ホテルの場所に「TRANSIT」と記載します。他は、入国の場合と同じです。
    その4。搭乗券がある。台湾当局のサイトでは、「席が確定している」とありますから、搭乗券があれば文句なしですし、なければ、座席指定が記録されている航空会社の旅程表があれば問題ないかと思います。ただし、今回の旅行の乗継形態が入国―出国の形態なのか、TRANSITの形態なのか、わからないので、その点とこの回答の全体の整合性は、残念ながらとれていません。
    いつもこの種のご質問で気になるのは、預託手荷物があるのか、預託手荷物は、途中空港でいったん取り下ろされ、税関審査を受けるのかどうかが、航空会社名を聞いただけでは、確認できないことです。預託手荷物がいったん取り下ろされ、通関が必要な場合、国・地域により対応がことなるので、ひとことで「こうです」と言えないところですが、一般論としては、入国審査、税関検査、その後の搭乗手続き、出国手続き、セキュリティ検査が必要になり、その場合は、搭乗手続きののち、時間がゆるす限り、途中国を探訪することができることになります。
    蛇足ですが、TROVの意味には、現地到着後、空港においてその国・地域のVISAを申請する場合を含んでいるはずで、その手続きの方法も具体的に当局のサイトに掲示されているはずです。ただし、そうしたことができる国・地域とできない国・地域があります。
    今回の場合、回答させていただいたのは、台湾が日本旅券保持者に査証免除をしている国(地域)でしたので、万が一の場合、対応はいかようにもとれると思い、お答えさせていただきました。
    さらに蛇足ですが、航空会社は、旅客の目的地の査証を持っているかどうか、入国に必要な有効期限が残っているかどうか、搭乗手続き時に確認するはずです。各国・地域の当局は、入国あるいはTRANSITの日に有効な規則に基づいて、審査を行います。これらは日々、世界情勢の影響を受けて変わっています。
    何が起きても「対応できる場合」を除き、途中降機地でのトラブルをなくすためするには、IATA加盟の航空会社を通して、帰国までのすべての旅程を手配するのが、一番確実な方法で、その方法での一番安い航空券の買い方になります。
    例えば、この方法で、今回お旅程を手配した場合、その1。旅程表には、事前座席指定の席が明記されます。その2.予約の際、予約可能な便として表示される乗継便は、その空港でのその旅行での乗り継ぎ形態に合わせた最低乗継所要時間を考慮した乗り継ぎ便が表示され、これを満たささない便は表示されません。その3。空港では「本日の旅行の目的地は、どちらですか」との質問を受け「ベトナム」と言えば、多くの場合、ベトナムまでの搭乗券が発券(今回の場合は2枚)されます。その4。預託手荷物も目的地まで預かってくれ、最終目的地が記載された預託手荷物預かり券を発行してくれます。その5。ベトナム入国に必要な旅券の有効日数、査証があるかどうか確認してくれます。その6。乗継空港で特別な注意が必要な場合は、その注意を与えてくれます。乗継に指定された便は、通常、乗継空港で「TRNSIT」の標識に従って進めば、乗継に必要な対応をしてくれる乗継航空会社の窓口があります。その7。乗継先航空会社に必要な乗継顧客の情報は、その限度において、すべて通知されます。その8。航空機の遅延などで乗り継ぎできない事態が起こった場合は、原因航空会社が必要な対応をしてくれます(はず)。などなど、いろいろなメリットもあるのです。
    まあ、それぞれの旅行には、それぞれの理由があるので、一概には、「どの方法で」とはいえませんけどね。
    台湾のサイトを必ず参照くださいね。
    TRANSIT、問題なくできますように。

    【参考URL】http://www.boca.gov.tw/content?mp=2&CuItem=1443

  • 香港国際空港

    来月香港に行きます。
    帰国する日に第一ターミナルのディズニーストアに行きたいと思っているのですが
    利用する航空会社がバニラエアのため
    手続きが第二ターミナルとなっています。
    ちなみに手続きは出...もっと見る

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    • 回答日:2016/11/21 13:19:57
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:あり

    香港第1と第2ターミナル間の行き来
     全体は、どちらとも出国口に入り、出国エリアの中に入らない搭乗手続きなどを行う出発ロビーの話とします。
    この前提では、双方の搭乗手続きなどを行う出発階の間を自由に行き来できます。私の場合は、第2ターミナルの出発ロビー内の店舗の様子がどうなっているのか、気になったので第1出発ロビーから第2ロ出発ビーまで行き、第1出発ロビーまで、戻ったことがあります。
    ただし、ディズニーストアって、出国口をとおり、セキュリティ検査を受け、出国審査を経たあとの、出国エリアにあるのではないですか?この場合は、第2ターミナルの出国エリアに行くことは不可能になります。LCCの場合、沖止めが多いので、目の前に駐機している場合を除き、第2出国エリアからは、多くの場合、バスで飛行機まで移動します。第2種出国エリアから徒歩とか他の移動手段で、第1ターミナルに移動することはありません、第3ターミナルがある成田の場合と同じです。日本でも、地方の空港では、LCCと一般の航空機が同じターミナル内にある場合が多いのですが、成田や香港はちがいます。
    香港の場合も、成田の場合も、LCCの出国エリアから一般の便の出国エリアに行くのは不可能とおもうのですが。ディズニーストア―が出発ロビーにあると良いのですね。
    LCCと一般の便の出国エリアの店の数は、段違いに違いますね。これも成田の第3と第2、第1ターミナルとで大きな違いがあるのと同じです。

  • プーケット国際空港での国際線乗り継ぎ

    ご存知の方、おりましたら教えていただきたいです。

    新しく完成したプーケット国際空港の国際線ターミナルで、入国しない国際線同士の乗り継ぎが可能かどうか、ご存知の方がいたらご教授ください。
    実際に...もっと見る

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    • 回答日:2016/11/19 17:58:27
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:なし

    プーケット空港でのTRANSIT
     プーケット空港でのTRANSITと見て「なぜ?」って最初に思いましたが、ご質問されているからには、そういう旅程を組まれたか、組まれる予定なのでしょうね。国際線の航空券があり、さらに、プーケットへ国際線乗り継ぐという話は、国際線ターミナルがあれば、現実にあり得る話ですよね。
     プーケット空港って、今年の9月に新しくなったそうで、私がプーケットに行ったのは、2013年の12月でしたから、古いターミナルで、非常に混雑していた印象しか残っていません。
     ご質問に回答するには、①タイ王国は、アメリカなどのように、タイ王国の空港に最初についた空港で、経由地、目的地に関係なく入国審査及び税関検査が求められる国かどうか、②プーケットの空港で、到着の案内だけでなくTRANSITの案内があり、その先には航空会社のCONNECTION COUNTER(接続手続きを行うカウンター)があるかどうかが、③さらには、実際に「TRANSIT」の案内に従って、実際に乗り継ぎしたことがあれば、回答は、完璧になるのでしょうね。
     私の経験と事実確認によれば、①の事実はなく、入国する国際線空港で入国手続きすれば良く、②新国際線空港のウェブサイトの情報が正しければ、TRANSITの標識があり、ウェブサイトの情報どおりに、本当に「TRANSIT」の標識があるかという点と、私が標識に従って実際に乗り継ぎしたことがあるかという点では、「ありません」というお答えになります。
     ご質問に「TRANSIT」の標識を「見た」だけでも「良い」という、お言葉が、この応えをポスティングする動機になったのです。ウェブサイトも含まれるのであれば、です。
     まあ、私の空港の常識からすると、TRASITの標識があれば、プーケットから国際線を飛ばしている航空会社のCONNECTION COUNTERは当然ある、という考えですので、プーケット以遠の搭乗券の発券が、まだでも、E-TICKETを見せて、搭乗券の発券をしてもらうことは可能になります。ただし、預託手荷物は、最終目的地まで預託してもらえていないと、TRANSITではなくARRIVALを経由して、入国、税関検査、預託手荷物を引き取り後、出国、再搭乗手続きが必要になります。COUNTERで搭乗券を発券してもらう場合、預託手荷物券を見せ、この荷物も搭乗機に搭載してください、と念押しをすることがLOST BAGGAGEを出さないために必須です。
     「TRANSIT」の標識があっても、預託手荷物が最終目的地まで預託できない場合は、ご質問の主旨そのものが実現できないことになります。
    念のため、預託手荷物を最終目的地まで預かってもらうためには、旅行の最初に利用する航空会社のサイトで帰国まですべての航空券を手配することが必要になります。最低の条件を満たさない場合がどうなるかは、ケースバイケースになります。
    また、ルールどおりの航空券手配をしないと、空港とその乗り継ぎ形態での必要最低接続時間が確保できない接続便を選定する危険があり、その場合の乗継失敗は、旅客の責任になります。
    蛇足になりますが、全旅程の航空券が、最初に利用する航空会社で発券された場合(航空会社がいろいろ混じっていても問題ありません)あるいは、一つの正規の旅行代理店で発券された場合、途中空港のプーケットでたまたまTRANSITがあった場合でも、一般論としては、「大丈夫、トランジットできます」という回答にもなります。混雑しているかどうかまではわかりませんが、プーケットはHUB空港ではないので、乗継旅客は少ないのでは、と思います。
    ご自身で個別に航空券を手配された場合及びLCC利用の場合は、この一般論は該当しません。したがって、この設問のお答えの段前提は、どのように、どのような航空券を手配されましたか、ということが必要になります。
     私の別の知識によると、空港があれば、空港のウェブサイトが「ある」と思っていますので、今回もプーケットの新国際線ターミナルサイト(英語、タイ語のみ)を参考にしました。
    ただし、乗継についての詳細は一切ありませんでした。
    お役にたちますように。


    プーケット国際空港 (HKT)

    【参考URL】http://phuketairportthai.com/en/landings/passenger

  • 香港でダナンへ乗り継ぎ迄19時間あります

    こんにちは!おしえてくださーい。
    成田ーダナン便予約しました。行き、
    香港で19時間の乗り継ぎ時間を利用した観光プラン立てましたので、先輩トラベラーの皆様にアドバイス頂きたいです。
    私は香港二回...もっと見る

    この回答は1人の人に役立ちました

    • 回答日:2016/11/15 06:41:36
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:あり

