ホノルルからハワイ島（ヒロ）へアイランド航空を使って日帰りします

回答日：2016-09-03

早々にお返事いただきありがとうございます。
ご存じかもしれませんが、もう少しお知らせしていた方がいいと思うことを書き留めましたので、よろしければご参照ください。

日程についてです。ビッグアイランドは四国の半分程度の大きさがあり実に広大ですので、１日で一周するのは可能ですが、かなりタイトでハードなスケジュールになると思います。出来ればポイントを絞って観光されることをお薦めします。
たとえばコナ空港から南回りですとカイルアコナの町は素通りし、サウスポイントには寄らず、キラウエアを観光、その後はヒロの町を少し散策して、アカカ滝を見て一路１９号を北上ホノカアからワイビオ峡谷を観光し帰路に着く。あるいはヒロからサドルロードを走行し、ワイコロアを経てコナ空港に向かうなどが考えられますが、いずれにしてもタフな日程になると思います。
ちなみにコナ空港から各地間の距離は次の通りです。
コナ/キラウエア　98mile(156.8 km)
キラウェア/ヒロ　28mile(44.8 km)
ヒロ/ワイビオ峡谷展望台　50mile(80 km)
ワイピオ/コナ空港　70mile(112 km)
コナ空港/ヒロ　92mile(147.2 km)　これはおそらくサドルロード経由だと思います。

数字で見るとたいしたことがないと思いがちですが、実際に走行すると実に広大ですので、交代で運転がベターでしょう。

Have a good drive!

回答日：2016-09-02

アイランドエアーとビッグアイランドのレンタカーに私の知っている範囲でお答えします。
アイランドエアーはカナダのボンバルディア社の双発プロペラ機を使用し、各島間を運行しています。運行実績もあり、フライトに関する心配はハワイアン航空など他の航空会社と遜色はないと思いますが、ご存じの通りホノルル／コナ間の便数はハワイアンに比べてかなり少ないです。一方プロペラ機のため低高度を飛びますので、機上では比較的見晴がよく遊覧飛行気分が味わえます。アイランドエアーのターミナルはメインターミナルの横のアイランドターミナルから更に西に５分程度歩きます。

レンタカーですが、走行禁止区域は会社にもよりますので、借り出し時に確認されることをお薦めします。かつてはサドルロードも禁止されていましたが、今は問題なく走行できます。一般的にサウスポイントへの道やマウナケアへは禁止されていると思います。
ビッグアイランドは広大な島に単調な道路が延々と続きますので、眠気との闘いとスピード違反に気をつけて運転すればそれほど心配ありません。あとはガソリン量と非常時の連絡先を事前チェックしてください。

旅行記を掲載しますので、参考していただければ幸いです。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10773627/
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11033462/

