sio爺さんのクチコミ(38ページ)全844件
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- 基本情報
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投稿日 2015年03月05日
総合評価:4.0
天保8年(1837)に建立された銅瓦葺の二層入母屋造の建物で、全体に多くの美しい彫刻がみられる。金刀比羅宮最大の木造建築物で、歴史を感じさせる見事な建築物だ。江戸時代、清水の次郎長の代参で訪れた森の石松が旭社を本殿と思いこみ参拝して帰ってしまったという話もあるそうだ。ふもとから昇ってきて、ちょうど少し疲れてきたので見物方々休憩をとった。旭社からの参道は右に曲がり、五の鳥居を潜ると豪華な唐破風が付けられた賢木門が建っている。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2015年03月05日
総合評価:4.0
香川県高松市に行く機会があり、地元の方の案内で金刀比羅宮参拝をした。階段を昇るのが大変だと聞いていたので、事前に少しだけ特訓をして当日を迎えた。365段目の大門までは多くの土産物屋が両サイドに並んでいた。大門は1650年、初代高松藩主の松平頼重の寄贈だそうだ。大門をくぐると屋台のような飴屋さんがあった。昔から「百人百姓」と呼ばれる方だけが販売を許可されているそうだ。書院は477段目で、628段目には1837年に建てられた旭社があり、国の重要文化財に指定されている。642段目には賢木門(さかきもん)がある。785段目でついに御本宮に到着。海上安全や五穀豊穣、商売繁盛などに御利益があるとのこと。時間の関係もあって1368段目の奥社には行かなかったが、ここまででも十分歩き、帰路も楽しめた。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2015年03月04日
総合評価:4.5
各地のドーミーインに宿泊してお気に入りだったので、熊本での所用の際に宿泊した。熊本駅からは少し距離があり、土地勘がなかったので、ホテルまでの初日はタクシーで行った。ホテルの場所は市内交通の要衝であるバスターミナルからは近く、アクセスは良い。何と言っても、熊本城まで歩いて行けるのが良い。13階の天然温泉「六花の湯」や朝食など、とても良い。2連泊したが、朝食内容では違う料理もあった。部屋は広くはないが旅行の宿泊としては十分。
- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2015年03月04日
総合評価:4.0
かつて少年時代、「耳なし芳一」などを読みドキドキしたものだが、その後いつのことか覚えていないが、小泉八雲が英国人だったということを知り驚いた記憶がある。そして小泉八雲の旧居が熊本にあることを知ったのは、熊本を訪問したときだ。小泉八雲熊本旧居は、明治時代、第五高等中学校(現在の熊本大学)の英語教師として熊本に赴任した際、最初の一年を過ごした住居で、平成7年に復元されている。建物外観は被写体として、何とも風情がある。
- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2015年03月04日
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投稿日 2015年02月08日
総合評価:4.5
新青森からE5系の「はやぶさ」に乗り、盛岡からE6系の秋田新幹線スーパーこまちに乗り換えるため、盛岡で降りてスーパーこまちと「はやぶさ」の連結シーンを見た。その後、予約していたスーパーこまち到着まで少し時間があったので駅ビル「フェザン」の地下売店に行ってみると、日本酒のワンカップを数種類売っていた。銘柄はハッキリ思い出せないが、一つは鷲の尾という名前だったと思う。旅行初日だったので3本だけ買って「こまち」に乗りこんだ。運行後間もない「こまち」グリーン車は新車のにおいもして快適で、そこで飲む鷲の尾は最高にうまかった。たかだかワンカップといえども、冬でもきちんと冷やしてありここまでおいしいとは、東北とりわけ岩手の酒の底力に感動した。
- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- お買い得度:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 品揃え:
- 4.5
-
投稿日 2015年03月03日
総合評価:4.5
