sio爺さんのクチコミ全840件

空きがあれば即予約しなければ満室になる和室を予約。当然２名で申し込んだが、１名分しか準備してないということで、スタッフがメチャメチャあわてて準備して、誠実に対応してくれたと思う。夕食は弁当対応可能ということだったので、予約しておいたら部屋の冷蔵庫に入っていた。これをカウンター横のレンジでチンする。あと一階に竹乃屋があったので、竹乃屋自慢の鶏皮串を頼んだが、至って普通の鶏皮串であり、ちょっとセールストークし過ぎの感じだった。
しかし和室での部屋飲みは実に楽しく、ゆっくりできた。温泉はトロトロという口コミを事前に何度も見たので自然と期待値が上がってしまい、温泉は確かにトロトロだったが、想定の範囲を超えるものではなかった。なお和室宿泊者は家族風呂を使えたが、そこの湯船は露天のみということだった。
朝食は一階の竹乃屋で、事前のクチコミは評判良かったが、御当地モノは明太子ぐらいで、あとはどこにでもある普通の朝食という感じだった。

往路の仙台空港行きANAが欠航となり、搭乗予定機が欠航というのは初めての経験で戸惑ったが、福島空港経由で陸路で仙台に向かう事にした。福島空港到着が夕方だったので、郡山で宿泊することにした。ホテルの選択条件は駅から近いことと朝食あって安いところ。そこに当てはまったのがチサンホテル郡山。駅から近く、途中に成城石井があったので、夕食とワンカップを購入。ホテルはツインルームが用意されており、まあまあの広さ。風呂は狭く、管内は老朽化を感じるところもあったが、寝るだけなのでノープロブレム。朝食はけっこう良かった。

今回のコレクション展は、国宝上杉家文書の世界で戦国武将　手紙を書く　というサブタイトルがついていた。上杉謙信や伊達政宗など直筆の国宝文書が多数展示されていた。もともと国宝大好きなので、約５００年前の武将達の直筆を゙を目にすることができて、今回はとても貴重な機会だった。謙信や政宗の書状は花押も立派だった。なお常設展はパネル展示が中心で実物は少なかったが、パネルシアターは上杉鷹山公の業績を題材としており、鷹山公の凄さを改めて知ることができた。惜しむらくは、館内の展示のほとんどが撮影禁止だったことだ。既得権益保護というヤツか？　運営は違うが、東京国立博物館や国立西洋美術館そして東京国立近代美術館等は、ストロボを使わなければ常設展のほとんどが撮影可能だ。世界的に有名な作品も撮影可能だ。ここに限らず常設展も撮影禁止という博物館・美術館は圧倒的に多いが、素晴らしい作品を撮影という形で共有したところで、その作品の価値は不動で、微動だにしないと思うのだが。

仙台に行ったら仙台朝市に是非行こうと思っていた。青森のアウガでもそうだが、初めに一廻りして品定めをしてから、購入活動に入るが、今回は一回りする前に、ややセールストークに乗ってしまった感がある。帰りは翌日だから生モノは無理だなと思っていると、真空パックにして氷を入れるので、冷蔵庫保存で明日までもつと言われ、そんなもんかと思い、３つも買ってしまった。確かに、帰宅しても鮮度は保ってたようなので良しとしよう。

２泊３日と短い九州旅行、初日は西鉄リゾートイン別府に宿泊した。場所はトキハデパートの目の前なので、立地は良い。第一の目的は温泉で、大浴場の他に半露天風呂もあった。部屋はエコノミーツインルームだったのでやや狭かったが、寝るだけなら問題なし。残念だったのは、バゲージラックに気づいたのがチェックアウト直前だったこと。部屋が狭いので置いてないんだなあと勝手に思いこんでいたが、実はドアを開けてすぐのハンガーを掛ける所に掛けてあった。朝食は、とり天やギョロッケなどのご当地ものが結構あり、特に鳥飯が美味でお代わりしたほど。

清水市に来たのは、マリナートコンサートホールでの演奏会のためだ。清水駅には、かなり早めに到着したので、猛暑の中どうやって暇をつぶすか考え、とりあえず清水駅前銀座商店街というのがあったので行ってみた。静岡まで来たので、ここでお茶を買うと、冷たいお茶を出して頂いて一息ついた。しかしまだ時間はたっぷりあったので歩いていると、酒屋の看板が目に入り素通りするところだったが、どうも角打ち（立ち飲み）できそうな雰囲気だった（テーブルと椅子はある）。コンサートの前にちょっと一杯というのは、極めて危険な行為であることは十分理解しているが、時間がたっぷりあるので、幾つか出された候補の中からお気に入りの銘柄を注文して充実の時間を過ごした。