広大なビッグアイランドのドライブを楽しんでください。

回答日：2016-09-02

　ハワイ島VISIT
航空会社―難しい質問ですね。予約上のトラブルなんて、良くある話ですし、たまたま、出会ったからと言って、統計上の数字を利用しないで、限られた経験の事実をかたるのは、アンフェアに陥る危険があります。例えば、昨年、ホノルルで、自分でオンラインチェックインした搭乗券を使って、日本の大手航空会社に搭乗しようとしたら、現地職員から「その搭乗券は、使えない」と言われました。何度か「使える、使えない」のやりとりをして、「あそこに入る人（日本からの派遣職員らしい人）に確認して」とお願いして、問題解決ができました。現地職員が、「パンチカードサイズの搭乗券でないと、正規の搭乗券でない」と間違えていたのです。まあ。パンチカードなんて、今日、そうした言葉を使わないですけどね。
日本の大手航空会社だって、日々、変わる最新の旅客サービス全体を全世界で完全に徹底するなど、結構、難しい点があるのです。
　そこで、期待するお答えとは、別のお答えをします。米国は、契約の社会です。したがって、契約の事実がすべてに優先します。と言い切って問題ないと思いますが、実社会では、例外がいくらでも存在するのも事実ですが。したがって、専門的な知識は別として、予約の記録、発券の記録、オンラインチェックインを行う場合は、オンライン発券した搭乗券、領収証など、予約の事実を証明する証憑を携行され、トラブルがあった場合は、それを持って、「ご自身が正当な、予約をもっていることを、主張する」ことが必要になります。これは、航空会社の大小、歴史の長短に関係ありません。
　別の例をお話すると、米国を旅していると、出発する航空機の搭乗を辞退する顧客を求めるアナウンスに良く出会います。オーバーセールしたので、席数が足らなくなった時に行われる降機ボランティアの募集です。航空会社の予約管理は、ほぼ、１年ほど前から、多分、オーバーブッキングプロファイルという統計的手法を使って、実際の席数を超える予約をとり、これを、多分、１ケ月前ほどまでに、実際の席数に収まるよう、いろいろな方法での予約管理をしている筈です。
これが収まらない場合に、出発間際の降機ボランティア募集になります。この機会を狙っている人も多いので、降機する人はアナウンスがあると搭乗ゲートに突進する人が見られることがあります。私も、すぐに応募する方ですが、いつも出遅れ、一度成功したときは、やはり席数が足りたと言われて、断られたこともあります。
　例えば、こうしたことがあっても、あなたは証憑を証拠に、「絶対に乗る」と主張してよいのです。日本的に言われたとおりに我慢し、後でクレームするのは契約社会では、まずい対応になります。
従って、予約し、席を決め、クレジットカード入力をし、発券ができたら、あなたの予約は完璧になります。あなたは、搭乗の十分（じゅうぶん）前に空港にショウアップし、搭乗ゲートに入ることが必要です。この場合に、どのような理由であれ、搭乗締め切りまでにショウアップできなかったときは、今度は、その責任はあなたに求められます。車を空港で返却する場合は、その返却の場所、そこへ至るルート、実際の返却の車の停車位置、その後の手続き、空港へ送迎車の所要時間など、十分に余裕をとる必要があります。また、私の場合は、満タン返却はしない条件で車を借ります。最寄りの給油所がわからない、クレジットカードを入れたら、カードが戻ってこないなどに伴う万が一のトラブルを避けるためです。
　サイトを調べたら、飛行機は、小さい方の飛行機のようです。ただし、今日、プロペラ機と言っても、実際のエンジンは、ジェットエンジンの場合が多いので、心配することはありません。この間の羽田空港の某航空会社の緊急脱出のように、明らかに客室乗務員の訓練がよくできていないと思われるような、緊急脱出がありましたが、こればかりは、実際に搭乗してみないとわかりません。国内でJET STARの航空機利用の機会がありましたら、その機内アナウンスを漏らさず聞き、他社と比較してみてください。私の評価では、搭乗から、巡航中及び着陸までパーフェクトに近いと言えます。（ちなみにこの航空会社は、安全で歴史のある豪州の航空会社と日本の航空会社の合弁です）小事に忠実は人は、大事にも忠実なことが期待できますから、そうした日常のサービスを見て、高い安い以外の、ご自身の判断の基準とされることがお勧めです。
なお、小さな飛行機では、離着陸の際は、決められた席に座り、勝手に移動いないようにしましょう。
レンタカーをするとき、走行予定のルートが入った地図を見せ、「このルートを走る」問題ないか、と確認することをお勧めします。保険が適用除外になる危険を避けるためです。
快適な旅を。参考までに

回答日：2016-09-02

私もレンタカーのみ、、
昨年ヒロから南まわりでコナまでいきました。
レンタカーはヒロは空港に駐車場がありましたが、コナは駐車場まで送迎バスでした。
レンタカー屋を含め両空港を比べると、コナの方がかなり混んでました。

また、最近は緩和されてきましたが、海沿いでなく内陸でヒロとカイルアを結ぶサドルロードを保証していないレンタカー会社があります。海沿いの周回コースだけなら良いですが、サドルロードを通る場合はこの点も要注意です。

スピード違反は周回の19号線という幹線道路からコナ空港にいくとき、左折すると制限速度が一気に落ちるので、ここはスピード違反の名所です。帰国直前につかまらないよう気をつけてください、、

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/11080176

回答日：2016-09-01

アイランドエアーは未経験なのでレンタカーだけ
オアフでレンタカーが大丈夫ならハワイ島は超簡単です。
基本一本道です。
ただし、コナから南回りでサウスポイントや黒砂海岸へ行きたいとなるとちょっと曲がりくねったガードレールのない崖があったりはします。
ヒロ空港なのかコナ空港なのかにもよりますが…。
日帰りなら、ヒロ空港をおすすめします。
ヒロから北へ行くとアカカの滝、ワイピオ渓谷、パーカーランチにポロル渓谷
ヒロから南へ下るとキラウエア（ボルケーノ国立公園）があります。こちらはキラウエア、ラバチューブ、チェーン・オブ・クレーターズ・ロードを下ってシーアーチ。溶岩の大地をドライブするだけでもハワイ島の雄大さを感じれると思います。
私はＲＶ車の覆面パトカーにスピード違反で捕まったことがあります。3台並んで走った真ん中の車でした。スピードを出したくなるような道路ですが安全運転で楽しんできてください。
楽しい旅になりますように。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/11069299