sio爺さんのクチコミ(40ページ)全844件

北海道開拓の村は、北海道開基１００年を記念して造られた野外博物館で、明治・大正・昭和初期の歴史的建造物を全道各地から移築・復元して保存している。外観見学だけでなく、中に入って見学できる施設も多数あり、全部を見学しようとするなら一日近くかかるかも。３回ぐらい行ったが、まだ全部は見ていない。北海道全体として、今や明治期の建造物はあまり多く残っていないので、ここに来ればまとまって見ることができるのは有り難い。特に開拓使本庁舎は今の人間から見ても「凄いなあ」と思うし、開拓使長官をはじめとする北海道の開拓に携わった当時の人々の意気込みを感じる。この建築設計に当たったのは外国人ホルト。最近行って良かったと思うのは旧小樽新聞社で、活版印刷による絵はがき印刷体験ができた。なお個人的な事だが、母校の武道場が移築復元されているのには驚くと共に、大変なつかしかった。

初めて鹿児島駅に降り立ち、改札口手前に大きな芋焼酎売り場があることに驚き、地下のアミュプラザに行くと、更に凄い芋焼酎パラダイスがありました。それが焼酎維新館です。数年前に出張で熊本に行って、熊本城を見た後に行った居酒屋で芋焼酎のおいしさに触れました。以来、少しずつ芋焼酎を飲み始め、この度、焼酎維新館に出会いました。店員さんがとても親切で、試飲もさせていただき、納得いくまでいろいろ教えてくださいました。店員さん一番のオススメは「かごっま屋台村」という銘柄で、地元でしか販売してないそうです。もちろんゲットです。他にも数本購入して、帰宅後に味わい、ウチの婿殿も「鹿児島にはこんなにおいしい焼酎があるんですね」と感心していました。鹿児島滞在はわずか一泊で、もっとおいしいものを味わいたいので是非リピートしたいです。

まわりゃんせパスポートを使っての伊勢志摩鳥羽旅行で、当初予定にはなかったが、早朝に鳥羽を出発して、観光船に乗る合間の時間を作って訪問した。他の方のクチコミにもあるように小規模な展示だったが、ここのウリはなんといってもドクターフィッシュ。自分としては本当は魚を触るのもいやなのだが、怖い物見たさで覚悟を決めて水槽に手を突っ込むと、ウワーっとフィッシュたちが集まってきて、あの独特な感触。程なく降参して手を引き上げると、あのスベスベ感。入館時と退館時にチャレンジしたが、退館時はさすがに子供達などが集まって楽しんでいたので少し待ったが、やはり再挑戦してみた。短時間だが、楽しめた。

フルムーングリーンパスを使って、４泊５日の旅行最後の宿泊地である鹿児島でこちらのホテルに宿泊しました。電停の高見馬場からは少し歩きますが、軽い散歩としては全く大丈夫。当日の朝、博多から新幹線さくら号で鹿児島に入り、シテイビューでの市内観光、桜島アイランドビューといぶたま号乗車、そして「しろくま」を食べて、芋焼酎に酔いしれる・・・と、バリバリの観光気分で盛りだくさんの一日でしたが、ホテルも大満足でした。こちらのホテルを選んだ理由は朝食に関するクチコミが好評だったからですが、やはり朝食は良かったです。豚みそや奄美鶏飯など地元料理も取り入れており、とてもおいしく期待に十分応えてくれました。大浴場にはサウナもあって夜と朝の２回入りました。ただ女性風呂は岩盤浴はありますが、大浴場はなかったそうです。全体としては大満足で、また鹿児島に行きたくなりました。

仕事の関係で２連泊しました。少しゆったりした日程だったので、初日の往路と３日目の復路はゆりかもめに乗って、のんびりと車窓を楽しみました。有明駅でゆりかもめを降りてビッグサイトを見ながら数分歩けばホテルに到着です。夕方にチェックインしましたが、付近には食事をするところがあまり見あたらず、初日は近くのホテルに行き、２日めはホテル内のレストラン「ジョージタウン」のディナーバイキングに行きました。内容は結構リッチで、お味も良かったです。一方朝食バイキングの品数は十分で見た目もいいのですが、お味は普通でした（あくまで主観ですが）。

今までいくつかのドーミーインに宿泊して、どこもハズレがなかったので、前日のドーミーイン三河安城に続き、ドーミーイン博多祇園に宿泊しました。サウナ付きの天然温泉と朝食については１００点満点と言っていいでしょう。三河安城を出発して門司港レトロを散策し、櫛田神社から太宰府天満宮まで回り、夕食後はキャナルシティを散策するという長旅の疲れを癒してくれました。駅からは徒歩だと１０分ほどかかりますが、気まぐれでウｵーキングﾞをしている感覚だと徒歩圏内なので往復とも地下歩道のようなところを歩きました。博多に行くことがあれば、是非リピートしたいホテル。

