AAAIKOさんのクチコミ(105ページ)全9,752件

いにしえ街道沿いにあります。
入口は、いにしえ街道に面しているのですが、海に向かう緩やかな斜面に、「主屋」「文庫倉」「下ノ倉」「ハネダシ」という4棟が連なっています。
通りから、4棟の雰囲気が掴めます。
国の重要文化財に指定されています。

函館に帰る路線バスが、午後3時24分発だったので、2時からここを見学しました。
展示物は見ごたえがあり、スタッフの方は親切でした。
バスの出発まで、一時間ちょっとあり、ここで、江差追分について理解することができました。
荷物は、チケット売り場で預かっていただけました。

とても見晴らしの良い場所にあります。
暑い日でしたが、風があって気持ちの良い場所でした。
敷地内にはベンチもあり、ここで休憩できました。
「旧檜山爾志郡役所」は、北海道庁の出先機関である郡役所と警察署の業務を執り行なう建物として、明治２０年に建てられたそうです。

馬坂を登るとあります。
でも、道を間違えたと思って、途中まで行って引き返し、やはり、この坂でいいと確認して、引き返しました。
意外と勾配がある坂道です。
いい運動になりました。
山門は３００年以上前に檜山奉行所の正門として建てられたものだそうです。

いにしえ街道沿いにありました。
歴史のある雰囲気の木造の建物です。
行ってみたら、入口のところに、閉館中という張り紙がありました。
コロナで休業しているお店が増えているんだなと思ったのですが、平成30年6月から閉館中という表示でした。
コロナ前から閉館しているようです。

いにしえ街道沿いにありました。
敷地も広く、境内も雰囲気がありました。
言い伝えでは、約５７０年前に、折居姥の草創とされています。
北海道最古の神社です。
ニシン漁の始祖として漁業家の信仰をあつめ、姥神大神宮縁起として伝えられる折居姥をまつっているそうです。

いにしえ街道沿いにある商店街です。
商店街という程、お店はなかったという印象があります。
ただ、どのお店も綺麗でした。
買い物客の姿も、ほとんどありませんでした。
小腹が空いて、この商店街にあったベーカリーでパイを買いました。
美味しかった！

見落とさないように気を付けてください。
通り沿いに、ちいさな説明版がありました。
江差では、昔、江折居（おりい）という姥が信託を受けて、鰊をもたらしたと伝えられています。
姥は、その後、姿を隠したのですが、人々は姥の祀っていた像を「姥が神」として、この地で尊崇し、これが姥神社（現在の姥神大神宮）の基となったそうです。

アネロイド気圧計の近くにあります。
アネロイド気圧計と同じように、周囲の景観に馴染んでしまって、目立ちません。
ニシン漁の始祖として漁業家の信仰をあつめ、「姥神大神宮縁起」として伝えられる折居姥をお祀りしているそうです。

鴎島から、いにしえ街道に行く途中で見つけました。
全体の印象は地味で、目立ちません。
表示がなければ見落としてしまいそうでした。
江差漁港の近くの交差点付近にありました。
昭和３年に関川家が町に寄贈した、漁師たちが出漁前に針をのぞいて天気予報に役立てていたそうです。

綺麗に整備された通りです。
最近、整備されたばかりなのかもしれません。
ただ、平日だったからなのかもしれませんが、私が歩いている時に、観光客の姿は全くありませんでした。
通りの歴史を感じさせる鄙びた雰囲気が、良かったのですが。

鷗島にあります。
写真と解説をした表示もありました。
その写真を見ながら、見下ろしたのですが、岩場にある片方の足跡だけが確認できました。
もっと、覗き込めば見えたのかもしれませんが、毛虫に注意の看板が随所にあって、植え込みに近づくのが怖くて。

鷗島にある灯台です。
鷗島の中央付近にあります。
芝生の広場の中にありました。
かわいらしい灯台で、外観を見るだけという雰囲気でした。
階段がありましたが、そこから、上に登れるという感じではありません。
風がある日で、気持ちが良かったです。

とても綺麗な場所でした。
遊歩道があり、ベンチもあります。
鴎島を景色を見ながら、ゆっくりと歩いたのですが、それでも、前日に腰を打撲した後だったので、さすがに疲れて、ベンチに座って、友人と電話でおしゃべり。
40分ほど綺麗な景色を見ながらお喋りしていたのですが、ずっと座っているのも、腰には負担になって、10分座って、ベンチの周りを歩いて、また、座ってを繰り返しました。
痛いからと動かないと、もっと痛くなると医者に言われました。
でも、痛くなることはしない方がいいともいわれて、悩ましい1日でした。
でも、この景色には癒されました。

江差海の駅で、かもめ島のパンフレットを貰って、島をぐるりと歩いてみました。
千畳敷にも降りて見たかったのですが、前日転倒して腰を打撲した後だったので、そこは諦めました。
コルセットを付けないと歩けない状態で、よく、函館から江差に来たなあと、自分に感心しながら歩きました。
この景色に癒されました。

江差・海の駅・開陽丸青少年センターと壁面にかかれた大きな建物の中にあるお土産物屋さんです。
この周辺には、お店が少ないので、ここでお土産を買うといいと思いました。
軽食を食べることもできます。
鴎島に行った帰りに、ここでランチの予定だったのですが、鴎島で長居しすぎてしまい、ベーカリーで買ったパンで済ませることになってしまいました。

江差海の駅から、かもめ島に向かって歩いている途中に、海岸に立派な船がありました。
存在感がある大きな船です。
中に入るのには、入場料が500円必要です。
先ずは、鴎島を散策してから、入場するつもりだったのですが、鴎島がすごくいい雰囲気で、時間をかけすぎてしまい、開陽丸は外観だけの見学になってしまいました。

奥尻島に行くフェリーが、このターミナルから出ていました。
出航は9時40分、ターミナルのチケット売り場には、チケットを購入する方がいらっしゃいました。
スーツケースを持った旅行者風の方もいらっしゃいました。
奥尻島の観光パンフレットもありました。
いつか、このターミナルから、奥尻島に行きたいと思って下見にきました。

明治2年に箱館戦争で殉難した政府軍兵士を祀る招魂社として創建され、昭和14年に函館護國神社と改称されたそうです。
函館山のふもととはいえ、かなり標高の高い場所にあるので、函館湾の見晴らしが素晴らしいです。

函館最終日は雨。
７月の函館の天候は不順なことが多いようです。
前日の天気予報では、曇りだったのですが、なぜか、朝から雨模様。
それで、建物の中ならと思い「函館奉行所」に行きました。
歴史がていねいに解説されていて、行ってよかったと思いました。