    香港オーバーナイト
     いわゆるトランジットではないので、入国カードには、ホテルの名前及び住所の記載が必要と思います。
    到着時間及び出発時間を推定した限りでは、地下鉄が動いていないとか、夕刻の交通(特に、タクシー)のラッシュアワーでもなさそうのなので、この点の注意事項はなさそうです。
    宿泊場所は、「どこへ行くか」にもよりますが、「地下鉄の駅に近く、割合に安く、一応ちゃんとしたホテル」という観点での一つのお勧めは、BEST WESTERN CAUSEWAY BAY HOTELでしょうかね。香港には、ホテルが沢山あり、格式も違い、選択肢もいろいろあり、かつ、ホテルが混雑する催し等があると、それにつれて宿泊料もかなり高騰するので、「リーズナブルな」ホテルをお勧めするのは、結構、難しいと言えます。私の場合は、訪れる都市が同じでも、ホテルは、毎回変えているので、私の定宿というのは、家族旅行の場合を除きどこにもありません。
    前出のホテルのお勧めのポイントは、地下鉄「CAUSEWAY BAY」駅の「時代広場」の出口から数分の地階場所(出口は、AかF, 記憶があいまいです。駅に表示があります)にあること、TIMES SQUAREは、したがって近いこと、市場、そごう、電脳市場、トラム、リーガーデン、香港競馬場などに近いことなどです。街中のホテルなので、もちろん、ホテルからの景色には、BAY VIEWなどはありません。要するに、ビクトリアピーク、アバディーン、空港、その他の場所に行くのに、トラム、地下鉄、バスが身近に使えるということです。万が一、夕刻のタクシーラッシュアワーにタクシーを使うことになったら、時代広場のタクシー乗り場でタクシーを捕まえるのが、お勧めです。
    ケーブルカーとか、セントラルの刺繍の店とか露店街を訪ねとかスターフェリ―に乗る場合は、歩く距離と料金の点でトラムの利用がお勧めです。
    まあ、安く、おいしく、量が沢山の夕食でしたら、市場の中の食堂が一つのチャレンジです。上品なレストランというのは、市場の中にはありません。果物店も沢山あるので、香港のフルーツをいろいろ食べるのも、良いかもしれません。安いのですが、量が沢山あるので、いろいろ食べるのは、ひとりでは難しいかもしれません。現地の人に市場の食堂に招待されたことがありますが、その時は、ありきたりのメニューではなく、食材を指定しての特別注文のメニューでした。日本人は、無理ですけどね。
    電脳市場は、SIMふりーのスマホ機器とか、SDとか、USB、その他に興味があれば、覗いてみるのも良いかもしれません。スマホのケースは、どこでも売っていますが、大きさの確認が必須です。
    時代広場のビルとか、リーガーデンのの中をウィンドウショッピングするのも、お勧めです。歩き疲れてちょっと小休憩したいような場合、両者のビルには、ちょっと座ったり、小腹をみたしたりできるお店があるので、当てのないウィンドウショッピングには良いかもしれません。以上は、ホテルから歩いて10分かからない距離の案内です。もちろん、セブンイレブンは、ホテルから数分の距離に何軒もあります。香港で使うSIMカードも売っています。
    香港にもアウトレットがあるのですが、あまりお勧めしません。場所の記憶も定かではありません。
    まあ、すでに一度、香港にいたれているとのことでしたから、ありきたりではなく、ちょっと変わった香港のおすすめです。カウルーンの方は、含まれていませんが、参考までに
    ビクトリアピーク

    【参考URL】http://www.bestwesternhotelhongkong.com

  • 教えてください!

    今月10月28日に初めての海外旅行でハワイに行きます。クレジットカードを持っていなくて現金のみなんですが、いくら持っていけばいいですか?4泊です。食事、買い物(お土産7人ぐらい小分けに出来るもの)、チ...もっと見る

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    • 回答日:2016/10/26 08:21:08
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:あり

    クレジットカードなしのハワイ旅行
     わっ、勇気ある! クレジットカードは、欧米では、身分証明書代わりです。本当です。旅券もそうですが。時と場合により旅券ではなく、クレジットカードの提示をもとめられます。
    クレジットカードがないと困るのは、次のようなときです。
    ホテルにチェックインするとき、ツァーでホテル代を前払いしていますか?前払いしていないと、クレジットカードの提示がデポジットを要求されます。宿泊代相当分と考えてください。ホテルでは、ものを壊さない注意が必要です。
    レンタカーできませんよ。車を借りるとき、クレジットカードの提示を求められます。車の場合は、クレジットカードがないと、例え、前もって予約していても、車を貸してくれません。
    旅行傷害保険入ることにしていますか?ホノルルでは救急車も有料ですよ。
    クレジットカードがあると得するケースには、JCBカードを持っているとピンクロータリーバス、1乗車2ドルのところ、無料で乗れます。毎日でも、何回でも乗れます、
    必要最低限度の金額の目安は、1日50ドルでしょう。各地のフードコートで1食は10ドル前後に抑え、タクシーは乗らずにTheBusに乗り、片道順方向2回までの乗り換え2回を含み、オアフ島のどこまで行っても2.5ドル、往復で5.0です。奮発して(50ドルの範囲外)で自転車を借り、バスの前に括り付けて自転車で旅すれば、1回の往復運賃5ドルでオアフ島を巡れます。まあ、行く先々で自転車を借りた方が、良いと思いますけどね。但し、自転車を足とする場合です。
    荷物を機内持ち込み荷物のみにすると、TheBusでホテルまで、2回の乗換で済めば2.5ドルで行けます。目安として膝の上に乗らない荷物はだめです。バスにのれません。タクシーだと、片道30ドル以上します。
    後は足し算です。ときどき、どのようなご馳走を楽しむのか、どのようなハワイのお土産を買うのか、どのような現地ツアーに参加するのか、例えば、1日の奮発食事代予算は、100ドルにするとか、お土産は一人当たり20~30ドルにするとか、現地ツアーは1回か2回くらいにするとかです。
    日本の一流企業の海外出張の日当なんて、たかが知れているのです。それで、皆さん出張先で毎日働き、かつ、生き延びているのです。時には、羽目を外して無駄遣いしたくなりますよね。
    まあ、しめるところはしめ、奮発するときは、大いに奮発するメリハリのあるお金の使い方ができると、ご自身の旅になります。
    メイハリのある旅を!

  • 1月1日のタナロット寺院観光について

    年末年始にバリ島に旅行に行きます。

    条件は、以下の通りです。

    ①日時 2017年1月1日
    ②人数 大人3名
    ③英語は、トラベル英語程度です。
    ④バリ島は初めてです。
    ⑤グランドハイ...もっと見る

    この回答は1人の人に役立ちました

    • 回答日:2016/10/25 19:43:09
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:あり

    グランドハイアットに宿泊、1月1日、タナロット寺院訪問、夕陽を見ながら夕食
    私の回答は、どちらかとというと、海外旅行での現地立ち回りの一般論です。
    初めに。旅行は、ツアー旅行なのですかね。1日の自由行動の日に予定されている行動なのでしょうか?元旦の朝日ではなくて、夕陽なのですか?当日の夕方は、現地で、特別な行事がないのですかね。現地の宗教は、イスラムではなく、ヒンデューだったかと思うのですが、1日の始まりの夕陽のときかな、それとも別のときかな?
    お勧めの第1は、すべてをグランドハイアットに前もって、メールに聞くことですかね。
    理由は、現地の事情をすべて知っていて、宿泊客の要望があれば、いろいろ聞いてくれる、という風に思うからです。特に、グランドハイアットレベルのホテルであればね。
    バリ島の私の宿は、ヒルトン系のコンラッドホテルで、ダイレクトにホテルにインターネットでアクセスして、予約したので、ホテル側も私が誰であるかをわかっていました。したがって、予約したすぐから、現地のプログラムや、当方の希望の有無を、それこそ何回も聞いてきました。実際は、治安の関係から、ホテルに前もって頼んだのは、空港への送迎だけでした。その時、感心したのは、「出迎えの者は、あなたの名前のプラカードを出しません、ホテルの名前をプラカードを持っている者に、話しかけてください」というものでした。こうした配慮は、セキュリティが必要な国では当然のことなのです。
    もし、あなたの名前がすでにホテルに知られているのであれば、ホテルにいろいろ相談されるのが、お勧めです。
    お勧めの第2は、今すぐ、車の手配と日本語のガイドを予約することです。どこの国でも同じことですが、ピーク時の需要にこたえる供給体制が十分にあるわけではありません。したがって、車と、日本語を話すガイドが1日の間近になっての予約では確保できない可能性があります。そして、1日に何か特別な催事があるかどうかも、わかって対応してくれます。また、引き潮の時間の考慮も必要でしたら、それも考慮して提案してくれます。また、ホテルのレベルにあった品格のガイドを予約してくれると思います。特別な日に、特別な思い出を創るためには、ホテルとの相談がお勧めです。予約もできなかった、というのは、悔しい思い出になります。ガイドと運転手付きの車をチャーターしても、それほど高くなるわけではありません(現地予約手配の場合)。素晴らしいホテルに泊まるのであれば、そのホテルの品格にあやかった方がよいと思います、
    お勧めの第3は、夕陽を見ながらという予定は、現地の時間感覚を考えながら、絶対にミスしない時間からのレストンのテーブルの予約が必要です。時間感覚は、日本人ほど確かな人種はいないので、ご自身をベースに考えないことが必要です。多分、夕陽の1時間位前からの予約がお勧めです。食べたいものが決まっているのであれば、夕陽が見られて、希望の食事ができるお店の、一番、海岸よりのテーブルまたは席の予約が必要です。もし、当日の交通事情を考えて、さらに余裕が必要な場合は、それも考慮してもらう必要があります。
    お勧めの第4は、海外での多く郊外への訪問先では、乗っていった車は手放さない、という認識が必要です。日本のようにどこにでも空車が走っている、と誤認するのは、大変な間違いになります。したがって、車と日本語ガイドは、ホテルを出てから帰るまでのチャーターが必要です。本当は、朝から、1日、あちこちを廻るツアーにして、1日チャーターするのがお勧めです。1日と半日でそれほど、費用の負担が変わるとも思えません。また、予約を受ける方の優先順位もあがります。
    タナロット訪問中の駐車場の問題は、彼らが考えてくれるでしょう。彼らの夕飯の時間にかかっても、気にすることはありません。私もバリ島では、夕陽の見える寺院で踊りを見て過ごし、その後、海辺のレストランで海の幸を食べました。寺院での踊りの見学は、着席しての見学でしたから、日本語ガイドは、いつ、寺院の踊りのある場所に入り(ガイドは、入場券の販売がいつから始まり、そのとき、どのくらいの列ができるかもわきまえていました。別の寺院の話ですが)、どこの位置の、どの段(階段状の席でした)に座れば、夕陽と踊りの両方が、ワンショットでカメラにはいるかも考えて行動してくれました。
    その5は。レストランについての希望ですが、食べたいものと、時刻と席位置は、ホテルに伝えるとして、具体的には、日本語ガイドに、レストランに行く前に確認を含めて、もう一度言うことをお勧めします。日本人は、チップを負の面でとらえることが多いのですが、いろいろ希望は、しっかり出して、ちゃんと対応してくれたら、チップをはずみますよ、という位の気構えが良いと思います。私の場合は、運転手と日本語ガイドの両方に、ホテルに戻ったとき、チップを手渡しました。何しろ、運転手に安全運転をお願いしましたから。手配費用にチップがはいっていたかどうかなんて考えません。
    その6は。もし、ホテルとやり取りをすることになったら、「滞在中の現地ツアーの手配をお願いしたい。誰とメールを交換したら良いか、紹介してくれ」という、メールを最初に送ることをお勧めします。ホテルから返事がきたら、文章で書かないで、絵と単語で希望を紙に書いて、PDFで添付して送ることをお勧めします。なお、5Mを超えるファイルを添付すると、経由するネットによっては、不達になることがあるので、注意が必要です。文章で言えるのであれば、箇条書きが良いと思います。英語は、通じればよいのです。文章を書こうとすると、日本語を最初に書く人がいますが、私の場合は、日本語の下書きは一切しません。何故なら、日本語は、翻訳が難しいからです。特に他人の書いた日本語の翻訳は難しいのです。必要であれば、「アルク自動翻訳」のサイトにアクセスし、なるべく、単語のみの翻訳を行って、書き写すのがお勧めです。他の翻訳サイトでも問題ありません。
    日本語の文章を翻訳させると、どのサイトでも、とんでもない英語になっていることがあるので、文章の翻訳は、お勧めしません。
    その7は、言わなくても大丈夫と思いますが、現地のガイドとは、仲良くなることをお勧めします。途中で、あちこち立ち寄りしても、全体の枠の中でうまくこなしてくれます。日本語ガイドも、現地手配会社から手配されたガイドのことが多いですから、融通を利かしてもらった方がお得になります。
    まあ、ご参考までに。

  • ホテル予約サイトについて

    お世話になります、毎回個人手配で旅行出かけているものですが、LCCにて香港に行くことになりましたが、自分が宿泊したいホテルがいつも使用している日本語の予約サイト(ちなみBOOKING.COM等では予約...もっと見る

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    • 回答日:2016/10/06 04:37:45
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:なし

