sio爺さんのクチコミ(42ページ)全844件
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- 基本情報
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投稿日 2015年01月12日
総合評価:4.0
小樽観光の定番といえば運河通の散策、その運河通とその裏通りにルタオが何店かあり、ルタオは今や超メジャーになっていると思う。その割には店員さんが店先で試食を進めていることもあり、それだけの自信作なんだろうと同時に、フレンドリーなイメージもある。味覚は人それぞれだが、ここのドゥーブルフロマージュはとにかくおいしい。ただ大きさに対して価格がやや高めの設定に思うが、「おいしければ、まあいいか」という気持ちにもなる。
- 旅行時期
- 2013年07月
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年01月11日
総合評価:4.0
仕事関係の同僚数名との1泊旅行の際、それぞれシングルで宿泊した。1日めは北海道四季劇場で「オペラ座の怪人」を見た後、普段よりは少しリッチなところで食事そして2次会に行って、ホテルは帰ってきて寝るだけだったが、ゆっくり休むことができた。朝食も良いレベルだった。ただ、駐車料金が変更になってかなり高めの設定になったようだ。今回は同僚の車に乗せてもらったが、ライフォートには今まで何回も来たり宿泊したりしているので、駐車料金については、利用者には従来通りの対応を是非お願いしたい。
- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2015年01月10日
総合評価:4.0
今、北海道の動物園といえば旭山動物園が有名かもしれないが、昔は札幌市民にとって動物園といえば、円山動物園だった。何十年ぶりかで行ったら、既に旭山動物園の行動展示が有名になってからなので、その要素を導入したようなところもあった。面白かったのは「は虫類・両生類館」で、半水面展示というのでしょうか、水族館のように水面上と水中の様子を見ることができ、カメが水中を泳ぐのはこんなにダイナミックだったのかと感心した。一方、ここの動物園の難点はカラス。夏に芝生で弁当を広げるエリアがかなりあるが、カラスが虎視眈々とねらっており至近距離まで近づき危険なので、子ども連れの場合、大人は常に気を遣う必要がある。
- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2015年01月07日
総合評価:4.0
芸術の森そのものは広大で様々な記念館や施設があるが、特に気に入ったのは有島武郎旧邸。札幌にゆかりの深い文豪、有島武郎の大正2年に建てられた邸宅を当時の姿そのままに芸術の森に移築復元したもので、木造2階立てで10の部屋があった。有島武郎に関する様々な資料が展示され、建物内外がとてもきれいに手入れがなされ、家屋周辺の木々ともよくとけ込んでおり、とても見応えがあった。なお一時は、私が幼少期に過ごした地域の近くに有島武郎が居を構えていたことを知り、ビックリでした。
- 旅行時期
- 2012年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2014年12月25日
総合評価:4.0
仕事仲間数名で山形に出張に行き、夕食会場を探していろいろ調べて選んだのが、「川なり」さん。仕事を終えて地図を頼りに探すと、住宅地のようなところに入り、本当にあるのか?と思ったらありました。時善意電話して「どんなお酒がおいしいですか?」と聞いたら、「十四代とかありますよ」とのこと。初めて聞く名前でしたが「では、それをお願いします」と伝えました。ビールで乾杯した後、出てきたのが「十四代」、さっそく呑んでみるとビックリです。「こんなにフルーティでおいしいお酒があるのか?」と思うほど美味でした。一升瓶の少しあいた状態で出てきましたが、店の方に「今日はこれ、預けます」と言って頂いたので、もちろんみんなで飲み干しました。とても気に入ったので、翌日にお土産屋さんで探したところ「十四代は、特定の居酒屋さんとかでなければ置いていない」とのことでした。全く入手できず、幻の銘酒との一期一会でした。
- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2014年12月21日
総合評価:3.0