京都から名古屋方面への城巡り旅行の３泊目に利用しました。午前中に近江八幡の街巡りをして、国宝の彦根城天守閣をじっくり見て歩き、大垣城を回り、大きな楽しみである大垣の酒蔵に行って地酒を買いました。ホテルは岐阜駅からは少し歩きました。フロントの接客はアッサリ系でした。部屋はツインとしてはとても広く、開放感がありました。このホテルを選んだのは朝食のクチコミ評価がけっこう良かったから。野菜もたくさんあり、メニューも豊富でした。コーヒーテイクアウトもGOOD。

庭園にはたくさんの花が咲き撮影スポットが満載で、館内でも洋食器の展示等も含め、撮影スポットは多数あった。しかし入館料を支払って見学できるのは,チョコレートの製造法などの館内展示と白い恋人製造ラインの見学ぐらい。製造ラインの見学も、見学通路から窓越しに見下ろすぐらいで、特別すごい作業風景というわけではなかった。なお、お菓子づくり体験工房でのクッキー作りは楽しくでき、ちょっとした達成感があった。

ここ数年、国宝建築物や世界遺産を見て回ってるので、伊勢神宮には行ってなかったが、式年遷宮の翌年は「おかげ参り」ができるということなので、まわりゃんせパスポートを使って行ってきた。最初に外宮に行き、バスで内宮に向かったが、思っていた以上に時間がかかることに驚いた。事前に見たブログか何かで宇治橋のベストショット地点のことが書いてあったので、程なく見つけて撮影した。鳥居をくぐり橋を渡って、樹齢数百年ともいわれる巨木を見ながら本殿に向かい、お参りした。その後は、お楽しみのおかげ横町へ。

両親とともに２家族で函館方面に旅行に行って、高いところが苦手なので、当初、五稜郭タワーに昇る予定はなかった。でも改修工事でタワーがきれいになって見晴らしも良くなったというので（しかし以前より高くなっていた）、迷いながらも何となく昇ることになった。最初は足がすくんだが、ある発見をした。それは、足元を見るとダイレクトに高さを感じて怖いが、少し遠くを見ると景色を見る感じになり、あまり怖くないということだ。結局、五稜郭の形や箱館奉行所をはっきりと見てカメラにも収めた。復元された箱館奉行所にも行ってみたかったが、けっこう距離があり老父母には無理なので、今回は断念。でもトータルで楽しむことができた。

今まで支笏湖の鶴雅水の歌のランチバイキングに何回か行って、とても内容が良かったので、道東旅行をした際に宿泊した。チェックインはホテルのロビーでくつろぎながらするシステムだが、驚いたのはロビーのオーディオシステム。マッキントッシュのアンプにJBLのスピーカーで、一瞬「マジかよっ」って思った。最果てともいえる地のホテルでまさかこのようなオーディオシステムに出会うとは思わなかった。多分にインテリアとしての設置と思うが、この高級感はたまらない。食事は夕食朝食ともレベルは高かった。混雑することもなく、落ち着いてゆったりと楽しむことができた。

我が家の家族旅行はCP重視でビジネスホテル中心ですが、今回The Seventeenth Anniversaryというプランがあったので、当ホテルに宿泊しました。この日は早朝に鳥羽を出発して、エスパーニャクルーズ、志摩マリンランドでのドクターフィッシュ体験、スペイン村観光をして名古屋に向かい、伊勢神宮までは『しまかぜ』にも乗れました。さて、このホテルは全体として、ビジネスホテルとはちょっと格が違うなという感じでした。部屋はゆったりしており、浴槽も広く洗面台はバスルームのほかにもありました。エアコンの温度調節も直接温度設定できるので便利でした。家族旅行でのホテル選びのポイントは食事です。極端な場合はホテルで旅行地を選ぶことも・・・　　朝食には梅風味のきしめんがあり、食べ過ぎ飲み過ぎの翌朝にはぴったりでした。品数は６０種類ということですが、想像していたほど多くはない印象ですが十分で、食事そのものは十分満足しました。寝るだけではもったいないほど。

まわりゃんせパスポートを使っての伊勢志摩旅行で、初日の宿泊に選んだのはエースイン松阪。宿泊費が安上がりな割には朝食のクチコミがけっこう良かったから。さすがに部屋は狭く、いささか年季も入っており、テレビもインターネットテレビだとかでなかなか起動しないが、ほぼ寝るだけの宿泊なので問題なし。アクセスとしてはJR松阪駅からは割と近いが、食事をする場所に行くには少し歩く。朝、松阪城跡まで行ったが、良い散歩になった。また夕方にはウェルカムドリンクがあり、夕食前のウオーミングアップにはバッチリ。朝食は開始後に少したってから行くととても混雑していたが、食事内容は手作り感があり、種類もそれなりにあっておいしかった。食事後は伊勢志摩ライナーにに乗って、伊勢神宮参拝に出かけた。総合コスパは良いホテル。