    GETAROOM.COM
    2つのホテル予約システムは、使ったことがありませんが、getaroom.comだけ覗いてみました。大手とは、言えないようですが、経営TOPが, 元hotels.comの経営者である、IATA(国際航空運送協会)代理店であるなどと、サイトの顧客のコメント欄のコメントなどを見ると、問題があるように見えません。ただ、日本には乗り入れていないようなので、日本語対応は、ないようですね。また、800番の国際無料(多分)電話窓口もあるようなので、いろいろトラブルのとき、英語での電話でのやりとりが可能なのかと思います。
     ホテル予約のトラブルは、予約記録がホテル側に伝わっていない、予約があるにもかかわらず部屋が満室でなくなっている、予約のとき、全滞在日数の料金を徴収されてしまう、予約最初の日の投泊ができなかったとき、全滞在費用が徴収され、部屋の予約もキャンセルされている(料金が払い込まれていなければ、取消されます)、条件の設定ができない、部屋が予約した条件の部屋と異なる、ベスト料金といわれていたのに、別のサイトを見たら、さらに安い料金が設定されていた、などなど、いろいろあります。海外で数千泊の滞在経験がありますが、どのホテル予約システムを使っても、多少のトラブルは、あり得ます。原因は、ホテル予約システムが悪い、ホテル側が悪い、ホテルの料金が客況に変動するなどの、現地事情をよく理解していなかった、自分が予約システムの予約条件を良く理解していなかったなど、いろいろです。一般的に言えることは、小さな宿泊施設では、それほど、職員の教育が行き届いていない傾向があり、国によっては、職員の入れ替わりが速いので、予約システム云々ではなく、ホテル側に起因するトラブルが多いと言えます。去年、B/Bの宿と直接交渉したら、明らかに現地と日本の法に違反する条件を提示され、提示した側がそれを気付いていないようだったので、ただちに、メールのやりとりを停止したことがあります。ホテルの高い安いは、ハード面もありますが、ソフト面の良し悪しも含まれた評価だと思っています。欧州で、希望する街中のホテルの宿が、予約確認証があるにも係わらず郊外の宿にうつされたことがあり、このときは、滞在中の移動のためのタクシー料金をすべてホテル側に負担してもらったこともあります。
    私の場合は、いろいろなことを経験するのも「旅」だと思っていますけどね。
     今は、ホテル予約のとき、自分の好みの設定ができる、予約は、一定期間前までなら無料で変更あるいはキャンセルでき、滞在費用は、現地払いが可能なホテルシステムを使っています。
    また、現地へは、予約確認証を必ず持参し、トラブルが起こったときは、予約確認証どおりの部屋の確保を要求します。もちろん、場合によりホテル側が代替案を提示してきますが、それを受け入れるかどうかは、条件内容で考えています。また、オーシャンビューとか、コーナービューとか、マウンテンビューとかの特別な、大切な条件があるときは、ホテル予約システムを使わず、ホテルにダイレクトに予約します。日本の旅行代理店は、私の場合は、使いません。
     2つの両方ともとはいえませんが、少なくとも一つは、大手でないにしろ、普通の予約システムですね。料金が現地払いであれば、問題ないと思います。
    参考までに

  • 自動入国審査端末

    11月末にハワイへ行きます。
    今回で2回目のハワイですが、最近は自動入国審査端末が使えると聞きました(調べました)。因みに前回は2014年6月でした。
    2回目以降はこの自動入国審査端末が使えるよう...もっと見る

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    • 回答日:2016/10/05 06:56:49
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:なし

    米国の自動入国審査端末機
     この9月にワイフが娘と、それぞれの友達一人ずつ、計4人がホノルルに行ったので、その報告を聞きました。妻や妻の友達は、機械音痴です。日本の自動出国端末機も、まだ、使ったことがありません。
     出かけるとき、自動入国審査端末機を「使うんだ」と勇んででかけましたが、結局、操作にわずらわされ、うまくいかなかったので、再び有人窓口に並ぶ羽目になり、かえって時間がかかったと、嘆いていました。他の方の話では、うまくいっているようなので、ワイフが例外的なのでしょうかね。
     わたしの次のホノルル行きは来年の1月ですが、使うか、使わないかは、状況を見て考える予定です。何故なら、私が使う予定のDELTAの場合、入国審査場ががらすきの場合があるからです。もちろん、入国の時間が大きく関係しています。飛行機って空に浮いているときが、有効に活用されている時間ですから、24時間のうちに日本との間を1往復し、日本の交通機関もことも考え、スムースに帰宅できるようにすると、飛行機の運航計画って、結構、制約があるので、特定の時間帯に飛行機の発着が集中するのです。
     有人の入国審査窓口が空いていれば、もちろん、原則、有人の審査窓口を利用します。入国審査官と会話するのが、楽しいからです。もちろん、話しかけられなければ、挨拶だけですけどね。まあ、一度は、自動入国審査窓口を使っておかないと、他の人に「間違いやすい操作」を説明できないことになるので、審査場がすいていれば、一度は、ゆっくりと挑戦してみたい気持ちがあります。日本の人はほとんど知りませんが、世の中には「マニュアルを書くためのマニュアル」があり、一般に、マニュアルが極めて読みずらいのは、マニュアルの書き方を知らない人がマニュアルを書いているためです。テクニカルライターが書く、正確なマニュアルのことではありません。このパソコン、このスマホ、使いづらい、わかりくいというのは、読み手のせいではないのです。
     話がもとって、自動入国審査端末機を冒頭の4人が使えるようにするために、4人にESTAの審査条項などの「はい」、「いいえ」と聞いて、以下のことを事前準備しました。
    1.旅券がIC旅券であること
    日本では、IC旅券に切り替えられたのは、2006年で、旅券の有効期間が10年ですから、現在有効な旅券は、ほとんど、IC旅券と思われますが、4人全員の旅券の発行年月日を確認し、顔写真があるページのコピーも念のため、入手しました。旅券の中ほどのページに少し厚手のページがあることも念のため確認しました。
    IC旅券でないと自動入国審査端末機は使えません。
    2.ESTAの認証取得
      自動入国審査端末機を利用するには、ESTAの事前認証取得が必要です。4人のESTAの認証状態は、まちまちでした。期限切れ、未取得(新旅券、未申請)などなどです。全員のESTAを取得しました。もちろん、全員から認証料金14ドルを貰い受けました。認証の写しは、ほとんど携行する必要はないのですが、「万が一」と考えて、各自に写しを携行するようにいいました。海外の多くの諸国は「契約」主義の国ですから、証憑があるかどうかは、ことが起こったときに有力な主張の根拠になるのです。
      ちなみに、認証登録のとき、メールアドレスを登録しているので、この間、米国の認証機関より、「期限切れになりしたよ」って連絡が来ました。とても親切なことです。認証の有効期間は2年ですから、期限が切れたからと言って、旅行の予定もないのに再取得はしませんでした。私の分も、みなと併せて、今回、一緒に再認証を取りましたけどね。
    なお、ワイフの出生地について、戸籍のある結婚後の住所にしましたが、「生まれた場所」とあるから、「本当に生まれた場所」で登録して、とワイフにいわれたので、一度取得した認証と費用14ドルが無駄になったけど、ワイフのいうとおりに再認証をとりました。一度、取った認証を取り消す方法がないからです。ワイフからは、2度、14ドルをもらいました。細かい話ですけどね。
    これまで、何度もESTAを申請して、その都度、「生まれた場所」を何と申請したか覚えていませんけどね。私なんか、先の戦争の空襲で戸籍がすべて焼損してなくなったことがあるし、機体爆破によって旅券が焼損し、旅券もなしに日本に帰国したこともあるので、そもそも、生まれた場所には、原票のなにものもないのです。本当に「日本人か?」と想像すると楽しいことがあります。
    認証には、更新できる項目があります。これも契約の国であることを踏まえ、毎回、米国に入国する都度、更新をしています。この時は、更新の費用はかからないのです。規則に定める遵守事項は、定められた通りにします。人の経験は、参考にしません。各国の法の遵守は、私の仕事上での重要事項なのです。
    少し前、陸路で米国からカナダに出、日帰りしたことがありましたが、このときは、「だめだったら、入国しなおせばよい」と思いましたので、更新しないで米国に再入国しています。ひとつの旅の継続期間のようなものです。米国側からカナダ側にナイアガラフォール歩いて移動して戻る場合なんて、あっという間の再入国になるのです。まあ、ESTAのサイトにはいろいろなQ&Aがありますけどね。
    参考までに。

  • 2016年11月25日(金)のイートザストリート

    今年の11月最終金曜日(25日)はブラックフライデーですがイート・ザ・ストリート(Eat The Street)Makers & Tasters は開催されるでしょうか?...もっと見る

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    • 回答日:2016/09/29 05:18:02
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:なし

    EATETHESTREETHAWAII.COM
    うん、確かにこのページのカレンダーには、29日(日本時間)の時点で、まだ、11月25日(毎月の最終金曜日)の予定が掲載されていませんね。
     同じサイトの別のページでは、「引き続き、毎月最終金曜日のEATTHESTREETは、実施予定」とあるので、期待してよいのかな。
     さらに同じサイトにEATTHESTREETにメール送って、確かめるという方法もあるけど、もう少し待って、eatthestreethawaii.comに再度アクセスする方法が確かでしょうね。サイトの「カレンダー」のページを見れば、「実施日の看板」で表示されていますから、万が一、英語が堪能でなくても、わかります。EATTHESTREETが主催するすべての催事が月日、時間、住所でわかります。
     ちなみに、私の場合、公式サイトを探すのに、それらしいキーを英語で入れ、都市名をカンマで区切り、照会して検索しています。カンマは、英語サイトで、検索条件を羅列する場合に使用します。今回は、EAT THE STREET, HONOLULUで検索し、公式サイトeatthestreethawaii.comがヒットしました。英語方式で検索すると、その国、地域のサイトに飛んでいきますから、情報としては、一番確かになります。
    皆さんの問い合わせの内容には、私が行ったことがない催事や場所があります。返事をよせるかどうかは別として、いろいろと公式サイトを調べると、興味が湧くものもあるので、「よし、今度、行って見よう」という思いになります。私の次のハワイ行きは、来年の1月中旬です。月の最終金曜日ではありませんが、訪ねてみようと思っています。去年は、たまたまブラックフライデーにホノルルにいましたが、そのときは、お店をまわってみただけでした。
    話が違いますが、現地の人(大売出し大好きな現地のご婦人)に大売出しの話を聞いたことがあります。日本と違うのは、「前日までに店頭に並んでいたものが、当日に値札が変わる」のだそうです。ですので、前日にお店を見ておいて、買いたいものの目星をつけ、当日、その売り場に突進するのだそうです。
    まあね。候補をいくつもあげておかないと、必ず手に入るとは限らないとのことでした。まあ、一度値下げすると、売れ残っても、値札がもとにもどることもないとも聞きました。この話は、米国の場合です。
    日本のように「値札の半値」と言われても、商品が入れ替わっていては、値札そのものが適正かどうか、わからないですよね。普段見ていて、「これ、買いたい」と思いながら、値段の関係であきらめていたものが手に入るのが一番良いですよね。

    参考までに。

    【参考URL】http://www.eatthestreethawaii.com

  • ☆急ぎです!☆ガルーダインドネシア航空のリコンファームについて

    ☆大至急!!☆

    明日の午前便で関空からバリ島へ旅行予定です。
    今更の質問で大変お恥ずかしい限りなのですが…。

    ガルーダインドネシア航空は出発72時間前までにリコンファームが必要とのこと!...もっと見る

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    • 回答日:2016/09/24 04:30:10
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:あり

