Skywalkerさんのクチコミ(20ページ)全1,449件

ムンバイの先端部にあるフォート地区。インド門やタージマハルホテルといったムンバイを代表する観光地の多くはフォート地区内にあります。植民地時代の雰囲気が色濃く残りイギリス風の重厚な建物が多く残っています。数十年前のインドにタイムスリップした気分です。

ムンバイの近郊区間には、かなり輸送密度の濃い近郊電車が運行されています。到着初日に宿泊したホテル近くの駅から都心までは実に東京並の頻度での運行ですが、とにかく混んでいます。編成中には１等車があり設備は大して変わりませんが空いているので防犯上の観点からもこちらがお勧めです。

インドではよく見かける乗り物です。ムンバイの中心部には乗り入れが規制されているようで、郊外の駅とホテルの間などで利用できます。基本的にはメーター制で近い距離なら20-30IDRと非常にお手頃ですが、釣りがないなどという理由でボったくられることもしばしばです。

ムンバイのタクシー。多くは黒を基調にした車体でノンエアコンです。青を基調にしたタクシーはエアコン付きで運賃が随分と違います。一応メーター制ではありますがメーターを使ってくれる運転手は半分以下。大抵は高いことを言ってきます。

ムンバイのフォート地区の端に立地するインド門。周囲は海に囲まれていて多くの観光客で賑わいます。周囲には観光船の乗り場がありちょっとした遊覧航行を楽しむこともできます。観光客の多い場所だけに詐欺師のような輩も多く注意が必要です。

ホコリと喧噪のインドにあってまるで別世界のように近代的な空港です。デザインも素晴らしいのですが残念なのはセキュリティの関係上出発フロアと到着フロアを自由に行き来することができないことです。空港の入口でセキュリティチェックがあるため搭乗者以外は空港内に立ち入ることができません。イミグレーション手前にはほとんど店がありませんが、イミグレーションを越えると、COSTAcafeなどのチェーン店をはじめいろんな店が出店しています。

福岡の大宰府と並ぶ学問の神様として有名な北野天満宮。とくに初詣の時期には受験を控えた中高生などたくさんの参拝客で賑わい、沿道には露店が立ち並びます。裏手の平野神社と併せ桜の名所としても知られ大変な人出でした。

数百回にわたる利用歴のあるUnited航空。日系と比べるとサービスは劣りますがエコノミープラスを選ぶと比較的シートも広い上に空いていることが多く快適に旅ができます。機内食は文字通り「エサ」と呼ぶに相応しいレベルではありますが・・・

ベトナムのLCCべトジェットエア。かなり勢いのある会社で急速に路線網を拡大しています。バンコクからハノイまで搭乗しましたが諸税込で60ドル程度（うち半分は税金）と激安。乗ってしまえばAirAsiaなどと特に違いはありません。

バンコク・ドンムアン空港を拠点とするLCCです。タイ航空の資本が入っており機材も一部はタイ航空の払下げを使用しています。LCCとは言ってもちょっとしたスナックのサービスや手荷物の預け入れを無料で行っており、サービスはレガシーキャリア並です。

バンコク−ムンバイ
ムンバイーシンガポールの二区間で利用しました。

機内食は非常に美味しく、機材が古いながらも座席幅はそこそこに広くて良かったのですが、
インド人客の傍若無人ぶりには少々辟易しました。

座席の間の肘掛は完全に占領してきますし、ぐいぐいと体を押し付けてきます。
勝手に他人の座席に座ったり、着陸時に携帯電話で喋りはじめたり・・・

これは航空会社の責任ではないですが、とにかくカオスと言っていいでしょう。

ベトナム軍事歴史博物館では、ベトナム戦争時に使用された武器や航空機などを中心に古代から現在に至るまでのベトナムの軍事に関する史料が展示されています。とくに目を引くのがベトナム戦争時に撃墜されたB52やF111などの米軍機の残骸です。

スクンビットのSoi24の奥、どちらかといえばラマ4通りに近いところに立地するホテルです。メインウイングとコーナーウイングの2つの建物がありそれぞれ少し離れた場所に建っています。コーナーウイングにはスターバックスも入居しているおしゃれなホテルです。

スクンビット通りのSoi22の入口に建つビジネスホテルです。部屋は一般的なホリディインの仕様で、とくに特徴はありません。大きな公園に面していてゆっくり散歩したりできるのもありがたいところです。BTSではプロンポン駅が最寄りになり徒歩で5分程度です。

スリウォン通りに面したところにあるプーパッポンカリー（蟹カレー）で有名なレストランです。観光客に人気のレストランで常に賑わっていていますが、地元の比較的裕福そうな方も多数訪れています。小泉元首相が訪れたこともあるそうで、写真が掲げられています。

チャオプラヤー川の畔にあるレストランです。チャオプラヤー川沿いに立ち並ぶ高層ビルや行きかう船を眺めながら食事ができ、観光客にもってこいのレストランです。シーフードの味もそこそこに美味しくとくに脱皮直後のカニを揚げたプーニム・トートが絶品でした。チャオプラヤー川反対のリバーシティから船で訪れることもできます。

シンガポールがグローバルハブ政策を進めるうえで最も重要視したのがこの空港です。文字通りシンガポールの威信をかけた空港になっていて様々な利用者向けサービスメニューが提供されています。トランジット客向けのツアーや仮眠スペース、映画館、プールなどで多くは無料で利用することができます。

スターアライアンス・ゴールド客向けのラウンジです。ビジネスクラスの利用者が案内されるラウンジとは異なり、明らかにレベルダウンした雰囲気ですが飲食には一応困りません。ラウンジ内にはシャワーどころかトイレもなく外の公衆トイレまで出なくてはならないのが残念なところです。

ラッフルズプレイスに立地する長期滞在者向けのホテルです。マリーナベイからも比較的近く窓からごくごく僅かにマリーナベイサンズを拝むこともできました。まだ新しく清潔で非常に快適に滞在できるのはいいのですが、シンガポールはやはり宿泊代が高い！バンコクならば70ドル程度であろう部屋が250ドル近くして驚きました。

シンガポールは淡路島ほどの大きさですが、島内を張り巡らすようにMRTが運行されています。空港から都心へもMRTでアクセスすることができますが空港線は東西線の支線扱いなので必ずタナメラ駅での乗り換えが必要になります。以前は空港直通のものも運行されていた時期があっただけに残念・・・・