JR大垣駅を降りて、大垣城を目指してアーケード街を歩いていくと、ちょうど夏祭りの頃で、何か昔懐かしいような町並みが続くので少しワクワクしながら歩いていきましたが、どこまで行ってもお城らしいものは見あたりませんでした。地元の方に聞いて、ようやくたどり着きました。天守閣が復元であることは承知していましたが、今まで国宝級の天守閣を中心に城めぐりをしてきたので、自分の中のハードルが高くギャップが大きかったのが残念でした。ただ天守閣外観を写真に写すと、結構見栄えはよかった。また駅から大垣城までの往復で、水の都という看板があちこちにあり、日本酒の蔵元さんがあったので訪問して、おいしいお酒を入手できたのは大きな収穫でした。
- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2014年12月20日
総合評価:3.5
霞城公園内にある山形県体育館で全国規模の研究会があって、研究会参加のために山形に行きました。山形城跡は二の丸東大手門などほとんどが復元ですが、もともと城に興味があるので何か昔のままのものがないかと思って、昼休みなどの時間に公園内を散策しました。残念ながら創建当時のものはありませんでしたが、復元ながら二の丸東大手門はとても立派であり、最上義光公の銅像は力強さが溢れていました。
- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2014年12月14日
総合評価:4.0
山寺の入口からは結構登りますが、途中、崖の岩肌がむき出しになっていたり、木の枝がうっそうと茂っていたりして、奥の細道で「岩に巌を重ねて山とし」というのは、こういう様子をいうのかなあ、芭蕉もここを登ったのかなあと思いながら登っていきました。
仁王門や奥の院など歴史的建造物もたくさんあり、そしていよいよ五大堂、登った甲斐はあったと実感するほど歴史を感じさせる古いお堂で、崖に突き出したような造りで眺めは最高です。眼下には周辺の様子が見え、JR仙山線を走る列車の動きもよく見えました。- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年12月03日
総合評価:4.0
立地は、場所がわかればあまり難しいところではないが、最初は少し迷った。1階にコンビニがあり、便利だった。部屋はそれほど広くはなかったが、開業してあまり年数が経過していないので、部屋も含めホテル全体がとても新しくきれいで快適だった。朝食は品数は特別多いわけではないが、十分満足できるレベルだった。またフロントの方は、とても親切だった。
- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2014年12月05日
総合評価:4.0
前回興福寺に来たときは北円堂を見ることができなかったので、今回は旅行日程のメインルートに入れました。近鉄奈良駅からアーケード街を通って北円堂に向かいました。興福寺だけでもかなりの国宝があるためか、看板も何気ない感じで表示していました。創建は奈良時代の721年ですが、現在の建物は被災後1210年の再建だそうで、歴史を感じることができました。堂内の仏像も国宝がいっぱいなので見てみたかったのですが、お堂は普段公開していないので仏像参拝はできませんでした。
- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年12月06日
総合評価:4.0
仕事の関係で、前泊を含め2連泊しました。仙台空港から山形に入る途中、山寺を見学しました。芭蕉の句「閑かさや 岩にしみいる 蝉の声」の世界をちょっと体感したような気になりました。スーパーホテルは初めての宿泊で、同僚4名とともにシングル5室で、チェックインの機械操作もなんとかクリアして宿泊しました。ドアロックは暗証番号式のカードキーでセキュリティもバッチリでした。朝食はコンパクトで、会場はやや混雑しましたが、フリードリンクもあり必要十分でした。夕食で居酒屋に繰り出しましたが、2泊目に行った所では銘酒「十四代」を飲めました。あまりのおいしさに、翌日にお土産屋さんで聞きましたが、特定の飲食店以外には出回っていないとのことでした。やはり幻の銘酒でした。JR山形駅からは少し歩きますが温泉にも入れて、ゆったりと過ごすことができたホテルでした。
- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2014年12月09日
総合評価:3.0