    フライトのリコンファメ―ション
     最近は、リコンファメ―ションが必要な地域、航空会社がなくなったかと思っていたのですが、まだ、あるのですかね。「リコンファメーション」が「必要です」というとしたら、その源は、もちろん、航空会社か、地域の航空会社の集まりかと思います。ただ、実際にそれを伝えるのは、「発券代理店」じゃないかと思うのですが、その点が、ご質問の内容では、はっきりしていないように思えます。「リコンファメーションの用語」も含めてです。
     国際線航空会社の予約って、約11ケ月前から開始しますから、実際の席数を限度として予約を取っているかというと、実際は、そうでもなくて、過去の搭乗実績データを利用して、予約管理を行っていると思います。出発の1ケ月ほど前になると、予約管理を厳しくし、予約の限度を実際の席数に抑えるようにしている筈です。実際の席数を超えて、オーバーブッキングしてしまった状態を解消するために、出発ゲートで予約を変更して他の便に乗り換えてくれる旅客ボランティアを募るアナウンスを、米国の空港で聞いたことがたびたびあります。私は、そうしたアナウンスがあると、原則、変更にチャレンジしてきた方です。変更に伴ういろいろな好条件がつくからです。
     「リコンファメーション」は、旅客の搭乗意志確認行為です。おおよそ72時間前までに旅客に搭乗意志を表示してもらい、出発便に搭乗する旅客を確認する行為です。本当に実際の席数より、多く予約が推移している場合、リコンファーメーションをしないと、「搭乗意志確認がとれない旅客」となり、「搭乗意志が確認できてない旅客」の扱いとなり、不利益を受ける可能性があります。
     リコンファメーションを航空会社が求めていても、実際、オーバーブッキングの状態になければ、実際に不利益を受けることはないと思います。ですから、過去の実績は、原則、関係ありません。オーバーブッキングしていたかどうかは、旅客からはわからないと思うからです。ご利用予定の航空会社の日本語公式サイトにアクセスしてみましたが、ちらっと見た限りでは、リコンファメーションの文字が見当たりませんでした。どこかに表示されているのでしょうかね。
     もし、「接続便あるいは折り返し便との間が72時間以上空いている場合は、72時間以上まえに、リコンファメーションが必要」と航空会社がいう場合は、その航空会社に電話して「リコンファメーション」をすることがお勧めです。がらすきだったかもしれない過去の搭乗時の経験から、「問題ない」ということはできません。電話する先は、現地の航空会社の予約窓口です。
     また、予約の時は、必ず、「連絡がつく電話」か「メールアドレス」を航空会社に伝えておくことがお勧めです。旅は、「快適に旅できてナンボ」の世界ですから、外地で思わぬトラブルに巻き込まれる素地は排除しておくことがお勧めです。飛行機は、遅延、欠航だけではなく、早発することもありますから、そうした連絡を旅行中にも受けられるようにしておくことがお勧めです。
    どの航空会社も「そうだ」とは言えませんが、2年ほど前に日本の大雪で折り返し便がシンガポールに来なくなり、帰国便のフライトが欠航することが決まったとき、航空会社から「欠航」のメールがあり、「何番に電話を」という連絡を受けました。このとき、国番号がない、800番台の番号から電話番号が始まっていたので、「国際無料電話だな」と判断し、電話したら日本につながり(日本の航空会社を利用していました)、日本語ですべての会話ができ、電話代を含め、一切の費用がかかることなく、他の便に搭乗することができました。航空券は、格安航空券で、予約変更ができない航空券でしたが、欠航が航空会社理由であったため、問題なく対応してもらえました。今の時期でいうと、雪により欠航ではなくて、台風原因ですかね。
    海外で外国系の航空会社の予約窓口に電話をかけ、リコンファメーションするのは、難しい、と思われる場合は、該当の航空会社の日本の窓口に電話をかけ、「リコンファメーションの必要性を言われたが、本当かと確認し」、本当なら「海外でのリコンファメーションの仕方」を確認して、出発されることをお勧めします。日本で、今、すべての旅程のリコンファメーションできませんか、という質問もしてみる価値はありますね。あるいは、公式サイトで「予約確認」の方法で、「スマホかPCでコンファメ―ションする方法ありますか」という方法も場合により確認してみる価値がありますね。航空会社が正式には要請していないことで、予約のトラブルを防ぐためだけの配慮だとしたら、「リコンファメーション」に該当しないと思います。また、旅行中の連絡先を航空会社に伝えるだけのことであれば、これは、リコンファメーションに該当しないと思います。
    該当の航空会社は、24時間オンラインチェックインができますから、海外でもホテルのビジネスセンターなどで、事前に、オンラインチェックインをしておくことも、出発前に出発予定時刻変更などを知る手立てになります。搭乗券を印刷できなくても、「空港で、チェックイン済、搭乗券の印刷は未」と言えば、問題ないはずです。

    良い旅を。

  • 香港とマカオ

    マイルが貯まったので香港とマカオにひとりで4日間行こうと考えています。
    どちらも初めてなので、バランスよく観光、買い物、食事を楽しみたいのですが、
    3泊のステイはどちらを2泊にしたらよいでしょうか...もっと見る

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    • 回答日:2016/09/18 03:40:55
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:あり

    マカオ、香港のホテル
     残念ながら、マカオや香港のお勧めのホテルの話ではなく、別の観点のお話です。
    アジアでは、時節あるいは催しのあるなしによりホテルの料金が大きく変動します。一方、マイルを使う航空会社がどこかは書いてありませんが、日本から香港だと、機材は、比較的に大きな機材が使われているか、便数が複数の航空会社が多いので、旅行時期のハイシーズン、ローシーズン(これにより特典航空券のマイルが変わります)の区分けこそあれ、設定したマイル数が、公表されている数字から、客況によって変わることはありません。客況の影響は、特典航空券の席が早くになくなるという形で現れます。
     旅行は、訪れる時期を選ぶ、という選択肢が大きな要素としてあります。国際線の予約は、ほぼ、11ケ月前に開始されます。ですから、子の予約開始の時にあわせて、航空機の予約をし、宿の予約をするのが、場合により、お勧めです。ホテルは、11ケ月前の予約開始とかの縛りはありませんので、一般のホテル予約システムを使って、料金現地払い(チェックアウトの日)、指定日数前の「予約変更、可」のホテル予約システムを使って、仮予約することがお勧めです。早めの予約は、ホテル料金の暴騰のあおりをさけられます。一方、暴落した場合は、キャンセル料金が発生するまえにホテルを変更することがお勧めです。
     去年、ニュージーランド旅行を計画して、B/Bの宿を予約しようとして、ほぼ、1年前の予約に、即振込みが求められ、口座が日本の別名義の銀行口座を指定されたことがあります。
    もちろん、その宿の予約はしませんでした。「危ない」と思ったからです。一般のホテル予約システムでは、そうした宿は、表示されませんので、一定の安心のもとに利用できます。
    何故、「仮予約」かというと、宿は、取消料金が発生するまでは、本当に「予約変更」が無料で可能だからです。ただし、すべてのホテル予約システムが、「同じ扱いであるかどうか」は、確かめていません。
     マイルは、予約発生したときに、有効なマイル(消滅時期が来ていないマイル)であれば、予約に使えます。特典旅行の予約を取り消すと、一定のキャンセルマイルと、その時点で有効期限がすぎているマイルは、戻ってきません。念のため付け加えておきます。
     というわけで、ご褒美の特典旅行ということであれば、クリスマスとか、春節とか、香港やマカオがにぎわうときに行かれるのが、宿の選択のまえの判断ポイントです。ただし、今年のクリスマスは、もう、遅すぎるでしょう。
     ご褒美のもう一つは、特典旅行だから「ホテルは、豪華なホテルを選ぶ」という選択肢です。シャングリラホテルとかね。もう一つの選択肢は、「行きたい場所に歩き回れる距離のホテルを選ぶ」ということです。香港で、去年、ちょっと高い土地のホテルを利用したことがあるのですが、毎日、タクシー代がかかり、それも、夕方には、そのタクシーが街中でつかまらないために往生しました。
     香港というと、夜景で、後は、食とショッピングということになりますが、それを視点に宿を選ぶという選択肢があります。香港では、大陸のほとんどの有名な食を楽しめますから、そうした視点で、宿を主にいきたいところに近いところに予約するのは、どうでしょうか。
    地域でいうとカウルーンの海辺の近くが一つの候補になります。著名なホテルがあり、大きなショッピングモールがあり、いろいろな料理に加えて、中国甘味、薬膳料理他も、歩ける範囲で楽しめます。まあ、遠くには、メトロが使えますから、メトロの利用がポイントです。
     以前、中国の人と一緒に仕事をし、香港と中国各地に訪れましたが、中国人にいろいろ教えられたことがあります。そのうちの一つは、値引き交渉をする場合は、値引き交渉をして、気に入らない場合は、いったん、店を出、そのとき、追いかけて来て新しい値段をいったら、それで、「買うかどうか決めた方が良い」ということです。まあ、私の場合は、いろいろ調べておいて、「指値」を言い、買うかどうか決めます。
     良い旅を

  • クアラルンプール空港での乗り継ぎ

    年末にペナンに行くのですが、羽田→KLとKL→Penangの便を別に取りました。KL着はANAで6:35でKL発Penang行はマレーシア航空で11:15発です。別々にとったので一度KLで荷物を受け取...もっと見る

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    • 回答日:2016/09/12 03:51:17
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:あり

