いりおもてやまねこさんのクチコミ(107ページ)全5,457件

マリオット系列のバジェットホテルの位置づけであるモクシーです。ミレニアム世代をターゲットにして一部サービスや設備を省いて、スタイリッシュかつ機能的に、安めにというコンセプトです。プラチナ以上は５００Pかギフトか朝食か選べますがまあ朝食一択でしょうね。広めに部屋にアップグレードしてくれましたが間取りは改善の余地がありそうだ。（ベットを端っこに寄せるとか）机はないけど一階のラウンジが２４時間営業なので作業はそこですれば良い。こういった若者向けホテルは対応がえてしてなおざりになりがちだが、こちらはスタッフがきちっとしていて非常に好感が持てる。

屋久島最西端の永田岬に立つ灯台です。西部林道をドライブしていると標識が出てくるので脇道に沿って走らせると見えてきます。内部の見学なんかはできないみたいです。ちょっと小さめの白い灯台でした。夕方でしたので西日を受けてキラキラ光ってました。

一湊地区にある小さめの公園です。滝壺からは経石と呼ばれる経文を写した石が沢山見つかっているとのことで昔から知られているようだ。また戦時中にはこの滝の上流に防空壕があったという。千尋の滝や大川の滝と比べるとちょっと小ぶりでした。

沖縄の源平川を彷彿とされるようなきれいな渓谷です。行くまでの歩道もここは沖縄かと思うほど南国感がありました。台風のあとに行ったので結構な水量の急流になっていました。アクセスにはレンタカー、レンタルバイクが必須。

５年ぶり２回めのご対面。一度目は片道１０キロの道のり踏破の達成感もあって、かなり感動した記憶があるが、２回目においての感想は、前回よりも周囲に草木が生い茂ってきたせいで姿形の全容がかなりつかみにくかったというもの。昔の写真で見ると木の根元までくっきり見えていたが、今では殆ど見えない。根っこの保護という観点では仕方がないのかもしれないが。距離もあまりに遠すぎるため周囲１６メートルという大きさも実感がわかない。数年前に北の展望台ができて別角度から見えるようになったのは良い点だが、やはり迫力にかける。コロナで訪問客が少ないのでじっくり見れる点は良かった。

２０分程度の映像放送と展示があって入場５３０円。展示の方は屋久島乃様々ないきもの、植物の解説があって勉強になる。なぜ巨大杉が自生するかなどは知っておいて損はないだろう。映像の方は映画館並の巨大スクリーンで、ちょっとムダに感じる。そんなに金をかけずに身の丈にあった方法にすればよかった。

以前訪問したときはその絶景に胸を踊らせながらも人の多さ、一部ティーンエージャーの身勝手な振る舞い、マナーの悪さに辟易していた。さてコロナのおかげでそのリベンジをする機会がついに訪れた。一回目は狙い通り自分一人の環境を作り出せたが濃霧で全く見えず。まあ、これはこれで幻想的だが。二回目は雲ひとつない晴天。しかも独り占め。この上ない極上の１時間を過ごすことができた。昔はきつかったけどなれてくるとささっと登れるようになるね。

奄美大島以北にがじゅまるの木があるとは思ってなかったのでちょっとびっくりしました。ガジュマルだけじゃなくてヒカゲヘゴやヒルギも自生していてところどころで見ました、トロピカルなのですね。こちらはがガジュマルの森みたいなところを散策します。１０分〜１５分ぐらいで見終わります。

屋久島空港で唯一のレストランです。那覇空港の空港食堂を思い浮かべましたがそれより一層レトロ、ローカルです。お値段控えめ。サバの定食で８８０円で安くて良かったです。味も悪くないし、この空港で唯一できる時間つぶしかも。

天候不順で飛行機が飛ばなかったので急遽楽天トラベルで目に止まったこちらの新館へ２泊しました。バス・トイレ・キッチン等共同ですが個室でプライバシーはあります。壁は薄いものの築浅できれいでした。シャワーの水圧は良いし、トイレもきれい。洗濯機や乾燥機もありました。自分が宿泊したときは１泊目は他に二人、２泊目は自分だけだったのでストレスなく過ごせました。もっと人がいたらストレスはあるかもしれません。

バイクで行ってみました。ちょっと立ち止まって風景を見たり写真を取るのが楽で、屋久島向きだと思います。西部林道は街灯などの明かりが全然ないので１７時以降は通行禁止になるので計画的に行く必要があります。奥に見えるのは口永良部島なのかしら？絶景です。

屋久島のちょうどおへそのいちにある大きな滝。大川の滝のように間近に行くことはできず、展望台から見ることにはなるが、なかなか迫力がある。個人的には滝そのものより花崗岩の一枚岩に圧倒された。バスがそばまで来ていないのでレンタカー、レンタルバイクがないとアクセスは大変です。

宮之浦地区にある有名な定食屋さん。初めて屋久島に来て、宮之浦近辺に投宿する場合は、こちらへひとまず行けば問題ないでしょう。トビウオや首折れ鯖（こちらはその日に入荷がなければ無し）もあります。魚が飽きたら焼き肉なんかもあります。ホタルイカの塩漬け350円と安価でうまかった。

安房の中心街にある居酒屋。この界隈には何件か飲食店があるがそのうちの一つ。屋久島の新鮮な地のものを出す店として観光客からの評判も良いようだ。夜でも定食が食べられるのはグッド。地元の有名な焼酎、愛子もある。芋焼酎を飲んで初めてうまいと思った。

楽天トラベル推しのホテルだったので勢いで予約した。食事がイイ、との口コミが多かったので朝食付きにしてみたが、どうやらイイのは夕食だったみたい。朝食は非常にシンプルなご飯と味噌汁の粗食系。お部屋は古臭いが清潔で許容範囲。ただちょっと臭かった。Aコープが隣りにあるのは便利。バス停も近いです。

ヤクスギランドというネーミングからしてファミリー向けなレジャーランドを想像していたが、なかなかどうして硬派なハイキングスポットである。道は舗装されているので白谷雲水峡と比べると比較的雨でも歩きやすい。自分が訪問したときは台風が地近づいていたので50分コースまでしか歩けなかった。

荒川登山道の三叉路を左へ、ヤクスギランドを通り過ぎ、やっとこ到着です。流石に山深く入り込んだ先の秘境といった感じ。縄文杉と違って車、バスで直接乗り入れることができるのがメリットかな。すぐ近くで見ることができるので迫力がすごい。まっすぐに反り立っているのでまだ生き物としての勢いを感じる

JALパックにて２泊した。屋久島では貴重な洋室タイプのホテルです。屋久島は全般的に’おもてなし’の文化はないと思ってましたが、こちらは結構ホスピタリティがあるホテルでした。みなさんキビキビ対応してくれました。お部屋はちょっと古いかな。料理は朝も夜もかなりのボリュームがあって美味しいです！大浴場もあるし、屋久島に来るときはまた泊まりたいと思います。

屋久島の西側、西部林道の手前にある滝。日本の滝１００選にも選ばれている名瀑布。こちら滝壺ギリギリまで行けるのでとても迫力がありました。また近くでは野生の猿も出没していました。バスでアクセスする場合は高額になってしまうので一日乗車券を購入することをおすすめします。

安房地区の幹線道路沿いにあるお土産物屋さん。結構大きめで目立つので見つけやすいです。店内には屋久杉の工芸品とかちょっとしたお土産とかお酒（焼酎）なんかがおいてある。こちらの店員さんは皆さん愛想もあってサービス精神旺盛で良かったです。いい意味で屋久島っぽくない（笑）