山形市で仕事を終え、せっかくだからどこかへ行こうと選んだのは上杉神社、同僚4人とともに行きました。山形から初めて山形新幹線に乗りましたが、あまりの遅さに「新幹線のスピードってこんなもん? これじゃ在来線とあまり変わらない」という感じでした。山形新幹線は新幹線車両で走る在来線特急扱いであることを知ったのは、後日です。JR米沢駅から上杉神社まではけっこう距離があるので、バスに乗って行きました。NHK大河ドラマ「天地人」の関係からか、上杉景勝と直江兼続主従の銅像もありました。奥に進むと、上杉鷹山公の銅像が。鷹山公については、藩主となった当時の米沢藩は借金地獄に苦しんでおり、鷹山公は藩主として財政改革に取り組んで奇跡的とも言える成果をあげたことを、約20年位前に本で読みました。ただしそれを彷彿させるものは、鷹山公の銅像の表情から人となりを偲ぶ以外あまりなかったと思います。
- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2014年12月12日
総合評価:4.0
仙台から山寺行きのJR快速で行きました。山寺に近づくにつれて少し寒くなったような気がしました。列車を降りるとホームから山寺が見えるので、この時点でワクワク感に包まれます。駅から少し歩けば目的地の山寺に到着です。参道を進むとまず根本中堂があり、歴史を感じさせる木造のお堂です。お寺は貞観2年(860)清和天皇の勅願のよって慈覚大師が開き、根本中堂は初代山形城主・斯波兼頼が1356年に再建したということなので、室町時代初期の建造物です。国の重要文化財に指定されています。
- 旅行時期
- 2012年10月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年11月27日
総合評価:4.0
フルムーングリーンパス列島縦断旅行の2日目、朝、福島のホテルを出発して新幹線「つばさ」と「あさま」に乗り継いで長野駅に到着。善光寺までは結構距離があるようなので、時間があれば徒歩でもOKですが路線バスで行きました。結果は正解で、時間の節約ができました。でも天気はあいにくのみぞれ模様。「雪国から来て、雪景色か・・・」そのため、カメラは一眼レフを使うわけにはいかず、サブのコンパクトデジカメを使いました。参拝を終えて帰り道でようやく晴れてきて、参道を歩く道すがら少しワクワク気分になりました。長野駅へはやはりバスに乗り、「ワイドビューしなの」に乗って、車窓から信州のワイドな景色を見ながら松本に向かいました。
- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2014年11月24日
総合評価:4.5
2泊3日の関西旅行二日目に行きました。朝イチで宇治に行き、宇治上神社と平等院鳳凰堂を拝観し、いよいよ金閣です。バスで移動し、拝観まで少し行列をつくって待っていると、他の人達が「金閣ってホント、ヤバイっすよ」と言ってましたが、高校の修学旅行で遥か遠くから拝み見るような印象しかなかったし、「そんなにすごいのかな?いくらすごいといっても復元だしな~」と思っていました。そしていよいよ視界に入ると、ビックリ仰天です。たとえ再建であっても、これだけ絢爛豪華で、池の対岸から間近で見ることができるので、もう感激。銀閣とは全く別の世界がありました。金閣の裏側を回って庭園内を歩くと、陸舟の松や茶席「夕佳亭」があった。超観光地化されているといえばそれまでだが、世界遺産に認定されているのも納得。
- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2014年11月24日
総合評価:4.0
朝、大阪のホテルを出発して、ぐるりんパスを使ってJR松山駅に到着し、市電でこちらのホテルに向かいました。松山城のある城山の向かいに位置しており、山頂に松山城が見えます。お堀端を歩いて電車に乗り、ロープウェイで山頂まで行って松山城を見学して、坂の上の雲ミュージアムや道後温泉に行き、念願であった蔵元屋さんに行きました。ここで立ち呑み(といっても椅子はあります)で愛媛の地酒を楽しみました。ということで、ホテルに着いたら疲れて足もヘロヘロでしたが、快適な部屋でゆっくり休むことができました。朝食は結構レベルが高く、ご当地名物のジャコ天も味わいました。アクセスは、JR松山駅からはやや歩くので旅行カバンを引っ張るのはちょっと厳しいかもしれませんが、お散歩なら大丈夫という距離。コスパは高いといえるでしょう。以上、ミレニアホテル時代の感想です。
- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
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投稿日 2014年11月23日
総合評価:4.5