     クアラルンプールでの国内線乗継
     最初に、お聞きづらいでしょうが、こうした場合にどのように航空券を手配すると、旅がスムースに行くのか、ということに触れてみます。多分、ご存知よりのことかと思いますが。
    まあ、突然、ペナンへの立ち寄りが決まったのでしょうね。
     ご存じのように、往復、周遊などの利用の場合、日本出発で利用する航空会社のサイトですべての航空便の予約をすることが、お勧めです。理由は、多分、バラバラに購入するより、航空運賃が安くなります。これは、「多分」という条件が入ります。なぜなら、どのような航空券が、どのような値引き提供されているか、わからないからです。
    1つの航空会社を通して予約すると、原則、旅行者の搭乗に関係する情報が、必要部分について、利用するすべての航空会社に伝わります。例えば、幼児食の手配とかは、最初の航空会社に伝えれば、一括手配した航空会社のすべてに伝わるはずです。一括手配は、航空会社理由による飛行機延着の場合、旅行者がは異国の地でどのくらい安心して対応できるか、あるいは、不安に駆られて、乗継に失敗した航空機の代わりの手配や、予定しなかった宿泊の宿の手配に追われるかなどの問題に関係してきます。
     ご存知のように、手荷物の大きさ、重さの制限は、多くの場合、国内線と国際線で異なります。国際線で預託した荷物が、国内線では、追加料金が取られる危険性が出てきます。
    ですから、バラバラで航空券を購入したとき、空港で、通しで預託手荷物を目的地までお願いするというのは、それほど簡単ではないのです。今は、なくなったみたいですが、以前は、国際線で米国に着き、さらに国内線に乗り継ぐ場合、通しで航空券を購入している場合、席が空いていれば、より上位の席を利用できるなどの、隠れた利点もありました。
     空港には、それぞれ、乗継形態(国際―国内、国際―国際)によるミニマムコネクションタイムが設定されており、航空会社のサイトで予約すると、この乗継に必要な時間が確保できない飛行機は、接続可能な便として、表示されません。逆に、その時間でも乗継できなかった場合で、航空会社理由の場合は、現地でいろいろな対応をしてくれるというサービスが、航空運賃の中に含まれている、と私は思っています(実際は、航空会社の運送約款によります)。例えば、飛行機のキャセル、豪雪による空港閉鎖、予定外の空港への着陸、9.11事件ようなテロのために突然空港のセキュリティ検査が厳しくなったために、乗り遅れたなどの、数えきれないほっどの乗継失敗が過去にありましたが、そのどの場合においても、席の確保とか、宿の手配とか、前途の旅程の心配とか、したことは一切ありません。多分、数えれば、数十回とあります。これは、航空券を通しで購入した「安心」なのです。割引運賃かどうかは、関係しません。
     マレーシア航空は、所属アライアンスがワンワールドで、全日空の所属アライアンスではありません。去年だったと思いますが、タイのプーケットに日本航空で行きましたが、そのときの接続便は、タイ国際航空でした。搭乗便は、全日空と日本航空の両方の共同運航便になっていました。航空会社は、多くの旅客がいれば、必ず、どこかの航空会社を乗継航空会社として選んでいると思いますので、特別な理由がないときは、航空券は通して買われるがベストです。
     前置きがながくなりました。今回の場合は、すべてダメもとでできることにチャレンジしてはどうでしょうか。
     e-ticketは、両航空会社のものを印刷して持参します。オンラインチェックインは、航空会社ごとに行います。何故なら、両航空会社は、あなたの接続便に関するデータが一切コンピュータの中にないので、通しのチェックインは、出来ないのです。
     乗り継ぎのマレーシア航空のオンラインチェックインが搭乗何時間前に開始されるいかをマレーシア航空のサイトで調べ、日本出発前にオンラインチェックインができる場合は、預託手荷物数を必ず入力して、オンラインチェックインをし、搭乗券を必ず発行して、e-ticketと併せて携行します。航空会社を限らなければ、私は、実際にしています。ただし、この説明は、旅客理由により旅行が行われなかった場合は、航空券はすべて無効になる、という条件の場合です。これは、クアラの空港における搭乗手続の時間をなるべくセーブするためです。なお、航空券をばら買いした場合、航空会社には、旅客が今どこにいるかという情報の持ち合わせはありません。
     だめもとの二つ目は、日本出発のとき、二つの搭乗券を見せ、預託手荷物を目的地まで通して預かってもらえないか、聞いてみてください。「だめ」だと思いますが、私の経験不足の可能性もあるからです。なお、これも預託手荷物の超過料金を取られることになって、そのやりとりで、クアラでのチェックイン時間が長引くことを避けるために、マレーシア航空に電話し、国内線の預託手荷物のサイズと重量を確認し、預託手荷物をその制限内に収めることを厳にお勧めします。現地で使えるクレカの携行も必須です。
     クアラで再搭乗続きをする場合は、「オンラインチェックイン済み、預託手荷物のチェックインのみ」のカウンターに並ぶことが、多分、並ぶ列が短くて済むかと思います。この時、日本で発行した搭乗券を必ず見せることが必要です。普通紙に印刷した搭乗券を現地で使っている搭乗券に再印刷することがあるからです。
     万が一、到着便が遅れ、乗継できなくなった時も、ダメもとで全日空に相談されてはどうでしょうか。まあ、将来への良い経験になります。
     乗り継ぎのときは、搭乗券、旅券、クレカを必ず携行し、入国理由「transit」で入国し、すぐに預託手荷物の再チェックインをして、出国手続きに進みます。
    尚、入国カードが出国カードと一体になっている場合は、旅券に挟まれて返された出国カードを紛失しないように気をつけます。搭乗券の提出を求められることはないと思いますが、いつでも提出できるように手元に持っておきます。
     帰国時も、ホテルをでるときに、全日空のオンラインチェックインを済ませておくことをおすすめします。もちろん、預託手荷物の数もしっかりと入力しておきます。
    最近は、オンラインチェックインしても、「搭乗券は、空港でもらう」、とか「搭乗券を印刷しないで終了する」というオプションがあるので、スマホでオンラインチェックインを行うことをお勧めします。ホテルのビジネスセンターでPCから行うこともできます。この場合は、一切の決済に関する情報(クレカのパスワードなど)は、入力しないことにします。オンラインチェックインでは、そうした情報は必要としません。
     航空会社の航空運賃は、いろいろとサービスが入った料金です。今回は、別の理由だと思うのですが、航空券は、日本を出発する航空会社で手配するのが安心です。航空会社間の運賃の精算は、日本の鉄道間の料金の精算よりはるかに大規模に、全世界規模で行われています。
    まあ、今回は、ないでしょうが、いったん、空港閉鎖の事態に遭遇すると、まず、1日や2日の旅程の延長ではすまなくなります。航空会社が旅客のために空席のある便、空き室のあるホテルをすべて押さえてしまうからです。飛行機の旅は「安心」が第一です。過去に、何日も現地に足止めをくい、夫婦喧嘩に発展したカップルもいた位です。お金の問題だけにとどまらない場合もあります。
     すみません。余分なことまで。
     良い旅を。
    クアラルンプール国際空港 (KUL)

  • レンタカーシャトルバス

    いつも楽しく拝見させてもらっております。。

    今回アイランドエアーでハワイ島往復しますが、

    ホノルル空港のコミューターターミナルには

    ダラーレンタカーシャトルバスは来るのでしょうか?
    ...もっと見る

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    • 回答日:2016/09/07 17:31:52
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:なし

     コミュータターミナルからのダラーレンタカーシャトルの利用
     どのようなご質問の場合も、「今」、「公式に」どうなっているかを確認するのは、結構、手間がかかりますよね。
     私の場合、レンタカーは、特段の理由がない限りHertz以外は、使わないし、アイランドエアーを使ったことがないので、「今」の「オフィシャル」な回答が得られるサイトをご紹介する以外に方法がないのですが、それを見た後、参考までにまとめてみました。
     「ターミナル」という言葉でいうと、ホノルルには、「インターナショナルターミナル」、「インターアイランドターミナル」それに「コミュータターミナル」の3つがあるようです。ご利用のアイランド航空に限ると、そのターミナルは、「コミューターミナル」になっています。ご存知のことかと思いますが、この情報を他の人も参考にしている方もあると思い、ご存知よりのことも書いています。
    建物としては、「国際線ターミナル」と「アイランド、コミュータターミナル」の2つとなり、2つのターミナルは、L字型を底辺を左側に立て、垂直線を底辺においた形であります。ただし、二つの建物は、つながっていません。コミュータターミナルは、その左側に建てられた垂直線の上辺に当たるところにあります。
     説明によると、歩ける距離、と書いてありますが、荷物をひいては、ちょっと大変と思います。とはいえ、私の場合は、インターアイランドーインターナショナルターミナル間はいつも歩いていますがね。ターミナル間移動手段を使うにしても、結構、動線が長いのです。
     インターナショナルターミナルの公式サイトはあるのに、インターアイランドとコミューターのターミナルの公式サイトが見つからなかったので、断念しました。
    インターナショナルターミナルの公式サイトによると、ご利用予定のダラーレンタカーは、ターミナル(インターナショナルターミナル)内には受付窓口はなく、シャトルバルを呼ぶには、電話(866-434-2226 http://hawaii.gov/hnl/ground-transportation/car-rentalsによる)しかないようです。
     ここから後は、私の旅の方程式です。初めての空港に着いたら、目的のレンタカーの案内を探します(コミューターターミナル内には、ダラーの案内がないか、あっても「ここに電話して」という案内位しかないはずです)。なかったら、ターミナル内の「Shuttle」ないし「Rental car shuttle」などのサインを探し、これに従ってと到着ロビーから道路へ出ます。インターナショナルターミナルの公式サイトでは、シャトルサービスは、指定された場所で「利用する」ことになっていますが、その説明が、コミューターターミナルにも適用されるかどうか微妙なところですが、アメリカって、こういう点、どこの空港もおおよそ同じなので、多分、同じと思います。もし、道路に一段とたかくなったところ(アイランド)が手前の車道渡った先にあれば、シャトルバスがアイランドのどの辺にとまるか、見渡せるはずです。アイランドがなければ、到着口の庇を出てすぐの車道のどこに、Shuttleバスが停まるかを見ます。ダラーのシャトルバスが停まるところがあれば、そこがピックアップポイントです。Shuttle stopを探してもよいし、私の場合は、人に聞きます。ロビー内に案内所がない、ということは、ダラーのShuttleバスが頻度高く走っているとは思えないので、予め電話するのがお勧めです。外国語で電話するのって、結構、抵抗がありますが、挑戦すれば、なんとかなります。「予約を持っているよ」、「コミュータターミナルの出たところ(Shuttle bus stop)にいるよ」とか、伝えれば、来てくれるはずです。定型的に聞かれることもありますが、もし、英語が得意でないときは、パスします。
    Shuttle stopでないところで、手を挙げて、止まらなかったら、そのShuttleがどの辺で停まるかを見、その場所で手を挙げる方法もあります。電話をしないで待つ方法は、悪くすると30分から60分位、時間がかかることがあります。まあ、海外って、車が停まれる場所は、結構、規制されていることが多いのです。
     私の回答より、的確な回答があった場合は、そちらを利用ください。私の回答は、どちらかというと。ホノルルインターナショナルターミナル、ラスベガス、ボストン、ワシントン、ニューヨークJFK、ラガーディア、シスコ、ロス、シアトル、シカゴ、アトランタ、ダラス、ポートランド、ニューワーク、コロンバス、バルチモア他の比較的大きな空港での一般的な旅のノウハウです。
     良いドライブを。


    【参考URL】http://hawaii.gov/hnl/ground-transportation/car-rentals

  • ホノルルからハワイ島(ヒロ)へアイランド航空を使って日帰りします

    10月にホノルルから、アイランド航空でハワイ島日帰り観光を行う予定です。
    当初ハワイ島内はオプショナルツアーにしようと思っていたのですが、大人4人では、
    結構な金額になるのでレンタカーを借りて、島...もっと見る

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    • 回答日:2016/09/02 09:07:45
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:あり

     ハワイ島VISIT
    航空会社―難しい質問ですね。予約上のトラブルなんて、良くある話ですし、たまたま、出会ったからと言って、統計上の数字を利用しないで、限られた経験の事実をかたるのは、アンフェアに陥る危険があります。例えば、昨年、ホノルルで、自分でオンラインチェックインした搭乗券を使って、日本の大手航空会社に搭乗しようとしたら、現地職員から「その搭乗券は、使えない」と言われました。何度か「使える、使えない」のやりとりをして、「あそこに入る人(日本からの派遣職員らしい人)に確認して」とお願いして、問題解決ができました。現地職員が、「パンチカードサイズの搭乗券でないと、正規の搭乗券でない」と間違えていたのです。まあ。パンチカードなんて、今日、そうした言葉を使わないですけどね。
    日本の大手航空会社だって、日々、変わる最新の旅客サービス全体を全世界で完全に徹底するなど、結構、難しい点があるのです。
     そこで、期待するお答えとは、別のお答えをします。米国は、契約の社会です。したがって、契約の事実がすべてに優先します。と言い切って問題ないと思いますが、実社会では、例外がいくらでも存在するのも事実ですが。したがって、専門的な知識は別として、予約の記録、発券の記録、オンラインチェックインを行う場合は、オンライン発券した搭乗券、領収証など、予約の事実を証明する証憑を携行され、トラブルがあった場合は、それを持って、「ご自身が正当な、予約をもっていることを、主張する」ことが必要になります。これは、航空会社の大小、歴史の長短に関係ありません。
     別の例をお話すると、米国を旅していると、出発する航空機の搭乗を辞退する顧客を求めるアナウンスに良く出会います。オーバーセールしたので、席数が足らなくなった時に行われる降機ボランティアの募集です。航空会社の予約管理は、ほぼ、1年ほど前から、多分、オーバーブッキングプロファイルという統計的手法を使って、実際の席数を超える予約をとり、これを、多分、1ケ月前ほどまでに、実際の席数に収まるよう、いろいろな方法での予約管理をしている筈です。
    これが収まらない場合に、出発間際の降機ボランティア募集になります。この機会を狙っている人も多いので、降機する人はアナウンスがあると搭乗ゲートに突進する人が見られることがあります。私も、すぐに応募する方ですが、いつも出遅れ、一度成功したときは、やはり席数が足りたと言われて、断られたこともあります。
     例えば、こうしたことがあっても、あなたは証憑を証拠に、「絶対に乗る」と主張してよいのです。日本的に言われたとおりに我慢し、後でクレームするのは契約社会では、まずい対応になります。
    従って、予約し、席を決め、クレジットカード入力をし、発券ができたら、あなたの予約は完璧になります。あなたは、搭乗の十分(じゅうぶん)前に空港にショウアップし、搭乗ゲートに入ることが必要です。この場合に、どのような理由であれ、搭乗締め切りまでにショウアップできなかったときは、今度は、その責任はあなたに求められます。車を空港で返却する場合は、その返却の場所、そこへ至るルート、実際の返却の車の停車位置、その後の手続き、空港へ送迎車の所要時間など、十分に余裕をとる必要があります。また、私の場合は、満タン返却はしない条件で車を借ります。最寄りの給油所がわからない、クレジットカードを入れたら、カードが戻ってこないなどに伴う万が一のトラブルを避けるためです。
     サイトを調べたら、飛行機は、小さい方の飛行機のようです。ただし、今日、プロペラ機と言っても、実際のエンジンは、ジェットエンジンの場合が多いので、心配することはありません。この間の羽田空港の某航空会社の緊急脱出のように、明らかに客室乗務員の訓練がよくできていないと思われるような、緊急脱出がありましたが、こればかりは、実際に搭乗してみないとわかりません。国内でJET STARの航空機利用の機会がありましたら、その機内アナウンスを漏らさず聞き、他社と比較してみてください。私の評価では、搭乗から、巡航中及び着陸までパーフェクトに近いと言えます。(ちなみにこの航空会社は、安全で歴史のある豪州の航空会社と日本の航空会社の合弁です)小事に忠実は人は、大事にも忠実なことが期待できますから、そうした日常のサービスを見て、高い安い以外の、ご自身の判断の基準とされることがお勧めです。
    なお、小さな飛行機では、離着陸の際は、決められた席に座り、勝手に移動いないようにしましょう。
    レンタカーをするとき、走行予定のルートが入った地図を見せ、「このルートを走る」問題ないか、と確認することをお勧めします。保険が適用除外になる危険を避けるためです。
    快適な旅を。参考までに