数寄屋丸とは、秀吉築城大阪城の「山里丸」の流れをひくもので、熊本城における文化的遊興の空間で、茶会・能・連歌の会などが催され、二階御広間もそのような用途に使われていたと考えられているそうだ。数寄屋丸二階御広間は、西に五階櫓、東に地蔵櫓門を配し、梁間七間(約13メートル)、桁行十八間(約33メートル)の建物で、南面の壁には銃眼や石落としもついているが、内部一階は土間、二階には書院造の座敷があり、全国の城郭建築の中でも非常に珍しいらしい。これらの事は全く知らずに数寄屋丸に入ったが、現地案内板の記載で知った。平成元年に市制100周年を記念して復元された。驚いたのは、武田双雲氏直筆の書が展示されていたことだ。そういえば武田双雲氏は熊本出身だった。以前、子どもを対象にした書道ライブでお目にかかったので親しみがあった。連れ合いも書をやっているので、直筆の書を感激して眺めていた。
- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2015年03月03日
総合評価:4.5
大広間にはいくつかの部屋があるが、入って手前から「鶴之間」「梅之間」「櫻之間」「桐之間」、そして奥が藩主の部屋とされる「若松之間」で、その奥が「昭君之間」だ。昭君の間は、本丸御殿の中でも最も格式の高い部屋で、藩主の居間であり、対面所としても使用されたと考えられる。室内には床の間や違い棚、付書院などを持つ書院造りになっている。壁や襖などには中国前漢の時代、匈奴に嫁がされた悲劇の美女、王昭君の物語が描かれている。自分としては基本的に復元された文化財にはあまり興味はないが、ここまで立派だと、やはり実際に来て見て良かったと思う。日本文化のレベルは凄いことを再発見。当日は、ガイドの方からふすま絵はもちろん天井の様式も部屋の格式によって違うことを教えて頂いた。
- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2015年03月03日
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投稿日 2015年03月03日
総合評価:4.5
加藤清正公によって創建され、慶長15年(1610)頃には完成していたと云われており、細川忠利が藩主となった後、寛永10~12年(1633~1635)頃に大規模な改修が行われ、大台所棟や大広間北側の居間などが増築されたと考えられている。往時は部屋数53室、畳総数1,570畳を数えたと云われている。廃藩置県によって熊本城が廃城となり、軍の施設として利用されていたが、明治10年(1877)の西南戦争の際に起こった火災で天守閣と共に焼失してしまった。それから約130年後の平成20年4月20日に本丸御殿が復元された。今まで国宝や世界遺産の建築物を中心に見てきたので、「いくら立派でも復元だしなあ」と思っていたが、ここまで立派なら復元であっても創建当時の絢爛豪華さに思いを馳せることができ、本当に来て良かったと思う。
- 旅行時期
- 2013年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2015年03月01日
総合評価:4.0
当日の朝、鳥羽のホテルを出発して、志摩マリンランド、英虞湾クルーズ、志摩スペイン村などあちこちを回って名古屋に入ったのは夕方。夕食場所はかねてから行きたかった、矢場とん。混雑しているかと思ったが、それほどでもなくて、ゆったりできた。選んだメニューは、わらじとんかつと鉄板とんかつ定食、そしてもちろんキンキンに冷えたビール。お店の宣伝にあるように、わらじトンカツは「ロースとんかつの大判でボリューム満点」であり、鉄板とんかつ定食は「アツアツに焼いた鉄板の上に、新鮮なキャベツを敷き、揚げたての厚切りロースとんかつをのせ、仕上げにみそをたっぷり」かけてあった。連れ合いと二人で食べたが、やはり量はすごかった。ごはんなど少し残してしまったが、トンカツのお味は良かった。とにかく一度食べてみたかったので、満足。
- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年03月01日
総合評価:4.5
まわりゃんせパスポートで伊勢志摩鳥羽から名古屋方面を旅行した際、伊勢神宮参拝の前泊地に選んだのは松阪。関空から南海ラピートと近鉄特急に乗って松阪を初訪問した。せっかく松阪に来たのだから「夕食は松阪牛」というのが定番だろうが、ここ数年の旅行は「リーズナブルに色々なところに行く」をモットーにしているので、何か良いお店はないかと探したところ、見つけたのがここ。宿泊したホテルや松阪駅からは少し歩くが、松阪牛専門店でお手軽に牛肉料理を提供しており、店内は広く、まだ混雑する時間帯ではなかったので、ゆったりできた。当日お願いしたのは「創業以来絶大な人気を誇る当店看板メニューの牛鍋」。冷たく冷えたビールを飲んでいると、ほどなく出てきた。国産黒毛和牛使用ということだから松阪牛ではないようだが、ご飯と漬け物もついており十分おいしかった。とりあえず「松阪で牛鍋を食べた」という満足感と満腹感に十分浸れた。決して強がりではなく。
- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2015年02月27日
総合評価:4.5
北野異人館街訪問で3番目に行った。外観は見るからに洋館という感じで、外観だけでも被写体としてとても絵になった。ここでのお目当てはとりあえず、願い事が叶うというあの有名な「サターンの椅子」だ。部屋の中で写真を撮った後、椅子に座り、その後また館内を歩いた。それにしても玄関左右に鎮座している「天燈鬼像」「龍燈鬼像」をはじめとして、館内には西洋風の彫刻や版画、調度品、ガンダーラ美術、マコンデの黒壇彫刻など洋の東西から色々なモノをゴチャ混ぜに並べてあるなあというのが、訪問時の率直な感想だった。しかし後で調べると明治後期築の旧サンセン邸ということで、これらの彫刻、版画、調度品等は、かつてサンセン氏が自分の邸宅に世界中から集めたコレクションということだろう。そしてロダンやブールデルの彫刻、レンブラントやデューラーの作品も展示してあったということを知り、もっと事前に調べてから見たかったなあ・・・と後悔している。
- 旅行時期
- 2012年11月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2015年02月26日
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投稿日 2015年02月26日
総合評価:4.0
フルムーングリーンパス5日間の最終日、新大阪から関空に行くときに乗車した。フルムーングリーンパスなのに、なぜ関空に行くのか? それは5日間で北海道から九州まで寄り道しながら行くという欲張った計画を立てたので、5日目の朝に鹿児島中央駅を出発すると、JRだと帰れなくなるため(北斗星に乗れば6日目の朝に札幌到着は可能だが、そこまで無理はしなかった)。さて特急はるかだが、5日間ずっと新幹線のグリーンに乗ってきたのでいささかグレードダウンの感は否めないが、それはあくまで比較の問題。シートは見た目ちょっと年期が入ってるようにも見えるが、3列シートでゆったりしていて乗り心地は良い。それまで南海急行で関空まで行くことが結構あったが、もちろん、特急はるかグリーンの方が比較にならないほど快適だ。
- 旅行時期
- 2013年12月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2015年02月22日
総合評価:4.0
JR京都駅向かいのホテルに宿泊し、朝の散歩で西本願寺に向かった。堀川通りを北に向かって歩くと、興正寺そして本願寺中央幼稚園の看板が見えたので、奥に進んでいった。すると「国宝『唐門』にはこちらへお進み下さい」という標識があって、初の訪問者には有り難かった。しばらく歩くと絢爛豪華な国宝『唐門』を外側から見ることができた。近くに出入り口があって開いていたので中に入り進んでいくと、左手奥に書院が見え、右手には国宝『唐門』を内側から見ることができた。こんなにお手軽に国宝『唐門』を見ることができるとは、有り難いことだ。
- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2015年02月22日
総合評価:5.0
まわりゃんせパスポートを使って伊勢志摩鳥羽そして名古屋旅行を計画した。関空で降りて難波から松阪までの近鉄特急、松阪から伊勢市までの伊勢志摩ライナー・・・と、必要なチケットはほとんどすべて事前に手配できたが、唯一入手できないチケットがあった。それは「しまかぜ」の乗車券だ。当方近隣(といっても名古屋方面からは日本で4番目ぐらいに遠いかも)の近ツリさんにいろいろ調べてもらったが、まわりゃんせパスポート使用では一層難しいようだったので、旅行初日に難波の近ツリさんに問い合わせると、鵜方~伊勢市間ならあるとのことだった。本当は名古屋まで欲しかったが伊勢市から名古屋までは無いとのことだった。それでも約30分間、しまかぜに乗れるので、ルンルンで乗車券を購入した。しまかぜ乗車当日、志摩マリンワールドに行って英虞湾クルーズの後、スペイン村に行って、ひまわりの湯にも入るという超ハードスケジュールのあと、鵜方駅でしまかぜを待った。ホームに入線していよいよ乗車。同じく初乗車と思われる小学生姉妹と両親ファミリーがいて、ずっと興奮状態だった。一方、私も記録に残そうと、ビデオとカメラを持って撮影したが、写真は座席中心だったのが惜しまれる。乗り心地はやはり素晴らしい。この数ヶ月前に東北新幹線E5系と秋田新幹線E6系のグリーンに乗車し、300kmの世界も体感?したが、しまかぜは観光列車なので早さは求めてなく、シートもグランクラス級で、乗り心地は新幹線を凌駕していると感じた。それにしても、伊勢市まで行っても客席はガラガラで、そこで乗る人もほとんどいなかったんだけど、これでも名古屋までのチケットないのかねえ?