法隆寺は高校の修学旅行(当時は青函トンネルはまだなく、青函連絡船で津軽海峡を渡り寝台列車「日本海」で京都へ)で行っただけなので、数十年ぶりで拝観しました。当日の朝、大阪のホテルを出発してJRで法隆寺駅へ行き、参道に入るとちょっとしたワクワク感があり、まず国宝の南大門が迎えてくれました。そして何人も通ることができない中門の前に来ると、奥に五重塔が見えて、この眺望もすでに感動でした。向かって左側の入口で拝観料を払って西院伽藍に入ると、世界最古といわれる五重塔と金堂が目の前に現れます。中門の柱がエンタシス様式であることを再確認し、大講堂や回廊など国宝建築物に囲まれ、法隆寺に来たことを実感して、四方八方から写真を撮りまくりました。金堂の柱には龍の彫刻が施されていることも、実物を見て知りました。
一通り見た後、東大門をくぐって夢殿に向かい、ここでも天平文化の雰囲気を味わいました。国宝に囲まれ、本当に見所満載の世界遺産でした。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2014年11月20日
総合評価:4.5
平等院鳳凰堂は、「高校の修学旅行で行ったような気がする」程度の印象だったので、何十年ぶりかで行ってみた。当日は関西旅行2日目で、朝に神戸のホテルを出発して大阪から京阪電車で宇治に着いた。まず世界遺産にも登録されている宇治上神社に行き、観光客も少なく静謐な雰囲気を味わった。そして平等院に向かうと、参道にはお茶屋さんが並んでいて、宇治茶の産地であったことを再認識。入場券を買うだけでも結構待ったが、大混雑ではなかった。いよいよ平等院鳳凰堂を拝観すると、もう感動! かつては遠くの方から拝み見るような印象しかなかったが、池の対岸からかなり至近距離で鳳凰が羽を広げるような姿を見ることができた。望遠レンズで写真をとって後で見ると、千年の歴史を感じさせる超一流の建築物だった。藤原頼道は千年後を見通して・・・なんてことは考えにくいが、よくぞこのような素晴らしいお堂を建立してくれたと思う。鳳凰堂内部と鳳翔館にも入り、歴史好きには見どころ満載だった。
- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2014年11月16日
総合評価:4.5
国宝四天守巡りの2番目に訪問したのが彦根城。約40年前に高校の修学旅行で確かお城の麓まで行きましたが、登城したのは初めてです。既に世界遺産にも指定され、期待満々で向かいました。表門から坂道を昇り、天秤櫓にかかる廊下橋を下から見上げると、写真などで見た通りの姿が目の前にありました。野面積みと打ち込みハギ方式で積まれた石垣、そして天守閣の中に入ると、廊下も階段も鉄砲狭間も昔のままで、期待通りの世界が広がっていました。天守閣そのものはそれほど大きくはありませんが、敷地内には玄宮園(広大な庭園)や鳳翔台(茶室)などがあり、さすがは天下の名城です。お城を出た後、かつて井伊直弼が青春時代を過ごしたという埋木舎に沿った松並木を歩き、彦根城博物館を少し見て、彦根駅に向かいました。
- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2014年11月16日
総合評価:4.0
当日の朝、三河安城のホテルを出発して、門司港レトロを散策して博多に到着したのは昼過ぎです。ぐりーんバスに乗って市内めぐりをしようと意気揚々とバスの案内の方に乗り場などを聞くと、今、アムロのコンサートの関係で天神方面が渋滞で、いつバスが到着するかわからないとのこと。とにかく天神方面に行ってみようということで別のバスに乗ると、確かに大渋滞。何ヶ月も前から計画していたのに、このような形で頓挫するとは・・・愕然としつつも、「せっかく津軽海峡を渡って博多まで来て、ここでくじけてはいられない」と思い直し、新たに浮かんだ行き先は太宰府天満宮。交通機関や時間は事前に調べていないので完全にあてずっぽう。訳わからずに乗った列車は各駅停車で、メチャクチャ時間がかかりました。それでも太宰府駅に着いて参道を歩くと、両側にお土産屋さんが並び、何かホッとした気持ちになりました。鳥居をくぐり、橋を渡って、桃山時代の華麗な御本殿に向かい、「ここが太宰府天満宮なんだ」「これが飛梅なんだ」としみじみと思いながら歩きました。ここまで来たら九州国立博物館にも行きたかったのですが、夕方の閉館時間間近だったので断念。帰路、まだ営業している参道のお土産屋さんで、梅が枝餅を買って食べました。これが柔らかくておいしかったので満足。
- 旅行時期
- 2013年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
























































