  • ウブドから行くには

    9月末〜ウブドの「フォーシーズンズ・アット・サヤン」に宿泊予定です。
    今回、是非アシタバ工房へ足を運んでみたいと思っているのですが、ウブドから行く場合でも やはりカーチャーターするのが一番でしょうか...もっと見る

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    • 回答日:2016/08/31 09:37:47
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:あり

    バリ島アシタバ工房(ウブド近郊)訪問
     海外では、日本で考えるとちょっとゴージャスな手立てでも、結果として、その方が良かったということが結構あります。
    そうした手立てが結果として良くなる理由としては、次のようなことがあり、バリ島にはすべて当てはまります。
     その1は、行きたいところがどういう場所にあるのか、良く知らないこと。その2は、タクシーがいつでもつかまえられ、気軽に利用できるのではないかと、日本を基準に考え、帰りのタクシーを捕まえるのに困難(タクシーの電話番号、言語、乗車したい場所を現地の人にわかるように伝えること、自分の名前を現地の人にわかるように伝えること、所要待ち時間)すること。その3は、日本の旅行雑誌に載っているようなお土産屋でも、数多く、好みの色、好みの香りなどで買おうと思うと、在庫がそんなになくて、あちこち回るハメになる場合があること。その4は、通信事情が悪く、結構、クレジットのバリデーションがとれず、時間がかかったり、現金を使うハメになること。その5は、思った以上に現金が使えず、手持ちの現金が不足するハメになる可能性があること。その6は、買い物の荷物が増えた場合、其の儘、歩き回るのは、海外ではお勧めできなこと、などです。
     私の場合は、どうしたかというと、ホテル(コンラッドホテル)のツアーデスクで、滞在期間中にワイフと二人だけの1日ツアーを申し込みました。そして、当日、車、運転手、ガイドが来たとき、ガイドに買い物のために寄りたいところを伝え、ガイドの立てた順番でアシタバ工房、それに、現地の化粧品を買うためのスーパーにも廻ってもらうことにしました。私の場合は、ツアー代金は、申込みの時、ホテルの請求に付け加える形となっていたので、寄り道による追加の費用はなく、1日のツアーが終わったとき、ガイドと運転手に余分にチップを払った程度で済みました。
     アシタバでいうと、ホテルの近隣(ショッピングモールがあり、モールへのバスの便があった)でいろいろ品を見、一部買いましたが、やはり、工房へ行こうということになり、ツアーに寄り道をしてもらい、アシタバ工房に寄りました。
    結果でいうと、その1、品数が多い、その2、同じものでも近隣で購入したものと並べると、一目でわかるほど、品質が違う、その3、仕上がりが良い。その4、手触りが良い、などなど、「来てよかった」という結果でした。今、リビングのテーブルにおいてありますが、見栄えが良く、シックで、落ち着いて見えます。きちんと造ってあるので、長持ちもしそうです。
     余談ですが、1日のツアーのあちこちでクレジットカードが通信事情で使えなかったこともあり、現金が不足し、一時、ガイドさんに借用しました。もちろん、街中に戻ったとき、銀行が閉まる前に銀行に寄って換金してもらい、その日のうちに返済しましたけどね。
     私は、ガイドさんとかタクシーの運転手さんとかは、どこの国とかに関係なく、すぐ仲良しになり、困ったことは、助けてもらうことにしています。ワイフが買い求めようとした化粧品も1店舗ではそろわず、何店舗も廻るハメになりましたが、あちこち廻ってくれ、最後は、名前と電話番号をもらって、再会を約しました。ホームステイ―を受け入れていますので、日本に来たい人に数泊の宿を提供するくらいは、いつでもできるのです。女性に対する礼儀にあったエスコートも苦なくできます。自分で素材を買い、料理もするので、モスレム、ベジタリアン(極端からゆるやかなベジタリアンまでいろいろあります)、ヒンデュー、あらゆるアレルギー禁忌(小麦粉、玉ねぎ、などなど)などにも対応できるんです。
     参考までに
    アシタバ

  • GWのハワイ旅行の予約は、個人手配かツアーか

    2017年5月3日から3泊5日(2名)で、関空出発(直行便)でハワイ旅行を予定しています。

    ホテルはビーチ近くのオーシャンフロントかオーシャンビュー絶対希望で★★★くらいがいいので、アストン ワイキ...もっと見る

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    • 回答日:2016/08/28 17:36:08
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:あり

    ゴールデンウィークのホノルル旅行
     ゴールデンウィークのホノルル旅行、うらやましい限りです。
    私は、メールマガジンをJAL, ANA, DELTAそれにHAWAIAN航空からもらっています。旅行代理店からのメールマガジンとしては、HIS, JTB, クラブツーリスト、近鉄などからもらっています。例外的なメールマガジンとしてはBRITISH RAILWAYSからもらっています。
     この間、HAWAIAN航空からのメールマガジンで見たのだと記憶しているのですが、フルフラットの座席の飛行機を就航させるんですって。日本の路線かどうかはわかりませんでしたが。この間、JALのプレミアムエコノミーで旅をしましたが、座席の周りの空間がゆったりしていて、快適な旅ができました。HAのフルフラットの飛行機がどの区間に就航し、そのクラスがどのクラスになるのか、是非、知りたいと思っているところです。
     旅行代理店のメルマガをとっているのは、主として、私のワイフのためです。私は、仕立派なので、自分で旅行プランを立てるときは、自分ですべてを手配します。ついこの間も、突然、シンガポールに行くことになりましたが、「よし、今度は、格安のケチケチ旅行にしよう」と決め、飛行機は、DELTA(往復49千円)、宿は、Booking.comで3日間で35千円の宿に予約しました。もちろん、予約発券前に座席指定できない場合は、どの航空会社の場合も使用しないので、航空会社サイトでの予約の流れは、空席照会、運賃確認、予約、座席指定、発券の流れになり、最後にe-ticketをPDFに印刷(格納)しておきます。
     ワイフが使用する旅行代理店に関しては、事前座席指定をしてくれるか、マイルの登録をしてくれるかの2点で事前調査をしてあり、そうしたサービスをしてくれる代理店、あるいは、そうしたサービスは、原則、しないというルールがあっても、「顧客である」という観点でしてくれる担当がいる旅行代理店のみ、ワイフには使うようお願いしています。さもないと、旅行代理店がやらない分を、私がさせられることになるからです。ワイフの好みはHISです。してもらいたいことは、してもらえるからです。ただし、旅行代理店がしてくれても、旅行代理店の頼まず、私に依頼がくるのは、ESTAの取得などです。
     事前座席指定は、事前座席指定が可能な券種しか、航空会社は受け付けないので、購入される航空券が、そもそも、事前座席指定可能な航空券かどうかは、確認が必要です。
    一般的には、航空会社のサイトで正式格安航空券として表示される航空券は、事前座席が指定可能です。でも、事前座席指定には、コンピュータシステム以外の要素があって、予約開始の時点(最大で11ケ月先の予約)などの、かなり長期の前では、事前座席ができない場合も航空会社によってはあるようです。投入する機材、その機材での座席構成が決められないと、事前座席指定ができないのです。
     今、秋田にいます。昨日、開催された大曲の花火を見るために来たのです。このツアーは、ワイフ好みの代理店クラブツーリズムに参加しました。ワイフがこの9月にハワイに行きますが、これは、ワイフの好みのHISを利用しています。HISを利用しても航空会社は、ANAを指定しています。ANAのマイルをためるためです。
    クラブツーリズムの大曲花火ツアーは、クラブツーリズムのこの種の国内でのツアーの経験を買っての参加です。良かった点は、花火大会の席を一人に2席確保してくれたので、花火を目の前で寝転がって見られたことです。秋田でのんびりできたのは、花火大会の会場を抜け、バスに乗り、会場付近をぬけ出るのは、大変な渋滞の覚悟が必要ということがわかっていて、余裕のある予定を確保していたツアープランだったからです。新幹線の駅に迎えに来たバスの運転手が、制度上の規制に基づき、交代要員が同乗していたのも、格安だけの代理店ではできないことです。実際、会場を抜け、宿泊地の宿についたのは、深夜の2時になっていました。一人の運転手では、運転してはいけない移動時間です。
    旅行代理店は、旅のいろいろな小道具を用意してくれ、私たちが主役を演ずるのに、いろいろなことを配慮してくれますから、そうした配慮ができ、顧客がしてほしいことを、きちんとしてくれる旅行代理店であることが必要です。ワイフが9月の旅でHISを利用する、もう一つの理由は、今回、回りたいところを廻るには、HISのロータリーが便利、という点もあります。
    私の経験上のお勧めは、「してほしいことを」、「しない」と決めている旅行代理店は、使わなこと、「座席指定やマイルの登録はしてくれる代理店があること」、「航空会社のオフィシャルサイトで表示される予約券種は、一般に事前座席ができること」、「航空会社のオフィシャルの予約サイトで予約後、発券の前に座席指定の機能が表示されない場合は、発券しないで、操作を打ち切ること」などの、旅客としてのわがままをとおすことをお勧めします。
    ゴールデンウィーク中のツアー料金の高い安いは、私には言えません。大曲の花火ツアーとか、ワイフの9月のハワイ旅行とか、希望と安全がかなえば、相当の費用も我慢できることになります。希望の旅程を確保してくれ、さらに、希望のホテルの希望のビューの部屋を確保してくれ、空港―ホテル間の移動手段も確保してくれるのであれば、一定の代理店利益が加算されるのは、やむを得ないと思います。このお答えの前に、HAのサイトでちょっと良いエコノミークラスの席(エキストラコンフォート)のご希望の日の空席情況を見、金額を見ました。ホテルもご希望のホテルの公式サイトを見ました。希望のビュー(例えば、コーナービュー)の部屋の料金(希望の部屋をとるのも、ホテルの公式サイトに直接アクセスして予約します。)、空港―ホテルの往復の2人きりのタクシー料金を加えた費用は、旅行代理店の費用よりはるかに安くなります。なお、タクシーは、事前予約ではなく、ホノルル空港に着いてから、日本語でタクシーを呼べるタクシー(例えば、チャリーズタクシー)が理想です。コールして5分位できます。また、今、円が高くなっていますから、各サイトに直接アクセスすると、そのメリットも受けられます。まあ、余り日本のゴールデンウィーク事情に影響を受けないサイトに直接アクセスして旅を仕立てるのも、ゴールデンウィーク時期の旅の仕立ての極意です。例えば、米国のお客様をメインにしている米国のホテルのサイトが、日本のゴールデンウィークだと言って法外な料金を設定したら利用者が怒りますよね。
    参考までに