- 旅行時期
- 2014年07月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.5
-
投稿日 2015年02月22日
総合評価:4.0
JR京都駅向かいのホテルに宿泊し、朝の散歩で西本願寺に向かった。堀川通りを北に向かって歩くと、興正寺そして本願寺中央幼稚園の看板があり奥に進むと「国宝『唐門』にはこちらへお進み下さい」という標識があり、しばらく歩くと絢爛豪華な国宝『唐門』を外側から見ることができた。近くに出入り口があって開いていたので中に入り進んでいくと、左手奥に見えた建築物はたぶん書院だろう。右手には国宝『唐門』を内側から見ることができた。更に進むと、御影堂と阿弥陀堂前に出た。それにしても何て大きいのだろうか。色々なものを見慣れている現代の感覚から見ても巨大なお堂が2つ並んでおり、江戸時代の創建だそうだが、当時見た人々は腰を抜かすほどだったろうなあ。なお御影堂と阿弥陀堂は新たに国宝に指定された。
- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2015年02月22日
総合評価:4.0
JR京都駅前のホテルに2泊したので、2泊めの早朝散策で東本願寺に行った。御影堂門は江戸中期の1739年に建立されたが火災で3度消失し、1911(明治44)年に再建された。阿弥陀堂門は比較的小ぶりだが、それにしても御影堂門は何て巨大なんだろう。文化財として指定・登録された山門としては日本一の高さだそうだ。(ちなみに2位は東大寺南大門、3位は知恩院三門)境内は非公開が多く早朝でもあるので、建物の外観をうかがうしかないが、御影堂は巨大で木造建築としては世界最大だということだ。
- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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マッキンのアンプとJBLパラゴンのスピーカーがロビーに鎮座する、サロマ湖鶴雅リゾート
投稿日 2014年12月26日
総合評価:4.5
鶴雅グループはどこもとても良いので、サロマ湖鶴雅に宿泊した。ホテルの建物そのものは、別のホテルの改築のようであったが、ロビーにはマッキントッシュのアンプ、そしてJBLパラゴンのスピーカーシステムが置いてあり、網走鶴雅に続く驚きだった。これを含め、ロビーの雰囲気はセンスの良さが感じられた。部屋にはミル付きコーヒーセットが置いてあり、翌朝のモーニングコーヒーにちょうど良かった。また食事は刺身も新鮮で、レベルが高かった。天然温泉の露天風呂も良かった。翌朝、散歩でホテル周辺を歩いていると、ホテル裏手の湖手前に流木のようなものが置いてあって、まさか本当に流れてきたものではないと思うが、根室のトドワラを思わせるような異国情緒っぽい感じを醸し出していた。
- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.5





































































