苫小牧で全国規模の研究会があって、当初、苫小牧のホテルを探していたが満室なので、近隣の千歳リブマックスにした。結果は大正解。ビジネスのシングルユースなので、部屋に冷蔵庫、ポットはもちろん、電子レンジまであったのでとても重宝した。部屋にはユニットバスはあったが、ほかに規模は小さいながらも大浴場があったので利用した。夕方の時間帯で誰もいなかったので、伸び伸びと湯に浸かった。そして建物全体がきれいで、フロントの方もとても丁寧で親切だった。朝食は価格相応だが、値段を考えると文句は言えない。機会があったらリピートしたいホテル。

我が家の伊勢志摩名古屋旅行の最終日４泊めとして宿泊しました。激安プランだったにもかかわらず、通常のツインが用意できなかったということでデラックスツインに宿泊させていただきました。さすがに部屋のスペースもゆったりしており、バスルームもとても広かったです。ただ一点だけ、入浴後に風呂のお湯を流すとバスルームの床にお湯があふれてビックリでした。「以前、どこかのホテルのクチコミに出ていたのはこういうことか」と思ったりしました。すぐにホテルの方に連絡すればいいとは思いましたが、夜であり、部屋でくつろいでいる時間帯だったのでやめました。ということで評価としては部屋が４点で、風呂は３点とさせていただきましたが、他は大満足です。朝食には味噌カツや手羽先もありご当地グルメを楽しむことができました。本当にお世話になりました。

両親と共に２家族で、旧館和室に宿泊した。部屋は広いが、ビックリするほど古かった。ネットで見た限り、そのような印象はなかったので新館とのギャップが大きく、同行の両親にすまない気持ちになった。食事は夕食・朝食ともバイキングで、品数も味も良かった。夕食の刺身は新鮮で、朝食では手製の海鮮丼ができた。海を見ながらの露天風呂もとても良く、ゆっくりと湯に入って疲れを取ることができた。

京都旅行で７月３１日から２泊しました。こちらのホテルは以前から気になっており、クチコミの評判もとても良かったので宿泊しました。蒸し暑い時期だったので、ホテルに入った途端に爽やかな涼しさに包まれ、それだけで癒されました。部屋はとても綺麗かつ静かで落ち着きました。特筆すべきは大浴場と朝食でした。１日めは夕方に京都の醍醐寺に到着して境内を見て歩き、念願であった伏見の「油長」さんに行ってカウンターで日本酒を味わいました。２日目は事前申し込みをしていた京都御所を参観して、比叡山に行き、琵琶湖を見ながら京都に戻り、北野天満宮まで足を延ばしました。強行軍で、帰り道はもう足がヘロヘロでしたが、大浴場が疲れた体を癒してくれました。ホテルの評価についてかなり辛口の妻が大浴場を絶賛し、「汗をかいたときはお風呂がいいね」と、２泊とも夜と朝の２回ずつ入りました。朝の散歩もコースと時間を変更して、お風呂の時間に合わせたほどです。朝食もゆっくり楽しめました。食後のコーヒー、テイクアウトも良かったです。更にカウンタ−手前にはアイスボックスも置いてあり、暑い中ホテルに戻ったときは、その心遣いに嬉しく思いました。本当に、心づくしのおもてなしをして頂いた感じがします。是非、リピートしたいです。

5月の連休に2家族で、奇跡的に予約が取れた。禁煙ツインの部屋は快適で、温泉やサウナもあり、小樽観光で歩き回った疲れをとることができてとても良かった。そして更に良かったのは朝食バイキング。新鮮な海の幸で自作の勝手丼を作ったり、海鮮の具を炙ってご当地名物を味わうことができた。これだけの海の幸を朝食で堪能できるのはポイントが高い。車で行ったが小樽駅からのアクセスも良く、朝の散歩では周辺を色々と散策することができた。

小樽水族館のバックヤードツアーに参加することができた。ウニやヒトデを触ることができ、小さなサメを触ることもできた。サメの顎の骨の標本を見ることもできた。普通に展示している大きな水槽を上から見ることもでき、まさしくバックヤードツアーだった。またイベントもたくさんあり、オタリアショーとイルカショーを見ることができた。特にイルカショーは迫力満点だった。

フルムーングリーンパス旅のスタートは、札幌発函館行きのスーパー北斗。あらかじめ某駅でグリーン席を予約していたのに、発券当日に取り忘れましたとのこと。すぐに頼んだが、３列シートのためペアは残席なしだった。かろうじてシングル？が前後で空いてたので予約した。その後、出発間近になってキャンセルが出たのでペア席をゲット。いよいよ出発当日、初めてグリーン車に乗ったが、さすがに３列シートはゆったりしており、いかにもグリーン車という感じだった。乗車前は函館までの３時間さぞかし退屈だろうなと思っていたが、乗ってみると快適な旅気分にひたり函館が近くなった頃、たしか大沼周辺からだったと思うが、駒ヶ岳の雄姿が見えたときは感動モノだった。なお、函館駅には、はこだてクリスマスファンタジー号なるものが控えており、「遠くへ来たなあ」とちょっと旅心をくすぐられた。