静岡駅からはけっこう歩く。と言っても１０分弱だ。チェックインして部屋に入ると結構広く、ベッドはダブルベット並みのサイズだった。荷物を置いて大浴場に行くとサウナもあった。ただし水風呂は無し。
６時からハッピーアワーなので行ってみると、もう何組も居て楽しんでいた。ビール、日本酒、焼酎などがあったが、ほとんどの人はビールだった。その他ここではカレーもあった。日替わりで具材が替わり、この日は豆カレーだった。カレーに豆というのも結構合うかも。その他に小袋の豆菓子もあり楽しめた。部屋のテレビで４Ｋ放送を見ることができたのは驚き。日曜深夜のプレミアムシアターを少し見た。ホテルは絶対リピ有りなんだけど、羽田から遠いのがチョットねえ。

数年ぶりにミューザ川崎コンサートホールに来た。もちろん音響を楽しむためだ。数年前も夏の頃で、東京シティフィルの演奏で、プログラムはビバルディやバッハで、低弦のブオンブオンという響きに驚いた。今回もこれを聴きたくて来たようなものだ。今回の座席は２ＣＡ１列２５、２階席の真ん中最前列なので場所的には良い席でSSランクだろう。音もクリアに聴こえるのだが、イマイチ迫力が伝わってこなかった。そこで休憩後はLA席前列つまりステージ真上のような座席に移動した。札幌のキタラコンサートホールで、音が直接上がってきて、ステージの迫力が伝わってくる体験があったためだ。その意味ではミューザ川崎も同様で、ステージの迫力がダイレクトに伝わってきた。特に後半のブラームス、ブラ４を聴いて５０年以上になるが、四楽章がこんなにド迫力で熱い音楽だったのかと再確認した。
さて最後に今回のフラットフィルだが、アマチュアオケとしてはかなりハイレベルで、特に弦は人数も多く、分厚い響きを楽しめた。そしてブラームスでは、バイオリン、ビオラ、木管の掛け合いの部分が素晴らしく、実演ならではの響き合いを楽しめた。

小田原駅から方向を間違えなければ、結構近い。オレンヂ色の建物が目印だ。
部屋は古いが結構広い。驚いたのはポットだ。使おうと思ってフタを開けると水が入ってる。今までこんなことはなかったので、フロントに聞くと、３時のチェックイン前に入れてるからすぐ使えるとのことだ。翌早朝、コーヒーを入れるため水を入れようとしたら、蛇口と洗面ボウルの距離が短く、メチャクチャ入れづらかった。これが理由かと納得。あとフロントスタッフが親切な方で、早朝の小田原城散策も勧められて行ってみると大正解。天守閣にはまだ入れなかったが、天守の荘重な外観、天守に至るまでの道すがら銅門や常磐木門など見所いっぱいだった。

地下鉄日比谷線を降りてホテルまで歩いたが、結構かかった印象。チェックインすると、部屋番号と同じ番号の下駄箱に靴を入れてスリッパに履き替えるシステム。また、フロントの方は丁寧で、タオルセットを渡されパジャマも入っていた。部屋は3畳間で狭く、真夏の東京はメチャクチャ暑かったが、エアコンは比較的短時間で効いて快適だった。近年、年に数回、道外旅行をしているので、ここのリーズナブルな宿泊費は助かる。

前回、八食センターに来たのは今年の4月だから、2か月ぶりの訪問となる。前回も今回もお目当ては、チョコＱ助だ。お分かりと思うが、きゅう助とは、割れせんべいのことで、チョコＱ助はその割れせんべいにチョコをかけたものだ。といっても、割れた南部せんべいにチョコをかけるのではなく、南部せんべいを少し薄く柔らかくしているので、チョコをかけると絶妙の食感で、テレビで放映されたこともあり、ネット上で高値で取り引きされていたようだ。販売元は民芸菓子処「しんぼり」で、八食センター内に店舗がある。勿論、原価販売だ。チョコとホワイトチョコの2種類あり、チョコは３つ、ホワイトは2つまでの購入制限がある。私は前日、スーパーでチョコＱ助を見つけた（そこは一人2個まで）ので2個買ったから、八食センターでは2個ずつにした。そして何と、ホワイトはこの日最後の2個をゲットできた。

土曜の宿泊で、翌早朝に館鼻岸壁朝市に行くため八戸での素泊まりにした。と言っても、日替わりで夕食料理を単品で頼めるので、それにした。土曜日は鶏の唐揚げで６個ぐらい皿に載ってキャベツも添えられていた。添付の特製ソースをつけて、美味しく頂いた。
部屋はシングルルームだが、小さなテーブルを挟んで椅子が二脚あり、広かった。バス・トイレも普通に使いやすかった。フロントスタッフも気配りの素晴らしい方々だった。なお、前々から行ってみたいと思っていた八戸美術館は何とホテル前の一本道をまっすぐ右に進むと、ほぼ真正面にあってラッキーだった。

