AAAIKOさんのクチコミ(96ページ)全9,752件

札幌テレビ塔の近くにある創成川沿いの遊歩道に立派な詩碑がありました。
達筆すぎてというか、なんて書いてあるのか、読みにくかったのですが、たぶん、創成川に対する思いを読んでいるのだと思います。
この周辺の遊歩道は、すごく雰囲気が良かったです。

テレビ塔のほんの少し北側の創成川沿いにありました。
見るからに古そうな雰囲気の建物ですが、内部はそれほどでもありません。
あくまで、私個人の感想ですが。
ここから高速バスが発着しているそうです。
札幌の駅前のターミナルから、中央バスの日帰り観光バスが出ていて、すごく良かったのですが、ここからは高速バスが出ているのですね。
いつか利用してみたいです。

創成川沿いの通りの東側に建っている建物の前に地碑がありました。
小さな地碑です。
建物は工事中で、工事の方が近くにいらっしゃいました。
写真に工事関係者が写らないように気を付けながらシャッターを押しました。

テレビ塔の南側で創成川の近くにあります。
行ってみたのですが、見るからに歴史がありそうな、古そうな外観の建物でした。
驚いたのは、「歴史のある建物」として残っているのではなく、現役の薬局として営業していたことです。

創成橋の近くに、この立派な大友亀太郎像がありました。
この像の近くには、「北海道里程元標」、「札幌建設の地碑」、「天秘」という名前の付いたモニュメントなどがありました。
創成川の遊歩道の中でも、はなやかな場所でした。

札幌のまちづくりの礎となった市内最古の石造の橋なのだそうです。
竣工年は、明治43年ですが、平成22年に復元改修されています。
その歴史と技術を継承するために、往時の姿で復元したそうです。
札幌の貴重な土木遺産で、とても雰囲気のある橋です。

1年前にこの市場に来たときは、観光客や買い物客の姿はものすごく少なかったのですが、今回は午前中の時間だというのに、買い物客の姿がありました。
観光客のような雰囲気の若い人たちでした。
街に活気が戻っていていると感じました。

午前中の時間だったので、商店街は静かな雰囲気で、人通りも少なかったです。
まだ、営業していないお店もありました。
その数日前の夕刻に、この商店街の近くを通りかかった時は、とても賑やかでした。
札幌の街は、1年前に来た時よりも、はるかに活気がありました。

創成橋の近くにある丸くて白い石です。
ちょっと座ってみたくなるような雰囲気ですが、座ってはいけないのだと思います。
石の素材が何なのかは分からないのですが、ツルンとしていて綺麗でした。
真っ白ではなく、程よくまだら模様があったような気がします。

四角い、たぶん正方形の白い石で造られた枠の中に、細い棒が斜めに立ててあるというか、枠に寄り掛かるように立っています。
このオブジェを造った方には、何か深い意味があったのでしょうね？
サイズも大きいし、真っ白な石の雰囲気も良くて、創成川の遊歩道にも、とても似合っています。

創成川の公園の中でも、少し広めの広場の中にありました。
行ってみたら、ちょうどイベントの最中で、モニュメントの周囲にはテントなどの会場が設営してありました。
10時前の時間だったので、イベントはまだ始まっていなくて、係の人の姿もほとんどありませんでした。

創成川の両岸に整備された遊歩道です。
よく手入れされた気持ちの良い歩道で、いろいろなモニュメントや記念碑があり、それを見ながら歩くのも楽しいです。
保育園児も先生の引率でお散歩をしていました。
ちょっと広めの公園では、テントを張って、イベントをしていました。ていました。

札幌駅から、かなり南の方に歩いて行った場所に、お寺が複数ある地域があります。
その一角にあるお寺です。
「新善光寺」という事は、長野の善光寺と関連があるのかもしれません。
札幌のお寺の開山は、大半が明治以降です。

工事中でした。
工事の詳しい説明版があった建物を、ふと見上げると、このお寺でした。
私が写真を撮っていると、工事の関係者の方が声を掛けてきました。
う～～～ん。
不審者と間違われてしまったようです。
高齢の女性なので、不審者に間違われることは少ないのですが、写真を撮っていたからでしょうか？
フォートラベルの口コミのために写真が必要なんだと説明しました。

明治7年に創建されたお寺です。
ちょうど、札幌のすすきの辺りから中島公園の中間地点付近に、複数のお寺がありました。
敷地の広い大きなお寺も多くあり、この中央寺も広い敷地の寺院のひとつです。
曹洞宗の仏教寺院なのだそうです。

敷地も広く大きなお寺でした。
札幌のお寺は、コンクリート造りのことが多く、最初違和感があったのですが、お寺巡りをしているうちに、違和感が全くなくなってしまいました。
なれるって怖ろしいなと思いながらお参りしました。
順応性があると、自分を褒めた方がいいでしょうか？

若くして亡くなられた才能あふれる方だったのですね。
明治36年にこの近くで生まれたそうです。
札幌一中卒業後上京して、第一回春陽会展に入選し、天才的な感覚で次々と作風を変えたそうです。
３１歳のときに、旅先に名古屋で急逝したそうです。

幌平橋付近の豊平川から分流して、この川になったそうです。
中島公園の付近を蛇行しながら流れています。
中島公園から北東の方向に歩いている時に、何度かこの川に遭遇しました。
川の水は綺麗で、流れもありました。

雰囲気のあるお寺です。
門の前には、「洋画家・三岸好太郎生誕地」という表示がありました。
この場所で生まれたのですね。
豊川稲荷札幌別院は、本院が北海道札幌市清田区、祖院が中央区南7条にある曹洞宗玉宝禅寺の別称なのだそうです。

中島公園の北側にある水天宮です。
公園の北側にある公園から、創成川を渡ると、水天宮がありました。
中島公園の敷地の中に立っているように感じたのですが、たぶん敷地の外かもしれません。
明治17年に、九州久留米水天宮本宮より御分霊を奉戴し、札幌にお祀りしたそうです。