Skywalkerさんのクチコミ(38ページ)全1,449件

イスタンブールを拠点に世界各地へと就航するトルコ航空。バンコクからホーチミンの路線にも就航しています。この区間は末端区間のため運賃は安くベトナム航空などと同じか少し安いレベル。スターアライアンスに加盟しているので上級会員はラウンジなどの恩恵にも与ることができます。

事実上鉄道のないカンボジアではバスが交通のメインになります。プノンペンからシェムリアップやタケオなど国内各地のほか、ホーチミン、パクセー、バンコクなど国際バス路線も豊富に運行されています。多くの場合ホテルで予約すれば、出発の時送迎も付いてきます。

カンボジア各地を結ぶ交通手段は主要区間を走るバスを除くと、乗り合いバンが中心です。コンポンソムからもプノンペンをはじめ各地に乗合バンが運行されていますが、凄まじい詰め込みでひどい場合は膝の上に他人を乗せなければならないことも。日本人にはオススメ出来ません。

その名の通りプノンペンの中心に立地するセントラルマーケット。周囲には生鮮食料品を扱う店、中央には土産物屋が立ち並びます。プノンペンらしからぬ！？荘厳な造りになっていて買い物をしなくても楽しめます。観光客が多く集まる場所だけあってスリなども多いようなので注意が必要です。

ポルポト時代の刑務所、トゥールスレン博物館。元々学校であった建物を刑務所として改装したこの建物には累計数万人もの罪なき人々が収容され、後にキリングフィールドで虐殺されました。敷地内には4つの建物があり拷問に使用されていたA棟には床に血痕らしきものも。カンボジアでは必ず訪れるべき場所の一つです。

プノンペンの町中には、通りごとにといった密度でバイクタクシーが営業しています。タイのそれが揃いのベストを着用しているのに対してプノンペンは普段着姿。市内なら概ね1ドルー1.5ドル（4000リエルー6000リエル）程度で行くことができます。

プノンペンの中心部、ワットプノン近くに立地するプノンペン駅。残念ながらカンボジア国鉄の旅客営業は数年前から停止しているようでこの駅にも入れないように施錠されていましたが、駅施設そのものはそれなりにメンテナンスされているようでした。

シーロムに本店があるタイ料理のレストラン、シーロムビレッジ。スワンナプームやドンムアンにも進出しているので目にされたことがある方は多いと思います。料理は一般的なタイ料理で味もそこそこなのですが、とくに空港のお店は高い！麺類でも税サ含めると200B超えですから日本のちょっとしたラーメン屋よりいい値段します。

ドンムアン空港内にはいくつかのレストランが出店しています。制限エリア外にはシーロムビレッジ、制限エリア内にはマクドナルド、バーガーキングなどです。今回はバーガーキングを利用しましたが兎に角高い！市内の店の1.5倍以上でワッパーセットが350Bほど。軽く1000円超えです。どうしてもお腹が空いた場合は単品で注文し、飲み物は近くのセブン-イレブンで調達されると良いと思います。

バンコク・プロンポン駅の近くに立地する寿司屋さんです。回転寿司ではありませんが昼間は299Bで寿司の食べ放題をやっています。近くには同系列の釜飯屋「いなかっぺ」やフィリピンパブも経営されています。バンコク在住日本人の間では有名な話ですが（さざえ　義援金でググると事の詳細がhitします）以前、東日本大震災のチャリティーで義援金を集めながら、それを使い込んでしまうという事件がありました。

バンコクを流れるチャオプラヤー川。川の両岸にはワット・アルンやワットポーなどといった有名な寺院が立ち並びます。川にはチャオプラヤー・エクスプレスというい水上バスが走っておりここから見る川の眺めはなかなかのものです。

サイアム・スクエアにある有名なイサーン（東北タイ）料理店ソムタムヌア。ドンムアン空港近くのガセートナワミン通りにも支店があります。店名の通りソムタムが美味しい他、ヌアヤーン（イサーン風ステーキ）やガイトート（焼き鳥）も美味。値段もそれほど高くなくオススメの店です。

成田空港と日暮里や都営浅草線方面とを結ぶ成田スカイアクセス線。スカイライナーは所要時間が大幅に短縮し40分ほどで日暮里と成田を結びますが、各停の場合、単線区間の通過待ちがあり列車によっては本線経由とそこまで時間が変わらないものもあります。

バンコクのタクシー。初乗りは35B≒100円と安く非常に便利ですが、ターボメーターや乗車拒否など問題も多く抱えています。とくに一度雨が降るとドライバーはやたらと強気になり、彼らの希望する？目的地しか乗せてくれなかったり。。。

バンコクにはAVISやハーツなど幾つものレンタカー会社が軒を連ねていますが、返却時間などの自由度を考えると空港のレンタカー店がオススメです。AVISの場合、JAZZ（Fit）やYaris（Vits）などコンパクトカーの場合概ね一日1000B程度、Civicでも1500B程度で借りることができます。

ルツェルン湖の畔にある、スイス交通博物館。鉄道や飛行機、自動車、船などスイスの交通における様々なものが展示してあります。かつてスイス航空で使用されていたコンベア880型機など、実際に中に入って見学できる展示も多く乗り物好きにはたまらない場所です。

ルツェルンの観光スポットの一つライオン記念碑。ルツェルンのシンボル的な場所でもあります。崖に有名なライオン像が彫られているほかは思いの外閑散としており、私が訪れた時は中国人の団体客が写真を撮りに訪れているほかは浮浪者風の人がベンチで寝ているだけで、少しがっかり観光地な感じがしました。

カネボウの工場跡を再開発して建てられたキャナルシティ博多。いまでは福岡随一の観光名所になっています。運河？の吹き抜けに沿うようにファッションやレストランのお店が並び週末には県外からも多くの観光客が訪れるとか。山笠のシーズンには「飾り山」の展示も行われます。

羽田空港のターミナル間無料バス。国内線から国際線への乗り継ぎや、JAL系（第1ターミナル）とANA系（第2ターミナル）との乗り継ぎの時に利用できます。国際線の到着が集中する早朝などは非常に混雑し積み残しがでることもあるので要注意です。

ロンドン名物の赤い2階建てバス。狭くて息苦しいチューブと比べると何とも楽しい乗り物です。BusMapperというサイトを使用すれば現在地と目的地を入力するだけで路線の候補や所要時間などひと目で把握することができオススメです。