  • デルタ航空 スカイマイルで無料特典交換し香港へ

    デルタ航空のスカイマイルで無料特典にて香港まで航空券に交換しようと考えております。使用航空会社はチャイナエアラインでWEB予約で申込みしようと思いますがWEB上ではシートマップが出てきません。チャイナ...もっと見る

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    • 回答日:2016/08/28 11:01:25
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:あり

    特典航空券利用によるチャイナエアラインでの事前座席指定
     この問題、難しい部類の問題に入ると思います。正確には、チャイナエアラインに聞く以外に解決する方法はありません。ただし、どのセクションに聞くのが正解かは、これも、「ここに聞いたら」という正解がわかりません。いえることは、多分、やはり、予約窓口でしょうね。
     事前座席指定ができるためには、事前座席指定機能があり、使用される機材が決定されていて、使用する機材の座席配置構成が決定している、などの要素が関係します。
     もちろん、この問題は、DELTAのマイルの問題ではなく、そのもののチャイナエアライン問題です。DELTAでの特典航空券は、何度も利用していますが、私の多くの場合、国際線予約の受付開始とほぼ同時(したがって、約11ケ月前)に予約しています。DELATAの場合、日本を中心とする発着では、大きな機材を使用している路線が多く、早めに予約すると、より少ないマイルで特典航空券が手に入ることがあるからです(ハワイなど)。逆にいうと、利用しようとする区間、席に必要な11ケ月先の特定マイル数を確認し、その後に、実際に予約したい時期の同じ条件の必要特典マイル数を確認すれば、慌てて予約することが、どのくらい損になるかが、簡単にわかります。ただし、利用するシーズンにも影響を受けます。また、航空会社により、こうした配慮をしていない航空会社もあります。
     私の場合、通路側に座席が取れない予約、家族が並びで座れない飛行機には乗らない主義なので、予約をすると、発券する前に事前座席指定を行い、希望の座席がとれたときのみ、発券の手続きに進みます。一般の定期国際旅客運送航空会社(航空会社に共通のシステム―複数ありますーを採用している定期の航空会社。但し、細かい機能には違いがあります)では、基本の旅客サービスにおいて、今日、ほぼ、同じような内容を提供できる状態にあります。コンピュータシステムの機能以外で、サービスに違いをもたらすのは、航空会社全体の業務運用の差がメインになります。予約開始ないしは予約受付開始の時に、使用する機材が確定できているか、その座席構成が決定できているかは、コンピュータシステムの問題ではなく、旅客サービスの関係するいろいろな計画立案の問題なので、もし、これらが、立案できていないと、事前座席指定機能があっても、座席指定は、受け付けられないことになり、予約画面から事前座席指定の画面に移行できないまま、発券の画面に移ることになります。
     チャイナエアラインがどの理由で事前座席指定を受付しないのかは、定かではありませんが、もし、機材とか座席構成(コンフィグといいます)が、まだ、確定できていないか、一定の時期までは、事前座席を受け付けない運用をしているとかの場合も考えられるので、1月とか、数か月前に、もう一度、予約内容を確認しながら、事前座席指定に移行できる「座席指定」のボタンが表示されていないか、ときどき、確認する方法もあります。
     座席指定をする次のチャンスは、オンラインチェックイン、その次は、空港への早期のショウアップとなりますが、出発の時間に近づけば近づくほど、希望の座席が遠くなることをご存知のとおりです。
     蛇足ですが、11ケ月も前に、投入機材を決めたり、座席配置構成を決めたりするのは、多分、基本内容のみで、実際に計画が確定するのは、数ケ月前だと思いますので、1年も前からすべての計画が緻密に決定されているわけでありません。
     これも蛇足ですが、希望の座席がとれずに、実際に飛行機に搭乗したら結構席が空いているのを見ることがあります。この時、席の移動は、ドアが閉じられたのち、小さな飛行機では、その後に、巡航高度に達し、シートベルト着用のサインが消えたのち、客室乗務員の了解を得て、席を移るのがお勧めの方法です。もし、そのとき、「着陸の時は、元の席に戻ってください」と言われたら、必ず、着陸時、その指示に従ってください。小さな飛行機(目安としては30人乗り以下)の場合、人ひとりの移動でも飛行機の重心位置が変わり得るので、客室乗務員の指示に従うのが快適な空の旅に必要です。飛行機だって、飛び立つ都度、重心位置を計算し、定められた重心位置になるよう準備して飛行しているのです。
     お役に立てば幸いです。


  • マレーシア航空トランジット

    成田10:00➡クアラルンプール17:00
    翌日クアラルンプール12:00➡バリ島15:00
    の航空券のため、マレーシアに入国してクアラルンプールで宿泊予定です。

    ...もっと見る

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    • 回答日:2016/08/23 11:21:39
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:あり

    NRT-KUL-BAL旅程でのKULオーバーナイト
    1.とりあえずの仮定条件
     詳細が不明だとお答えが間違える可能性があるため、適当に仮定条件を設定させていただき、その条件下でのお答えを考えて見ました。
     ? 予約条件 NRT帰国までの全旅程をマレーシア航空のサイトで行った。
    旅行代理店で航空券を手配した場合は、旅行代理店で確認することがお勧めです。すべての区間をばら買いした。この場合は、NRT-KUL, KUL-BARの区間往復ごとに買い求めることもできますが、国際運賃計算のルールからすると、割高になる危険性があります。また、乗継便に必要なミニマムコネクションタイムをどのように確認したかの問題が起こります。ばら買いの場合は、このお答えの対象外です。
     ? NRT-KUL, KUL-BALの区間(往き、帰りとも)、マレーシア航空のサイトで表示された航空会社を選定した。マレーシア航空のサイドで出てこない航空会社を選定するのは、券種が正規ファーストクラス料金、正規ビジネスクラス料金あるいは正規エコノミー料金でないと、まず、難しいと思います。理由は簡単です。マレーシア航空、マレーシア航空と同じアライアンス;ワンワールドの航空会社、マレーシア航空が共同運航便として設定している航空会社のいずれかの航空会社の以外の航空を選ぼうと思っても、多分、表示されないからです。
     ? KULでの乗継便を到着の翌日の便にしたのは、予約者の意志による選定であり、予約サイトでは、同日中にBALに向かえる便が表示されたと推定します。
     以上の前提のもとでは、あなたの予約番号は、全旅程について同一番号になり、発行されるe-ticketは、全旅程1枚になると思われます。また、今回のこととは関係しませんが、e-ticketに表示される航空券番号は、全旅程についてマレーシア航空の番号で始まる13桁の番号になると思います。
        さらに、予約の時、JALかマレーシア航空のマイレージ番号を登録しれあれば、多分、e-ticketのどこかに、そのマイレージ番号が記載されていると思います。
    2.あなたご自身が判断すること
     ? あなたご自身が判断することとしては、目的地までのスルーチェックインをするかどうかです。乗継便が到着24時間以内に設定されていますので、目的地までのスルーチェックインが搭乗券、預託手荷物券ともに可能と思われます。空港のチェックインカウンターであなたのご希望が可能かどうか、判断してくれます。
     ? スルーチェックインが可能だとして、あなたがすることは、1泊の滞在に必要な身の回り品を、機内持ち込み手荷物として分けておくことが必要になります。
       機内持ち込み手荷物でも、一時入国するとき、税関検査があります。また、出国の時、セキュリティ検査があります。
    3.空港での搭乗手続き
     ? NRT空港でのチェックインの際、e-ticketを見せて、BALまで、預託手荷物を含めてスルーチェックインできますか?と確認し、可能であれば、スルーチェックインします。搭乗券も2枚、預託手荷物券は、最終目的地まで1枚が発行されます。
     ? 何らかの理由で、スルーチェックインが不可のときは、しょうがないですね。預託手荷物を引き取り、いったん、マレーシアに入国します。
    4.機内ですること
     ? スルーチェックインができたときは、機内でマレーシアの入国カードをもらい、必要事項を記入しておきます。滞在予定ホテル名、住所の記載は、「Transit」と記載し、機内持ち込み手荷物を持って、入国審査、そして、税関検査を受け、その後、入国します。入国カードが2枚つづりになっていたり、入国カードに出国カードがついていて、入国審査後、それらの半券などが旅券に挟まれた場合は、それを出国までなくしてはいけません。
    5.出発時にすること
     ? 空港には、余裕をもって行き、直接、出国ゲートをとおり、セキュリティ検査、出国審査を受けます。このとき、NRTで発券された搭乗券が必携となります。旅券は、入国出国には常に必要です。
     ? もし、会話ができたら、ゲートのカウンターで搭乗券を提示し、オーバーナイトして搭乗する旨いい、預託手荷物券を提示して、預託手荷物があること「I am traveling to BAL with this checked baggage.」を伝えると良いかと思います。バゲージロストを防ぐ手立てになります。
    6.復路
     復路では、多分、乗継のオーバーナイトはしないでしょうから、e-ticketを見せて、スルーチェックインをしてもらいます。
    航空会社のサイトでオンライン予約した場合は、すべての空港での乗り継ぎは、航空会社が設定しているミニマムコネクションタイムを満たす乗継便が設定さてれています。
    乗継がどのような乗継形態であれ、航空会社が表示した乗継便への乗継は、指定された乗継形態での所定の時間内できちんとできますから、どのような乗継形態になっても、乗継に慌てないことがお勧めです。
    但し、寄り道して時間をロスしてはいけません。到着便が遅れて、乗継の時間が心配な時は、降機したときにシップサイドに来ている地上職位に相談されることがお勧めです。地上のことは、地上職員に相談されるのがベストです。乗継便名を書いたプラカードを持っている人がいた場合は、その地上職員に相談するのがお勧めです。
    良い旅を
    KLIA2 (クアラルンプール 格安航空会社専用空港)

  • コンドミニアム生活に持っていくべき物と現地で買った方がいい物

    ハワイのコンドミニアム生活で「日本から持って行った方がいい物」「現地で買ったら良い物」を教えてください。

    6泊8日(大人2人子供3人:中学・小学)の予定ですが、バニアンに宿泊(レンタカー)です。...もっと見る

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    • 回答日:2016/08/15 08:54:43
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:あり