まちなか温泉には今まで何回も宿泊しているが、近年はけっこう強気の料金設定が続いているので、しばらく泊まってなかった。それがこの度の青森旅行出発直前に庶民的料金になったので、急遽決定した。温泉と朝食が良いのは言うまでもない。高級レストランのお洒落なメニューではないが、普通の食事としては十分満足だ。また今回はシングルルーム予約をグレードアップして頂いて。ベッド幅160cmのダブルベッドのお部屋だった。なお何回も宿泊してるので室内の写真撮影はしておらず、画像は朝食をスマホカメラで撮ったもの一枚のみ。盛り付けが苦手で、食べ物を美味しく撮るのはもっと苦手なので、汚い盛り付け写真でゴメンナサイ。

５月の秋田・青森旅行で青森のまちなか温泉に宿泊した。「青森県お出かけキャンペーン」というのをやっていて、宿泊費に補助が出て、「のっけ丼チケット」とクーポンもついていてＣＰは最高だ。しかし難敵があり、それは到着時の悪天候だ。ホテル併設の温泉は数年前に来ているので、場所はだいたいわかっているつもりだったが、青森駅到着時は風雨が酷く傘も差せないほどで折り畳み式傘を壊してしまった。これで気持ちが凹み、ホテルの場所探しにとても時間がかかった。部屋はスーペリアシングルで、併設のサウナ付き温泉に入れ、朝食も良かった。

ここは、知人から紹介してもらったリーズナブルなハイCPホテル。私たちの他、娘夫婦と孫３人の合計７人で宿泊した。和室希望だが既に満室だったので、ツイン３室にして１室はエキストラベッド対応にしてもらった。結局エキストラベッドは小３の孫２が大喜びで使った。
（大？）中浴場にサウナがあったが、水風呂はなかった。まあこれぐらいは許容範囲だ。食事は２食付きで頼んだ。夕食は鮭いくら丼定食、ほっけ定食、ポークカツレツ定食から選べたが、プラス２００～３００円ぐらいで限定１０食すき焼きセットに出来るという情報を得たので、すき焼きセットにしてもらった。また夕食時の飲み放題は１０００円で該当者（私と婿）だけでＯＫで、これも良心的だった。内容は、ビールがクリアアサヒのサーバーからセルフで、日本酒が千歳鶴だったかな、ワインは外国産のボトル。夕食画像は撮り忘れた。朝食もとても良かった。

２０２２年から新潟には４回（８泊）行っており、ジュラクステイは是非一度宿泊してみたかったホテルだ。新潟宿泊８泊目にしてようやく実現した。ここのホテルのウリは朝食のようで、事前のクチコミでちょっと気になったのはカツ巻とスープカレーだ。朝食会場は混雑しているかと思ったが、そんなことはなく皆さん自然体で朝食を楽しんでいた。なおスープカレーは自分にはやや辛めだった。

２０２２年（５月、１１月）に続いての秋田宿泊だが、今回はレンタカーではなく公共交通機関利用なので、宿泊は駅近が条件だ。チェックイン前とチェックアウト後に荷物を預けて、秋田駅周辺を拠点に交通機関で行動できるのは大きな利点だ。その点でα―１秋田は最高の立地条件だ。チェックイン前に荷物を預けると、対応して頂いた女性スタッフの方がとても感じの良い方だった。ほんの短い間でも、その人となりや気配りの良さなど伝わるものだ。部屋は落ち着いたシングルルームで、安定のα―１なのでゆっくり過ごすことができた。

昔は何回も来ているが、近年は数年前に続いて２度目だ。２０１５年訪問時は、天守を今の位置に移動する直前で、天守はまだ石垣の上にあった。
今回は最勝院を見学後に行ったので、追手門から入った。追手門は修復工事中のため、鉄パイプに囲まれていた。カメラの望遠で見ると、確かに老朽化が進んでいた。
紅葉もほとんど終わっていたが、少し残っていた。天守と石垣は工事中なわけだが、工事の様子を見学できるスペースが設置されていたので、重機も導入して本格的な工事が行われていることがわかる。

青森駅から徒歩数分の距離なので、公共交通機関利用にはとても便利で、チェックアウト後も荷物を預かってもらえるので、駅から近いということは本当に有り難い。部屋は落ち着いたシングルルームで、ベッドとデスクの間がちょっと狭い。またベッドとテレビが大きく、この二つで部屋のほとんどを占めてる感もある。

ネットで秋田の珈琲店を探すと、秋田は珈琲店がたくさんあるような気がした。その中で日曜日に営業していて評判良さそうな所がここだった。メインのブレンドが品切れということなので、メインに近いのを２００ｇ挽いてもらった。店内撮影禁止のようなので、外観しか画像はない。リュックサックに入れると、珈琲の良い香りに満ちた。