    ハワイでのコンド滞在
    1.キッチン設備
      コンドといっても、キッチンの設備には、ピンからキリまであるようです。オーブンがついており、電気釜もあるキッチンから、オーブンがついておらず、食器の数もかぎられているキッチンまで、いろいろあるようです。
      オーブンがあれば、ローストビーフも、ローストキチンもでき、食卓を豪華にすること
     ができます。どのようなキッチン設備で作る食卓のメニューにより、日本から持って行った方が良いアイテムが見えてきます。オーブンがなく、ビーフステーキを食べようと思えば、ビーフステーキをおいしくするアイテムが見えてきます。キッチン設備が見え、作るメニューが見えてくると、自分の好みで何が必要か、見えてきます。現地では、購入できないもの、自分の好みで是非もっていきたいものなどが、現地に持参するアイテムになります。
    2.現地の食材
      せっかく、コンドで食卓を囲むとなると、現地の食材とか、日本ではなかなか高価で、  
     食卓を飾ることができない、食材を使って、豪華に食卓を楽しくするのがお勧めです。
    現地の食材と言えば、いろいろなフルーツがあり、木の実があり、海の幸があります。日本より割合と安く手に入る食材には、肉、ハム、ソーセージ、チーズ、シリアル、ヨーグルトなどがあり、嗜好品にはコーヒー。があります。コナ コーヒーを飲んでみたいと思う人で、初めての人は、まずは、100%のコナ コーヒを飲んでみてはどうでしょうか。理由は、コナ コーヒーの割合が少ない、コナ コーヒーを「まずい」という人をときどき見かけるからです。もちろん、コーヒーには人により好みが合わない人もいます。
    3.熟成促進素材
      肉などは、日本と異なり、赤身の肉が中心になり、歯触りとしては、やや、固めとなり
    ます。 現地で購入した食材を熟成して食べようと思えば、日本から持参した方が良いア
    イテムが見えてきます。私の場合、熟成促進剤には、塩麹、それに、生の味噌を使用して
    います。どれも、肉類を食べる数時間前に肉などにすりこみ、肉を熟成させて食べます。
    きのこ類のマイタケでも熟成できますが、マイタケは、植物検疫で、持ち込めないと思い
    ます。なお、味噌は、生の味噌にこだわらなければ、味噌は現地で買い求めることができます。味噌は。味噌味がついてしまうので、抵抗がある場合は、塩麹のみの使用がお勧めです。
      果物も、店頭の果物は、比較的、まだ、固い果物が多いので、これも熟成し、食べごろで食べようとすれば、これも熟成を促進する素材が必要になりますが、これは、バナナ、リンゴなど、現地で調達できる熟成剤を使います。特にアボガドいっぱいのサンドウィッチを作ろうとすれば、早めに買って熟成させた方が良いと思います。
    4.生活環境の違いにより必要になる素材
      一般に、ホノルルのホテルでは、油類を下水に流すことが禁じています。排水管に油の塊ができ、それが、やがて水の流れを悪くするからです。コンド滞在中に天ぷらを揚げる場合は、その後の油をどう処分するかの準備の必要になり、油を固める薬剤が必要になります。
      私の場合は、「天ぷらは買うもの」になっており、家でも旅行中でも天ぷらはあげませ
    ん。ハワイには、日本であちこちに見られるうどん屋さん(ワイキキどおりの一本陸側の道)があり、そこで、持ち帰りの天ぷらを売っているかどうか確かめていませんが、場合により、そうしたところで購入するのも、一つの考え方です。
     油が必要になった場合は、現地でココナッツオイルを買い求め、余れば、冷蔵庫で固めて(ホノルルのスーパーの店頭では、白く固まっており、ホテルの室内でも固まっています)、厳封し、密封袋にいれて日本に持ち帰えれます。私は、日本ででも、サラダオイルは一切使いません。
    5.片刃の包丁
      包丁にこだわりがあり、大根などの皮をきれいに向きたい向きには、日本の包丁の持参が必要かも知れません。「包丁は切れれば良い」ということであれば、現地に備えられている包丁で問題ありません。
    6.現地での物の購入
      現地での物の購入は、次のような理由により、なるべく、現地に着いた日に購入することがお勧めです。毎日使って、あるいは、食べて消費し、できれば残さないようにするためです。
      ? 量が多い(お酢、醤油、料理酒、みりん他)
      ? 肉などは、熟成させるとおいしく食べられる。
      ? 果物も熟させた方がメニューに合うことがある。
     私の場合、刺身材料で残った場合は、づけにし、タッパーに入れ、蓋内側にわさび(現地で売っています)をぬり、1日ほど消費期限をのばします。タコなどであれば酢の物にします。
    7.現地の素材を生かしたメニュー
       現地の素材を生かしたメニューということでは、ココナッツオイルでサラダ用のドレッシングをつくり、アクセントをつけようというのであれば、小さなすり鉢とすりこぎを持って行って、ナッツなどを振りかける案もあるし、おろし器を持って行ってチーズを細かく擦り砕いて存分に振りかけることもできます、生ハムをちらしたり、刺身のコーナーでマグロやタコ、エビなどを買ってきて、混ぜ合わせしても良いのではないかと思います。なお、チーズのおろし器は、現地でも購入できます。
       現地のキッチン用具には、一般に次の特徴があります。
      ? 日本にないものがある。
      ? 造りが頑丈
      ? ?の理由で長持ちする。
      ? カラフル(最近は、日本の食器もカラフルですが)
       現地では、現地らしいメニュー;いろいろな野菜や果物が入ったカルパッチョ、いろいろな果物のフルーツポンチ、大きなステーキ、果物とアイスクリームのコンビ、いろいろな果物入りヨーグルト、いろいろな果物のジュース等々、毎日作って楽しんではどうでしょうか。
       現地の食材で、千切りなどを作ろうとすると、キュウリなどは種が大きすぎて、きれいな千切りにならないことがあります。
    8.現地から持ち帰る食材
      現地から持ち帰った方が良いかな、と思う食材は、ココナッツオイル、バター、チーズ類があります。日本から密封容器あるいは袋を用意し、それらに入れて預託手荷物の中に入れれば、オイルやバターが溶けて同梱の衣類他を汚す心配をなくすことができます。
      昔々、訪米者が日本へのお土産にカリフォルニア産のお米を持ち帰った時期があり、お米に関して言えば、とくに、「これでないとだめ」という場合を除いて、現地で買えるお米を厳選すれば問題ないと思いと思います。なお、お米は、植物検疫にひっかかります。
    9.念のため持参した方が良い食材
      塩麹、生の味噌(熟成用及び味噌汁兼用)、梅干し、そうめん、浅漬けのもと、ノリ、昆布茶、お気に入りのカレールー(辞書で、英語で何というか調べ、英語のラベルを貼っておくのがよいと思います)。
     最初、勇んで現地の食を楽しんでも、数日たつと、日本の食事が恋しくなります。そのために何を食べたいか、考え、その食材を持って行くこともお勧めです。
     なお、海外では、卵かけごはんは避ける必要があります。

    参考までに

  • ANA直行便利用 空港⇔市内移動について

    初めて女一人でクアラルンプールに行きます。

    ANAの、成田からの直行便を利用するのですが、深夜着(23時35分)の早朝戻り(7時)というスケジュールです。

    ディレイしなければ鉄道かバス利用...もっと見る

    この回答は2人の人に役立ちました

    • 回答日:2016/08/07 05:54:01
    • 回答者: アーサーさん
    • 経験:あり

     クアラルンプール空港深夜交通手段
     この種の問題を考えるときの私の判断基準は、?安全性、?快適性、?経済性です。安全性の確認は、何よりも勝ると思っています。快適性も旅の始まりを快適に、スマートに始めるというのも、旅の全行程の始まりとしては重要です。そして、経済性は、確かに見落とせません。
     地上交通手段での安全性は、何百人か何万人に一人かの確率の事態に遭遇しないようにするかどうかの対応です。安全に係る事故って、常に起こるとは思いませんが、実際に起こると、後悔しきりの事態になります。
     快適性の問題とは、狭い機内で数時間を過ごし、深夜の疲れた状態で、列車からタクシーの乗り換えるときの移動と安全なタクシーを捕まえるためにかかる肉体的、精神的な負担が関係します。経済性というのは、安全性と快適性とのかねあいで、負担できる程度の費用かどうかの問題です。
     日本の航空会社は、定時性では、世界のトップクラスにあります。グローバルJITを行う企業では、世界の部品製造拠点から自社組み立て拠点への空輸が伴う場合、その空輸に日本の航空会社が選ばれるケースが多々ありました。日本の航空会社は、空港内の貨物乗せ換えでも、貨物に、損害を与える確率が低いのも、グローバルJITの運送航空会社に選ばれる理由のひとつでした。
     にもかかわらず、どの航空会社にも遅延とか欠航のリスクはあります。遅延は、様々な理由で発生するので、旅において「確実な予定」というのはなく、原則。柔軟で、事態に対応可能な方法とか、事前の配慮が必要になります。空港上空に激しい揺れを伴う雲があれば、それを回避したり、上空で着陸を待たされるホールディングが発生したりします。厚い雲に覆われて視程不良になれば、しばらく着陸を待たされることだってあるのです。着陸やり直しさえあり得ます。
     季節的に言えば、今の時期、強い偏西風の向かい風を受けて、飛行時間がながくなるということはないと思いますが、それだけで、定時にちゃんと着くということが保証されるわけではありません。
     KUL空港で、タクシークーポンによりタクシーを利用する制度があるのは、安全性と快適性でお勧めということができます。クーポンを利用することで、安全性に欠けるタクシーを利用するという危ない目を回避できます。また、料金が設定されるので、メーターがどんどんあがり、精神的に「ドキドキする」ということも回避できます。それでも金額が万円のオーダーになれば、懐には痛いことになりますが、低い数千円のレベルであれば、安全性、快適性、特に、速やかにドアー・ツー・ドアーで移動でき、すぐに就寝できて、遅い朝を快適にむかえることができ。第1日目の気分良くむかえることができるのは、タクシー利用のメリットです。
     KLIAエキスプレスの利用も捨てがたい魅力がありますが、どのみち、終着駅を降りてからタクシーの列にならばざるを得ず、KLIAエキスプレスの最寄り駅からホテルまでのタクシー料金がいくらかかるか不明の条件下では、空港からのタクシー利用をお勧めする次第です。
     海外でタクシーを利用すると、必ず、タクシーの運転手と話しをします。タクシー利用にかかわる失敗などは、こうしたT4のサイトでは発表されませんが、「この間、日本のお客さんが、メータを見て、米ドルで払ってくれたよ」など、おもしろい話を聞くことが多いです。旅慣れている皆さんには、そうした失敗はないと思いますが、小銭を用意しないで、「おつりがもらえるかしら?」とかの細かい心配は、多々あると思います。私の場合、英語で行く先はきちんといえますが、「万が一」の間違いを避けるために、必ずホテル予約証の住所の箇所を見せて、「ここに行って」と頼みます。昔、「中国語はおれにまかせろ!」という仲間がいて、まかせたら、とんでもないところに連れていかれて往生したことがあるからです。
     この間、ツアーでスイスに行ったとき、一人の預託手荷物がターンテーブルに出てきませんでした。このときは、チャーターバスだったので、最後の預託手荷物が出てくるまで待ち、「不達」を確認し、添乗員が利用した航空会社の担当者を探し、バゲージロストの手続きをしたのでかなりの時間を要しました。私なんか、中継空港がどこかを知らされていたので、「トラブルがあり得る」と想定していましたから、バゲージの紛失が起こらないよう、できる注意をあらかじめしましたが、旅のトラブルの防止なんで、めったにおこらないことへの備えなのです。ちなみに、ロスとバゲージが届いた時、そのバゲージを見させてもらい、後学の参考にさせてもらいました。多分、原因は、「過去の手荷物札を後生大事に着け残していた」ためだと思っています。すべて、取り除くよう、被害にあった人に伝えました。
     なお、定時性に関して参考までについかすると、飛行機の場合、時刻表どおりの到着が定時制ではなく、この時刻のプラスマイナス何分かの差に収まる到着も定時に入るはずですので、5分とか10分程度の遅れは、「遅れではない」と想定しています。その程度の遅れも問題とする場合は、私の場合は、機内持ち込み手荷物だけで旅行し、機内の座席は航空券種が許す範囲で、前方通路側をとります。まあ、普通の旅行でそこまでの配慮は必要ないと思いますが。
     参考までに。

    【参考URL】http://www.jtb.co.jp/kaigai_guide/report/MY/2014/09/kuala-lumpur-airport-transfer.html

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